無料ブログはココログ

ウェブページ

考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

« 久しぶりに県外基地ウォッチングに行ってきました(180526) | トップページ | 5月26日国会包囲、27日土砂搬出反対集会(沖縄市)を受けて »

2018年5月27日 (日)

ツバメが棲む世界からリュウキュウツバメが棲む世界に戻った

 昨夜、2018年5月26日、長崎県(佐世保市)、佐賀県、福岡県から沖縄の名護市に戻ってきた。こちらはやはり暑い。蒸し暑いのだ。今日は辺野古に行った。テント前の干潟にはミナミコメツキガニがびっしり。ツノメガニもいた。リュウキュウコメツキガニを見ることはできなかった。すぐそこの干潟にツバメが降りそうに。さりげなくレンズを取りに行ったが、気づかれ、逃げられた。

 沖縄島のツバメは実はリュウキュウツバメだ。佐賀で見たツバメとは飛び方も違う。スピード感もリュウキュウツバメの方が、ややゆっくり。飛翔の切れ味も違う。だが沖縄に来て5年目の私は、リュウキュウツバメに馴染んできた。
 ツバメは全長17センチ、リュウキュウツバメは全長13センチ。特に尾部の切れ込みが短い。ツバメの下半身は黒と白と赤が鮮明だが、リュウキュウツバメは灰褐色で地味だ。この2種はほぼ分布を異にしている。ここが不思議だ。何故分布を異にしているのか。沖縄島に居るリュウキュウツバメがゆったりしているのは、餌が豊富だからだろう。住処がだぶっていたら、餌不足になったか否かはともかく、競合する種がいないことはけっこうなことだろう。
 
 沖縄島にはノグチゲラもヤンバルクイナもいるが、リュウキュウツバメもいるのだ(こちらは沖縄島のみの固有種ではないが)。お忘れなきように。もっともバードウォツチャーでもなければ、こんなこと細かなことを知る人は少ないだろう。沖縄島の人たちは、この2種の違いに気づいているのだろうか。沖縄島には沖縄島の自然があるのだ。
 
 そう、私が与那国島で、石垣島で、ツバメを見たことがあるのだが、久しぶりの再会に感動した。琉球諸島の中でも、ツバメが来るところと、こない所があるようだ。

« 久しぶりに県外基地ウォッチングに行ってきました(180526) | トップページ | 5月26日国会包囲、27日土砂搬出反対集会(沖縄市)を受けて »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ツバメが棲む世界からリュウキュウツバメが棲む世界に戻った:

« 久しぶりに県外基地ウォッチングに行ってきました(180526) | トップページ | 5月26日国会包囲、27日土砂搬出反対集会(沖縄市)を受けて »

最近のトラックバック

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30