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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2018年4月28日 (土)

ここ数日間のこと(180428)

 ここ数日間、個人的な2つの難題に追われ、四苦八苦。いくつもの予定を後回しにせざるをえなかった。それにしてもできるものはできるし、できないものはできないのだ。大きなことは常に注意深く計画的に、戦略的な視野がないと、突破できないものだ。当ブログに具体的にかけないが、昨夜までに何とか一歩超えることができた。

 ただひとつは当ブログとも大いに関係のあること。自分の課題である、考える時間と場を確保することに係わることだ。要は部屋の、資料の整理の問題だ。
 こんなことにおわれていたら、朝鮮半島の南北会談で、38度線を跨ぐ両首脳の図が出ており、まぶしかった。この朝鮮半島を巡る戦後史の中での対立は根深く、冷戦の一面であり続けてきただけに、緊張緩和になるかならぬかで、大いに異なる世界が見えてくるだろう。特に日本にとって、日本帝国主義の朝鮮半島への植民地支配と、戦後の米国の属国として、朝鮮半島の分断を固定化する役回りを解く責任があるはずだ。
 対立が戦争が金儲けだとする立場を撤回することなくして、日本に平和はやってこない。このことは沖縄支配にも及ぶ問題だ。4月28日は、52年4月28日に戦後日本が独立した、沖縄を切り捨てながら。私たちもこの分断・対立を超える自信と戦略を育まなければ一歩も前に進めない。
 安倍政治を終わらせることは、彼らの利害に翻弄される局面を越え、大局的な観点からこれまでの歩みを見直していかなければならない。戦後政治の膿は深いのだ。安倍こそが国難であるというのは、私にも理解できなくはないが、もっと民衆が生きる中で、民衆の暮らし方を前面に出すことが重要だろう。経済成長に煽られ、あたふたしてきた民衆がここで、どんと構えなおさなければ、2度と立ち直れないのではないか。破滅への道は大きく開かれているからだ。
 深い闇に閉ざされてきた、閉ざしてきた私たちの可能性を開くのは、この2つの分断(朝鮮半島の分断と沖縄と日本の分断)を越える先にあるはずだ。現局面は、私たちにとって最後の可能性かもしれない。しっかりと考え、確かな一歩を歩みだそう。

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