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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

2018年12月11日 (火)

霜と霜柱の世界にて(181209)

長野県駒ヶ根市 曇り  朝一人で散策。

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ホテルの庭に。
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バックは木曽駒ケ岳方面だろう。
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まだ雪は少ない。木曽駒ケ岳方面。昨日はきっぱり見えていたのに。
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ふわふわ感がたまらない。
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あぜ道の葉に霜が着いている。忘れていた光景だ。
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懐かしくて楽しくなる。
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葉の重なりがおもしろい。
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霜柱が立つ畑地。
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微かに氷が張っている。
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何でもないからこそ素晴らしい。
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何の実だ。
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右側は仙丈ガ岳か。左は?
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北岳。貫禄だね。3193M
また山に行きたくなる。
もうかなわないだろうな。

2018年12月10日 (月)

新基地建設に楔を打ち込む3本の矢

 安倍政権は、何が何でも12月14日に辺野古側の護岸内に土砂投入を始めるとしている。これは来る19年2月24日に設定された辺野古基地建設を問う県民投票に大打撃を与えつつ、米国・米軍にゴマをするためであろう。

 果たしてこの工事は、可能なのか。大浦湾側の予定地の南東側は思いの他の軟弱地盤が海面から70m、海底から40m下に広がっている。N値=0といわれるほどのマヨネーズ状といわれているものだ。重たいものを設置したくとも不可能なのだ。だからこそ安倍政権は、先の県知事選に必勝態勢で望んだのだ。だが完敗。安倍政権は、ここでデッドロックに乗り上げているはずだ。知事が工事の変更の許認可権をもっているからだ。だからこそ未だに軟弱地盤の真相を隠し続けている。安倍政権は、早く情報を全部開示すべきだ。
 しかし問題は3つある。この軟弱地盤と重なるのだが、大浦湾には2本の活断層が伸びているのだ。1本はこの軟弱地盤と重なるように西に伸びている辺野古活断層。他の1本は北側から西に伸びている楚久活断層。安倍政権は、「ここに活断層があるとは承知していない」と閣議決定して、切り捨ててきた。たいした閣議決定だ。科学を政治的に裁断するのだから。まるで福島原発事故の二の舞か。彼らは陸地に伸びる活断層を認めつつ、海の中まで見たくないらしい。だから長さが活断層(10キロ)に満たないとしているのだ。
 そこで、立石雅昭新潟大学名誉教授が、応用地質研究会で19年3月から具体的な調査に入ると公表した。●辺野古及び楚久活断層の地形学的調査、●楚久活断層の海域への延長を確認する音波調査、●新しい時代の地塊の変動を検討する海蝕微地形の調査を行なうと。
 さてさてお立会い。安倍政権は公開での科学論争に応じるだろうか。私たちは、応じさせなければならない。しかし問題は。この2つだけではない。この2本の活断層は米軍の弾薬庫にジャストミートしているのだ。弾薬庫を挟む形で活断層が延びているようなのだ。
 私は、この3つをトリプルネックと呼びたい。安倍政権は特攻が好きだから、自爆攻撃をここでやるつもりじゃないでしょうね。頼むからやめておくれ!周辺には住民が暮らしているのだ。
 
 

天に風は吹くのか(181206)

 2018年12月6日 雲り 巡視船1隻。警戒船多数。

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朝から巡視船が近くに見えている。PL-73 9:01
朝から護岸工事は始まっている。
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朝から出た米国海兵隊水陸両用装甲車が戻ってきた。テント前から撮影。10:09
このマナヌ岩の左側で約30分間、走らせていた。計7両か。
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辺野古川河口の空 11:32
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今日もマングースがテント下を動き回っている。これも外来種だが、人間の勝手なハブ対策によってつれてこられた。12:27
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妙な色。辺野古川河口。13:23
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13:26 水と光のコラボ。
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県警のヘリが西に向かう。何だろう。14:03
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松田浜から。K3護岸をガツンガツンと叩いている。14:04
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こちらはK4護岸。何やらやっているが、不明。14:05
夕方まで工事は続いていた。
テントへの来訪者に私は何度か話した。
 今日の海上行動はすべて名護市安和の土砂搬出現場で。船1隻、カヌー10艇。海保に拘束されてしまったが、それまで2時間動きを止めたらしい。土砂が計4隻に積まれてしまった。国はあくまでも強引にくるようだ。許さず!
 ゲート前の搬入はなかったようだ。

止めよう! 辺野古土砂投入 3日間連続官邸前座り込み行動へ

     止めよう!辺野古土砂投入
     3日間連続官邸前座り込み行動
辺野古の海への「12月14日の土砂投入」をやめさせよう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①12月12日(水)16:00~19:30首相官邸前での座り込み
                               (18:30~集会)
  *同時並行して17:30~18:30最寄り駅で
    パブリックビューイングとリーフレット配布
②12月13日(木)12日と同様の行動
③12月14日(金)9:00~18:00首相官邸前座り込み
        18:30~19:30議員会館前集会
      (官邸前から議員会館前に移動して行う)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★14日の「土砂投入」に対して全国で多くの人々が
反対していることを示すために、各地で取り組んで
いる仲間に全国一斉の共同行動を呼びかけます。
★全国の「土砂投入」反対アクションの広がりを可視化するために、
「#1212辺野古埋めるな全国アクション」のタグをつけて
ツイッター投稿することを呼びかけます(1212は当日の日付で)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<行動の趣旨>
 政府は辺野古の海へ「12月14日から土砂投入を行う」
と発表しました。
 セレモニーであろうが「土砂投入」を強行することで、
沖縄の人々を脅して「県民投票」に影響させようとして
いると報道されています。
 マスコミを利用してセンセーショナルに報道させるこ
とで全国や世界の人々にあきらめさせようとしているこ
とを、見過ごしてはならないと思います。
 そこで政府・防衛省への強い抗議を示すとともに、辺
野古で起こっていることを知らない、関心のない多くの
人に「土砂投入」は「おかしい」「許さない」という声
を広めていくために次の行動を呼びかけます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
呼びかけ◆辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会
     https://henokoumeruna2018.exblog.jp
連絡先●辺野古への基地建設を許さない実行委員会
    TEL:090-3910-4140
    (沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
   ●平和を実現するキリスト者ネット
    TEL&FAX:03-3813-2885
   ●辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク
    Emale:henokotakaengo@gmail.com

上伊那から帰って来て(181210)

 今日は辺野古テントを休ませてもらいました。やはり疲れている。外の疲れと沖縄の疲れがまぜこぜになると、一層なのだ。沖縄の新聞を見ると。12月8日「銃所持の脱走兵逮捕」「読谷民有地 軍が捜索」「6日発生 米、日本側に伝えず」だからよ。

 これだから沖縄はオキナワなのだ。米軍はオキナワ防衛局に知らせておらず、オキナワ県警が知らされたのは6日15時35分頃のこと。実弾15発が装てんされており、明らかに銃刀法違反事案。米軍主導で捜査され、米軍が取り調べるのだろう(無罪放免か)。
 この国が米国の属国ならば、沖縄は沖縄の主権を回復するしかない。これが論理というものだ。沖縄がオキナワから沖縄になるためには、沖縄が独立するか、この国が米国から従属的な関係を解き放ち、独立するしかないだろう。
 沖縄の人々は、今こそこの点が問われている。46都道府県の人々もそうだろう。ただし、求めるところが同じだとしても、歴史が違うのだから、そこに到る経路は違う。問題の事象も違う。
 
 昨年の12月7日、宜野湾市野嵩(のだけ)にある緑ヶ丘保育園に大型ヘリの部品が落下。屋根の上に転がり、後50cmのところで止まったが、園庭に落ちていたらどうなっていたのか。園児の親御さんや園長・職員が激怒した。米軍はその部品はCH-53のものと認めつつ、落としたと認めていない。一体、万有引力が支配している地上にあって何処から落ちてくるのだ。上からだろう。上=ヘリの上だろう。違うと言うならば、米軍が論理的に説明しなければならない。出来るのか、出来ないからやらないのだろう。
 チーム緑ヶ丘の人々は今でも子の悪夢を想像しながら園上空を飛ばないでと声をあげ、この国に訴えている。外務・防衛省曰く「気象条件など様々な要因がある。場周経路以外の航路の飛行を余儀なくされても、直ちに合意違反とは考えていない」そうだ。
 そうですか。「直ちに違反とは考えてはいない」ならば、住民の安全を守れまい。残る手段は基地撤去しかあるまい。これが国の務め。そもそも普天間基地は米軍が戦争の最中に奪い取ったものだよね。それをそのままにしてきたんだよね。これが普天間基地を巡る原点だ。
 
 しかしワカランチンは他にも居る。宜野湾市長松川正規さんだ。22日に予定されている安全な空を返せと呼びかける「ことりフェス」について、同市は後援しないと決めたそうだ。「イベントの内容は理解しているが、この場を政治的に利用しようとする人が出る可能性をぬぐいきれない。市長判断で決めた」と。(181208沖縄タイムス)
 たいしたもんだよね。彼が言う「政治的利用」とは何か? この国の、安倍政権の、自公政権の政治的利用を黙殺し、市民のことをあげつらう御仁が市長のようだ。米軍はワハハと高笑いしているんだろう。悲しすぎる。
 
 そういえば、上伊那の交流会の場でこうきかれた。「あなたは沖縄で何が一番悔しかったか、何が一番嬉しかったか?」と。お酒飲みながらこう聞かれても、答えに窮する。「全部悔しいことだらけだ」と答えざるを得なかった。辛うじて「多くの友人たちがあの沖縄戦の生き残りだったと知ったとき」と追加的に答えていた。
 
 オキナワ・沖縄と日本の溝は断然深いのだった。でも私は諦めていないです。上伊那の皆さん!これからも宜しくお願い致します。

2018年12月 9日 (日)

上伊那から帰宅しました(181209)

 先ほど長野県上伊那から無事に帰宅しました。今回、大変お世話になった上伊那地区憲法を守る会の皆様や主催者、参加者の皆様に篤く御礼申し上げます。

 7日朝、由里さんは土砂を積んだ運搬船が4隻+1、大浦湾に入ったときいて、辺野古・大浦湾に寄って来たのです。私は、こうした中で、やきもきしながら長野の準備に追われていました。また「5日締め切りの原稿」を7日朝に書き上げ、写真も選んで何とか間に合わせました。火事場のバカ力です。

 長野はやはり寒い。5日辺野古+27度の世界から一気にマイナスの世界へ。8日朝快晴だったのに、最終準備で撮影に出れず。無念。8日は300名の皆様に集っていただきました。ありがとうございました。35回目の不戦の誓いということで、老若男女でしたが、若い人が目立って居ました。それも組合動員とかばかりじゃばいと。地域の皆さんの継続の賜物なのでしょう。皆様の努力に頭が下がります。
 ここいらは工場が海外に流出してしまい、雇用も減っており、人口が減ったそうです。資本は安い労働力を求めていくから。これを激化させていく入管・難民法もこうした動きにそったものであり、人権侵害当たり前の悪辣さです。
 だとすると、自治と言う手段は地域によって、多様にありうるでしょう。大資本に期待しない、自前のあり方が必要です。今回も課題を一杯いただきました。頑張りましょう。
 集会報告は別途掲載します。

2018年12月 7日 (金)

夜間空中給油中の米軍機墜落(181206未明 高知沖)

 2018年12月6日1時40分ごろ、高知県室戸岬南方約100キロ地点で空中給油訓練中のKC-130から給油を受けていた岩国基地所属の海兵隊機であるFA-18対地攻撃機が、接触し、この2機が墜落した。一人死亡、5名が不明だと言う。

 自衛隊や海上保安庁第5管区が捜索中だという。岩屋防衛大臣は6日朝、記者団に「捜索救助に全力をあげたい。事故は遺憾だ」と表明。政府の今後の対応に注目したい。
 
 夜間の空中給油はただでさえ危険な行為だ。ピタッと器具を接続し、暫くまっすぐに飛び続けなければならぬのだから。常に事故と隣りあわな行為だ。米軍は対地攻撃を夜間に掛けて行うことが前提で、こんな訓練を続けているのだ。16年12月13日に起きたオスプレイと空中給油機との事故(名護市安部の磯に墜落)も、夜間訓練中だった。
 私たちは、沖縄であれ、どこであれ、危険なことが分かりきっている夜間訓練の中止を求める。
 ところで米軍はこうした事故のときどう動いているのだろうか。現場近くには岩国基地がある。当の所属部隊でもあるが、ここから捜索機をださないのか。
 12月6日8時ごろ辺野古上空をRC-135が北東に飛び去った(肉眼で確認)。
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また、P-8対潜哨戒機も北東へ。9:06(テント外から撮影)
 私はこの時点でまだ事故情報を聞いていなかったが、2機が同方向に飛ぶのはあれ?と思っていた。そしたら事故が深夜に起こっていたことを後で知った。
 6日13:30に共同通信が撮影した写真にこれが写っている(沖縄タイムス12月7日)。やっぱりそうかと思った次第。事故時に対潜哨戒機が出るのは、機能的にそうだろうなと思う。沖縄の空は米軍の展開と常に繋げられているのだ。許せぬ。

2018年12月 6日 (木)

なんてこった!!(181206)

 安倍政権は12月5日、土砂投入に向けた土砂の積み出し作業を再開した。わじわじしながら、私は明日からの長野(伊那谷)行きの準備に追われている。何とか6日未明にレジュメを書いた。あとは使う写真を選ばないと、迫力が出ない。

 現在進行形の動きと連動しながらなので、フォローがなかなか難しい。県外の人たちに沖縄の話を伝えるのは、難しい。無関係だと思っていたり、分裂を克服する動機付けが難しいのだ。今回はそこを留意した。最初に関心をもっていただくことは、何でもいい。基地を知っている不幸と、知らない不幸を考えてもらいたい。
 過去を反省しないことと、驕り高ぶることはひとつながりだ。責任をもとうとしないのだ。安倍政権は政策以前にダメダメだ。
 今日は土砂降りで濡れた。午前中の気温27度。暑い暑いの連発。撮影に出たら、土砂降りに。逃げ帰ったが、見事に濡れた。明日から気温が下がるのだろうな。何を着ていけばいいのか、抜かりなくやらないと、寒い寒いに。
 長野の地に沖縄の風を吹かせたい。
 

「県民投票」成功のために!(181218 名護市)

 政府・防衛局は、違法・無法の限りをつくして、12月14日に辺野古への土砂投入を行なおうとしています。民意に反する辺野古への新基地建設は断じて許せません。

 辺野古新基地建設ストップ、県民投票を成功させるため学習会を行ないます。お誘い合わせてご参加ください。
日時:12月18日 18時30分から
会場:名護市労働福祉センター1階
講師:新垣勉弁護士
主催:ヘリ基地反対協議会 名護市大南1-10-18 0980(53)6992

県民投票の成功を目指す学習会(181209 那覇)

今何故県民投票が必要なのか。成功させるために どんなことができるのか。

みんなで学びませんか。
日時:12月9日 13時~15時
会場:沖縄県教職員組合那覇支部3階(与儀公園かねひで隣)
   ◎駐車不可
講師:新垣勉弁護士
参加費:300円
主催:新日本婦人の会沖縄県本部
申し込み:ファックス 098(833)7617 ℡ 098(833)7616

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