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     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
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     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
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    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
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    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2018年6月

2018年6月30日 (土)

台風7号が沖縄に接近中、明日のことなど(180630)

 台風7号が沖縄島に接近中。明日の朝に沖縄島に上陸し、明日、明後日にかけて猛威を振るう可能性が高いです。

 辺野古テント村は、テント1(浜テント)もテント2も、既に撤収しました。明日7月1日も1日お休みとさせていただきます。尚ゲート前のテントも同様です。2日につきましては、改めてお知らせいたします。
 
 皆様も台風の被害にあわないように、お気をつけてください。不用意な外出をお控えください。(180630 17:47)
 そんなわけなので、私は溜まったブログ原稿等に精をだします。

何故黙って撮るのか?!(180630)

 先日のことだ。私のツレのツイッターに、「ツレがw」と上がっており、何だろうと、思った。聞けば、某著名な美術家のツイッターに、まごうことなき私が写っている。辺野古テント村でだ。いつの間にか撮られていたのだ。

 彼は辺野古に何しに来たのだろうか。ともかく撮影は、こちらの了解を得て欲しい。撮影者の氏名(団体名)・連絡先・使用目的を告げるのが筋だ。明らかな肖像権の侵害や、意味不明な撮影は何人であれお断りする。
 また今日もあった。こちらはある団体だが、私が話し始めたら、動画で撮られていた。動画で一通りの話を撮れば、著作権の侵害にも当たる。
 常に氏名(団体名)・連絡先・使用目的を話し始める前に教えていただき、必ず了解を得
てやっていただきたい。
こちらとすれば、できるだけご理解いただきたいのでお話しているので、記録されることが悪いのではない。ただ今はデジタル時代であり、わけもわからないまま第3者に流されることもある。これは不本意。撮影の動機は善意でも、使い方次第で、悪用される可能性もあるのだ。また、撮影者とは別の来訪者も少なくないので、私たちテントスタッフは、来訪者の人権を守ることも責務だと考えている。
 皆様のご理解をお願いし、心地よいテント運営にご協力願いたい。

ミナミオカガニテント村に参上(180629)

2018年6月29日 晴れ 8時8分ごろ。テント村でYさんが「ヤマヒデさん!カニ!」の声。なんだー? と振り向けば、これだ。

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デカイ カニだ。8:09
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ブロックの中に潜むカニ。鋏がコワモテだ。8:09
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ジーット潜んでいる。甲羅の幅は約10センチ。8:26
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卵をたくさん抱えている。8:54 今日から大潮だから。
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出てきた。9:03
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後ろから。卵の近くにアリがついている。9:05
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テントの背後の防潮林に戻っていく。9:08
朝の1時間をこの撮影に費やした。帰宅後調べたら、ミナミオカガニのようだ。産卵しに海に出てきたのだろう。明日の夜かもしれないが、台風が近づいているからどうなるか、心配だ。

2018年6月29日 (金)

辺野古新基地建設断念を求める7・7県民集会へ!(拡散を!)

◎いよいよ、k1~k3、K4そしてN5,、K4、N3の2つのブロックが、閉じ込められようとしています。辺野古の海が潰される。(ヤマヒデ)

ジュゴン・サンゴを守れ!土砂投入を許さない!
辺野古新基地建設断念を求める 県民集会へ
7月7日(土) 集会 12:00~13:00
         行動 8時~16時
場所 辺野古ゲート前テント
主催:辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議
安倍政権と沖縄防衛局による違法工事を許さない!国は環境影響評価書に記載されている環境保全措置を守れ!
◎ジュゴンを追い出し、ウミガメの産卵地を奪い、サンゴを切り刻み、海草や底生動物を圧殺する 護岸工事・土砂投入を直ちにやめろ!
一人ひとりの、一人でも多くの参加で止めよう!(ヤマヒデ)

明日(20180630)朝から台風対策へ

2018年6月29日9時台風7号が沖縄島南方で発生しました。明日夕方から暴風雨圏を伴いながら沖縄島に接近する見込みです。

 本日6月29日夕方から辺野古テントムラは台風接近を予想し、台風対策を始めました。明日30日朝から浜テントの撤収作業を行います。ご協力をお願い致します。このため30日の座り込みはテント2にて行ないます。7月1日はテント2での座り込みも不可能になる可能性が高いです。
 尚ゲート前でのテント等の撤収作業は明日からの見込みです。ゲート前にお出でになる方は、撤収作業の分担もお願いされると思います。
 ずぶ濡れになる可能性があり、着替え一式をおもちになることをお勧めします。

 また、明日、明後日に沖縄入りの予定の方は、この台風の進路と警報等にご留意ください。必ず、航空会社の対応を確認のうえ、最良の選択をされるようにお願いします。
 

昨日の定休日、短時間だけど那覇に行ってきた(180628)

 ここのところブログを書き気力もなく、フーだった。昨日の定休日はなんとかブログを書き、午後から那覇へ。那覇市内滞在時間2時間余りだったが、本屋に行って、お茶しながら本を読み、戻ってきた。バス代を作るために少々食料をかったのだが、素敵な食材が多数あるお店が。今度ゆっくりみてみよう。

 やはり気力のでないときは、気晴らしをしないとダメだ。往復バス運賃3000円は痛いけど。本を買えたし。
 私も本格稼動できる体と心を早く取り戻さないと。

2018年6月28日 (木)

日曜日なのに軍事演習とは何事だ(180624)

2018年6月24日 (日)晴れ。

今日は慰霊の日の翌日だから来訪者が多いかと思いきや、案外多くなかった。それでも私は数回話した。教訓:沖縄戦をもっと「皇国」の加害者の側から問題提起すべきだ。
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丁度、干潮。東京から見えた女性2名を案内するYさん(左)。9:58
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ミナミコメツキガニを紹介したようだ。
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辺野古川河口。干潟に黒く見えるのがミナミコメツキガニだ。
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テント頭上を西に飛ぶボーイング747.軍用と見た。12:07
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UH-1 14:54 日曜日なのに何してる? 沖合いを西へ向かう。
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今度はAH-1。15:20 周囲を2度3度旋回した。

国際反戦沖縄集会2018(20180623-③)

 炎暑の中を今日はタクシーで移動。楽したな。

魂魄(こんぱく)の塔脇の広場へ。
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ここです。魂魄の塔。沖縄戦で亡くなった方々の無縁仏。12:04
まだまだ沖縄のあちこちに骨等が埋もれているのだよ。
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さて彼女の勢いのある声で始まるよ。12:30
お子さんたちの勢いもいつも通りだ。
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海勢頭豊さん。いつもどおりだ。3名の楽師がいるのだが、素敵な3名を一枚に入れるのは、今後の研究課題。12:49
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高江フラ。13:07 こちらは6名でした。
石原さん(写真とは別人)が高江の現状報告。
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韓国から来てくださった写真家の李時雨(イ・シウ)さん。南北会談、朝米会談を経て、対立から和解への転換を語る。
この流れを沖縄も後押ししていきたい。
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辺野古ブルーが現況を語り、新基地建設を許さない決意を語る。14:10
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正面にある広島の塔。私的に言うと、ヒロシマとオキナワをもっとつなげて考えたい。
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ゴスペルを歌う会の皆さん。30名ぐらいおいでだった。
話すのは緑ヶ丘保育園園長神谷さん。普天間基地の近くにある保育園に大型ヘリの部品が落ちてきたのだ。他人事にできなくなって、ゴスペルも行動もますます必死に取組んでおられる。平和へのゴスペルの環はオキナワを超えて広がっている。
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「慰霊の日」に合わせて正装で。キム・キガンさん。久しぶりにきてくださった。アリラン峠を歌う。14:51
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久しぶりの高里鈴与さん。おしまいのあいさつ。4月23日にゲート前で機動隊の暴力で肋骨等4本を骨折。今日復活。撮っている自分も嬉しい。15:06
◎一部の方々は載せられませんでした。お詫び申し上げます。

平和祈念公園でざっくりと(180623-②)

 安倍首相らが入ったので、一応私も公園の中へ。

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摩文仁の海は南東に広がっている。11:08
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この海に多くの命が散ったのだ。殺された。連合軍によって、皇軍の銃弾でも。11:11
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平和の礎 韓国人の死者名が刻まれている。これっぽちのはずがないが。11:12
徴用工として、慰安婦として殺された人たちは、73年経っても浮かばれない。せめて忘れないようにしたいものだ。
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こちらは台湾人と朝鮮人の刻銘版。11:13
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式典会場に入ろうと並んでいる沖縄遺族会の人々。11:27
首相の発言はいつもどおりだったようだ。人の命を思ったことのない御仁が、再び「英霊」をつくり出す日は近いだろう。許してはならない。

平和祈念公園前での安倍首相一行への抗議行動(180623)

今年の慰霊の日も何とか行けた。那覇泊1日だったが。

糸満ロータリーから歩き出す。
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直ぐに出会った人たち。日本山妙法寺のK上人ら。よくみれば宗派は多様のようだ。8:15
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ここまでくれば、あとひといきだ。大渡付近。だが、73年前の摩文仁から喜屋武岬の間の海には行き場を失った人々が命を失い、息たえだったのだ。今の青い海が当時を呼び覚ます。9:58
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やっと着いた。しかしいつものような警備体制が敷かれている。10:13
しばし陰で様子見。すると80歳だと名乗る男性が話しかけてきた。
当時小1だった。浦添から逃げてきて、このあたりで艦砲が爆発した。自分らは難を逃れたが、中心部に居た同級生の身体に貫通した。これまで戦争のことを語らなかったが、体験者が減ってきた中で、当時を覚えている自分たちが語ることが重要だと。お孫さんを連れてきていた。お孫さんが運転手。
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交差点に機動隊がうるさい。何を規制しているのか。10:28
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彼女達を撮る県警。10:33
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6名で二人をいたぶるようだ。10:33
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こちらにひっぱってきた。10:35
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押し倒した。何でここまでやるか?! 明らかな予防弾圧だ。安倍首相らを守るため。
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ご一行様第一陣。10:46
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こちらが本命。10:55
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正面の車。猛スピードで入っていく。10:55
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沖縄遺族会が入る。10:55
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遺族会にこの横断幕の声は届くのか。10:57 なおこの抗議行動は沖縄平和市民連絡会呼びかけの行動。
首相らが先に入って遺族会というのも象徴的だな。

韓国ドキュメンタリ-映画 「共犯者たち」を見て(180628)

 先日東京にいった際、韓国ドキュメンタリー映画『共犯者たち』を見た。このタイミングにやる意義は大きい。私は6月9日の中野ゼロホールに駆けつけた(予約)。この映画の醍醐味は、韓国のイ・ミョンパク、パク・クネ大統領時代の報道規制・言論弾圧について、克明に記録しているのだ。韓国では報道機関の主たる担い手を指名解雇、組合弾圧。

 舞台はKBS(韓国放送)とMBS(文化放送)の経営陣と抵抗するプロデユーサーや記者たち。ドキュメンタリー映画の画面に人物が生のまま出てくるのがすごい。こんな場面をよくぞとっていたというところも。表の記者会見ばかりでなく、労組に追及された経営側が逃げ惑う場面もバッチリ写されている。
 プロデューサーや記者たちの活躍がはっきりと捉えられているのだが、同時に労働組合の活躍が個々人をサポートしている。労組が賃金と労働条件を巡る闘いではなく、表現の自由を突き出している。労働者一人ひとりが、表現の自由をなくてはならないものだと闘っている場面も活写されている。日本の現状とここが違う。労働者が持ち育てるべき価値がはっきりと映し出されているのだ。
 さらに市民の闘いがメディアの労働者たちの闘いを大きくバックアップしている。何処の国でもおなじみの政権の居直りとごまかしを許さない。
 それにしても日本の現状は、余りにも寂しい。メディアの労組でまともなところはあるのだろうか。個々人では頑張っている人はいるものの、彼ら彼女らを支える包括的な組織はない。市民が出来るのは、報道を見て、励ましたり批判することだ。こうした映画の上映会の実行委員会も次に繋がるものであってほしい。
 この映画を見て帰ってきた私は、早速「良心宣言 ジャーナりズム2018」に賛同し、一文を認めた(当ブログにも揚げている)。広い意味のメディア関係者が、もっともっと繋がって、協力関係を構築しなければならない。チャラチャラした報道状況に流されてはならない。

 『共犯者たち』監督:崔承浩(チェ・スンホ) 2012年、MBCのプロデューサーを解雇され、非営利のオルタナティブメディア『ニュース打破』で調査報道を続けてきた。この映画完成後、MBC労組は勝利し、会社復帰。そして17年12月同社社長に選任された。
 こんなことがあるんだね。闘ってきたからこその勝利であり、闘いによる勝利だ。

本当に疲れているけれど、これだけは忘れない(180628)

 昨夜、ご飯が炊き上がらないまま、寝てしまった。失敗。本当に疲れているんだ。ブログも書けなければ、集中できない。困ったものだ。

 この疲れは肉体的なものだけじゃない。他人の不用意な言動による、精神的な疲れ。ディスコミニュケーション。平気で人の気持を踏みにじる人がいるからだ。ご本人は何も思い当たることがないのか、忘れてる。ますます腹を立てる自分。特に一人になる夜は、自分の中で、あーでもない、こーでもないと。
 それにしても政治家は勝手なことばかり言うな。「生まないは勝手な考え、食べるに困らない」(二階自民党幹事長)だそうだ。産む生まないは、何も食べれるか食べれないの判断ばかりじゃない。そもそもこの国の常識がおかしいから、政治家はこんな勝手なことばかり言うのだろう。 
 戦前も今も、タダタダ働け、働くでやってきた。労働という目安しかないから、生活ビジョンを描けない。タダタダ働かされているから、コミュニケーション能力もない。これで対の暮らしが成り立つのか。子育てができるのか。これは自分もそうだから、他人事ではない。
 自公の政治家にこんなことを問うほうが無理だろうが、個人の幸福追求権について、とやかく言うんじゃない。裏が透けて見えてるよ。お国のためなら、エンヤコーラ。これだよね。「高度プロフェッショナル」とか言って、「24時間戦う」労働の枠を作り、あたかも特別待遇ですよ、の囲い込み。特別な人々だってこれだけやっているんだから、有象無象はつべこべ言うな。自公の政治家の狙いはこうでしょ。
 
 私は忘れない。「政府の最も重要な責務は、わが国の平和と安全を維持し、その存立を全うするとともに、国民の命を守ることである」(「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」 14年7月1日の閣議決定)。
 これ、話が逆。国の存立があって、そのために従う国民の命を守ってあげますと。彼らが大嫌いなはずの日本国憲法から「幸福追求権」をもちだして、戦えとやる身勝手さ。この国の態度はこの150年変わっていない。国防国家から経済成長へ、そして再び軍事力への軌跡の中で、人々は踊らされてきたのだ。踊らされているのだ。命の価値はずーっと「鴻毛の如し」だ。軽々と捨てられている原発被災者、震災被災者、公害被害者、基地被災者。自殺に追い込まれた人や殺人等の事件に手をかけた人だって、切り捨てられて、幸福追求権が見えなかったのだろう。政府は、こうしたところには目もくれず、「国家存立事態」とか言っている。
 
 あーぁ!、つくづく情けない。金で保障されればいいかの論議も、初めに国家ありき。特につかみ金は危ない。国がこれだけ払ったんだから、黙って従え。彼らが金を出すときはその裏を見なければ危なすぎる。再び「お国のために生きろ・死ね」の時代がやってきているのだ。すぐそこまで。
 沖縄の人々はこれまで騙されてきたのに、人がいい。お国のために働かされ、命を盗られてきた。再び命を盗られるのか。再び命を取るのか。私たちが平和を創るのであれば、お国に任せてはならない。自分たちで作るしかないのだ。だからこそ、歩まされてきた歴史を学ばなければならず、俗説に踊らされてはならないのだ。

2018年6月27日 (水)

オスプレイ暫定配備反対7.1県民大集会(木更津)

日時:20180701 13時~15時10分 デモ発(雨天決行)

会場:木更津市吾妻公園(木更津駅から17分 駐屯地脇)
主催:オスプレイ暫定配備反対7・1県民集会 in 木更津実行委員会 
連絡先:080(5377)1475
◎陸自第1ヘリコプター団が居る木更津駐屯地にオスプレイの修理工場ができたのが昨年の1月。普天間基地から1機が修理中だとか。1年半たってもまだ修理中という不可解。そこに陸自のオスプレイ部隊が暫定配備だとか。予定では佐賀県の佐賀空港に配備だが地元の反対運動の力で認めていない。「島嶼奪還作戦」というおぞましい作戦の輸送部門。
 こんなものを一旦認めたら、どうなるか?居座られて、首都防衛にも使われるかもしれない? 羽田空路の下にオスプレイを飛ばすのもありえるのか?(ヤマヒデ)
 

弾圧相次ぐ(180627)

 去る2018年6月19日に逮捕されていた女性は、2泊3日で釈放されていた(6月21日)。私が忙しく確認が遅れたことをおわびします。

 ところが、昨日、2018年6月26日午後、国道329号線で1名が道交法違反で逮捕され、連行途中で抵抗を繰返したようだ。また、本日も大浦トンネルに曲がる交差点付近で、道交法違反で逮捕。女性1名。沖縄署に留置されたが、弁護士接見を終わっている。 
 海を壊し、新基地建設を進めるトラック等の搬入に抗議し、止めるための創意工夫を。

辺野古漁港にアカウミガメがきた(180626)

2018年6月26日。晴れ。何故か今日は護岸工事はお休み。

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終日クレーン2本は動かず。15:08
今日も来訪者が多く、対応に追われた。
誰かが「亀が居る!」と。
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ぱっと、カメラを取って、漁港を見たら、これだ。頭を出している。目がでかい。14:43
何人かで見ていると消えた。
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再び出た。今度は向こうを見てる。15:04
アカウミガメだ。
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この奥から来たのだろう。護岸工事で上がる砂浜がなくなっているのだ。彼女達の心中はどんなだろう。人間の身勝手さを呪っているのではないか。少なくとも悲しみにくれているに違いない。15:11
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3回目。15:25 未練たっぷりだ。
カメを見て喜べない私たち。情けない。
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辺野古漁港。
カメが出たのは、接岸部から約10mの至近距離。撮影は約15mの位置から。
◎カメを見かけても大声を出したり、近づき過ぎないように慎重に願います。

2018年6月26日 (火)

7/7 戦争を始めた日 国会前市民集会

7月7日 18時~20時 国会議事堂正門前・北側歩道

同日:14時~17時 日比谷図書文化館ホールにてシンポジウム
ノーモアヒロシマ・ナガサキと同じように「ノーモア7・7」と言おう。
かって陸軍省・陸軍参謀本部があった「国会正門前」。その場所を1日限りの「平和広場」にしよう。
主催:7.7国会前集会実行委員会
検索:7/7「戦争を始めた日」国会前市民集会
◎メール
1937to2018@gmail.com
問い合わせ:090(2647)3722(植松)
◎いささか異論もありますが、「私たちも加害の歴史と向き合い、被害を受けたアジア太平洋地域の人々と向き合い、そこから不戦を誓い合う日を作りましょう。私たちは、日本が日中戦争を始めた7月7日に、国会前集会を呼びかけます」とあります。
まさにその通り。ただ侵略の歴史をどこまで自分たちのスパンに入れるのか、沖縄の歴史・沖縄戦は入らないのか、「終戦」との文言がありますが、「終戦史観」でよろしいのかなど、議論したいですね。(ヤマヒデ)
 

夏空の中でも、頭の中を整理しよう(180626)

 沖縄は梅雨が明け、夏空へ。全国各地でも30度を超えているところがあるとか。辺野古の昨日は午後から雷雨も。

 東京から帰ってきて、忙しすぎ。一昨日は25時30分まで原稿を書いていましたが、昨日の海上大行動に、フォトグラファーとして抗議船に乗りました。寝不足なので、いつも以上に自分で気をつけながら、無事ほどほどの成果を出せました。久しぶりにM船長の下で、アンカーを下ろしたり、引き揚げも。昨日の報道はどれだけあったのでしょうか。ニフティニュースでTBSの報道が流れていました。また、東京新聞は複数の記者さんを派遣していました。ありがとうございます。
 しかし昨夜の私は食後に気持ちが悪くなり、何もせずダウン。お陰さまで、ブログ記事も書けず。申し訳ありません。
 
 今日のテント来訪者は多く、暑さの中連続してしゃべるのはなかなか難儀。朝っぱらから、H君に「面白くない話」などと揶揄されて、私はムカツク。どうやればこんな面白いわけもない話を面白く出来るのか。自分は漫談や落語家じゃありません。
 まじめに言えば、おもしろおかしくやっても、無意味なのです。一人ひとりが考え、行動を始めなければ。今の現況を一歩も変えられません。
 人によって、何は冗談で、何はまじめなことなのか、この境界が大きくずれています。そこを見定めていかないと、とんでもない対立・不信に陥ります。しかし「冗談」や「勘違い」、「思い込み」で、一方的に罵倒されては、たまらないのです。相手は自分が犯した非を数日もすると忘れているのかもしれません。だが、こちらは許せません。例えば、セクハラがレイプが冗談ではすまないことは自明です。これを「冗談だった」と乗り切ろうとする輩がいる。興味本位の詮索も困りもの。自分が責任を取る気もないのに、教えてくれないとダダをこねる。
 
 何事も言葉の奥の感情を探らないと、不信から対立へ。悩ましいことが増幅してゆく。一昨日のコールドな頭の状態でコールドなことを書くのも苦労しましたが、凍りつく頭を如何にして溶かしていくのか。自分の頭の整理ならば努力すればできるのに。他人との関係になれば、幾何級数的に難しくなる。私達はもっともっともっと格段に冷静にやっていきましょう。
 

2018年6月25日 (月)

お願い-「新基地建設反対・辺野古」関係のチラシ等を送ってください。

 辺野古テント村では、様々な掲示を行なっています。全国各地で行なわれている関連の集会・デモ、企画等のチラシを送っていただければ、張り出します。また来訪者にお渡しします。是非とも全国の取り組みの連携を強化していきましょう。

お送りください。あて先は、名護市辺野古区 辺野古テント村充て(1枚あるいは50枚前後)
データでの草稿は、当ブログのメールにお送りください。プリントして掲示します。尚電話番号も教えてください。確認したいことがあるかもしれませんので。宜しくお願い致します。

海上早朝行動をやったが(180622)

2018年6月22日。曇り。巡視船1.

 今朝の海上行動は早朝から砕石運搬船の入航に抗議すべく行動している。無線ではよく伝わってこず、状況把握は難しい。
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8:12 砕石運搬船が入ってきた。抗議船3とカヌーが20余りだが、抗議船は現場への到着が遅れたようだ。カヌーはk9のそばでやったが、効果的にいかなかったと。現場が広くなれば、事前のシュミレーションがより重要になる。
ついでに言えば、相手の動きは①運搬船、②GB、③護岸の上の作業員等になる。この3つを常に意識し、行動を組み立てること。
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テント内に現れたムラサキオカヤドカリ。
今日は来訪者が多い。明日の6月23日の関係だろう。私は4回か5回お話した。じっくりと聞いてくれる人が多いのは嬉しい。これは73年前の沖縄戦の事前学習をしてこられている人が少なくないからだ。
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まだ梅雨あけ宣言は出されていないが、明日の天気はどんなだろう。まさか大雨にならないでね。
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k4護岸のAでは砕石が落とされている。14:36

2018年6月24日 (日)

講演会:「今こそ承認撤回を」-沖縄環境ネットワーク総会

日時:2018年6月30日(土) 13時開場 13時30分開会 その後総会開催

会場:沖縄大学3号館101
参加費:無料
13時30分から基調講演
「今こそ承認撤回を」桜井国俊(沖縄環境ネットワーク世話人)
現地からの報告:
辺野古(ヘリ基地反対協議会) 
高江(ヘリパッドいらない高江住民の会)
泡瀬干潟(泡瀬干潟を守る連絡会) 
普天間(普天間爆音訴訟団)
石垣島(石垣島に軍事基地を作らせない市民連絡会)
宮古島(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会)
与那国島(未定)
第2部 総会

2018年6月23日 (土)

梅雨明けの平和祈念公園から戻ってきた(180623)

 昨夜から自宅を空け、6月23日の平和祈念公園(糸満市)から戻ってきました。昼前からたっぷり暑くなり、例年と変わらない暑さがやってきた。

 今回の獲得目標は3つ。①23日、10時30分からの会場前での安倍首相らへの抗議行動、②平和の礎(いしじ)での参加者の様子、③午後からの魂魄之塔(こんぱくのとう)での国際反戦沖縄集会。ほぼ滞りなく撮れた。②は時間の関係で概略だけだったが、③への移動をタクシーを使ったので、始まる前に到着でき、やや余裕が出来た。 
 暑さはやはり大変なものだったが、なんとかこなした。参加された皆さんは、元気に帰ってこれたでしょうか。今年も知事と首相の発言が対照的だったようだ。自分は今、ネムイ。

2018年6月22日 (金)

強風の中で(180620)

2018年6月20日。曇り。浪風強く、カヌーは出ず。船2隻で様子見。

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k-4護岸にトラック5台。08:29
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浪を立てながら現場に向かう抗議船。08:35
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テント前。ツノメガニが死んでいる。何故だろう。
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テント前でのカヌー練習が始まった。ここなら風も浪も弱いので安心。09:38
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力走する。09:53
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これは? パドルが流されてしまったときどうするか。両腕で漕いで取る。10:20 大変そうだ。
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奥は転覆練習。必修科目です。10:27
皆さん、ご苦労様でした。
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朝8時に入っていくのが見えたが、撮り逃がした。砕石運搬船がでて行く。12:48
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k2護岸に乗るオレンジのパイプ。14:14
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パイプを持ち上げている。設置作業か。14:14
帰り際。
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バス停後ろ。何だろう。

2018年6月21日 (木)

新たなものが運び込まれた(180619)

2018年6月19日 曇り 午後から風強くなる。

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カヌーチームと抗議船が現場に向かう。08:37
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ブルーの船が現場に向かうのだが、けっこう揺れている。10:13
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テント内。台風で原状にもどしたはずだが、ちと違っている。10:58
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風強い。最新号の「デイズ」と「沖縄70年前後」 「デイズ」はラップがかかったおにぎりの図だが、ラップは化学産業から生まれたもの。海中におびただしい化学ゴミが浮遊し、生物に取り込まれているようだ。11:00
11:19 雲の上をC-130が飛んでいる(見えず)。
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現場に向かう抗議船。黄色の彼はガードマン。双眼鏡と無線機をもって、毎日私たちの行動を見張っている。11:31 ご苦労ではあるが。
無線から、体調が悪い人が1名だと。どうしたんだ? カヌーの人がGBの上で揺られたからのようだ。何時も言っているが、睡眠時間と食事を確保してからきてね。皆、無理するな!
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現場で海保に拘束され、浜の沖で離されるカヌーチーム。11:39 松田浜から撮影。
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無線で聞こえてきたこれは何? 太いパイプのようだ。排水に使うのか、護岸内に取り残されたサンゴを守りますとの仕掛けか。どっちにしても、我々は歓迎できない。11:41
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浜から戻る途中。オオハマボウを撮る。後景が暗すぎてちょいとうまくない。11:46
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砕石運搬船のようだが、出てきたところを見ていないから?12:22
午後の海上抗議行動は風と波があがったので、中止に。
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米軍のゴムボート2隻が動き回る。13:45
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ガードマンの監視船も2隻帰る。14:22
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14:30から戦闘機が通過。これはF-15.14:33 何機も続く。一部は音のみ。西へ。
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真上をKC-135トラストタンカー1機(空中給油機)。西へ。14:36
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クレーンが近くに見えるが、黄色はK2.トラックから落とされている側はK4。それにしてもだ。14:41
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やっと潮が引いてきた。ミナミコメツキガニ。15:09
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今度はF-22 やはり西へ。キーン!と。15:25 これは台風から避難していたのが嘉手納へ戻るのだろう。本国へ帰れ!
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トラックで運ばれるパイプ。15:27
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近くに見えるが、青はK2護岸、黄色はK4護岸.まだつながっていないが、それにしてもだ!15:28

良心宣言 ジャーナリズム2018 を高らかに(20180621)

 一昨日、「良心宣言 ジャーナリズム2018」のことを知った。7月1日には東京で設立総会を開くらしい。また、「良心宣言」を募集している。私も書いて送ったところだ。こうした動きを私は大歓迎したい。

 日本ではジャーナリズムが腐敗して久しい時間が流れている。頑張っている人はいるし、メディアもあるが、圧倒的少数派だ。
 私はマイナーメディア(月刊「新地平」)に係わってきたり、依頼されれば随時写真等を提供しているが、たいした力になっていない。また、辺野古に、いくつもの取材申し込みがあり、誠実に対応しているつもりだが、なかなか実を結んでいない。
 日本のメデイアは概ね米日安保体制を公理の如く捉えている。魔法にかかっており、疑問に思うのが異常の如し。
 良心とは人間の心に宿るもの。人間には正と邪が宿るもの。人間は社会的存在だからこそ、この両面に悩まされ続ける。「清き正しく美しく」なんてことは、ありえないようだ。
 6月18日に起きた大阪北の地震で高校生がスマホを教員に取り上げられたとの情報が入ってきた。緊急時に身を守り、連絡を取り合うツールを学校秩序を持って禁じる態度は、良心的か? 明らかにおかしな態度だ。事態の中で何が必要で不要かも考えることが出来ない硬直した学校・教員。
 私たちの良心は、体制によってコンクリートされてしまってからでは、遅すぎるのだ。もはやかなり遅いのだが、それでも感じ・考えることを研ぎ澄ましていくことは、まだ可能だ。
 一人ひとりが、ジャーナリズムの、表現の、行動の良心宣言を出していこう。
2018年7月1日 良心宣言設立総会
法政大学市谷キャンパス富士見ゲート2階 G201教室
「ペンは負けない カメラは見逃さない」
望月衣塑子(東京新聞記者) 
阿部岳(沖縄タイムス記者)

 ◎私の良心宣言

米日安保体制を疑う良心宣言

 今私達は何処に立っているのか? この国は何処に向かっているのか? 私達は何処に立たされているのか?

 この国は、武器輸出3原則を撤廃し、集団的自衛権の「合憲」化や沖縄の新基地建設のための臨時立ち入り制限区域を閣議決定し、グレーゾーンを作り出してきた。そして立憲主義も法治主義もかなぐり捨て、特定秘密保護法を強行し、公文書の改竄や廃棄も現在進行形だ。この国は73年前の夏、どれだけの皇国の公文書を燃やし尽くし、証拠隠滅を図ったか。こうして過去の悪行に目を瞑ってきたのだ。

 気がつけば、再び軍事力で儲ける国へ走り出している「日本」。要は人を殺し殺される国へ。「島嶼防衛」の掛け声の下、再び沖縄を切り捨て、琉球諸島を戦場にする計画を打ち出しながら。

 ジャーナリズムは「中立」であるべきなどと戒められてきたが、この結果は何をもたらしてきたのか? 過去のこの国の歴史を曲解するばかりか、財務事務次官らのセクハラを擁護し、詩織さんへのレイプ事件すら黙殺してきた。戦後73年も経ちながら、私達は何を変えてきたのだろうか。ジャーナリズムは、こうした汚れた手と握手してきたのではなかったか。

 今私たちがやるべきことは2つ。①現場からまっすぐに現実を直視すること。②現実への検証-人類の行く末を睨み、生きものとしての根源を問い直すこと。お金と便利さを求める余り、生存について鈍感になることを今食い止めなければ、人類は自滅するだろう。

 この国のマスコミは余りにも偏っている。米国から押し付けられた安保体制を嬉々として報じ、恥じていない。この国が歩んできた歴史を忘れ、沖縄に大半の軍事基地を追いやってきたからだろうが、せめて住民の目線を取り戻してほしい。

 一人ひとりは微力でも私はお互いを敬愛し、支えることが出来る信頼関係(取材する側/される側を横断し)を私たちのジャーナリズムの根底に据えたい。小さな動きから大きな組織をも耕していくねばり強さを身につけたい。私は、ブログ「ヤマヒデの沖縄便り」を2014年6月から日々発信している。また、随時、写真や原稿の提供を続けている。ひとりひとりの視界は余りにも狭く、無力かもしれないが、これらを横に繋げることを日々意識しながらとりくんでいる。(2018年6月21日) 

                        山本英夫(フォトグラファー/沖縄島名護市在住)

 

 

辺野古に新基地を作らせない県民大会へ(180811)

 オール沖縄会議は昨日(180620)記者会見して、来る8月11日から辺野古の埋め立て・土砂投入に反対する県民大会を開催することを決めた(詳細は後日)。

日時:8月11日11時~
会場:奥武山陸上競技場(那覇市内)
◎是非とも参加して!

ヘリ基地反対協議会からのお願い(180605)

ヘリ基地反対協議会から以下の呼びかけが出されています。皆様も心ひとつに出来ることをお願い致します。(ヤマヒデ)

郵便振替 振込みは 01700-7-66142 ヘリ基地反対協議会

辺野古埋め立てを許さない 第4回 海上座り込み(180625)

日時:2018年6月25日 集合:7時

集合場所:辺野古テント2
13時~辺野古浜で連帯集会
昨年11月6日に着工した辺野古側の護岸工事では捨石投下が着々と進み、わずか半年で5つの護岸が予定の長さに達して居ます。その全長は約1500m(5月15日現在)、まもなく2箇所の護岸囲い込みが閉じられるという危機的な状況です。
 このまますすめば、7月予定の埋め立て土砂投入の前に東京ドーム約8個分にも相当する海域が外海と切り離されてしまい、サンゴの生息地、ジュゴンの餌場、ウミガメが産卵する浜、アジサシが巣を作る岩場などが奪われてしまいます。
 命の海を未来に残し、戦世(いくさゆ)につながる基地建設を止めるために、カヌーや船で一緒に海へ出ましょう。(ちらしより)
●参加申し込みが必要です。(既に締め切られています)
◎行動は御前・午後終日 乗船は御前と午後交替で。
●当日の天候によっては海上行動不可のこともあります。ゲート前と浜のテントに参加してください。
◎参加者は体調管理に留意して。睡眠時間を十分に取り、食事をしっかり食べ、水分補給もしっかりと。
主催:ヘリ基地反対協議会 辺野古ぶるーのブログ参照 http://henokoblue.wixsite.com
◎4月25日の行動から
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昼集会開会前の辺野古浜
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護岸工事に抗議する
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この意思を高く掲げて
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広くひろがって、この海を守りたい
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浜の集会で心ひとつに歌う

6月23日前後の日程

今年も6月23日がやってくる。

①6月23日 10時30分 沖縄平和祈念公園入り口 安倍首相列席糾弾行動 
〇不当弾圧に要警戒!単独行動は慎むように。
②6月23日 12:45~ 国際反戦沖縄集会in 糸満 魂魄の塔近く
③6月24日ジュゴン訴訟に向け
       シンポと海勢頭豊コンサート 沖縄大学3号館 101教室 13:00~16:30
      主催:6.24シンポジウム実行委員会(ジュゴン保護キャンペーンセンター)
            シンポ発題者:真喜志好一(原告団)、吉川秀樹(ジュゴン保護キャンペーンセンター)、桜井国俊(沖縄大名誉教授)
〇参加費:500円
④6月24日 高江の集会(詳細別途)
⑤6月25日7時集合 海上座り込み行動(詳細別途)辺野古テント②集合
  主催:ヘリ基地反対協議会
●6月23日のゲート前行動はありません。警備が居ない為、搬入はなし。
〇皆様の参加をお願いします。

2018年6月20日 (水)

どうにも整理すべきことが、書くべきことが多すぎて追いつかない

 2018年6月18日は2度もカメラを落とした。バンドが右、左と切れたのだが、運よく大事に到らず。命が縮むよ。19日、A4パネルをいくつも買ってきた。お仕事お仕事といきたいが、整理すべきこと、やるべきことが多すぎる。書くべきこともだ。

 18,19日と嘉手納の飛行機がやたらと上空を通過。全部西に向かう。台風対策でどこかに逃げていたようだ。これが戻ってきているのだ。こんなものを全部撮ってもいられないのだが、極力逐一撮っている。岩国基地の戸村さんには負けるが。嘆いていないでやるべしだ。

護岸工事-このまま閉じられてしまいそうだ(180618-④)

 ゲート前からの集会を撮り、ここを撮りたいところがあったのだが、急に大粒の雨になり、そこに、知り合いの送迎車の方が声をかけてくれ、浜のテント村に戻った。

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潮がだいぶ引いていた。ミナミコメツキガニがたくさん。13:46
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辺野古仮設道路建設現場。14:46 ここにもクレーン2台。
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k4護岸にトラックが溢れてる。15:22 このレンズでは入りきらない。
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8両。砕石を落とす順番待ちらしい。15:22 フザケテイル!
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k4護岸でここまで近づいているのだ。15:30 あと少しで閉じられてしまう。
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トラックがフル展開だ。15:35
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引いた辺野古川河口。15:32
 

2018年6月19日 (火)

アルソックに「肖像権はあるか」-撮影を妨害された(180618-③)

2018年6月18日ゲート前続き

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トラックが全部出たらこれだ。10:21
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警官が警察車両を誘導し、止める。脇でアルソックは待機。10:21
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再び市民は座り込みに。10:28
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10:31
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私は引き揚げながらアルソックを撮る。距離2m。10:33
彼らの警備の様子を撮ったまで。
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いきなり撮るな!らしい。10:33 望遠レンズで撮影。2列目の左から3番目の男。
そうですか、と。
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ところが左前の彼が「撮らないで」と。「肖像権侵害だ」とか。わが耳を疑う。10:34
彼らは確かに公務員ではない。だが、沖縄防衛局から警備契約を受けてここにたっているはずだ。彼らはプライベートではない。だから私の撮影がプライバシーの侵害でもない。私は彼ら個々人の態様に興味なかった。だが。
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10:35 後ろの真ん中に居た男が出てきてこれだ。明らかに撮影妨害、実力行使だ。
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10:35 アルソックは何を勘違いしているのだろうか。よほど撮られたくない疚しい仕事なのか。子どもに見られたくないのか?公にされたくないのか。
私は新基地建設に加担する皆さんの素顔を撮るしかないようだ。言っておくが、私は個々人に興味はない。こうした醜態をさらさせている沖縄防衛局の、この国を記録したいだけだ。
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この男が班長らしい。10:35 撮影妨害をやめろ!と私。
こんなやり方、私は初めての体験だった。挑発して、警察に訴えて(警官を呼びに行かせた)、脅して、パクルつもりか。ガードマンと警察とのグル度が上がっているようだ。要注意。

また、道交法違反で不当逮捕(180619)

 2018年6月19日12時頃、国道329号線の大浦方面の信号付近で、女性1名が道路交通法違反の容疑で逮捕された。資材搬入のトラックに対して、抗議中だった。身柄は一旦名護署にもっていかれたが、沖縄署に移管された。女性弁護士に連絡が取れている。接見に入ったと思われる。

 微罪逮捕が続いているが、本件のように、少人数での抗議行動は、お互いに十分に注意し、記録を取る努力をお願いしたい。

ゲート前は(180618-②)

 2018年6月18日、ゲート前の復旧状況などが気になり上がった。

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出てきてる。取り急ぎ、望遠で撮影。10:07   
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あっちにもこっちにも。10:08   
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内閣府総合事務局職員の背後から撮ろうとしたら、気がついたのか、顔を見せる。10:09
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今度はアルソックを入れた。丁度定期バスが通過。10:10
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歩道から抗議する人。機動隊は中に隠れてる。10:12
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防衛局職員とアルソックが打ち合わせ。カウンターを双方でもっている。出た車両台数を確認したのだろう。10:17
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コンクリートミキサー車。10:19
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これでおしまい。ここで水を撒くな。洗浄してこないから余計なことを。ポーズだけ。10:21
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敢えてこちらにも吹きかける勢いで。10:22
(続く)

台風が過ぎて辺野古は?(180618-①)

2018年6月18日 月曜日。曇り。風も浪もおとなしくなっている。

 海上行動のメンバーや早く来たテント村のメンバーがテント村の復旧にとりかかっており、来訪者もあたりに。私も復旧作業に加わる。
 どうにかできてきた。
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上のシートを張って、横のシートをつける。これはいささかコツがいる。8時11分。
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机も置かれ、日々の荷物をおいて。8:29
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沖をみれば、台船が1隻戻ってきたようだ。08:38
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K4護岸にもクレーンが出てきた。08:42
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K4護岸のA・B地点がこんなに近づいている。09:05
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カヌーの練習の仲間が出ている。09:20
カヌーチームもでるだろう。テント設営に感謝。
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朝のテント前。ホンダワラか。
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沖合いを大浦湾方面に飛ぶMC-130.
米軍も活動を再開している。

やっぱりすけすけ建築物だった(180618)

 2018年6月18日、辺野古は朝から台風対策からの復旧作業を始めていた。海上行動メンバーも参加してくれて、スムースに進んだ。漸く落ち着いた9時頃、誰かが大阪で震度6弱の地震が起きたと。私は3・11を東京で経験しており(震度5弱)、それだけでも相当な影響が出たことを知っている。今回は丁度通勤・通学時間だ。これに伴う災害が発生していることが予想できた。

 仲間に関西から来ている人が居るし、関西の友人を持つ人も居る。皆さんそれぞれ連絡をしているらしいが、なかなか繋がらない。電話よりも、メールやSNSのほうが繋がると。そのうち、小学生が倒壊した壁に挟まれて亡くなったとの情報が入ってきた。どこでなんでと思っていたら、その子が通う学校のプール際だと。違法建築かねと話していたら図星。不憫なのは、壁は道路上にあったのではなくプールの脇であり、道路上から1.9Mの高さから倒壊したらしい。高さ3.5M、つまり1.6M分が落ちてきた。これじゃ大人でもヤバイ。まして子どもがいきなりこんな災害・事故にあったら、地べたに座り込んでしまい、逃げる余裕もなかったに違いない。
 そのごの報道によれば、教育委員会も違法建築物と把握していたようだが、改修工事をネグッテいたようだ。無論、校長や教員だって分かっていただろう。
 今夜どれだけの人たちが不安な思いをして過ごしているのだろう。余震、電気・ガス・下水の不備、連絡の不備、食料・水の確保、など不安材料を抱えている人が少なくないに違いない。また、デマ情報に惑わされないように、いざというときのタクシー会社への連絡、医療機関の確保(受診できるかも)などもやっておこう。こういうときは救急車を呼んでも直ぐに来ないだろう。最低限自前で処置できる知識と経験が重要だ。
 
 気持ちをしっかり確保して落ち着いて、出来るだけ体の消耗を少なくして過ごしてください。慌てているとさらに混乱します。

2018年6月18日 (月)

柳兼子の歌をタクシーの中で聴いた(180617)

 昨日のことだ。Sさんを偲ぶ集いに、プロジェクター等を持っていくために、タクシーを呼んだ。ラジオから聞こえてきたのが「柳宗悦」とか「柳兼子」の名前だった。兼子の歌が流れてきた。ソプラノの声。

 私は、運転さんに尋ねた。「これ、どこの放送局ですか?」 NHKだと。半ば聞いたところで目的地に着いてしまい、終わりまで聞けなかったのは、残念だった。運転手さんはお二人のことを知っているらしい。「宗悦はわたしの大叔父です」と言ったものだから、運転手さんは、いささか面食らっていた。
 
 柳兼子はクラシックの歌手。民芸運動で知られている柳宗悦(むねよし)のつれあい。柳宗悦は大日本帝国の朝鮮への植民地支配が朝鮮文化を駆逐し、改竄していくことに公然と異議を唱えた。朝鮮人との文化交流を行なっていたが、兼子は歌を通して朝鮮文化を称揚し、朝鮮人と交流を深めた。その活躍は夫+を超えると評価されている。
 
 まさかタクシーの中で彼女の歌を聴こうとは。私にとって初めての声だった。

 宗悦はその後、琉球にも何度も訪ねており、琉球の文化をも敬愛していた。特に琉球方言への弾圧・廃棄の動きに疑義を呈し、県の教育長とも論争している。沖縄戦で琉球の文化が消失したときも戦後復興に尽力してきた。白樺派で日本民藝館の創立者。
 柳兼子のことについては、多胡吉郎著「わたしの歌をあなたに-柳兼子絶唱の朝鮮」河出書房新社刊に詳しい。また水尾比呂志著「評伝柳宗悦」ちくま学芸文庫の補に兼子へのロングインタビューがある。興味のある方はご参照ください。
 

ここの所忙しかったので(180618)

 2018年6月17日、長らく私たちの辺野古での船長だったSさんが昨年末に亡くなり、彼を偲ぶ会を開くための準備に追われ、ブログが止まっていました。昨日は予定を超えて80名近くの方々が、神奈川や大阪からも集い、盛況でした。

 彼は私よりも1こ年上。ほぼ同時代を歩んできたわけです。72年の米軍相模原補給廠戦車搬出入阻止闘争(街頭座り込み)を共に経験しています。これは現場の力で戦争への加担を止める闘いでした。ベトナム反戦運動の首都圏での最後の大衆運動でした。私にとっては沖縄での闘いに入れ込む基礎に成った闘いでした。
 詳細は省きますが、これからの辺野古・沖縄の闘いを如何にして再結集していくのか、大いに考えさせられました。私が撮ってきた写真も彼の頑張りの一断面を紹介できました。お子さんやお孫さんの知らないお父さん、じぃじの姿を知らしめることが出来たようで(多くの参加者からの発言があり)、嬉しかった。
 そんなこんなで忙殺されておりました。昨日の2次会では酔いつぶれたのではなく、疲労から両腕、両足が吊って、痛みに唸っておりました。これで内臓までおかしくなったら、救急車を呼ぶしかないと思うほど。そこまでならず、何とか無事帰宅できました。
 台風あけの今日は今日で、嫌なこともうれしい事もいろいろありました。
 
 そう、彼の写真を探しながら、お互いに敬愛できる関係でなければ、いい写真は撮れないということを思い知らされました。おつれあいに、パネルにした2枚を差し上げました。喜んでいただけたので、苦労したかいがありました(プロジェクターで20枚ほどを紹介)。
 これからも彼の志を、心を共に歩みたいと考えます。Sさん、天国から見守っていてください。

2018年6月16日 (土)

「明治150年」に問う-沖縄と天皇制

6.23シンポジウム
「明治150年」に問う―沖縄と天皇制

―東アジアの戦後が激しく変わろうとしている今
琉球列島の軍事植民地化と象徴天皇制批判の視座から
侵略と併合の「明治150年」を問う
-6.23シンポジウムに多くの参加を!

*龍谷大学の松島泰勝さんがシンポ途中から参加いた
だけることになりました。「継続する植民地主義として
の琉球人遺骨返還問題」のテーマで特別報告をしていた
だきます。
*ヘリ基地反対協の安次富浩さんから「辺野古からのメ
ッセージ」を寄せていただきました。

日 時 6月23日(土)14時ー17時
会 場 専修大学神田校舎1号館101教室
    JR水道橋駅7分、地下鉄神保町駅、九段下駅3分
テーマ 「明治150年」に問う―沖縄と天皇制
出 席 菅孝行さん・・評論家・劇作家。『天皇制』
         (1983年現代書館)『天皇制問題
         と日本精神史』(2014年御茶の
         水書房)など著書多数。
      仲里効さん・・映像批評。『オキナワ、イメ
          ージのエッジ』(2007年)『眼は
         遍歴する』(2015年未来社)など
         著書多数。
司 会 伊吹浩一(「情況」編集長)
内 容 シンポジウム第一部・第二部
    特別報告
   「継続する植民地主義としての琉球人遺骨返還問題」
     報告 松島泰勝さん・・龍谷大学経済学部教授。
         沖縄県石垣市生まれ。主要著書に『沖
         縄島嶼経済史』『琉球の「自治」』『ミク
         ロネシア』『琉球独立への道』がある。
    辺野古からのメッセージ
        安次富浩さん(ヘリ基地反対協共同代表)
    アピール 沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
資料代 500円(学生無料)
主 催 沖縄シンポジウム実行委員会
    (呼びかけ:沖縄文化講座)
後 援 情況出版 電話03-5213-3345


6月14日逮捕された彼は昨日午後、無事に釈放されました

 2018年6月14日ゲート前で逮捕された彼は、昨日(6月15日)午後、無事に釈放されました。機動隊が鉄柵の中に囲いこんでからの事案であり、余りにも当然ではありますが、ここにご報告しておきます。Oさん、ご苦労様でした。

リムピースに5本投稿しました(180606)

「追跡! 在日米軍」のブログに私が5本まとめて投稿しました。基本的に当ブログでも触れたことですが、問題を在日米軍の動きに特化していることと、やや時間を置いて書いた分、問題点を整理できていると思います。関心のある方は、是非ともご覧ください。5月31日、6月4日、6月5日、6月6日、6月8日に係わる報告です。

18歳成人を考える-経済的徴兵の導入との関連で

18歳成人」を考える-経済的徴兵制の導入との関連で

 

 2015年6月17日、公職選挙法が改正され、20歳からの選挙権が18歳からに引き下げられた。この改正は70年ぶりだった。そして2018年6月13日、成人年齢を引き下げる民法改正が可決された。

 今日の沖縄タイムスの社説に「18歳成人」が取り上げられ、「若者の自立支援を後退させるな」とある。私はやや違う立場から考えてみた。

 公職選挙法に、基本法である民法を合わせるためには、さまざまの議論が不可欠だった。何せ146年ぶりの大改正だったから。民法にこうある。「第2章 人」の「第1節 権利能力」であり、「第2節 行為能力」、その冒頭が「第4条 (成年)年齢20歳をもって、成年とする」であり、「第5条 法律行為」を定めている。

 先に示した公職選挙法の改正を報じた日経新聞は「(18歳への引き下げが)世界の潮流だと」報じていたが、今度の民法改正は何なのだろう。財産権の処分を行なえるのは成人に限られており、これが18歳から可能になるのだが。また、少年法をはじめさまざまな法が対象年齢を引き下げられるのだろう。

 

 民法の門外漢である私も、この際、敢えて考えてみたい。この流れは法的な問題を超えた国家による無責任体制の形成に役立つのではないか。

 オリンピック組織委員会は2020年の東京オリンピックに66000人から94000人のボランティアを大募集中だ。東京都も別枠で30000人の大募集。オリンピックの設営から運営全般を無償のボランティアさんにお任せで乗り切りたいらしい。交通費や宿泊費すら出さずにこれだけの人数を確保できると考える浅ましさ。尋常じゃない。この背後にあることは2つ。ハードウエアの建築等を大企業に儲けさせ、運営経費のソフトウェアは無償で。大企業が儲かるシフトづくり。第2はお国をあげての国家事業につべこべ言うな。無償で働け。

 

 成人年齢の引き下げは2022年からだから、オリンピックの後。だが、若者(だけでないが)を総動員して、国家に尽くすのがオリンピックを通して当たり前の時代に。そうです。オリンピックへの動員を(経済的)徴兵制の先取りに繋げようとしているのではないか。オリンピックと戦争は似てないというのは、甘すぎる。両方とも一大国家事業であり、「金メダル30個以上が目標」と既に言われ始めている。選手(軍人)には使命感が強いられ、国民には期待感が煽られ、相乗作用をもたせる。

 ここで私は、オリンピックのことに余り論及したくないが、オリンピックをダシに、それ以前の明文改憲を経て、徴兵制を考えているのだと指摘しておきたい。基本法である民法改正、明文改憲、オリンピック、そして徴兵制だ。

 

 だが、あの戦時中も民法は改正されずに、少年兵などが国に命を投げ出された。皇国に仕えるのが当たり前にされた時代だからだ。総動員体制。沖縄では、軍の指揮系統が崩壊した後も「最後の一兵まで戦え!」と死地をさ迷わされたのだ。そもそも住民が丸ごと動員され、「集団自決」に追い込まれたところも少なくなかった。お国のためにと騙されて、押し付けられて。

 大日本帝国にとって、人の命など「鴻毛より軽し」といわれていた時代だった。人が本来もっている基本的人権など論外だった。この国はそうした時代の中で、財産権の処分など全て知らんふりしてきた。成年も未成年も関係ない。天皇様の前に、皆、鴻毛だったのだ。

 その証拠に非軍人が受けた戦争災害は今日まで無視されている。裁判をおこしても敗訴に次ぐ敗訴。国家に仕えた人だけが遺族が、軍人恩給をもらってきたのだ。ただ皮肉なことに、沖縄は全島的にお国に仕えたと認定されて、皇軍にガマから追い出されて殺された人まで、弔慰金をもらってきた(「援護法で知る沖縄戦認識」石原昌家著 凱風社刊)。

 しかし戦後憲法と民法の時代を経た73年後の今、そうは簡単にならない。だから一見、軍事や国家と無関係に見える形で、身も心も投げ出させるようなイベントが繰返されるのかもしれない。

 そして、一先ず、18歳以上の子どもたち(高校生ら)を「成人」認定しておき、命もお家も土地も国に捧げろと。これが常識でしょうと、今後の軍人への恩給すら何らかの線引きして切り捨てるつもりかもしれない。

 

 若者たちは、まさにこの問題の当事者だ。殺し殺される戦争マシンにされていくことに、今、否の声を上げなければ遅い。手遅れになる。きみは、黙って殺し殺されますか?

 

 私は無責任な大人でありたくない。再び子どもたちまで戦争マシンにしてはならない。侵略戦争を行なうような国にしてはいけない。有権者として、大人として、考え、行動するのが大人の務めだろう。この国は既に多くの人々の頭を空洞化することに成功してきた。

 自滅への道を止めることができるのだろうか、私達は。

 

台風接近中につき(180616)

 沖縄島にも台風接近中。994ヘクトパスカルで最大風速20m、最大瞬間風速30m。最も風よりも大雨に警戒だそうだ。今夕、沖縄島に最接近。

 私は今夕、ちょっとした会議・懇談会が入っており、明日は重要な用件も入っているのだが。様子を見ながらどうするかを決めるしかない。
 食料は2日、3日の買い置きはあるし、懐中電灯もある。最も4年前のある台風の際、雨は上がったが外に出られず、篭城を強いられたことがあった。
 ごうごうと海も森も唸りをあげている。私達は自然の力にもっと敏感でなければならないのではないか。たいしたことないと、なめているフシがあるからね。台風・地震・津波・火山の爆発・などなど、私達が暮らしているのは普段何気に見ているが、地球の上なのだ。国家の上ではないのだ。そのうえ、国家は主権者の心から離れてしまい、かってなことばかりやっている。「公益」を無視し、私利私欲に走る姿はあさましいばかりだ。
 そんな金権亡者に頭を垂れる輩が少なくない日本は、終わっている。人々も何もかも「他人事」にしなければ、わずらわしいのだろう。どんどん無関心の度を深めているようだ。
  
 先日起きた新幹線の車内での無差別殺傷事件で殺された男性は、切りつけられている女性を助けようとして、殺されたらしいから、益々痛ましい。22歳の若者は何を思ってこうした殺傷を計画したのだろうか。生きるに値しないと悲観したから、他人を巻き込んだとしたら最低だ。経済成長時代の無責任男ならともかく、経済没落時代の無責任男には退場していただくしかない(安倍晋三君に言っているの)。何をやってもいいのだとなるのは、本当に怖いことだ。
 私達は、経済という価値、労働という価値、国家という価値から離れて、生き直すことを真剣に考えなければ、自信過剰と自信喪失が混濁する中で、自ら滅びの道を加速して行くだろう。
 註:国家という価値を見直せであって、国家に対する責任追及を見直せではない。誤解なきように。
 台風の中で、ジャズを聴きながら。

2018年6月15日 (金)

ねこにもわかる改憲のお話会(肉球新党憲法セミナー 沖縄)

肉球新党は沖縄にもあるのだ。以下の通り、改憲のお話をやるそうだ。

名護
日時:6月30日(土)18時~20時
会場:名護市中央公民館小ホール
 
那覇    
日時:7月1日(日)14時~16時
会場:那覇市IT創造館大会議室
講師:田崎基(もとい):神奈川新聞記者
前売り券:500円(当日700円) 25歳以下無料
参加申し込み:nikukyuryukyu@yahoo.co.jp

こちらはテント2でひっそりと(180615)

 2018年6月15日雨(時々強く)。昨日テント村のテントを撤収しており、今日もテント2で、ひっそりと。ただし今日は風が収まっており、事業者らは護岸工事を進めていたようだ。

 テント2にも波のウネリが聴こえてくる。時々激しい雷鳴も。実弾音じゃないからいいか。またアカショウビンが近くでさえずっているのだが、なかなか見えないものだ。
チャンスがあれば、アカショウビンと思いカメラを出したが。
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  雨がどんと降るところを狙ってみた。テントの布を伝わる水滴は大きく、ゆっくりだ。空気中を落ちていく水滴は小さく速い。適度なシャッター速度で。
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 屋根の下での撮影。近くに咲くグラジオラス。暗いけれど、デジタルカメラは強い。
午後、ゲート前はテントの撤収を急いだようだ。テント2も早めに撤収。テントを片付けるためには6名は欲しい。呼び出して、実行。感謝。ということで14時過ぎに解散。明日もお休み。

「沖縄から問いかけたいこと-新基地建設・米日地位協定・改憲を巡って

 2018年6月10日午後、世田谷市民運動いち主催の「沖縄から問いかけたいこと-これは私たちの宿題です-新基地建設・米日地位協定・改憲を巡って」のお話をしてきました。以下簡単に報告します。

 当日は台風の接近に伴う雨模様。何よりも反安倍の国会行動があり、沖縄意見広告の総括的な集会があり、韓国映画の「共犯者」の上映会がありました。お陰で参加者は7名。そのうえ時間通りに来た方は5名で、あとのお二人はほぼ話し終えてから。惨憺たる結果でした。
 しかし私の話は締めて6時間に及びました。事前の事前学習、30分、本科、3時間、補修2時間30分です。これは本科を聞かれていない方々の質問が、「お話しましたが」だったために、夕食を挟みながら一からの質疑になったからです。くたくたでした。
 内容はレジュメを見て考えてください。Ⅰはじめに、①お互いに存在を問うことが必要、②自分は在沖「日本人」、③自分の持ち場で闘うとは、④ナショナリズムとの関連で、Ⅱ沖縄の現状、Ⅲ新基地建設・米日地位協定・改憲を巡って、でした。
 6時間しゃべったのは私の記録を更新しました。ご質問は沖縄の現状を巡るところです。そして、新基地建設・米日地位協定・改憲を巡る問題意識に架かるところです。私達は何をしたらいいのですか?と問われたときの私の答えは決まっています。「ご自身で考えて行動してください」の一言です。いや、いやいや、これが2時間30分余り。ここまで私が語っても、まだまだ「どうしたら?」なのでしょう。
 「日本人」にとって、沖縄は地球の裏側のことでしょうか? 一人ひとりにはそれぞれのアプローチがあるはずです。私自身もそうでしたし、私の周りの人を見てもそのはずです。
 だとすると、本気でものを考えることがないのでしょう。「切実さ」が足りないのでしょう。ヒントを提供することはできます。
 辺野古で、沖縄でお会いしましょう。幾つかのアプローチについて、今後このブログの中でも触れていきます。いや、既に触れているはずなのですが。お気づきになっていないのは、あなたの頭が回っていないからではありませんか? 主題を探るためには、幾つもの副題が必要です。お互いに頑張りましょう。

明日は台風で、シュワブゲート前もテント村(テント2)も休みます

 沖縄に台風が接近中です。先ほどテント2も撤収しました。ゲート前も撤収中。明日の座り込みはありません。英気を養って来週に備えましょう。2018年6月15日 (ヤマヒデ)

 
 また、これから16日、17日と沖縄にお出でになる方は、欠航の可能性があります。事前に各航空会社に確認を願います。

軍事を美化する仕掛けを考える(横須賀-20180612)

 2018年6月12日 晴れ。久しぶりに横須賀に出かけた。自分の記録によれば、12年2月27日以来のことか?

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三笠公園前。9:50 昔から「海軍カレー」と宣伝してきたのは広島県呉だった。いつの間にか横須賀も言い始めた。どう見てもうまそうに思えぬが。
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戦艦三笠と東郷平八郎大将の像。
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日本海軍の誉れなのだろうな。対露戦で勝ってしまったから、破滅への道に走ったのだが。歴史を歪曲し、朝鮮半島の支配を巡る戦争だった日露戦争を美化するこの手の解釈。
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私は三笠の改装なった1961年にこの地に来ている。57年前のことだったのだ。
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なにやら記念写真か。この青年は何を想い撮っているのだろう?
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日傘と砲列。10:00
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バックは米軍基地だ。歴史を飛び越えるかの図だが、同じ空間に当て嵌めれば、しっくりいくのか。歴史は不可逆的だ。因みに日露戦争は1904年~05年、アジア太平洋戦争は1931年から45年。52年に日本は独立して、沖縄を切り離して、と。
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横須賀米軍基地入り口(裏口)。
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こちらが正門。バスは京浜急行バス。
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183 いずも 全長248M。海自最大の戦闘艦。ヘリ空母。横須賀港を母港に。
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バラと砲身と米艦船。砲身は戦艦むつのレプリカ。バラで軍事をごまかし、美化するな。
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バラは美しいが武器は麗しくない。
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11:48 遊覧軍港観光。案外お客が乗っていた。
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12:11 いずもを近くで撮る。甲板に何も乗っていないのが不気味。2018年の6月だ。
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補給艦「しもきた」の連絡艇がきたぞ。同艦が呉からきているようだ。
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海軍カレー(JR横須賀駅前)の像。いつできたのか? かもめの水兵さんはカレーを食べるのか?
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創価学会横須賀の平和会館。 創価学会・公明党は武力で平和を作るようだ。
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横須賀駅と「いずも」。
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長浦地区。米軍と海自の施設が並んでいる。トンネルから出てきた彼らは海自。
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横須賀線田浦駅。おじさんから話しかけられた。「どこからきたの?」 「久しぶりに来ました」と言いながら、横須賀線を撮る。60年以上前から横須賀線を知っている自分は、こんなステンレスの車両に親しめない。13:21
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この駅~新宿へ。

2018年6月14日 (木)

ウへー! 荒天のため護岸工事が止まった(20180614)

 2018年6月14日。荒天のため、護岸工事が止まった。気温も涼しい。

 私は本来定休日。だが野暮用で辺野古テントに出向いた。何と台風対策をやったと。居るのはテント2ですと。驚かされた。
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テント2の雨模様。11:26
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シマバナナ。つるして置けば、1週間。食べられるが、カラスが齧っている。11:23
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猫のG。奇妙な姿。ネコのポーズとか可愛い。11:26
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水浸る姿 12:55
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ご覧の通り工事中止。14;30
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風強く歩けない。14:33
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14:33 赤土が辺野古川河口から流れて来ている。
ただしゲート前からの搬入はトラック300台を超えたと。弾圧については別項を。
 尚明日以降も同様な天気が予想されます。お出でになるときはご注意を。

映画「あらかじめ失われた恋人達よ」をみた

 1971年制作の映画「あらかじめ失われた恋人達よ」を2018年6月11日に見た。47年ぶりのことだ。当事の私は20歳直前だったはずだ。それにしても何ひとつ覚えているシーンがなかった。どういうことだろう。桃井かおりの初々しさにあっけに取られたからとか、セクシーな姿にめろめろだったからかもしれない。

 物語は石川県の日本海沿いの浜辺で展開される。半端なアウトローであり、半端にいきがる、だからかっちょ悪い男。聴覚障害をもつ話せない恋人たちに食い下がり、地元のあんちゃんや、町衆らとの暗闘。彼女が拉致され強姦されたことに報復する男二人。「都会の人間」と「田舎者」、性差別と障害者差別などが臆面もなく表白されている。
 
 時代が70年反安保闘争の敗走局面だったからか、大局を見失い、個別的なぐじょぐじょしたところでのアイデンティの追求? 否、個々の人間なんて、所詮いじましいものなのだろう。晴れないから、矛先は「弱者」に向かう。確かにあらかじめ失われた恋人達よなのだろう。
 でも47年前がそうだったとすれば、今時はどうなのだ。怪しげな事件が多いし、「セクハラを裁く法はない」といったり、当たり前のように開き直る時代だ。時代に追い抜かれたということか。
 
 ただ撮影だけは(奥村祐治)、上手いし、見せる。モノクロ時代の効果も抜群だ。
 
 何も分かっていなかったんだと、今痛切に思う。分かってきたこともあり、矛盾を「弱者」に向けない、抗う立ち位置の創出が重要だ。劇映画から教訓を引き出そうとするのは、お門違いなのだろう。ただ、楽しければいい、とはならないはずだ。

雨の中、公務執行妨害罪で1名逮捕(180614-辺野古)

 2018年6月14日12時前。キャンプシュワブのゲート前、機動隊が作っている柵の中に閉じ込められて中で、1名が公務執行妨害罪で逮捕された。沖縄県警は、人を物理的に閉じ込めながら、さらに逮捕するという暴挙までして、何をしたいのか。それも雨の中。

 補記:今日は弁護士さん2名が現場で監視活動をしてくれていた。だから即弁護士接見に入っていただいた。

伊江島上空を飛んだ(180608)

2018年6月8日10時30分離陸。機体は順調に上昇。見れば伊江島のようだ。大慌てでカメラを出す。生憎、本を手にしていたので、これをしまわないと、出せない。

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ちょいと写りが悪いが、伊江島。10時42分。米軍の滑走路に強襲揚陸艦の甲板に見立てたLHDの新設工事現場が見える。でかいね。F-35Bの離発着甲板。下部の滑走路中白く広がっているあたり。
他に左側に着陸帯が4つか。拡大してみてください。
カメラの取出しが間にあって良かった。
それにしても小さな島(東西に8000m)に滑走路が4本、空から見れば明らかに異常だわ。このうち、西側3本(下)が米軍用。東(上)は本部半島。
補足:伊江島補助飛行場と呼ばれている。801ha。島面積の35㌫を占める。海兵隊、陸軍(特殊部隊)、海軍、空軍が使用。周辺の第2提供水域(島の西側)では対地射爆撃も可だとある。

ここでも嫌なものを見た(20180613)

2018年6月13日 午前 小田急線鶴川駅の傍。
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田でカルガモ2羽がお食事中。
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ごゆっくりどうぞ。至近距離なのでおじゃましないように。
バリバリ音がしてきたら、案の定。
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陸自CH-47大型ヘリ。木更津の第Ⅰヘリコプター団のへりが東富士演習場に向かうのだろう。こんな航空ルートがあったのか。数分後、他に一機を確認。
ついつい撮ってしまう自分の習性。こんな余興は嫌だねぇ。

ちょっと嬉しい上野不忍池、ちょいと悲しい上野(180609)

今回の東京は中途半端なものだった。だから撮影も余興のように。

2018年6月9日上野不忍池付近。
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お楽しみボート。
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この子ったら、嘴を胸に載せて、楽してました。カルガモ。
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アジサイ Ⅰ  
ツツジじゃ、ないから(よそで自分がこんな間違いをしでかしていると、連れが教えてくださいました-それは修正済み)。
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アジサイ Ⅱ
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アジサイ Ⅲ
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咲きそうだ! ハス
美しいものを美しいと感じて生きたい!
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東京都美術館入り口 2020年東京オリンピックを前に所持品検査に応じてくださいだと。こんなことをわざわざ美術館前でやる都のセンス。悲しくなるが、これが只今の戦前日本の現実だ。
2020年、非協力者は即逮捕。新治安維持法発令?! 

アイスコーヒーの季節が始まった(180614)

 昨夜、遂にアイスコーヒーを落とした。今、それを飲んでいる。2018年6月14日7時過ぎ。ただそれだけ。ただそれだけのことに自分的にのみ意味がある。

 自分のアイスコーヒーは沖縄のアイスコーヒーとはだいぶ異なる。沖縄のアイスコーヒーの特徴はグラスを冷蔵庫に入れているので、ギンギンに冷えている。私はそこまで冷やさない。胃腸によろしくないから、ほどほどに。
 
 今日明日から友人達が辺野古に来てくれるらしい。嬉しい。コラボといえるような会話が成立すれば、もっと嬉しい。
 嬉しいといえば、東京都美術館で行なわれていた「視点展」(6月13日まで)に、「辺野古でお会いしました」とか、「過日、世田谷でお話を窺いました」という方々も来てくださっていた。辺野古から東京へ、東京から辺野古へという往復運動がちょっぴりできたのだ。まだまだささやかだが、初めの一歩。写真も観て、お一人お一人の記憶の中に、ザワツキの中に入りこんで欲しい。ザワツキが体内に駆け巡って欲しい。

無事に帰ってきたが、何だか途方に暮れている(180614)

 無事に(飛行機に乗り遅れることもなく)東京から帰ってきたが、途方に暮れている。10日、11日東京は台風が掠った。10日朝、近くを流れている川でカルガモの雛9羽を発見。親が1羽。雛達はぐるぐる回っており、下流に流されてしまわなかったか。雛は拳大の大きさ。突然、71年7月の奥日光、湯の湖、刈込湖・切込湖を思い出した。あちらはマガモの雛だったが。

 こんな雛を見て、可愛いと思えれば、戦争に「イイネ」しないだろうに。だが、「可愛い妻子」を守るために国が大切で、戦争に行ったのか? オイ!おかしくないか?! 国家が全てを守ってくれたのか? 奪ったのか? 冷静に考えたい。
 雛達に待ち構える危機は、増水の危機であり、流失の危機だ。または、カラスなどの天敵の危機。私たちに待ち構える危機は?
 そう言えば、「愛妻家」というが、「愛夫家」とは言わぬ。何故か? これも非対称だよね。
愛夫は言わずもがなで、愛妻は珍しげなのか? または愛夫は当たり前すぎて自慢できないが、愛妻は自慢できるのか。変だよね。
 私は「写真家」も「作家」も「登山家」も「国家」も好きじゃない。何れも「家」をしょってるほどのものか。 ヤドカリはいいがな。背負ってる物は貝殻なのだから。
 何も支離滅裂で、いかれているわけじゃない!
 
 

2018年6月 8日 (金)

さて、これから東京です(~6月13日)

 さて、これから東京に出かけます。結局、自分の企画は10日の世田谷(豪徳寺)だけ。出稼ぎとしては完全な失敗です。もっとも今回は「視点展」を見るが中心の東京行きです。ついでに某所の撮影と、その他、時代を考えることも。

 たまたま9日、10日は東京での沖縄関連集会があるようです。私は参加できませんが、ご苦労様です。安倍政権の開き直りぶりもたいしたものです。チャップリンの「独裁者」じゃありませんが、「たいしたもんだ」などと呆れ果てる場合じゃない。独裁者には退場いただくしかないわけで、様々な手段を講じなければならぬ。新潟知事選の結果も大いに注目しています。
 
 このままいけば、「日本大好き・すごい」なんていっている間に、放射能まみれ、戦争まみれになって、自然は取り返しがつかないように壊れて、おしまいになる。人間が生きているということの意味を考えなければ、なりません。頭を冷やして欲しいものです。
 東京は最悪の都市だけに、自らの足下から考えることは難しいのでしょうが、私は上野ほかを歩いて、考え直してみたいです。それでは暫く投稿はありません。

2018年6月 7日 (木)

沖縄写真協会様が私の「視点展」入選を報じてくれた

 先ほど久しぶりに自分を検索したら、沖縄写真協会様が私の視点展入選を「沖縄から唯一」と報じてくださっていました。

 自分は全然知らぬところで、ありがとうございました。まだまだ沖縄に暮らし始めて4年半ですので、沖縄の写真界の一部のことしか承知していません。申し訳ないです。
 自分は自分の視点に拘りながら、写真活動もやっています。辺野古の問題等が忙しすぎて、他に関心を回せないのが残念です。可能な限り、様々な沖縄の写真に目を通しながら、学ばせていただきたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
http://okishakyo.com/kyoukai05.html

含蓄の深いこの言葉を私なりに考えた(180606)

これは送られてきたバナー。テントの中に展示した。

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「海も自然も守ることが平和なんだ」-私はこれを見て、撮って、読んで、深さにしばし感動。誰が書いたのか知らないが。
人間も生物だ。地球に海が出来たから、人間も生まれてきた。
だが人間は悪さばかりしている。無自覚だから困る。
起源を考えれば、人間は自然に感謝し、祈り、守ることが必須だろう。人間の生存の土台を守れずに平和はやってこないのだ。
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昔、海人(ウミンチュ)は、アジサシの傍に魚が居ることを知っていた。こうして漁をしてきたのだ。だが、今やこのように分断されている。悲しくなる。
上方の漁船は沖縄防衛局と契約している警戒船。
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基地建設の現場を見つめるエリグロアジサシ。
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沖のマナヌ岩も海神様だ。私たちがなすべきことは、戦争のための、自然破壊の固まりのような愚行ではないはずだ。今目覚めないでどうする。
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飛ぶエリグロアジサシ。
「海も自然も守ることが平和なんだ」。ありがとう。この意味を深く深く考えていこう。
上記の撮影は全て、18年6月6日、辺野古です。ヤマヒデ

特殊作戦機が通過する辺野古沖(180606)

2018年6月6日 晴れ一時雨 巡視船1隻。

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今朝も漁港内にエリグロアジサシが入ってきている。ダイビングもやっている。09:10
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カヌーを引っ張って再び現場に向かう。9:44
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テント前から。雨が来る。10:05 ポツポツ来た。無線連絡。
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視界不良の中、引き揚げてくる海上行動の仲間。10:23
テント村は海上の仲間を慮り天候にも常に留意している。
この日の海上行動は雨に翻弄され、2度戻り、午後の行動も短時間で終わった。雷も怖い。
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MH-60ヘリ嘉手納に戻るのか。10:34
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空軍の特殊作戦機MC-130.12:00 ここに入るのは大浦湾を越えて伊江島だろう。
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辺野古川河口。微妙な色合い。水面と雲と光のコラボ。雨が降ったり止んだりしたから。
14:34
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豊原沖で旋回し、大浦湾に入るようだ。MC-130、2機。15:25
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15:26 この低さ、向かうは伊江島だろう。何をしに行ったか?
今後、関係各方面とのホットラインを作りたい。
今日の私の来訪者への語りは1回でした。じっくりできてよかった。

砕石を陸揚げしていた台船が台風対策で出て行った(180605)

 2018年6月5日 曇り一時雨 巡視船1隻

 朝からk-4護岸の工事が始まる。朝から頭上を戦闘機が飛び回る。9時に水陸両用装甲車2両が出てきた。短時間のみだった。
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沖合いをゆっくり飛ぶF-15。2機飛んだ。嘉手納方面に。08:06
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抗議船とカヌーが現場に向かう。8:49
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水陸両用装甲車が出てきた。2両。09:05
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キーンと言う金属音が特徴のF-22.2機以上(雲の中を含むため)。09:14 やはり嘉手納方面に。
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カヌーが行く。海保に拘束され、浜に戻されて改めて現場に向かうのだ。09:51
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漁港に入ってきたミジュン。偏向フィルターをつけて撮影。10:17
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10:21 炎天下での撮影はたまらん。偏向フィルターをつけても漁港の中は濁っているし、魚影を浮き彫りにするのはなかなか難しい。
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漁港脇にいつの間にか伸びてきたシナガワハギ。10:28
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K-I護岸とN-5護岸のダブルの様。N-5に何が置かれているの? 11:15
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沖合いを飛ぶヘリ2種。AH-1とUH-1。12:01
昼休みで海上メンバーもテント2に戻っている。
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大浦湾から出てきた。砕石を陸揚げするために置かれていた台船だ。12:32
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昨日、フィリピン沖に台風になりそうな熱帯低気圧があるねと話し合っていたのでピンと来た。台風対策で引き揚げるのだろう。12:33
無線で連絡。するとK船長が僕が追っかけるからと、食事もそこそこに出動。外洋の波は荒くて追いつかないと判断し、K-9護岸まで行ったところ、空っぽだったとの報告が無線から飛んできた。やった! これで約1週間、海から砕石が運び込まれることはないはずだ。
14時頃一時雨。
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辺野古川河口のミナミコメツキガニ。一粒一粒が生きているんだ。殺すな!14:28
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奥に雲があり、手前は順光で美しい。14:37
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雨が上がり再び現場に向かう抗議船「不屈」と「ブルーの船」。14:42

2018年6月 6日 (水)

エリグロアジサシが河口部に群れている(180604)

2018年6月4日 曇り

9時30分ごろ、テントにいたK船長が叫んだ。河口部にアジサシが多数飛んでる。本当だ。漁港右側の護岸から近づく。
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確かにエリグロアジサシだ。09:46 対岸の護岸にも多数いる。
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手前の護岸に5羽だ。ただしエリグロアジサシが3羽(右側)、コアジサシ2羽。09:47
反対側の護岸にも。計28羽もいた。内訳は不詳。
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船に追われて飛ぶエリグロアジサシ。09:52
これまでこんな近くに来ることは悪天候の際を除けば例外的だった。肝心の長島や平島、シュワブ岩の工事による異変がそうさせているのではないのか。きちんと調べたいものだ。
これを単純に喜べないのは悲しいことだ。続報を待たれよ。

K-4護岸にクレーン4基!(180604)

 2018年6月4日 曇り。朝、現場方面を見ると、東西に広がるK-4護岸上にクレーンが4基も上がっている。ショック!いよいよK4護岸が閉じ込められていきそうだ。

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こちらはK4のA(テント側から右)のクレーンだがトラックが2台も見える。工事の進捗の早さが分かる。08:42
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辺野古川河口にアジサシ類が多数飛んでいる。09:35
この付近に魚が多いからだろうが、これで良いのか疑問が残る。去年までこの付近でアジサシ類が来るのは悪天候のときだけだった。数羽のみのことはあったが。何かがおかしい。
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アジサシを追って漁港の護岸先端部に行く。ここはN-5護岸だが、何かが乗っている。新たな工事が進んでいるようだ。09:52
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カヌーチームが再びK4に向かう。11:26
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テント内ではバナーの制作が行なわれていた。11:31
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南側沖合いで、左から右に動いていた大型船が沖合いで、右から左にターン。近づいてきた。これはLPG(液化天然ガス)のタンカー(このタイプを「モス」型というらしい)だ。ここいらでは珍しい。13:06.
後方にタグボートが着いている。
三重県から来ている常連の方が、「ヘルプ」と言うので、身構えた。
聞けば、こっちのヒルガオは何ていうの?
何だ。
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テントの裏手の道路沿いにある奥のもの。13:25
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モミジヒルガオです。葉の形がグンバイヒルガオと違うし、花の色もやや違う。「ヤマヒデさん、さすが」といわれてしまったので、ここで一言。海側にあるグンバイヒルガオとモミジヒルガオは棲み分けている。後者は海風が余り当たらないことろに生きる。葉の構造をみれば、その理由は分かるよね。
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水陸両用装甲車の音が聴こえて来たので松田浜に移動。
確かにいる。2両。14:01
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ご覧あれ。14:23 5月31日のコースが手前。この違い。大体、ここに出てくる時はほぼ連日来るのに、5月31日から3日間、ブランクで4日目に出てきたのもなにかある。31日のわざとらしさ。
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6月10日です。
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テントに戻ってきたら、イソヒヨドリのオスが。14:27
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順光の中で飛ぶエリグロアジサシ。15:07 このときは来訪者があり近づけなかった。残念。

どうしたら、「そうか?!」と思っていただけるのか(180606)

 2018年6月1日から辺野古テント村はスタッフの態勢が変わり、私はアタフタしている。この6日間だけでも、何人かの方々から「Tさんはいないの、どうしたの?」と聞かれて、彼女の存在の大きさを改めて感じている。私が同じように振る舞い、話すことはできないが、少しは補えないものかと、苦慮している。だから徒に緊張しても無意味だ。

 そんななかで、今日、横須賀から見えた19名と、同時にやってきた鹿児島の方2名他、計22名にお話しする機会があった。特に普段と変わった話をしたわけではないが、質問も出て40分余りの語りになった。
 沖縄への基地集中、更なる新基地建設、自衛隊、否、将来の国防軍が使用することになり、琉球諸島が戦場として想定されている、横須賀の艦載機の陸上の基地は厚木基地から岩国基地になったのは、中国への対抗上の西への再配置であること、要は横須賀と沖縄も軍事の論理で繋がっていることなどにも言及した。 
 これはいつも述べていることだが、沖縄への旅が、ご自身の生活次元の場から生じる問題意識とどうつながるのか、これが肝要なのだ。終わって、5,6名の方から、そうかという反応を得た。聞きました、終わり、じゃない次へのステップが開けるように、私なりにやっていきたいものだ。このためには、お相手がどこから何を求めてきたのかをまず話していただけると大助かりだ。
 それからここで話す際の利点はそれなりに現場が見えるから、視点の移動がかなり楽に行えることだ。また、質問が出るということは、少しはお分かりいただけたからだろう。語りとはお互いの双方向のものだ。頑張ります。

海草が打ち上げられている辺野古川河口(180603)

 2018年6月3日(日) 曇り後雨

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朝テント前から見たら一面に海草がうちあげられている。これがジュゴンの餌。この時季に何故。海がしけていたわけでもないのに。工事の影響がでているんじゃないか。08:35
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ヤドカリの足跡。08:36
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埼玉合唱団の皆さん。約70名。09:48 挨拶をする元名護市議の具志堅徹さん。
合唱団の皆さんの歌で心を繋ぐ試みに頭が下がります。
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田中君が説明している。09:58
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ミジュンを狙ったが失敗。クロサギ。11:01
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曇り空ですが、エリグロアジサシ。11:10
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ミジュンを釣ろうと。11:22
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右上の「NO BASE」はこの号で終刊。残念です。
午後から雨。
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この雨の中、沖合いを行く怪しい船。よく見たら、民間ガードマン会社の警戒船だった。まぁご苦労様でした。15:18
今日は手違いでカヌー教室なしになっていた。

アジサシ類が河口に現れた(0180602)

2018年6月2日 晴れ
8時漁港の護岸先端にアジサシ類が止まっている。
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約10羽。08:00 来訪者が来ており、近くまで行けなかった。拡大してみると、エリグロアジサシにベニアジサシが1羽まざっている。ベニアジサシは16年、17年と私は確認していないので、貴重な記録。
こんな工事が進む中でも繁殖のために来てくれたことに感謝しつつ、懺悔の値打ちもない人間達の真の意味での懺悔が問われていると私は考える。
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今日もカヌーチームが現場に向かう。08:32
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大勢の乗船希望でごったがえすテント前・漁港前。08:48
船3隻で3回乗せた。現場を見てもらうこと、抗議してもらうことはいいことだが、乗降にも気をつけて。
必ず一人づつ、順番に乗り降りすること。同時に何人もが殺到しては危険。お願いします。
なお乗船には事前予約が必要です。悪しからず。
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河口部に群れるミジュン。11:18
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ミジュンの上を飛ぶエリグロアジサシ。遠くてすいません。11:20
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真上を飛ぶ米軍の大型輸送機C-17.11:44
今日のゲート前からのトラックの搬入はなかったと報告あり。

2018年6月 5日 (火)

海上早朝行動中止の辺野古(180601)

 2018年6月1日。今朝は砕石運搬船が入るだろうと海上行動グループは身構えていた。集まったものの悪天で中止に。お疲れ様。

 そして私たち辺野古テント村は新たな態勢の初日。思わず緊張している。
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だからヤドカリだ。漁港護岸。3色弁当か? 09:40
護岸工事も始まっているが。
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汀線の仮設道路の工事か? 09:50
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米軍はゴムボートの訓練。3隻。11:33
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チクショー!砕石船が大浦湾から出て行くのだ。12:23
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干潟でチュウサギが魚を狙う。12:30
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少し近づいてきたチュウサギ。12:47
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ふっと手前を見たら?12:47 
マングースの子どもがツノメガニを狙ったか。
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獲物を獲られず引き揚げる。12:48
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今日もミジュンが漁港の中に。14:15
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松田浜に咲くグンバイヒルガオ。14:43
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干潮なのでフェンス先端へ。14:51
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来ました。アルソック。14:52
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30mほどまで来たが何も言わない。何故か?
彼らの言葉は「警告する」、「出て行け!」だけか。用があるなら言ってくれ。私が居るのは明らかに米軍基地の外だから。14:57
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打ち上げられた配管にイソスギナ。フェンス先端ぎわ。15:02
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海藻か。打ち上げられて汚い。これは工事の影響かもしれない。海が荒れて打ち上げられたとは思えないから。15:02
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こんなだ。何で何故なのか、検証すべし。15:04

空には米軍が飛び交っていた(180531-③)

18年5月31日③

豊原方面から出てきたch-53、2機。
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おう!上空をAワックスが行く。米軍の早期警戒管制機。空飛ぶ司令塔。嘉手納に戻るのだろうが車輪を出していない。11:12
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ちょいと油断したが、RC-135のようだ。13:50
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頭上をF-15が2機。嘉手納方面か。15:21

やっとミジュンがやってきた(180531-②)

2018年5月31日。軍警察との闘いで疲れた。ここまで公然と出てくるとは!

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あれ! ミジュンがきた!10:03 今年初めてだ。数は多くないが。来た来た!
去年は5月1日来ていた。
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落ち着いてテント内を見回したらこんなものがあった。10:26
誰が作ったの? よく見ると芸が細かい。嬉しい。
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魚の尾びれが赤藻の前に出ているのだ。
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階段の下を覘けば。ヤドカリが歩いている。10:38
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満潮時に水が来るここには小さな巻貝が。階段の淵。
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ちょいと干潟に下りて。穴から水泡が。何かな? 10:41
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もう一度ミジュン。11:15
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K-4護岸工事中。早くこれを止めなければ!11:15
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毎度おなじみの辺野古川河口。コメツキガニ。13:48

2018年6月 4日 (月)

軍警が朝っぱらからフェンスバナーを強奪(180531-①)

2018年5月31日。晴れ。

8時過ぎ。無線から軍警がフェンスバナーを剥がしていると。朝っぱらから公然とか!!
会議中だったので、即対応ができず。
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8時21分。テント脇から撮影。ほんとだわい。取り急ぎの仕事を済ませて、走れ!
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浜の脇から望遠で。8時31分。4名が見える。手前の人は記者。
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フェンスまで駆けつける。一先ず手当たり次第に撮る。8:31
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投げ捨てられている。8:32
仲間の「全国からの思いが詰まったものなんだぞ!」抗議の声が心に響く。
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挟みで刻む野郎!08:33
「辺野古のハーリーがあるからとれ」との指示だとか。
フザケルナ! ハーリーは6月10日だろ!それに例年こちらから事前に取っている。
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カヌーメンバーが軍警に取られまいとこちらから取ってくれている。08:34
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猛然と抗議するYさん。08:35
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逆光を利用した一枚。彼らの制服が濃いのでここだけ、フェンスが浮き上がる。米軍に囚われた人たちか? 08:38
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後方を水陸両用装甲車が走る。フェンスぎりぎりだ。嫌味としか思えない。08:39
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驀進してくる。5両だ。
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フェンスの両側。08:43
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こんなだ。ビデオを撮る軍警。08:51 軍警は8名が出てきていた。
剥ぎ取られた!一部はこちらで自主回収したが。
改めて思う。私たちの闘いは米軍も相手にしなければならないのだ。日米軍事植民地状況に改めて怒りを!
米軍は沖縄から出て行け!
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カヌーチームが漸く現場に向かう。ありがとう!

2018年6月 3日 (日)

こんなところにも生物たちがいる(180528)

 2018年5月28日、晴れ。

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今日もカヌーチームが出て行く。8時29分。護岸工事は始まっている。
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テント前のグンバイヒルガオ。暫く毛虫にやられていたが、復活か。9時15分。
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テント前の岩のたまり水の中に小さな貝、2つ。3ミリぐらい。
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こちらは巻貝の仲間。歩いている。全長約1センチ。妙なこと気づいた。貝とヤドカリは全く違う動物だが、外見は貝なので同じように感じていたが、歩きの様が全く違うのだ(当たり前)。再認識。自分の足下(手元)で見たら妙に納得。9時23分
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岩場によく見るカニだが、こんなテントの近くにもいたのか。
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今日もミナミコメツキガニが登場した。9時56分。
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こちらはリュウキュウコメツキガニ。丸だまは食べた後のかす。
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潮が引いてきた辺野古川で餌を採るクロサギ。11時18分。
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11時19分。おう!魚をゲットした。
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上から嘴を突っ込んだクロサギ。11時27分。
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K4護岸方面を見れば、今日もカヌーチームは頑張っている。GBが拘束している。14時55分。
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14時55分。先ほどの舞いながら採るやり方はちょいと見栄えはするが非効率。こうしてじっくりと狙ったら魚を採る確度は高い。クロサギ。
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水の中(河口部)を自由に駆け巡るM。15時2分。
俺は潮が上がって来るときに魚があがってくるの撮ろうと待ち構えていたのに。台無しだ。犬に言ってもダメか?

旅で疲れた身体には、日曜日は楽だった(180527) 

 2018年5月27日。日曜日。長崎・佐賀・福岡の旅から帰って、やはり疲れが溜まっている。翌日が日曜日なのはありがたかった。

沖縄はやっぱり蒸し暑い。半ばボーっと一日を過ごした

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テント前で見ていたら、ツノメガニの巣穴にヤドカリが平然と進む。睨むツノメガニ(左)。こののち、ヤドカリは進路を変えて衝突を避けた。9時48分。
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カヌー教室に10数人とか。その内の1班が辺野古川河口から上がってきた。11時12分。
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干潮でこんな。カヌーを河口部先端において来るようだ。手前の黒の点はミナミコメツキガニ。11時14分。
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カニを観察しながら休憩にテントに来るカヌー練習生ら。11時17分。生物たちと対話しながら戻ってくるのか。だと嬉しいが。
午後も工事なし。1日が平穏に過ぎた。

昨夜は22時前に寝てしまった(180603)

 昨夜は22時前に寝てしまった。完全にダウン。今朝も6時まで起きなかった。1日、2日と、2時前まで起きており、睡眠時間4時間。そのうえ、テントの新態勢のために、気を回すことが多く。当たり前のことだが、もう若くない。あれから50年前とか、40年前とかの話を回想することが増えているのだから。

 今日の沖縄タイムスと琉球新報に「沖縄意見広告」が出ていた。見開き2p。主張もしっかりしているし、例年と比べれば、デザインも改善されている(特に新報が良かった)。それでも人の目をひきつけるまでになっていない。もっともっと策を弄さなければダメだろう。また新聞を読んでいない人に届くものでなければ、裾野を広げる意味は極めて限定的だ。だから悩ましいのだが、このまま裾野を広げられなければ、新基地建設ができた暁に、ここを使うのは自衛隊でなく、「日本国防軍」(日本侵略軍)が使うことになるだろう。
 もっとも憲法9条の影で軍事への野望を掻き立ててきた日本の支配層は、今後益々国際的な信頼関係を失い、身をもって、軍事力は破滅だけを招来することを知るはずだ。頭悪すぎるのだが、こうした流れを看取できない人々は、再び国家の人身御供となるだろう。
 冗談のような改竄が罷り通るこの国は、明らかに独裁国家に転落している。だからこそ、私達は裾野を広げる戦略が問われているのだ。私もまだ名案をもっていないが、そのためにも睡眠時間の確保は不可欠だ(ウーム)。

2018年6月 2日 (土)

佐世保・相浦の余談・雨だから(180523)

 2013年5月23日。予報通り雨。午後から止むとの予報を信じて待つ。10時過ぎに宿を出る。佐世保駅港側に出る。サギの像だが、なんだ?

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アモイと佐世保との友好都市のシンボルだそう。アモイ市から贈られた物。私にとってアモイと来れば、気象通報で毎回毎回きいていた中国の都市。米軍基地の佐世保市との友好というのも皮肉かね。民が友好を築き上げていかなければ。10時48分。
余談ですがこの配置の悪さ。センスを疑う。バラの柵なのだろうが、赤茶はないだろう。折角の白鷺の像がだいなしだ。
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松浦鉄道で相浦駅で下車。相浦港。11時54分。雨は上がってきた。
近くで昼食を取り、相浦駐屯地に向かう。
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左に松浦鉄道。ここここ。やはり撮り鉄魂は死なず。13時17分。
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来た!佐世保からの列車。1両。13時23分。だが運悪く私が座り込んでいる路上のこちらに車が向かってきた。轢かれないように、気をつけて。気が散りながらも、よしか。
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反対側からきた。13時36分。縦位置なので微妙。
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13時36分。手前のツタはクズだ。日本だね。
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アジサイ。沖縄にもあるが、自分には懐かしい風物詩。相浦川河口近くの生垣で。16時26分。

佐世保軍港の下見したら米軍はそろい踏み(180522)

 18年5月22日、博多発14時30分、佐世保着16時20分ごろ。一先ず投宿。今日中に下見しておかないと明日からの日程が苦しくなる。17時30分宿を出て、19時頃まで。近くて高い場所を目指す。

 軍港北の道を西へ。適当に(地図を見ながら)高台を目指す。米軍基地の脇を上がり、金比羅様の急な階段を登る。ここなら高さも位置も大丈夫なはずだ。
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階段を上がると、如何にもの雰囲気。18時10分。
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鳥居の奥に見えそうだ。18時11分。
だが、今一でした。ここであきらめないのが、自分流。合法的に且ナイスなスポットを探す。
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南東部に揚陸艦のグリーンベイと奥にクルーズ船。18時11分一見のどかな感じ。グリーンベイは辺野古沖で見るのとでは全く違う雰囲気。殺気がない。もしも、あでやかな色だったら、これが侵略の上陸作戦の船だとは思えない。
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グリーンベイ。満載排水量25000トン、全長209m。18時11分。甲板に何も乗っていない。それはそうです。沖縄に来てから載せるのだから。
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強襲揚陸艦ワスプ、満載排水量約41300トン、全長257m。近くから見ると却って小ぶりに感じる。甲板の上にオスプレイとか各種のヘリ、F-35Bなどがいないからか。手前の建物も米軍基地内。
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西側にドック型揚陸艦、ジャーマンタウン。満載排水量約16000トン余り。全長186m。
所定の位置に揚陸艦4隻いました(他に48、アシュランド)。
南側の階段をややくだる。こっちもいい。
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フェンスの下は米軍住宅街。守られている米軍兵士と家族。土地は米軍に獲られているのだ。18時16分。
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残照になってきた。18時21分。グリーンベイの怪しい姿が目立つ。
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さぁもどるぞ。18時39分。飯にしよう。宿はこの奥。何処で食うか?

福岡空港で航空自衛隊の輸送機と遭遇(180522)

 2018年5月22日から26日、私は長崎県、佐賀県、福岡県に旅してきました。狙いはこの3月にできた水陸機動団のことなど。遊び写真も含めて色々と撮ってきました。以下順次報告します。

 まず22日。バスに乗り遅れ、那覇空港発の予定の飛行機に乗れず。約2時間遅れの便に振り替えていただきました。感謝。
 12時50分ごろ福岡空港着。そしたら、これだ。
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私が乗っている飛行機も走行中。あちらも。航空自衛隊のC-130輸送機。慌ててカメラを出して撮りました。ピタリの位置で撮れた。
ついでに外をよく見たら、海上保安庁、県警と並んで航空自衛隊の大きな格納庫が1基ありました。私は不覚にも知りませんでした。確かに福岡は朝鮮半島にも南西諸島から中国にも近いから、要衝といえる。近くに航空自衛隊の基地や陸上自衛隊の基地も多数あり、ここをどう使っているのか、調べていかなければなりません。

 私は、この日のうちに佐世保に無事到着。(つづく)

2018年6月 1日 (金)

辺野古テント村の態勢が変わりました(180601)

 本日18年6月1日から辺野古テント村(辺野古漁港隣)は態勢が変わりました。長年、スタッフを勤めていた方がやめ、新たにYさん(船長からテント付きに)に変わりました。暫くの間何かと行き届かないことがあるかもしれませんが、今後とも宜しくお願い致します。

 皆様のお出でをお待ちしています。多くの皆様の座り込みへの参加を熱望しています。

 
 なお私は、ボランティアスタッフとして、より前向きに、テント村を支えていきたいとの思いを新たにしています。尚私の定期休暇は原則として木曜日になりました。ただ取材や報告会等で出張も少なくありません。不在の際は悪しからず。

沖縄から問いかけたいこと-新基地建設・米日地位協定・改憲を巡って(180610)

沖縄から問いかけたいこと-これは私たちの宿題-

  ヤマヒデのスライド&トークは、どこまでも?!

 新基地建設・米日地位協定・改憲を巡って


日時:18年6月10日(日)13時30分開場、

   14時開会~16時。

会場:世田谷市民運動いち事務所(2階) 

 

報告:山本英夫(フォトグラファー/名護市在住・辺野古テント村ボランティアスタッフ)

主催:せたがや市民講座 

資料代:500円。

連絡先:世田谷市民運動・いち(世田谷区豪徳寺1-41-6 ℡:03-3706-7204)

●小田急線豪徳寺駅、世田谷線山下駅下車5分 豪徳寺商店街を赤堤通り方面へ。豪徳寺駅前郵便局隣。

 今、ヤバ過ぎない? 安倍の文書書き換えなどの大嘘の露出ばかりか、全てが。しかしこうした「改竄」は今に始まったことではない。「米日安保政治」を巡って、戦後の初めからそうでした。今次の問題は、「国益」を巡る話が、遂に「私益」のレベルまで落ちたのだ!

 ところで、私は沖縄に居を移して5年目に入った。もういいかげんに適当な「おつきあい」はやめたい、やめる。言いたいことを言うのだ。沖縄に対しても、「日本」に対しても。

 この国は既に「戦争する国」に転じて4年が過ぎた。殺しの銃口が前に出てきた(これまでも死刑制度はあったが)。

 ここ数年、高江や辺野古が騒がしかった。否、騒がしい。だが警察に排除されることを「勲章」にして良いのか?!否だ。このためには、新基地建設と米日地位協定と改憲を串刺しにせざるをえない。私は「何故?」を連発したい。私たちは安保(軍事力の行使)を問わずに居ていいのか?

 沖縄に米日安保の主たる根拠地を置きながら、だんまりを決め込みながら「制裁」一辺倒な「日本」。差別に沸く日本の民衆。もういいかげんにして!非武装・非暴力を真剣に考えずに私たちの明日はない。一緒に考えよう。この流れを止められるのは今。今しかないのだ。だから、汗水流そう。

●拡散歓迎!!(ご協力を)

 

昨日のこと(180601)

 昨日はいろいろあって、心身ともに疲れ果てました。辺野古から帰ってきて、ジャガイモの袋からジャガイモ君たちが飛び出るわ、冷凍していた鶏肉がまな板から床に落ちるは。12月に宮古島から帰ってきて、宜野湾で塀に置いたカメラを落としてレンズがポッキリの惨状に近いものがあった。

 しかしこの間の懸案だったパソコンのデータ整理を無事に何とか終えました。根性です。これで報告すべきことを書けます。良かった。
 
 5月29日、30日とお休みして、自宅で急ぎの作業をやっていました(データ整理の準備作業を含む)。何れも完成の域に達っしませんでしたが、その合間を縫って、私が沖縄に来て大変お世話になった方々に、お礼を込めて、写真パネルを贈る作業を再開し、一先ず4名の方の分を制作しました。これらを昨日お渡ししました。これから順次、取り掛かります。
 昨日のドタバタの中だったので、落ち着いて渡せなかったのですが、それぞれ喜んでいただけた。本当に嬉しいです。
 こういうものを贈るのは、実は難しい。プレゼントを贈るのと一緒で、いくら自分がいい写真だと思っても、その人が気に入ってくれるかに確信が持てないとうまくない。全て良いものを、お互いに納得してもらえ、元気になれるものを選んだつもりです。
 ということで、今日も辺野古に向かいます。

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