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     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
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    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2018年8月

2018年8月31日 (金)

ゲート前集中行動へ-「撤回」を支え、基地建設断念へ(180901)

 毎月第1土曜日は、シュワブゲート前の集中行動です。ただ明日の意味はこれだけにとどまりません。沖縄県職務代理従事者が18年8月31日、撤回を行ないました。これで暫くの間は工事は止まります。しかし国は平然と県を訴え、撤回の無効化を図ってくるでしょう。

 私たちはこうした国の横暴に怯むことなく、造られてしまった護岸を原状に復させ、基地建設を断念においこんでいかなければなりません。このためにシュワブゲート前にあつまろう。戦いのゴングは大きく鳴ったのです。負けられない戦いです。
日時:180901 :8:00~13:00 特に11:00-12:00
場所:シュワブゲート前
主催:オール沖縄会議

沖縄県の「撤回」を支持し、防衛省に基地建設断念を求める9・3集会

本日(31日)辺野古新基地「埋め立て承認」の撤回‼️】
★*:。:*・☆。.:*:・★*:。:*・☆。.:*:・★。

・*:☆

.  沖縄県の撤回を断固支持
.  日本政府=防衛省は辺野古新基地建設を断念せよ❗

.             〓 防衛省抗議行動 〓

☆。.:*:・★*:。:*・☆。.:*:・★。*:・☆★。:

*・☆
◎日 時:9月3日(月)18時30分~
◎場 所:防衛省前
◎最寄駅:JR・地下鉄「市ヶ谷」「四ツ谷」駅7分
http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html
◎主 催:辺野古への基地建設を許さない実行委員会
◎賛 同:辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会
◎連絡先:電話090-3910-4140
.     (沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
 沖縄県の謝花副知事は31日埋め立て承認の撤回を行な
った。これにより、国は辺野古新基地建設の工事を進め
る法的根拠を失う。そして、土砂投入をはじめとする違
法な海上工事はできなくなる。実質的に知事選挙に入っ
た中での撤回実施は否応なしに日本政府=辺野古新基地
推進派との緊張関係を高める。知事選の争点を意図的に
隠そうと画策する安部政権の目論見は「撤回」により外
れ、いずれはドブ板の暗闇に押し込まれ陽の目をみるこ
とはないだろう。
撤回の動向を前にして日本政府は沖縄県政にさまざまな
圧力と恫喝をかけてきた、だが、翁長知事の遺志の継続
を掲げる県政はその意志を貫徹し、安部政権の圧力をは
ねのけた。
 沖縄県の撤回を受けて、防衛省抗議行動行います。
 みなさんへ多数の参加を呼びかけます❗
━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
★この日は辺野古実として防衛省への抗議申し入れの定
例日に当たりますが、沖縄県の撤回を受けて、辺野古新
基地建設阻止に向けて幅広く抗議行動を呼びかけました。
*************************
発行 辺野古への基地建設を許さない実行委員会
http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html
https://twitter.com/henokojitu
*************************

色々とお知らせ(180831)

幾つかお知らせです。

①明日午後から9月3日まで、石垣島に行きます。石垣市議選の取材です。よって、ブログの更新は、その間、中断します。ご承知おきください。
②9月2日~9日、名護市議選、宜野湾市議選、石垣市議選等が行なわれます。この間の選挙関係のメール送信は差し控えます。適宜ご覧ください。
③既に当ブログは選挙モードに突入しています。よって「私にできること」の連載の執筆は遅れています。ご容赦ください。
④9月14日~16日の東京近辺での私のお話は、14日夜の大船と、15日午後~夜の三多摩です。2回とも告知しない可能性があります。興味のある方は、当ブログにメールにてお問い合わせください。

今何が問題なのか-自民党総裁選を巡って(180831)

 今朝の新聞は大きなことをいくつも報じている。あの仲井真前知事が13年12月に行なった埋立承認の撤回を本日行なうこと。国連人種差別撤廃委員会の勧告、県知事選を巡る各党代表による座談会、そして「自民党総裁選揺れる石破氏」など。

 私は自民党の党員ではもちろんないが、総裁選に関心をもたざるをえない。党総裁が首相になるからだ。誰が首相になるかで沖縄の政治まで大きな影響を受けるからだ。
 石破さんが対抗馬ででるらしい。彼は「正直、公正」を掲げようとしたところ、吉田博美参院幹事長に「個人攻撃に映り、嫌悪感がある」と指摘され、あっさりこのスローガンを下ろしたようだ。あの安倍さんのやることへの真っ当な批判をおろすということは、自民党内で安倍様の天下であることを認めたようなものだ。あるいは本気の批判でないということか。
 これでは安倍晋三氏の独裁者振りを自民党をあげて支えるということだろう。モリ・カケ問題が可視化されてきた中で、彼らは事実を隠蔽し、私的利益を開き直ってみせた。国権の最高機関である国会も機能不全に陥ったままである。彼が独裁者であることがはっきりしているのに、この国の政党は、マスコミは、市民は、これを論破できていない。
 そこにもってきて、裸の王様を支える自民党と公明党、維新の会。こうした勢力に沖縄が破壊し尽くされ、奪いつくされ、再び戦場にされかねないのが今日なのだ。経済的に豊かになることと、戦場にされかねないことと、どちらが重要なのか。国策に従って経験させられた沖縄戦を今改めて、どうみるのか。今最重要なことは「島嶼防衛」と称して日本の軍事力アップを図っていることへの徹底的な警戒感だ。私は新基地建設もこの問題との兼ね合いが大きな論点だと考えている。
 自民党総裁選の結果がどうなろうが、私たちが守るべきものは何なのか、譲れないものは何なのかを明示しながら、さまざまなことにあたるしかない。正に今が頑張り時だ。

2018年8月30日 (木)

はるか遠くでドック型揚陸艦で離発着訓練(180829)

2018年8月29日 晴れ一時雨 巡視船1隻。

今日の天気予報で、一時雨とのことで、テント2で座り込み。
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猫はきまま。陰があれば何処でも寝ます。9:32 こちらはどこでも撮る。
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漁港前に出たらドック型揚陸艦が沖合いはるかに。沖縄近海にまだいるのか。9:43
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松田浜で。今にも降り出しそう。ハイ、降ってきた。9:48 テント2に退散。
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あらためて浜のテントへ。漁港の浚渫船が入っている。当分浚渫作業が続く見込み。これは漁港機能の維持のため。基地建設とは別ですから勘違いしないようにお願いします。
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河口沖合いにドック型揚陸艦。東に低速進行中。遅い。10:28
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揚陸艦を追っていたら、エリグロアジサシが。遠くで申し訳ない。10:30
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ドック型揚陸艦の後方に小型の揚陸艇か。ハッチから出たように思うのだが。遠いから不確か。10:47
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テント前を魚影が。50尾ぐらいか。10:51
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眼前に突然マングースが。何かを咥えている。大きいカニみたい。11:26
直ぐに岩の割れ目に入ってしまった。
一旦、テント2に引き返す。
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グレオ。12:55 ネコも撮っていると可愛く見える。
午後オスプレイの音が聞こえたので浜に出た。
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やはり飛んでいたオスプレイ。14:04 飛び去っただけかと思ったが。
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まだドック型揚陸艦がおり、その近くをCH-53が飛んでいる。遠くて点のようだ。甲板にオスプレイ1機。離発着訓練をやっているようだ。大浦湾はるか沖。14:05
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波はおだやかになっている。松田浜からK-2、K-3護岸を含む辺野古の海。
護岸の撤去を強く要求しよう。14:13
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フェンス脇にアルソック。4名も出てきたぞ。彼らが出てこない、何よりも軍隊のいない平穏な浜を取り戻そう。14:18
今日は2つの学生のグループが来た。私は対応しなかったが、浦島悦子さんやT君がじっくりとやっていた。お陰で私は撮影に専念できた。

今年のマンゴー、初めて食べた(180830)

 私にとってマンゴーは特別な果物。1987年にフィリピンに行った際に、このおいしさにぞっこん惚れた。それまで南にいくなんて暑いだけと思っていた私が改心したのは、マンゴーの力。マンゴーに感謝。

 去年の沖縄はマンゴーの当たり年で、安くて旨かった。良く食べた。今年は最近まで高かった。先日息子に送った時に自分の分も買った。即食べようと思ったら、硬かった。1週間置いといた。先ほど食べた。うまい!さすがです。
 今年の夏、石垣島にも宮古島にも行けていない。石垣で食うマンゴー、宮古で食うマンゴーは最高だよ。早く新基地建設を止めたいものだ。石垣でも宮古でも自衛隊基地建設をとめよう。自衛隊の力でマンゴ-を守れるか、住民を守れるか。守れやしないものに税金を使うな!食べたい物を食べれる幸せを。幸福追求権て、集団的自衛権の閣議決定(20140701)にある、武力による幸福追求ではなく、こういうことを言うのだ。

玉城デニーさん、公式に出馬表明ー「辺野古阻止」へ(180829)

 玉城デニーさん(自由党幹事長、衆院沖縄3区)が故翁長雄志知事の後継として、18年8月29日、立候補すると正式に表明した。今回の選挙は、翁長雄志知事の急逝によって、11月から9月30日になり、また8月末に知事の職務代理者が埋め立て承認を撤回する流れの中にある選挙。

 記者会見では、「新基地建設阻止」、「普天間飛行場の早期閉鎖・返還を政府に求めていく」、「21世紀沖縄ビジョンやアジア経済戦略構想を更に前進させる」など。本人は「保守中道で日米同盟を容認するスタンス」としながらも、日米地位協定の抜本的な改定を求めるとしている。
 これで沖縄県知事選は、自・公・維の佐喜真淳候補対オール沖縄の玉城デニー候補となった。同時に日本政府対沖縄の対立でもある。玉城デニー陣営が、民主主義と地域自治を高らかに掲げ、沖縄アイデンティティを打ち出せるか否かが大きな課題になる。また安倍政権は総力戦で襲い掛かってくる事は必至であり、こちらが従来のやり方で勝つことは困難だ。相手の弱点を暴露するなどのあらたな策も不可欠だ。絶対に勝つ勢いで取組みたい。

沖縄防衛局が無視した2m超のサンゴを撮影・確認(180828)

 2018年8月28日、ヘリ基地反対協議会のダイビングチームレインボーが日本自然保護協会の安倍真理子さんらと辺野古崎周辺の潜水調査を実施した。カヌーチームメンバーが今年1月に埋立て予定海域内であらたな大きなサンゴを発見していたからだ。調査は何故今頃になったのか? 8月上旬まで工事が行なわれており、この海域にダイビングチームは近づけなかったのだ。そもそも浅瀬であり近づけるタイミングが限られている海域だ。

 この日の調査で、2mをこえるシコロサンゴの撮影に成功。1mの定規を2本置いた形でシコロサンゴが撮影されている。29日の沖縄タイムス、琉球新報に掲載された。
 沖縄防衛局はこれまでここのサンゴを1mを超えないから移植の対象ではないとして無視を決め込んでいた。彼らは如何なる調査をやったのか不明だが、不都合な事実を隠してきたのだ。彼らは新基地建設ありきであり、結論は「環境に影響がない」しかないようだ。事実を公表しない調査は調査に値しない。
 この事例が、沖縄県による公有水面埋立法に基づく知事権限の「撤回」の根拠をまたひとつ積み上げることになるだろう。

2018年8月29日 (水)

玉城デニーさん、都内で会談、会見。知事選へ(180828)

 玉城デニーさんが28日、都内で小沢一郎自由党代表と会い、野党5党のトップと個別会談。そのうえで、記者会見。知事選に走り出すことを表明した。

 沖縄タイムスの報道によれば、玉城さんは、「翁長知事が命をかけた沖縄の将来のための取り組み、思いを、しっかりと受け止めたい」と強調した。また「『県民の生活が第一』という政治を実現したい」とも。新基地建設反対と共に沖縄の経済や貧困対策に頑張るという。
 玉城デニー陣営は今日18年8月29日に公式に立候補を表明するようだ。いよいよ国の「国益」と沖縄の「公益」がガチにぶつかる闘いが始まる。否、再開される。
 私は、オール沖縄の、イデオロギーよりもアイデンティティを尊重し、地域から民主主義と地域自治を掲げ、世界に広がる平和の環をつくりだしていきたい。戦争は絶対にやってはならないし、沖縄を2度と戦場にさせてはならない。命どぅ宝の思いを全国に繋いでいこう。

2018年8月28日 (火)

少々動きが再開か、荒天の中の美(180828)

 私は昨晩2時まで原稿を書いており、少々お疲れ。今日は海上行動が予定されており、テント2に人が集るので、出来るだけテント村の復旧を行ないたかった。

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皆さんのお力を得て屋根のシートを下ろした。だが中は雨で濡れており、机等を干す。Yさんが安次富さんとのツーショットとかいうので、私はずっこけ、ピントを外した。失礼しました。
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朝から巡視船来ています。8:29 何故来るか?!
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雨降りそうだと思っていたら、ドカンときた。強風が吹きまくり、テント内は濡れまくり。視界が悪くなった。8:56 
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9:28 晴れた。美は乱調にありか。
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今は美しいが何時また降るか?9:29
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今日は警戒船も出ている。9:47
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撮り手にとっては楽しいのだが、けっこうぬれた。10:45
荒天時、テント近くをエリグロアジサシが3羽とんだが、撮れなかった。
イヌも豪雨に怯え、大変だった。
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Sさんのパンをねだる愛犬たち。この目で見つめられたら、降参でしょう。11:36
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辺野古側河口。波の影響によるいつもの模様が、大粒の雨を受け、こんなになっている。11:42
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また晴れた。普天間基地のch-53、2機が普天間方向へ飛ぶ。12;25
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降ったりやんだり。凄い風景。私たちは天候の変化に翻弄されている。12:33
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河口。ミナミコメツキガニの大群。12:34
またふりそうなので、テント2に退散。
護岸での工事は確認されなかった。
来訪者はぼちぼち。米国から大学院生も。
 

沖縄、統一地方選挙が始まる(180828)

 2018年8月28日、北谷町、今帰仁村の議会議員選挙と本部町長選が告示された。これで沖縄の統一地方選のスタートとなる。29市町村議選(総定数421)に497人が立候補を予定している。

 今後、9月4日告示の伊是名村長選、大宜味村長選、9月2日告示の名護市、沖縄市、宜野湾市、南城市、石垣市の議員選挙、9月4日告示の西原町、南風原町、八重瀬町、竹富町、与那国町、国頭村、大宜味村、東村、恩納村、宜野座村、伊江村、読谷村、北中城村、中城村、渡嘉敷村、座間味村、粟国村、渡名喜村、伊平屋村、伊是名村、北大東村が、9月9日投開票になる。竹富町は10日開票。
 また、9月23日告示の宜野湾市長選、うるま市議選があり、9月30日投開票、そして9月13日告示、9月30日投開票の県知事選、9月21日告示の県議補選も9月30日投開票となる。
 地名を挙げただけで息切れしそうだが、名護市・宜野湾市は県政の焦点となる基地をかかえており、沖縄市、石垣市、読谷村、与那国村、うるま市、宜野座村、大宜味村、国頭村、東村、などの基地問題を抱える自治体が多数ある。
 無論、最大の争点は県知事選になるが、そこにいたる自治体議員選挙も手を抜けない問題を抱えている。
 私の予定では、石垣市議会議員選、宜野湾市議会議員選、名護市議会議員選を回る予定だ。ご注目を。
 

当面海上行動は、火と土に縮小(180828)

 辺野古の護岸を巡る土砂投入が延期されており、さしたる工事も行なわれないようなので、海上行動は当面、火と土に行うことになりました。主にカヌー練習(トレーニング)と監視行動を中心に行ないます。またこうした時期にこそ、船に乗って辺野古・大浦湾の素晴らしさを体感してください(要予約)。

 また日曜日には初心者向けのカヌー練習を行なっています。ご参加ください。9時、テント2集合(天候不良の場合は中止)

18年8月26日午後、米軍属1名が辺野古崎付近で死亡

 今日の沖縄タイムスと琉球新報が伝えるところによれば、18年8月26日12時20分頃、名護市の辺野古崎沖合いで「遊泳者1名が行方不明」とシュワブのガードマンから海上保安庁に連絡が入ったようだ。13時頃、長島灯台から北西に1.3キロの地点で20代の男性が浮いていたのが発見された。既に心肺停止状態だったが、約1時間後に亡くなっている。友人とシュノーケリングに来ていた中での惨事だったようだ。

 私たちはこのニュースを今朝の新聞で知ったのだが、米兵らは辺野古崎から平島付近でしばしば泳いだり、カヌーに乗ったりして遊んでいるポイントだ。この日は波浪注意報が出ており、辺野古でも風ビュービューだった。
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松田浜のフェンスからシュワブ内を見る。9:30
風と波が強いことがはっきりわかる。
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マナヌ岩付近のサンゴ礁辺りも波が高い。15:07
 大浦湾の当日の干潮は12時30分ぐらいであり、だからかえって油断したのではないか。辺野古崎付近は海流が大浦湾に入り込むポイントであり、東に流れる流れと、沖合いから叩きつけてくる波によって、変則的な流れが出ていた可能性もある。辺野古崎・平島・長島の3角点の間で、水に飲まれ、長島灯台の北西1.3キロに流されたのだろう。お悔やみ申し上げる。兵隊・軍属といえども、自分の命は大切に願いたい。自然の力は個人の力量を圧倒することがあることを知っておくべきだろう。また、米軍も隊員・関係者への安全注意を徹底すべきだ。

2018年8月27日 (月)

今日もテント2で、応対に追われた(180827)

 2018年8月27日 晴れ 風強し テント2で

 今日からゲート前での集会が再開された。テント2にも下りてきてくださる。幾つかのグループにお話しする。少人数の場合は椅子に座りながら。ここだと海が見えないので、やりにくい。
 中に、この新基地建設が全額日本持ち(私たちの税金から支出)に反応した人が居た。全うな反応にちょっと感激。つうか、米軍のために何兆円も(建設総額は不明)払うほうが、明らかにおかしいだろ。居させてやっているんだよ。米軍が払うのが当たり前だ。
 私は、この件を別のグループに話したら、ただ黙って聞いていた。そういう姿勢が米軍を容認し、増長させているのに、こんなよじれた関係を異様に思わないのだ。米軍に守っていただいているのかい?! だって「抑止力」だろ。ちょっと待って。海兵隊は海外に戦争に行く侵略軍だよ。日本や沖縄を守るためにいるんじゃない。米軍信仰は分厚く出来ているようだ。誤解の上に誤解が積み重ねられてきたようだ。
 この誤解が戦後日本政治の根幹を支えているのだ。「属国日本バンザーイ!!」(米国政権の陰の声)
 話題を変えましょう。
 
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某氏の昼食をねだるネコ2匹。尾っぽネコもおかしいね。
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スタンディングぶりが、かわいい。すっかり、ネコ派になりそうなヤマヒデでした。
しかしネコに現を抜かしていてはなりません。市議選も、県知事選も必ず勝つ!

 15時頃から話していたらいつのまにか、15時40分。後片付けに。今日は海を一度も見なかった。悲しいな。

沖縄県知事選、玉城デニー後援会も立候補支持

 沖縄県知事選に向けたオール沖縄系の動きが遅れている。もっとも23日~25日が旧盆だったからもあろう。翁長雄志知事を支持してきた県政与党や労働団体などでつくる「調整会議」(議長:照屋大河県議)から出馬要請をうけた玉城デニー幹事長(自由党)は、26日、沖縄市内で、本人の後援会や同会議との会合を開いた。この場で後援会の力強い支持をえたようだ。

  尚オール沖縄の体制がどこまで取れるのか否かが、勝敗を決することだろう。これから1ヶ月で何処まで動けるかにかかっており、これは私の私見だが従来の運動の枠を大胆に踏み越え、沖縄の未来を過去・現在を踏まえて提起することが、真の意味でのオール沖縄に近づくことになるだろう。逆に言えば、既設のオール沖縄会議の枠を踏み越えることが不可欠だ。調整会議の皆さんをはじめ、私たちはこの点をしっかりと自覚していきたいものだ。

2018年8月26日 (日)

辺野古の海を土砂で埋めるな!9・6集会(東京)

 辺野古の海を土砂で埋めるな!

.      翁長さんの遺志を継ぐ9.6集会

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日 時◇9月6日(木)午後6時45分開始
会 場◇文京区民センター・2-A
.         (東京都文京区本郷4-15-14)
最寄駅◇都営地下鉄「春日」駅A2出口2分
.     東京メトロ「後楽園」駅4b出口徒歩5分
.     JR総武線・中央線「水道橋」駅東口15分
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PjfG6ox_w5-/map/
資料代◇500円
メインスピーカー◇島袋純
.     (琉球大学教授、地方自治論・行政学)
共 催◇辺野古への基地建設を許さない実行委員会
.    沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック
連絡先◇℡090-3910-4140
.    (沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
. ━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━
 8月8日、沖縄県民の先頭に立って辺野古新基地
建設に反対し、政府と真っ向から対決してきた翁長
沖縄県知事が、亡くなりました。
 8月11日に沖縄では、「ジュゴン・サンゴを守れ!
土砂投入を許さない!辺野古新基地建設断念を求め
る県民大会」に、大雨の中、7万人もの人々が結集
しました。同時刻に、全国25ヵ所で、同じ趣旨の集
会やデモが開催されました。
 政府・防衛省は、この圧倒的な民意に押されて、
8月17日に行うと通告していた辺野古の海への土砂
投入を延期しました。しかし、その狙いは、沖縄県
知事選挙の争点ぼかしであることは、明白です。
 9月30日の沖縄県知事選挙は、辺野古新基地建設
をめぐる闘いの天王山です。翁長知事は、闘い半ば
でたおれました。知事をここまで追い詰めたのは、
日本政府・安倍政権の強硬姿勢です。
 今回の選挙は、翁長知事の遺志を継ぐ選挙です。
そして、辺野古の闘いの20年をかけた闘いであり、
日本の民主主義と地方自治、ひいては国のあり方を
左右する歴史的な選挙戦となります。
 今現在の沖縄と、それを取り巻く状況について認
識を深め、沖縄とともに辺野古新基地建設を止める
決意を確認し合いましょう。
 多くのみなさんの参加を願います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

全国各地の皆様
 沖縄では統一地方選が始まります。そこに沖縄県知事選が重なりました。沖縄の運命が問われる選挙になります。そしてこの国の行く末に深く係わります。安倍政権は今秋にも改憲案を提出してきます。軍事で飯を食う国にしゃにむに進むのか否か。私たちは重大な岐路に立たされています。
 全国各地で沖縄支援の闘いを開催し、広げ、沖縄の未来をバックアップしてください。ご協力を!(ヤマヒデ)

強風波浪注意報下の美ら海だ(180826)

 2018年8月26日、晴れ時々雨。強風・波浪注意報。無論、カヌー練習は中止。座り込みはテント2で。来訪者は少なくひっそりと。

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テント2.9:03 
風が強く寒い。
海の様子を見に、松田浜に。
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グンバイヒルガオ。9:25
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誰がつけたか、風に揺れてる。負けるな!9:26
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ホンダワラなどの海藻が打ち上げられている。9:28
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フェンスの上から。先端部は随分錆びている。9:34
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何だ? フェンスの上から壁面に居るヤドカリを撮ったのだが、カメラを胸にかけているので、これを外しながら下を撮るのは容易じゃない。自分の右足の指が入ってしまった。ご愛嬌。
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砂浜に下りて。9:43
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ざざざざと。9:45
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漁港の浚渫工事のための土砂の捨て場に浜の上の森が毟られている。浚渫のためとはいえ、悲しいことだ。大雨時にまた土砂が流れ出すのも不可避だろう。9:52
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オオハマボウ。黄色の花を青空をバックにとるのは案外難しい。9:57
午後はやや来客もあった。人が来ないと時間が経たない。
大型ヘリの音がしたので海を見に出た。
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テント前から。15:08
揚陸艦などはいなかった。
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干潟にキアシシギ。すばしこく動いて餌を採っていた。15:10
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ツノメガニもかわらずいた。15:15
のどかな日曜日。

名護市街でエイサーを撮った(180824)

2018年8月24日夜 超珍しく名護市街に一人で飲みに行く。もっとも友人が始めたお店だから、一度は行かないと。

 今日は旧盆。あちこちからエイサーの音が聴こえてくる。沖縄らしい。
地元の城(グスク)青年会のエイサー隊がお店の前にきてくれた。
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のぼりを立てる。20時頃。
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頭に電気が入るとあでやかに。始まるよ!
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男女の踊りが中心。芭蕉布の着物に、三板(サンバ)を鳴らしながら。
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撮るの難しい。隣のお店で飲んでいた川野純治名護市議に「エイサーも撮るの?」とか言われてしまった。それゃ私の興味の範囲にあるものは撮りますよ。上手でなくて申しわけない。
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女性がずらっと並んでいるのだが、右側に建物があり、入れない。しょうがないなぁ。
何事も研究しないといい写真は撮れません。
名護市内には各字ごとに青年会があり、それぞれのエイサーがある。10年以上前から新基地建設反対に係わってきたある青年は、大浦湾の汀間(ティマ)の旧盆に東京から今年も来ていた。彼が来るのは、最近では年に一度らしいが、地域・人々との繋がりを大事にしているのだ。
 地域が核となる名護であって欲しいものだ。名護市民になって5年目のヤマヒデさんでした。

「読書会通信」が届いて(180825)

 昨日、Fさんの「読書会通信」(228号)が届いた。これに私がブログに書いた「私たちは何ができるのだろうか? Ⅰ:人間として生きること」(180808)が転載されている(転載許可)。あらためて紙媒体で読み直すと、人が生きることの基本の基を極手短に書いたものだと思う。短いからこそ、各人各様に考えを押し広げることができるはずだ。実践はそれぞれが考えて。

 4回連載のつもりでいたが、「Ⅱ:沖縄に係わり続けること」を書いた(180813)。「Ⅲ:戦争に抗う」、「Ⅳ:自分の時間を生きる」、「Ⅴ:自分がやっているテーマと重ねる」、「Ⅵ:具体的なこと」に変更した。悪しからず。
 私に何ができるのかって、何事も私・諸個人にしかできないのだ。私がどう生きるかが不分明では、どうしようもない。沖縄に係わろうが、原発に係わろうが、「障害者」と係わろうが、結局自分がどう生きるかを置いては、何も始まらないのだ。これほど当たり前のことに気がつかない現代日本の意識状況は相当ヤバイ。
 自分がこう思えたのは、沖縄に29年間かかわり続けてきた中で様々な人・ことに出会ったからであり、写真という表現手段をもっていたからだ。ただのフォトグラファーが哲学もしなければいけないのかと思っていたが、そうではなく、私たちが人間というわけの分からない種だからだ。自覚なき人間集団は、ただの群集であり、操作されてしか生きれなくなる。
 魚の群れでも、ミナミコメツキガニの群れでも、絶対的な指導者の指揮で動いているではなく、群れを成して生きることが種としての安寧を維持する秘訣なのだと私は考えている。個に分化していないからこそ、類としての生き方が重要なのだ。人間は個に分化したからこそ、楽しみを得たが、苦しみも甘受しなければならないのだ。常に葛藤を抱えて生きるしかないのだ。だから様々な矛盾が生じる。何故沖縄が分裂しているのかという政治問題の根幹に人間の根本的な弱点があるのだ。
 嘆きたくなる状況ではあるが、踏ん張るしかないのだ。Fさんからのメッセ-ジに「転載させていただき、感謝。知事選たいへんだ。からだに気をつけて、ふんばってください」とあった。「ふんばる」、まさにおっしゃるとおり。

2018年8月25日 (土)

「政策科学」と安倍政治(180825)

「政策科学」と安倍政治

 今朝、ある方からいただいた名刺を見たら、「博士(政策科学)」とありました。彼は国際関係論のゼミだと言っていたが、なるほどと合点。否、私には合点がいきません。この違和感は何なのでしょうか。

 私の学生時代に、こんな議論がありました。自然科学は実験を繰返しながら、事実関係を手繰り寄せ、論証します。いわば、実験箱の世界の危うさを度外視した「科学性」。他方、社会科学は実験が出来ない。論証の仕方は自ずから別のやり方が必要です。だからこそ社会科学は科学足りうるのかとの自問自答の声がありました。また、政策と科学の合流(もたれあい)に懐疑的な視点がありました。1970年から1974年ころのことです。

 科学というものを論理的な論証を伴うものだとすると、政策科学が成り立つとしたら、如何なる地平で成立するのでしょうか? 安保も政策ですが、これが正当だという社会科学者は明確に論証してください。そうした社会科学・政策科学の視線はどこにたち、どこを観て、何処を観ていないのでしょうか? 沖縄はこの人たちの視界の外ですよね。私はじっくりと議論してみたいです。

 ところで、政策科学を担われている学者達から、安倍政治批判の声が噴出しないのは何故でしょうか。私には解せません。安倍晋三氏ほど科学から縁遠い歴代首相を私は知りません。オール没論理の安倍政治。あるものをなかったことにし、数字を書き換え、言葉を塗り替え、不都合なことを誤魔化すやりかたに、科学的な論証はそもそもなりたちません。

 何故、政策科学者達は安倍政治批判の声をあげないのか。上げない方はどうか、政策科学などの肩書きや看板を下ろすべきでしょう。あなた方は、独裁者の保佐人ですよね。

 デマゴーグに私たちは論理だけでは勝てません。デマゴーグや独裁者に対して、私たちはどのように闘うのか。今、ここが問われているのです。

熱帯低気圧2個に挟まれて(180825)

 2018年8月25日 雲り時々雨、後晴れ

 辺野古に向かう途中、土砂降り。冗談やめてよでした。着いたら雨足は落ち着いたものの、風が強い。午後、もっと強風が吹くよということで、テント村・浜のテントから撤退。仮復旧しかしていませんでしたが、またかよ!の気分に。どうやら沖縄の東西に熱帯低気圧が2個居座っています。テント2で座り込み。
 ところが、鹿児島から10名余りの団体がきたり、福岡から東京からの4名に、立て続けに話しました。こちらは旧盆で、ゆったり気分のところに、それで、いきなりスイッチを入れてしまいました。大筋同じ話をするのですが、人数が多いと、どうしても声を大きくしなければなりません。その後に来た4名(3名+1名)には、もっと近くから話が出来、じんわりやりました。
 やはり少人数に話したほうが相手の反応を見て話せるし、説得的だと思います。これまでの常識を何処まで剥ぎ取り、関心をもっていただくことができるのか、永遠の課題です。
 午後には天気が晴れてきました。だが風は強く、ざわざわしていました。今度は静岡からご夫妻で。辺野古に立ち寄ってくださいました。感謝。お一人お二人だと、ゆんたくしましょうねになります。だが、話すほうからすれば、何から始めるのか難しい。相手の関心が分かればそこから行きますが、難しい。しかし色々と質問をいただくうちに、自分の頭が回りだしていきました。彼らの疑問に、沖縄にも基地容認の声があるのはなぜですかがありました。これはとても重要な疑問です。沖縄を巡る歴史は、この73年間で言えば、日米政府が沖縄を軍事拠点として置いてきたからです。これが要です。このための経済政策が財政政策が採られてきたからです。沖縄は基地の島でなければ生きていけないかのような錯覚が浸透しているのです。これを覆したのが4年前の県知事選による翁長県政の誕生でした。だがまだまだ。この国の中央集権のあり方を沖縄・地域からひっくり返していかなければならないのです。
 こういう質問をいただくのは私にも刺激的です。もっともっと考え、調べておかなければなりません。適格な疑問・質問大歓迎です。
 
 それにしてもいつになったら、天候はおちつくのでしょうか。やはり海が見えるテント村がいいですね。
追記:シュワブゲート前の行動は、来週、8月27日から再開するそうです。但し軸足を選挙に置くそうです。
 

2018年8月24日 (金)

沖縄は旧盆だが(180824)

2018年8月24日 晴れ 巡視船、警戒船もいない。ただガードマン会社のゴムボートが1隻だけ。静かそのもの。まだテントは仮復旧のままだった。ある事情で今日も。

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カラスがミナミコメツキガニを漁っている。10:08
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ミナミコメツキガニの大軍団。軍じゃないだろって。10:12
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軽めの音がする。海保のヘリだ。西から東へ。10:21
たまには海保本来の職務を行なうべし。海の安全・救難業務だろ。那覇からご苦労様。
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沖を米軍海兵隊のCH-53が東に通過。11:28
机を囲んで会話中。ツノメガニが我が視界に入った。
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あれ、ミナミコメツキガニを挟んでいる。13:46
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ね、挟んでいる。仕方ない撮るか。13:46
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正面に向く。バッチリと挟んでいる。13:46
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私が徐々に近づく。13:47
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挟みでバチンバチン切っている。音は聴こえないが、そんなイメージ。13:48
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足下に切られた胴体が落ちている。13:48
なかなか凄いです。
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だいぶ近づいた。バリバリ食う。13:48
動物達の殺生はそれぞれが生きていくためには避けて通れない。食物循環の論理がある。多数のミナミコメツキガニを少数のツノメガニが食べて、ミナミコメツキガニの過剰な繁殖を抑えている。これは数の論理だ。集団の数の論理だが結果として、種間のバランスが保たれ、生物多様性が維持される。
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沖に何か居るとYさんが教えてくれた。ワスプじゃなくて、グリーンベイだ。14:04
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東から西へ移動中。後方の甲板にCH-53が2機。また飛んでいる。14:05
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沖合いを西へ。何処に向かうのか。14:06
今日は私たちは早めに帰る。彼らは何処でどんな演習をしているのか。不明。これから北海道でやるのか。明日以降も注意したい。

心の栄養をつけにひと休み-那覇・読谷(180823)

 心の栄養が枯れて、限界に達してしまいました。22日夜、那覇まで出かけ、ホテルに泊まった。たまにはゆっくりしよう。

 今回の行程は特に考えていなかった。ジュンク堂に行って、さてと。
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ジュンク堂の開店は10時から。少し早かったので、近くの美栄橋で待つ。モノレールを街路樹を入れて撮ってみたが、予定よりも少々ずれた。23日10時前。
本探しはほぼ順調に進み、しばし読書の時間に。志子田徹著「ルポ 地域再生」(イースト新書)を読了。主にヨーロッパの話だが、参考になった。市民・住民自治の立場からの地域再生の可能性が様々に語られている。スコットランドの独立運動は民族主義じゃないって。
 13時頃からバスを待つ。来たのは14時10分頃。もう帰ろうかと思ったよ。28番のバスで読谷(よみたん)へ。
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トンボがたくさん飛んでおり、風が涼しげだ。16時頃。
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ここをどこだかわかりますか? 波平のゾウの檻があったところ。すっかり民有地になっている。米軍の巨大な監視用のアンテナがあった場所だ。
 坂を上がっていくと。
 
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突然、ガジュマルの巨木がある。1949年に植樹とある。歴史を刻み込んでいるのだな。
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足下に先日の黄色い花が。アスファルトの中と違い、いっそう美しい。
反対側に回ったら、ここは波平の文化拠点、東門(アガリジョウ)だと分かった。旧盆の奉納もここでやるらしい。
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大きなシーサーが睨みを効かしている。16:30
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逆光を活かしアカバナーを撮る。バックにシーサー。
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ゲットウの実。これから黄金色に輝く季節を迎える。
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サンダンカ。赤を輝かせるためには、バックの緑との対比を考える。
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やっと座喜味城についた。17時過ぎ。
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立ち入り禁止。曇り空で今日の展望はダメだ。雨が降らなかっただけ、幸いでした。
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お城(グスク)を上から見下ろす。
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緑のカーペットが美しい。城時代はどうだったのだろうか。
新装成った博物館を見たかったが、時間切れ。またこよう。
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個人宅の小さなシーサー。小さくても渋い。立派にお家を守っている。
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座喜味の「永和の塔」。沖縄戦で亡くなられた方を追悼し、記録している。「永和」というのだから、住民の思いが凄い。
国道58号の喜納まで歩く。18時過ぎ。帰りのバスは順調に来たが、交通渋滞で遅れた。
 のんびりできた。心の栄養を補給した。良かった。

2018年8月23日 (木)

台風通過後の作業台船の撤退は何を意味している?(180822)

2018年8月22日。曇り。巡視船なし。監視船も殆ど居ない。

今日の私は遅刻。
テント復旧やったかなと思い、直接テントムラへ。やっていなかった。
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だが、これは何だ? 同じようなのが3隻。9:46
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漁港内をみればこれだ。テント脇に入れない。小さなオイルフェンスは、漁港内の浚渫作業に使うもの(名護市発注)。誤解なきよう。9:47
テント2に行く。
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ひとまず、仮復旧する。上のシートをかけて。10:36
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シュワブ内でフロートをトラックに積んでいる。片付けているようだ。何を今更?11:32
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赤白台船が出て行く。12:24
今更、どうしたんだ?台風は去ったんだ。
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先頭が赤のタグボート、赤白台船、置き台船。12:34
この意味を何と説くか?
①朝見た3隻はタグボート。
②台風後に撤去、
③要するに9月30日までは「休戦」にしようね。
④県の撤回への牽制であり、懐柔。
 
 だから、私たちは騙されない。あらたな宣戦布告と見る。選挙後の工事再開に構えて、当面、護岸の撤去を要求しよう。
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テント前のツノメガニを久しぶりに撮る。こういうのが嬉しいね。13:23
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この個体は光の具合があるにせよ、赤が強い。13:23
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私はにじり寄る。立ってしまえば逃げるから、にじり寄る。今日は暑くないので、お尻も暑くないから楽。13:26
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一杯砂を抱えてる。これを投げるのだ。13:27
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タグボートと作業台船。第2陣。13:49 これは全部出るようだ。
その後に、置き台船1隻も出た。全部出た。
このあと、仲間が大浦湾まで回り、居ないのを確認した。
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マイクロ回線のアンテナ。上部が防音シートになっている。何だろう? 13:51
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漁港階段下から。グンバイヒルガオだが、しぼんできた。14:36
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沖合いに強襲揚陸艦ワスプだ。西へ。14:40
13:52に西から東に向かったが、逆走してきたのだ。
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強襲揚陸艦の艦載ヘリMH―60が飛んでいる。16:03
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デカイ。250m余り。これが新基地に寄港できるようになるのだ。海兵隊という海外侵略部隊を乗せるのであり、断じて許せない。16:10

2018年8月22日 (水)

学生たちを迎えて考えた(180820)

 2018年8月20日 晴れ 座り込みはテント2で。

今日の予約は3団体。一番手が9時ごろ着いた。否、予約外の県外の人たちだった。ではご一緒に。松田浜まで移動し、微かな日陰の中にご案内。
 予約の人たちは県内の大学で授業の一環行事。県外の方は、教員が参加しているが、実は個人的なあつまり。沖縄生まれの方が2名居た。学部も学科も違うらしいが、沖縄への関心からきたようだ。
 私はここで見えることから話し始めた。護岸(工事)のことや足下のヤドカリの足跡のこと。若い人たちだから、若い人が関心を持つべき課題なのに、何故関心が薄いのかも。
 沖縄に生まれ育ち、県外に出たら、「沖縄出身なの?」といわれもすると。沖縄への決め付けが見られると。彼女は、だからこそ沖縄を知り考えたいと友達や先生を誘ってきたようだ。私はこうした積極性を「凄いな」と思う。日常の悔しさが滲み出ており、自分をとり戻す試みでもあるのだろう。
 
 一通り話し終わった後のゆんたくが大変興味深かった。呼びかけ人の彼女は沖縄に来て、いい友達に改めてめぐり合えたのではないか。県外では出せない、分かりあえないものを一杯共有できたのではないか。
 授業の一貫できた皆さんにも、同じ沖縄の子の現状や想いが伝わったのではないか。私は若者達の味方でありたい。しかし課題もあった。一人ひとりの反応をいかに前に進めるのか、押し付けではなく、体感できるようにするためには、微妙な判断・対応が重要だ。
1時間余りやったが、日陰があったので、助かった。
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テント2に戻れば、オオゴマダラが飛んでた。11:14 ここで撮るの久しぶり。もう少し低いところに降りてきて。
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メジロがこの木の実を食べに来ている。昨日は失敗したが今日はよし。13:50
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こんなです。14:01
ただ狭いテントの下から長い望遠レンズを出してやっていると、他の来訪者の皆さんに、少々失礼かと思いながら、他のメンバーに対応していただく。
 台風の陰も形もなかった一日でした。
 

2018年8月21日 (火)

沖縄は政治(選挙)の季節へ(180821)

 沖縄は政治(選挙)の季節に入っています。この国対沖縄の。翁長知事が8月8日に亡くなって、一気に沖縄の政治地図が流動化。この国(自公政権)は佐喜真淳元宜野湾市長を擁立していましたが、これに対抗して、玉城デニー衆議院議員(沖縄3区)が立候補の運びに。激動の季節を迎えます。

 ここは沖縄の1丁目1番地。沖縄が日米政府の軍事植民地であることを甘んじるのか、あくまでも平和な沖縄・平和なアジアに貢献できるのか、ここが問われています。選挙で言えば、オール沖縄という軸心を何処に定めて再出発できるのか。まだごたごたしているようですが、基地経済を脱していくのか、のめりこんでいくのか、日本国の中央に飲み込まれていくのか、自律していくの、戦争の加害者になっていくのか、アジアとの提携を強めていけるのか。
 事は新基地建設の是非だけではありません。もちろん、普天間基地の返還だけの問題ではありません。否、佐喜真陣営は普天間返還を言いますが、この国のいいなりになっていては、決して返ってきませんよ。アジア(周辺)で戦争がありそうならば、米国は沖縄を軸に有事即応体制を敷いているのですから。こうした政治から離脱する努力が求められて居るのです。
 ということで、私は9月2日から始まる(始まっている)市町村の議員選挙、9月13日告示で、30日投開票の県知事選挙に注目し、出来る限りあちこちに出かけ、選挙の行方を追いかけます。
 皆様もご注目ください。これは沖縄の選挙だけの問題に留まりません。日本のこれからにかかっています。軍事で飯を食う国に同調するのか、逆転をはかるのかの分岐点にかかっているのです。核安保体制を自らのものにしていくのか、核(原爆・原発)を廃棄していくのか、人を殺す政治を進めるのか、生きものたちと共に命を大切にしていくのかが問われているのです。
 偏見を克服し、差別を許さず、みるく世を作り出して生きたいものです。頑張りましょう。

2週間ぶりにパソコンの画面が直り、すっきり(180821)

 先ほど起きてパソコンの画面を開いたら、2週間ぶりに画面が直っていた。これで少しすっきりした。何で壊れたり、直るのか分からないが、一先ず良かった。

 
 秋田の金足農業高校、残念だったね。同じ高校生でも、そもそも同列にないものが、闘うのだから、沖縄から見ていれば、断然、金足だ。
 恥ずかしながら、「かなあし」と、読めなかったが。
 私は単純に努力すれば報われるとは思っていないが、皆さんの応援が底力を出させたのだろう。ここまでやった選手には、必ず人生の力になるはずだ。若いときの頑張りはあとあとにもプラスの影響を結果するものだ。自分もそうだった。
 47都道府県にも様々な差別構造があり、沖縄は番外地。薩長が中心でできた「近代150年」のこの国は、どこにむかうのか? 東北農民が戦場に送り出された歴史、沖縄が侵略国家の先兵に組み込まれ、肉親が殺しあうまでの惨劇を強いられた歴史の中で、私たちはどこにむかうのか。
 「日本人」であり、東京生まれの私の心は、すっきりしない。こうした「宿命」を宿命だと甘んじてはいけない。差別してきた側の私が変わらなければならないのだ。

私的近況について(180821)

 先ほど、辺野古のテント2から引き揚げてきた(180821 13:00)。強風が吹き始めてきたからだ。途中雨もすごかったが、バスを降りる頃には止んでいた。

 昨夜は、心身ともに疲れ果てていた。テントを維持する責任が大きくなっているにもかかわらず、気分転換できる時間を取れないからだ。6月以降、東京に行っただけで、名護を離れる暇さえ殆どない。アクティブな心を絶やさないためには、やはり自己回復・創造が不可欠だ。
 やはり名護暮らしでは、ないものだらけであり、辛い。自分はお酒を飲んで騒ぐタイプじゃない。基地や戦跡を見ずに、美しい風景を探すのは沖縄ではほぼ不可能だ。たまには基地も戦跡も忘れ、美しいものを撮りたいものだ。
 何処まで行けばあるか、考えてみた。鹿児島県の出水のツルの村(冬季)、宮崎県の都井岬の野生の馬、五島列島付近のカトリック教会、高知県の四万十川、石川県輪島、栃木県の益子、佐渡島のトキの生息地など、また行って見たい、あるいは、初めてだけど行って見たい、撮影してみたいところは多数ある。何れも遠方だが。
 しかし考えてみれば、国内で基地はともかく、戦跡と無縁な場所はないはずだ。73年前の戦の陰が各地にどう刻印されているのだろう。こう考えたら、忘れることではなく、頭の中に溜め込んでおくべしが正解なのだろう。まったく嫌になっちゃうな。どうしたものだろう。
 何処に行っても天国はないと。しかしアホな「日本人」の頭で、地球人(ホモ・サピエンス)を断罪してはいけないな。地球は広いのだ。

ティマとの別れの日に(180820)

2018年8月20日 晴れ 今日もテント2で。

浜から戻ってきたら、こいつが。
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ネズミを捕まえたそうだ。いたぶっているが、既に死んでいる。9:58
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カメラを近づけたら、睨まれた。9:58
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ネズミはワタセジネズミ。9:58 子猫でもネズミを獲るのだ。◎正しくはモグラ目トガリネズミ科に属し、所謂ネズミの仲間ではないそうだ。
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テント2でのティマの世話係の手に乗って。10:41
実は今日、もらわれていく。
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可愛い子猫ちゃんとも、今日でお別れ。
元気でな。やんばるの農家に旅立ちました。

2018年8月20日 (月)

オスプレイが三多摩上空をグォングォンと飛んでいる(180902)

「横田基地配備と沖縄」

日時:18年9月2日 14時~16時30分
場所:谷保の居酒屋ライブハウス 「かけこみ亭」
    国立市富士見台1-17-12 S&Sビルエクシブ 12地下一階
資料代:500円
主催:連絡先: スペースF ℡ 042(507)4414
オスプレイ配備に伴い、米空軍の特殊部隊が横田に配備されます。横田はアジア大陸を睨んだ出撃拠点として強化再編されます。沖縄では辺野古新基地建設のための土砂投入が開始されようとしています。「横田訴訟団」の福本さんと「一坪反戦地主会・関東ブロック」の方をお招きしてリアルな映像を見ながら、お話を聞きます。
◎小さな集会だろうが、案外中身が濃いかも。(ヤマヒデ)

逞しく、美しいね(180820)

 とあるみちべで。

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こんなアスファルトの隙間から生えてくるのだ。黄色の花。
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思わずカメラを出して撮ってみたが、種名はわからずじまいだ。
逞しく、美しい花に私は敬意を表したい。
自分はクタクタだ。雑草の如き強さがなければ、これからを生き抜けないな。

ゆんたく日和(180819)

2018年8月19日 晴れ 暑い テント2だから余計だ。

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子猫のティマは日陰ならば、辺りかまわず寝ている。8:51
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オカヤドカリの暗闘。暗くないって? 8:54
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ヤドカリは自身の体長の成長に合わせて貝を被りなおすが、これも貝の争奪戦だろう。暴力で取るなと言っているのかな。お互いに必死である。因みに子猫はそばでオカヤドカリの姿にしかとしていた。8:57
時々来ている関西の男性とゆんたく。沖縄の情勢とこの国の行方。真剣にきいてくださるから、ついつい力が入る。一人ひとりが何をしていくのか。私もゆんたくしながら、見えてくるものがある。しっかりとブログにも反映させていきたい。県知事選が近いし。
 今日もカヌー教室がしっかりと開かれていた。終わってからの反省会もしっかりやっていた。
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終了後の片付け。必ず真水をかけて、塩分やごみを落とす。11:54
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松田浜に出たら。今日も青い。特段に青い。15:19
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台風で打ち上げられた貝殻やサンゴの破片。15:22
工事はやっていない。
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漁港の上に花火のしかけが。15:22 今日の夕方、辺野古大綱引きが行なわれる。
テント2に戻ったら、埼玉の男性がゆんたくしていた。
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メジロが正面の木に集まり、実を食べている。みていると左から後ろから右から、10羽ほど。葉の陰で見難い、撮りにくい。15:39
ゆんたくしている隣で、長い望遠レンズを出して、ごめんなさい。

沖縄県知事選候補、玉城デニーさんでほぼ決まり(180819)

 18年8月19日、沖縄与党側の調整会議を経て、衆議院議員の玉城デニーさん(自由党)が出馬に。電撃的な決めに私もやや驚いている。これは故翁長知事の遺言であるが、オール沖縄への再結集を図るためには、適格な決定だろう。これで、国・自公維新の佐喜淳候補とのガチンコ勝負が始まる。沖縄の命運が掛かった政治決戦になる。

 デニーさん、しっかり。私たちも最大の奮闘を果たし、必勝へ!

様々な来訪者が訪れてくださいました(180818)

 2018年8月18日 晴れ 巡視船1隻 ゲート前の搬入も護岸工事もないようです。海上行動は午前中、行なっていました。

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カヌーが出て行きます。8:40
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沖合いにドック型揚陸艦。9:32 このあと、南に消えていきました。何処に行ったのか、何しているのか?
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今日は多数の人が船に乗り現場を見てくれました。ちゅらと平和丸が何往復も。平和フォーラムの人や共産党の国会議員団・県議団にまざり、市民も多数。県内の市民が乗る意味は大きい。9:51
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沖合いをCH-53が2機、東へ。高江に行くのか?10:13
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AH-1が沖合い低空を東に。17日、低空を飛んだ一機の撮影をドジッたので、しっかりと。10:38
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キャンプシュワブのマイクロ回線の鉄塔の足場が上まで届いている。何をするのか、今後要注意。10:49
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カヌーが戻ってきました。11:18 工事なしだと。
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MH-60、2機。沖合いを西へ。どうもホワイトビーチに居る揚陸艦の艦載機じゃないか。
13:55
昼からも来訪者が止まらない。ゆんたくした女性が居ました。私と同い年。この国に対する長年の疑問が解けそうだと喜んでくださいました。私もここまで話すのは珍しい。私が幼年時代訪ねた憧れの場所で43年間焼き物をやっているとか。是非、読谷村のヤチムンの里を訪ねるよう話しました。
糸満の島ぐるみ会議が30名。熱心にきいてくださいました。
15時~助っ人を得て、台風対策。撤収へ。

2018年8月19日 (日)

翁長知事が後継者を指名していたと(180819)

 翁長雄志知事が亡くなり、オール沖縄の候補者の選定作業が始まっていた。3名の名前が上がっていた。ところが、今日の新聞報道によれば、翁長知事は生前に後継者(候補)を音声として残していた。

 呉屋守將金秀グループ会長と玉城デニー衆議院議員(自由党)だ。これであらためて人選作業をやりなおすことになった。振り出しに戻ったかっこうであり、どうなるか。私たちにできることは、結論を待つしかない。ただ名護市議選などの市議選をしっかりと勝ち抜くことであり、全県的な準備を進めることは、不可欠な課題だ。

訂正:シュワブゲート前行動は、180823-25はありません(お休み)

 訂正:既に18年8月20日~25日の行動はないと記しましたが、以下の様に訂正します。

◎8月23-25日は旧盆につき、行動を休止します。関係各位にお詫びして訂正させていただきます。

 明日21日~22日につきましては、直接ゲート前の連絡先にご確認ください。当方では責任を負いきれません。

  海上抗議行動は当分の間不可です。台風19号と20号の影響下のため。また護岸工事も止まっており、どうするかは、別途決定されます。今しばらくお待ちください。

 なお、2004年4月19日から行なわれているテント村は開いています。お越しください。ただし、既報のとおり、台風19号の対策を実施中。現在テント2にて座り込み実施中。

2018年8月18日 (土)

辺野古テント村台風19号の対策を完了(180818 15:00)

 今度は台風19号が沖縄近海に近づいてくる。

接近は20日らしいが、明日は日曜日なので、人手が足りない。よって本日15時頃からテント村の撤収作業を行った。明日から20日はテント2でになる。ご承知おき願いたい。20日は台風の影響によって、どうなるか未定。
 こう度々だと、いいかげんいしてといいたくなるが、お陰でこの国の思惑を外しており、まぁいいか。
 尚ゲート前のテントは今夕段階での変化はなかった。

 他方、ゲート前はトラックの搬入は、知事選までないかもしれぬ。護岸工事もないだろう。私たちは警戒を強化しながら、行動を改めるべきだろう。まだ決まっていないが、2つの行動はドラスティックに変わる可能性がある。正式に決まったら、あらためてお伝えしたい。
 こうなると私たちのテントの価値が相対的に上がる。何故私たちはこの22年間闘い続けてきたのか、何故これからも諦めないのかをしっかりと考えていきたい。
 今日の私はゆんたくも、スピーチも行なったが、こういうときだからこそ、出来る、やるべきことがある。しっかりと務め上げていきたい。

松田浜で土砂投入許すまじの集会に450名(180817-②)

 2018年8月17日午後、松田浜に私も移動。

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川口真由美さんが歌う。力入っている。12:53
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フェンスに軍警。言い争っている。12:57
挟みで切っている。ここまでやるか!12:59 右の男は小さなカメラで撮影している。
哀れな姿。
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集会始まる。安次富浩ヘリ基地反対協議会共同代表。土砂投入を許さず、知事選にも必ず勝とうと鼓舞する。13:04
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カヌーチームが並ぶ。13:04
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北上田毅さん。何故今日の土砂投入はなかったかを語る。まだ準備が未完だと。これからいつやられるかわからないから、しっかりと様子を探り対応しなければならない。13:10
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9月9日投開票の名護市議選に出る野党系の皆さん。14名だが、7名出席。13:20
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ずらーっと。450名が参加していると。
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今朝も海に出たカヌーチーム。元気そう。13:29
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命どぅ宝、これだよ、これ。13:32
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辺野古の海をバックにカヌーチームが立つ。
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カヌーチームを代表して発言するSさん。みんなの力でとめようと今日も淡々と。13:34
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 締めの言葉と団結ガンバロー。反対協の浦島悦子さん。13:38
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手を繋ぎ、団結ガンバロー!絶対に勝たねばならぬ。13:37

沖縄知事選、県議会与党系、呉屋・謝花・赤嶺氏を軸に選考か

 今朝の沖縄タイムスによれば、県議会与党系の調整会議(議長:照屋大河県議)が3氏を軸に県知事候補を検討している。金秀グループの呉屋守將会長、謝花喜一郎副知事、赤嶺昇県議だ。選定の要点は、翁長知事の遺志を引き継ぐ、「建白書」の実現に全力で取組むの2点。最終的に8月22日までに決めたいとしているがどうなるか、注目されたい。

 この国は佐喜真淳前宜野湾市長を押しており、自公の協力の下で行なわれる。決戦の扉が開かれるのは来週だ。
 

土砂投入を許すまじ(180817-①)

 2018年8月17日。晴れ。暑いのだが、「日本」から来た人には涼しいらしい。

 今日の土砂投入をこの国は見送った。出来なかったのだ。
 8時過ぎ、テント村に着いたら人だかりが。ここから抗議船に乗る人たちだ。
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だが沖合いにこれだ。佐世保から来ているドック型揚陸艦アシュランドだろう。何をしにきたのか? 8:32 無線で、海に出るとき要注意だと呼びかける。
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漁港の様子。8:44
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船が集ってきた。8:45
今日の私は体調不良が予想され、乗らず。悪しからず。
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テントからシュワブの浜を見れば、やはり水陸両用装甲車が出ている。8:54
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K-3護岸の前をカヌーチーム48艇が進む。沖に巡視船。8:55
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漁港の護岸にマスコミか。沖に揚陸艦。10:27
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ふとみれば、装甲車が乗っている。後方のハッチが開いている。左の背の低い船は米軍の支援船だろう。10:36
何両乗ったかは未確認だが、出てきたのは14両らしいので(カヌーチームからの報告)、浜に戻っていないので、14両全部だろう。
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沖合いを普天間基地の攻撃ヘリが飛ぶ。北部訓練場に向かうのか。11:29
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食事時。丁度、両者が同じ画面に入りそうなので、撮りました。抗議船「不屈」 11:44
今日のテントは終日賑わった。海上行動の関係できた人もだが、特に無関係で来た人も居たようだ。何度も何度も現況と、何故日米政府がここに作ろうとしているかを説明。ドック型揚陸艦のこともしっかりと。
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テントで来訪者に説明していたら、俄かにうるさくなった。ゲート前から大勢が来ていた。テント前で集会が始まる。私は説明員からフォトグラファーに転進。12:42
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サンバ(三板)を鳴らす人。カヌーチームも入っている。賑やかに楽しくもいい。12:46
本日のリーダー、山城博治だ。山城節大炸裂。
このあと、私も松田浜に移動。浜の集会を撮る(別項に)。
今日は台風対策の復旧ができていないこともあり、世話しなかった。忙しいことはいいことだが、疲れた。危惧していた体長の悪化はなかったが、しっかりと疲れた。

2018年8月17日 (金)

本日の土砂投入はありませんでした(180817)

 私がかねてから予測していた通り、国は本日(180817)の辺野古護岸の2-1区の土砂投入を行ないませんでした。お陰で、NHKなどの大手メディアはヘリを飛ばさず静かなもの。
 しかしヘリ基地反対協議会・海上行動のメンバー多数で海上で抗議行動を行ないました。カヌー48艇と抗議船4隻です。8時30分過ぎに出発し、11時頃までです。
 私は生憎体長が思わしくなく抗議船に乗りませんでしたので、海上の模様の報告は出来ません。
 それでもテント村周辺は大賑わい。船に乗った人、無関係で。来た人などが入れ替わり立ち代りで、私もてんてこ舞いでした。
 国はいつ土砂投入を仕掛けてくるのかわかりません。下準備が未完であり、不可能ですが、油断できません。県知事選の状況次第で強行してくる可能性はあります。
 私は以下のように考えています。新基地建設の是非が今度の知事選の大きな分岐点です。オール沖縄の体制を再び固めて、統一の候補者を決めたら、即座に県知事職務代理者は撤回すべきです。まごまごしていたら、国の思う壺に嵌ってしまいます。行政も政治も共に連携しながら、何よりも沖縄の心ある人たちが共同の力を出し切って立ち向かっていきましょう。ここで負けるわけには行きません。

2018年8月16日 (木)

私に何ができるのかと問われて Ⅱ「沖縄に係わり続けること」

私に何ができるのでしょうか?と問われて考えていること-「Ⅱ:沖縄に係わり続けること」

  この設問の第2回目を書く。Ⅰは「人間として生きる」(180808)だった。総論とはいえ、抽象的過ぎたかな。2回目は「沖縄に係わり続けること」だ。一度座り込みに来たから、沖縄関連本を読んだからなどの単発的な関わりでは、身につかない。こういうと、またハードルが高いと思われるかもしれないが、如何せん、ハードルは高いのだ。しかし最初から高い目標を掲げることではなく、係わり続ける中で、納得し前に進めばいいのだ。

 以下、自分流を書きながら、参考意見を付記したい。

 

①何で沖縄に係わり始めたのか?

 私の場合は偶然が多いが、必然もあった。1989年の春のことだ。「沖縄に行けば、安保が見えるよ」と呼びかけられたのだ。当時私が属していた東京都職員労働組合の青年部有志が行なっていた沖縄反戦の旅(正式名称は覚えていない)だ。呼びかけ人は友人であり、私はこれはおもしろそうだとのお気軽な発想から行くことにした。

 東京に居て、安保が見えたのは、728月から11月の相模原戦車搬出入阻止闘争や73年秋の横須賀空母母港化阻止闘争などであり、特に75年の430日のベトナム戦争終結(ベトナム人民の勝利)以降、安保・軍事は見えにくくなった。目隠しされたのだ。

 しかし日米安保・軍事協力関係が消えてなくなるはずもなく、78年に「日米防衛協力指針」ができ、「シーレーン防衛」が叫ばれ始めていた。軍事ほど具体的なものはないはずなのに、見えないのはどうしたわけか。戦争は文書・口ばかりではできないのだ。

 私にとって、この沖縄体験は貴重な経験になった。なるほど、こんなに基地があり動いているのかと、見て取ったのだ。沖縄戦からも学んだし、石垣島で行なわれていた白保のサンゴ礁を守る闘いも印象深かった。

 また、89年という年は、決定的な時間だった。沖縄戦を含むアジア太平洋戦争の最高責任者だった天皇ヒロヒトが同年17日に死んでいる。代替わりの時間が流れていた。私はこうして戦争の被害と加害を同時に問わなければ何も見えてこないことを学んだのだった。

 こうした学びから、もともとフィールドワーカー志向の強い私は、自衛隊の追っかけを始めていったのだ。

 

②沖縄の人たちとの出会いがあったから

 895月の旅は、戦跡や基地を見ただけではない。沖縄の人と出会ったのだ。知花昌一さんは、87年の国体のソフトボール大会の会場で日の丸を引きずり下ろしていた。反戦地主でもあった。チビチリガマの生存者から聞き取りもやっていた。真っ暗なチビチリガマの中で話を聞いていたら、私は驚愕するばかりで、ウ、とかアッとかしかなかった。反応は言葉にならなかった。

 また、現在、連合沖縄会長の大城紀夫さんは、当時宜野湾市職労の青年部長だった。色々とお世話になったものだ。

 やはり人との出会いが、自分を創っていくのだ。出会いを通して自分を育てていくのだ。このとき、聞き役に回りながら、自分の反応を返せるように、学び、考えていかなければならないのだ。こうした積み重ねが「継続は力」になってきたのだ。

 

9594日の米兵3名による少女レイプ事件の衝撃

 年に2,3回は沖縄に通うようになっていた。9594日に起きた少女レイプ事件は私にも電撃が走った。小学校6年生の女の子を拉致してレイプしてしまう兵隊の浅ましさ。情景をチラッとでも思い浮かべれば、恐怖でしかないことが、男の自分にも分かる。

 確かに軍隊は人殺しを制度化している組織だ。人を制圧する能力や、泣き喚こうがかまわずの心も育まれている。軍隊とは兵隊とはそんなものだ。

 この事件を知ったのは、私が東京に居たとき。12月に沖縄に行ったが、幸か不幸か、何の兆候も見えなかった。静まり返っているのだ。この静まり返っている沖縄に何を見たのか?沖縄の苦悶をみたといえば、きれいごと過ぎるだろうが、やはり言葉が見つからなかった。

 私の沖縄に対する見方はこの事件から変わっていった。事実関係の内外に表白している心情への問いかけ。もっと真剣に沖縄に向きあわなければと実感させられた。

 

044月からの辺野古での座り込みと同年8月の沖縄国際大へのヘリ墜落の中で

 046月、東京で辺野古での座り込みの報告を聞いた。これは自分が行かなければとストンと落ちた。私にとって海を守る闘いは67年以来のこと。無論、基地建設反対だ。同年7月、辺野古の海に出た。きらきらの海に痛く感動。守るしかないでしょ。しかし当時の私は大の水嫌い。怖かった。ここらは省略するが、当時の私を鍛えてくれたMさんらに感謝している。

 8月沖縄国際大にヘリが墜落。東京ではオリンピック報道でしらぱっくれていた。米軍が大学構内を7日間、占拠していた。9月には辺野古でのボーリング調査が始まり、海上行動も始まっていた。

 こうして沖縄と日本の対比が鮮明になっていった。そういうことなのか?

 このとき、私たち「日本人」への弾劾の声はきつかった。貴方は取材に来ているのか、闘いに来ているのか? 私はどぎまぎしながらも、こう答えていた。闘いに来ており、だからこそ取材したいと。

もとよりこのor は矛盾するのだ。矛盾を承知の上でやるしかないのだ。

⑤沖縄への罪責を抱えながら

 ここが一番大切なことだ。私たちが沖縄を知れば、大日本帝国の歴史以来沖縄を併合し、差別し、利用してきたのだ。私が「日本人」である限りこの関係は氷解しない。沖縄に対する罪責を考えなければ、何をやっても50100歩なのだ。

 私がこう考えてきたのはある意味、最初からだが、10年からの「島嶼防衛」や12年のオスプレイの強行配備以降、益々こう考えるようになった。沖縄は米日共同の軍事植民地支配下にあるのだ(この稿、あらためて再考する)。

⑥今がラストチャンス?

 私はこういってきた。短期的な取り組みと、長期的な取り組みを重ねながらやっていこうと。前者はこの1、2年の間の目標。後者は、10年から100年の目標。だが向こうは待ってくれない。19年明文改憲を通して、戦前のような黙って働く臣民を造るのだと。独裁国家万歳か?!

 今、民主主義がありますか、独裁ですか。今平和ですか、戦争に向かっていますか?この答えを私たち一人ひとりが出していかなければならない。これは沖縄のためではなく、自分のため、私たちのために。これが出来て初めて、沖縄と日本の間にある分断を超えていけるだろう。私は超えて生きたい。

⑦果てしのない旅だが、諦めない

 29年間のことを端折りながら書いてみた。まとめてみると心が苦しくなる。しかし一歩一歩積み重ねてきたからここまできたのだ。一人ひとりとの出会いがあり、協力があったからここまできたのだ。私は羅針盤を作り出してきたのだ。

 長続きする工夫は重要だ。めげたり、迷ったりした時にどうするのか。自分流を作り出して。沖縄と出会い、長続きするコツはいくらでもある。様々な文化であり、歴史であり、自然だろう。試されているのは私たちの人間力なのだ。(180816)

 

やはり明日(180817)の土砂投入はないようだ(180816)

 私が以前から(7月の、台風8号あけ頃から)予測していた通り、この国は明日の土砂投入を延期するようだ。今朝の沖縄タイムスにでている。菅官房長官は15日の記者会見で、気象状況などを踏まえる必要があり、現時点においては、具体的に決まっていない」と延べ、延期を示唆したと。

 ここには2つの問題がある。①台風などの影響を受け、物理的に土砂投入できる段階に到っていない。無理してやっても、赤土などが周辺の海に流れ出し、いっそうの反発を招く。②翁長雄志知事が亡くなり、沖縄の側に振り子が振って居る中で、県知事選等を控えている現段階で、強行することは得策ではない。
 こうなると難しくなるのが、沖縄県が「撤回」の行政処分をどの時点で出すかだ。国は暗に出さないでと擦り寄っているようだが、県はまっすぐ前を見てやって欲しい。だが県のトップは職務代理者であり、9月13日に県知事選が告示される。無論、行政は行政であり、選挙は選挙だが、大いに関連している。
 国と県との間には、深くて暗い川があり、力関係も圧倒的に国に有利だ。だから正攻法で攻めるだけでは、沖縄に勝ち目がない。ここは私たちが強気で総力をあげるしかない。私たちは、県に撤回を求めながら、この国に何よりも辺野古の海を原状に戻せと要求しよう。コンクリートで封鎖された状況を元に戻せと。海がめや、海草や海藻も、ジュゴンやサンゴが棲める海に戻せと。新基地建設などもってのほかだ。生物多様性のある海を守り回復してこそ沖縄の未来を切り開くのだ。


 17日の海上抗議行動は、土砂投入がなくても行なう予定だが、海況が悪ければ不可能だ。今日時点の判断ではきわめて難しそうだ。問い合わせ:henokoblue@outlook.jp

軍用道路の拡幅、土砂搬入道路の建設状況(180812-③)

 2018年8月12日③ 案内した人とゆんたくしながら、打ち合わせ。

 私は第2辺野古のバス停から帰路に着く。豊原の自然を堪能したばかりで、気分が乗らず、帰るつもりだったが、バスの時間を1時間見誤っていた。だったら、あそこを撮るか。
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台風対策で防音シートを外しているから良く見える。国道329の下を軍用道路が通っているのだが、ここを拡幅している。約3倍に広げている。17:56
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海側。左下に掘削機が見える。これでトンネルを掘る。17:57
右の道をきれいな乗用車が通過。日曜日のこの時間に演習場方面に向かうのか?何だろう。
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ややアップしてみた。構造が分かる。17:58
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やや広く。17:59
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今度は軍用のフォークリフトが通る。18:00
なんてやっていたら、バスが国道を通過。
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次のバス待ちの間にこれを発見。監視カメラ。18:15
国道管理事務所も防衛局とつるんでいる国家機関だが、嘗めたマネするな!
奥の建物は国立高等専門学校。
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高圧線と変電所。残照の時間になり、芸術の時間だ。この変電所からキャンプシュワブに電気が繋がっているのだろう。反芸術の世界。18:21
帰宅したら真っ暗になっていた。

2018年8月15日 (水)

ここから軍用機が飛び立つことになるんか?!!(180812-②)

2018年8月12日の② 

豊原の高台から豊原の丘、崖から再び辺野古川河口を巡る。
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豊原の海へ農道を行く。いつきても素敵な場所だ。風が気持ちいい。14:05
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崖の上から。14:15 高さ3,4mある。
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豊原の海(東側)。先行する彼女は、美術大学の学生。自分の世界に入っており、思いっきりこの場を体感させよう。体感に勝るものはないから。14:24
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奥が平島・長島。白く見えるのが、k1からk3護岸。14:26
つうことは、ここいらが滑走路の西側の先端に当たるのか。ありえんだろ!
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あたりの岩場には海藻があり、海草もある。14:37
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何度も言うが、ここに新基地ができて、オスプレイやヘリやF-35Bが飛び交い、沖合いに揚陸艦が来るのか。絶対に許せない。14:39
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マナヌ岩を望見する。14:40 サンゴ礁に波がぶつかっている。台風後ならではの光景だ。
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私も一人で、がっちり撮る。14:45
撮影には残照の時間が良いのだ。また来よう。
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辺野古側に回る。コンクリートプラントを望む。上部の整地の状況にも注意。14:47
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豊原から辺野古側河口に回ってくると、あらためて真白い護岸がしっかり見える。15:07
この護岸を早急に撤去させよう!
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いつもの辺野古川河口だ。ひとめぐりした。15:09

酷い天気だと思いきや台風18号が沖縄近海で発生(180815)

 今朝、テント2を片して引き揚げてきたのだが、風雨が弱まれば、買い物にと思っていたのだが、全然その兆しなし。やむなく出かけたが、朝どころではなかった。濡れ鼠。財布の中も、買い物袋の中にも水溜りができた。

 あまりのことに天気を確かめたら、沖縄近海に台風18号が発生だと。どうも雨台風らしいが風だって、気をつけなければ。
 これは17日の海上行動も多分不可能だろう。最新の情報にアクセスしてください。道路も視界が悪く、車も低速進行だった。飛行機や船も影響を受けるだろう。要確認。

豊原の高台から護岸を確認(180812)

2018年8月12日 台風接近につき辺野古テント村はお休み。私は個人的な案内で辺野古・豊原へ。晴れ 暑かった。強風で帽子を被れない。お陰で目をやられた。

辺野古の松田浜から豊原の高台へ。
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埋立て予定地②-1を見下ろす。13:24 特に変化ないようだ。
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長島をバックに予定地を見下ろす。13:29
潮がひいているせいだろうが、護岸の中の水も引いている。予想通り砕石の積み上げでは、海水を遮断できないのか。満潮時に確認したい。
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豊原の高台のa地点から。13:36
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場所を少々変えて。バックは長島(右端)であり、安部崎(大浦湾の東端)。実は豊原の高台の観察ポイントは幾つかあるのだ。分かりにくいところはお教えしていない。悪しからず。13:53
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正面にシュワブの浜が見え、コンクリ-トプラントの奥の上が整地されているのが見える。ここにもシュワブの建物が新基地建設に伴い移設されてくるのだろう。

 このあと、豊原の丘から岩場へ。
 

「8・6 ヒロシマ弾圧・抗議声明」-共に抗議の声を!(180815)

 先ほど、とんでもないものが飛び込んできた。「【8・6 ヒロシマ弾圧・抗議声明】勾留決定を許さない!抗議声明第2弾」だ。

 18年8月6日夜、ヒロシマ平和公園内のことらしい。福島から避難している「go west,come west!! 3.11 東北・関東放射能汚染からの避難者と仲間たち」がヒロシマとフクシマを繋ぎ、核爆弾と原発事故の共有性(核災害)を訴えていた。
 そこにミリタリースタイルの男が通行し、妨害の為の撮影を始めたと。肖像権を侵害した上に「カメラを壊された」と110番通報したようだ。駆けつけた警官は、職務質問を始めたが、その途中で態度を急変させ、強引に女性一名に手錠をかけ、引きずり出したようだ。容疑は「器物損壊」だと。
 器物損壊ならば壊されたカメラをその場で保存したのか?!後で壊して「証拠」だとでも言うのか。その男が持っていたカメラの機種は何か。
 
 こうした事件は、明らかに法的根拠のないデッチ上げ弾圧であり、即時釈放しかないはずだ。にもかかわらず簡裁は、10日の勾留をつけたという。不当逮捕された女性は体調を崩し、点滴を受けているという。逮捕されたものが黙秘するのは基本的人権だ。「逃亡や証拠隠滅の恐れ」など考えられない。証拠隠滅や証拠の捏造は権力の常套手段だ。断じて許されない。
 8・6ヒロシマ弾圧救援会 danatsu8.6@gmail.com
賛同声明を 氏名(仮名)・所属(肩書き)・地域を添えて。
抗議先:勾留している広島県警本部   082(228)0110 
     捜査している広島中央警察署 082(224)0110
同抗議声明のアドレス http://danatsu86hatenablog.jp/entry/2018/08/10/185538
◎関連資料多し
 共に反撃の声を上げて行こう。命のために、未来のために、良心をかけて。

テント2も撤収だ(180815)

 2018年8月15日 風雨強し。今日もテントの復旧は無理だろうと思っていたが、テント2のテントの柱が傾いでいる。ビュービューのザーザー。これはここもダメと判断し、撤収を決める。テント2のテントも5人がかりで片付けた。

 この悪天候に驚かされたが、台風15号(九州南方)と八重山方面に発生している熱帯低気圧の影響だろう。明日も明後日も同様の天気が続くのか?
 9時30分頃帰宅。ということで、今日はテント2も不在です。悪しからず。皆様も気をつけてお過ごしください。
 全身ずぶぬれで、着替えた。

今日もテント復旧はならず(180814)

2018年8月14日 曇り時々雨。風強く浪も。

 今日もテント村の住人は所在なげにテント2に。とてもじゃないが風が強くテント復旧は無理。台風15号の影響らしい。
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食べ物頂戴とおねだりしているティマ。9:36
10時20分頃、県内の大学の学生たちがきました。松田浜のリュウキュウマツの木陰で話しました。沖縄の過去・現在・未来を真剣に考えてもらいたい。知らないことがいっぱいだったようです。
 質問の中で、何故貴方は沖縄に来たのですか?とあって、これ時々聞かれますが、29年もたつと忘れていることも多い。ベトナム戦争・ベトナム反戦の時代から50年を生きてきて、今何を自分はやっているのだろう。
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ヤドカリと戯れる学生たち。もしもここに新基地が出来たらこうしたことも轟音にかき消されてしまうでしょう。自然が振り向かれなくなったら、鉄とコンクリートの塊が周囲を覆っているのです。
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ピース旗に寝ているティマ。
午後は少人数で過ごしました。

2018年8月14日 (火)

知事選の日程(18年9月30日)と土砂投入

 沖縄県選挙管理委員会は沖縄県知事選の日程を9月13日告示、30日投開票と決めた。これで今後の政治日程が決まったわけだが、国は8月17日土砂投入の予定を知事選後にしたいと県に意向を伝えたようだ。こうなると、県による公有水面埋立法に基づく埋立承認の撤回の時期が問われてくる。

 撤回は、言うまでもなく「承認」の撤回であり、土砂投入するかしないかの問題以前のことだ。だから、直ちに撤回すべきだと私は考えるが、知事選を挟んでいるだけに、選挙戦略抜きにやれないだろう。
 
 工事現場の状況から判断すると、国は土砂投入する準備が出来ていないのだ。沖合いの船から現場に土砂を流し込むコンベアなどの設備が整っていないし、名護市水道のダム周辺から土砂を運ぶトンネルの拡幅工事も未完だ。要は国が口で言っていたほどに進んでいないのだ。
 私の考えでは一刻も早く県は撤回に踏み切り、護岸の撤去を要求すべきだ。相手の出方を待つのではなく、自然環境を元に戻せという声を私たちは大きくしていくべきだ。こうした力を背景に各種の選挙運動も闘うべきだろう。
◎当面の選挙日程
9月 9日 統一地方選(26市町村議選・2首長選)投開票
9月13日 県知事選告示
9月21日 県議補選(2市区-うるま市区と石垣市区)告示
9月23日 宜野湾市長選告示(?)
9月30日 県知事選、県議補選投開票、宜野湾市長選投開票(?)
10月14日 豊見城市長選投開票
10月21日 那覇市長選投開票

風強くテント復旧ならず(180813)

2018年8月13日。曇り時々雨強く。

ゲート前行動も海上行動も13日~15日なし。だが、心優しき人たちがテント復旧のために集っていただいたが、風強く断念。テント2の幕を張り、ここで一日を過ごす。
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朝は晴天。モミジヒルガオ。8:22
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野良猫が屋根裏に。9:06
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風強く船の旗もビュービューでした。14:24
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テント前の木も。14:24 これじゃ、テント復旧は無理だ。
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時々凄い雨に。14;48
来訪者もありました。じっくりできてよかった。東京から来た女性はゲート前に行ったけど誰も居なくてと戻ってみえた。じっくりとゆんたくできました。那覇から見えた母子も熱心に聞いていかれました。知らなかったことが多かったと仰天していました。
 沖縄が変わるのは先ず知ることからです。現場を見て、考えてくださいね。県知事選も自治体議員選挙も近いのですから。
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この子、可愛いでしょう。
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猫も顔、猫の目はなかなか微妙。研究の価値がありますね。研究しないといい写真は撮れません。

18年9月15日夕方~ ヤマヒデのスライド&トーク東京三多摩で内定

 来る18年9月13日~16日、東京でヤマヒデのスライド&トークをやりたいと呼びかけていました。今回は何処からも連絡をいただけず、諦めかけていましたが、9月15日(土)16時30分から三多摩で学生さんに声をかけていただきました。詳細は未定ですが、若者達と話が出来るのであれば、損得勘定を超えていくことにしました。

 そんなしていましたら、知事が亡くなり沖縄の状況は流動しています。9月30日沖縄県知事選前の時間となりました。このタイミングで私が東京にいくのは冒険ですが、行きます。スケジュールは9月14日~16日とし、14日夜と、16日(日)12時30分から15時30分の2回ならば、まだ可能です。大至急ご連絡ください。14日夜ならば、東京・神奈川・千葉・埼玉付近まで可能です。
 
 アバウトなテーマは「沖縄の進路と日本・アジアの行方-県知事選を前に」ぐらいでしょうか。具体的なご要望に応じるつもりです。講師料は15000円と交通費10000円ポッキリ。
 宜しくお願い致します。メールでご連絡ください。

2018年8月13日 (月)

「社会新報」の表紙を飾りました(18年08月22号)

 社会民主党全国連合の機関紙「社会新報」の8月22日号の第2部(特集:憲法・非核)の表紙に私の写真3枚が使われています。「辺野古 この海を壊すというのか」と題しました。メインが7月12日撮影のK-4護岸の南側に広がる海、サイドに、漁港に来た海がめ(7月23日)とオイルフェンスを挟んで海保とにらみ合うカヌーメンバーです。

 この企画はこの国が辺野古の海に土砂投入を始めることに抗議するものですが、翁長雄志知事の急逝を受けて、さらに重たい抗議と、悔しさが入るものになってしまいました。
 あらためてこの写真を観ていたら、翁長知事への追悼の写真として、格別な味が含まれていると、納得。この海を守り抜くのは私たちの責務です。
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◎皆様へのお願い
 あつかましいですが、どうか私の写真を買ってください。様々な媒体へのご使用を歓迎しています。原則として1枚、1媒体ごとに、1万円です。詳細はご相談に応じます。メールにてお申し込みください。なお。当ブログからの無断使用は固くお断りします。

皆様に感謝申し上げます(180813)

 翁長知事が急逝されて、当ブログを見に来る人がぐっと増えました。私は、知事が亡くならなければ見に来ないのかと、半ば、泣きが入っていました。が、県民大会の記事も増えつつあります。

 また、コメントやメールでの激励やツイッターでのツイートが目立ち始めています。さらに原稿依頼まであり、重ね重ね深甚なる感謝を申し上げます。
 私としても何をどう撮り、どう書くのか、何をどう話し、伝えるのか、考えてはいるのですが、追いつかない。これは自分の能力ではかなわないことですが、精一杯やろうと思っています。
 
 11日の県民大会の帰り際、野球スタイルの真っ黒に日焼けした女子中学生お二人とブルーのTシャツのお姉さん(?)がいて、思わず見ておりましたら、20歳ぐらいのお姉さんが「先日、辺野古でお話窺いました」と。私の話も少しは役に立っているのかなと、思った次第。こういう反響に、何よりも励まされます。
 
 昨日はテントは休みでしたが、ご案内で辺野古・豊原を歩きました。丁度、辺野古の皆さんが来週予定されている大綱引き大会の綱を編んでいました。
 各地で絶景を堪能しました。まだ風が強く、帽子を被れなかったせいか、帰宅後、目が痛くなり、よろけそうに。慌ててガスレンジから離れました。紫外線で目がやられたようです。両目共に充血中。もしかしたら眼科医にいかないとダメかもしれません。
 
 東京では2800人が8・11の集会に集ったそうです。大勢の方が集っていただきましたが、まだまだ。もう一桁、2桁増やしたい。本気でやりましょう。必ず、沖縄が変わり、日本を変える。人間が暮らせる世の中に変えて生きましょう。
 改憲なんてもってのほかですが、もっと具体的にどうしたいのかを出しましょう。頑張りましょう。後悔したくないですから。

2018年8月12日 (日)

窮状にあっても前を見る新たな胎動を感じた県民大会(180811)

 2018年8月11日11時、県民大会開会。直前から雨が降り出した。

開会の挨拶の後、故翁長雄志知事に黙祷を捧げる。
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壇上の人も黙祷。11時。
これまで私は黙祷を捧げる場面を数多く撮ってきたが、知事への黙祷を撮ることになるとは。
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翁長雄志さんのご子息、雄二さん(那覇市議)が挨拶に立つ。冒頭、やや涙声になったが、父の遺志を引き継いでいこうと毅然たる発言。11:01
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今、多くの人を前に立つプレッシャーは、いかばかりか。立派だった。11:03
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開会挨拶に立つ高良鉄美さん。さすがにいつもより緊張感を漂わせながらも、普通の生活をするために、負けてはなりませんと呼びかけた。11:05
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地元を代表して城間幹子那覇市長は、中高と雄志さんと同級生だったと。彼の思いは少しもぶれていない。ウチナーンチュの心を体現してきた。その思いが私たちに託されているのだと説いた幹子さん。11:17
 そうだったのかと、私も心打たれた。
 壇上の参加者が紹介された。市長、県議会議員、国会議員ら。
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立憲民主党の辻本清美衆議院議員もきていた。11:22
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現場指揮団の一人山城博治平和運動センター議長が発言。11:22
翁長さんへの感謝の言葉を表し、困難が襲い掛かる中でも、歴史を拓く気概で闘おうと自身に、そして参加者らに呼びかけた山城さん。
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にぬふぁぶし共同代表の金城徹さん。翁長知事の立場を再確認し、沖縄がひとつにまとまることの意義を説き、弱い立場のわれわれが辺野古に基地を造らせないという大きな輪を更に強固にしていこうと呼びかけた。11:28
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金秀グループ 金秀興産社長の山城敦子さん。沖縄の現状は非常事態が続いていると、単刀直入に現状を活写。根負けするのは、日米政府であり、私たちの大切な子や孫のためにもがんばっていこうと。11:31
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司会が東清二さんのメッセージを読み上げた。東さんは昆虫学者。沖縄防衛局が設置した環境等監視委員会の副委員長を辞任している。その心を明言したメッセージだった。沖縄の自然・環境について何を指摘しても防衛局は無視。議事録にすら載せないやりかたに、彼は憤って辞めたのだ。11:34
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東京から駆けつけてきた総がかり行動実行委員会共同代表の福山真劫さん。私たちも共に安倍政権を許さないと力が入った発言だった。11:38
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一人ひとりの思い・願いは簡潔であり聡明だ。
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今日のメインスピーカーである謝花喜一郎副知事(職務代理者)。8月4日に知事と話し、撤回を確認していた。この実現に向けて全力を尽くすと。11:42 揺るがない姿にほっとした。
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決議文を読上げる前にひとこと話した玉城愛さん。11:52
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会場をふりむくと。
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雨にもめげず。
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団結ガンバローを呼びかける高里鈴代オール沖縄会議共同代表。壇上に置かれている帽子は、翁長知事がこれを被ってくるはずだったもの。辺野古ブルーの色にこだわりが見える帽子だな12:02
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壇上で。
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会場で。
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ガンバローする玉城愛さん。一人ひとりの胸に去来するものは何か。諦めず、沖縄の未来を切り開くことだ。それは日本の、アジアの未来にも繋がっているはずだ。
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最後に締めの言葉を稲嶺進オール沖縄会議共同代表が建設阻止に向けて頑張ろうと。あらためて力を漲らせていたのが、頼もしかった。
 名護市・辺野古から那覇の会場に向かった私たちは、帰路、沖縄そばを食べ、如何にして闘いを強化し、勝つのか考えを巡らしていただろう。知事の意思が沖縄県民の意思になり、私たちの意思が沖縄の意思に繋がるとき、この国の沖縄無視を追い込むことが出来るだろう。まだまだハードルは高いが、第一歩を踏み出したのだ。私たちは諦めない。

8・11県民大会開会前

 2018年8月11日朝。辺野古を立つ。まだ晴れ間が多い。途中で大きな虹を見た。我々への祝宴だろうか。それにしても今回の県民大会は懸案が多すぎのうえに、直前の知事の死去。県知事選が9月中に前倒しになるという。

 私が出来ることは殆どないが、一先ず今日をどう撮るのか? 思い当たらない。考えあぐねたときは、自然体で撮る、これしかない。
 9時20分ごろ会場近くに到着。
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モノレールの壷川駅から会場に向かう参加者に8月17日の土砂投入への抗議行動のチラシを配るカヌーチーム「辺野古ブルー」。9:35
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駅方向から次々に。9:36
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9時50分ごろ私も会場に入る。会場を一通り見回して、守備位置に着く。
海勢頭豊さんのグループが「月桃の花」等3曲を歌う。緊張が和む。前を観る思いにさせてくれる。ありがとう。10:24
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県民投票を進める会の元山仁士郎さんが10万筆余りを集めた。翁長知事に渡したかったと悔やみながら、頑張りましょうと呼びかけた。10:40
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若者たちが頑張ってきたのは、心強い。10:43
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10:51 会場はぎっしり。前に伊江島の謝花悦子さんらがきていた。
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若者も会場の前列に座っていた。10:52
私も深呼吸。いきます。(次へ)

辺野古基地建設断念を求める8・11県民大会決議文(180811)

土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会決議文

 国は、8月17日から辺野古地先へ土砂投入を沖縄県に通知した。現在行なわれている環境アセスを無視した数々の違法工事は、仲井真前知事が退任の4日前に承認した追加申請によるものである。沖縄県は、沖縄防衛局に対し、再三にわたり工事実施前の事前協議を行なうことを求めてきたが、沖縄防衛局はこれを無視し、十分な説明を行なうことなく、沖縄県民の民意を踏みにじり、環境破壊につながる違法工事を強行し続けている。

 7月27日、翁長沖縄県知事は「埋立承認撤回」を表明し、8月9日に聴聞を開始した。ただちに国は埋立て工事を中止し、新基地建設計画を断念すべきである。

 私たちは安倍政権と沖縄防衛局に対し強い怒りをもって抗議する。私たちは豊かな生物多様性を誇る辺野古・大浦湾の美ら海に新たな基地を造らせない。沖縄県民の命とくらし、沖縄の地方自治と日本の民主主義と平和を守るためこの不条理に対し、全力で抗い続ける。

 今県民大会において、以下、決議し、日米政府に対し、強く抗議し要求する。

                        記

1、ジュゴンやウミガメなどの生きていくための豊かな海草藻場(うみくさもば-転載者補足)や希少なサンゴ類の生息環境を破壊する土砂投入計画を直ちに撤回すること。

2、大浦湾側に活断層の疑いがあり、その付近の海底には超軟弱地盤が存在する。辺野古新基地の立地条件は成り立っていない。建設計画を直ちに白紙撤回すること。

3、沖縄高専、久辺小・中学校、集落は、米国の安全基準である高さ制限に抵触している。児童生徒と住民の生命と財産を脅かす新基地建設を直ちに断念すること。

4、欠陥機オスプレイ配備を撤回し、米軍普天間基地を即時閉鎖・撤去すること。

5、欠陥機の国内における飛行を直ちに全面禁止すること。

宛先 内閣総理大臣

    外務大臣

    防衛大臣

    沖縄及び北方対策担当大臣

    米国大統領

    駐日米国大使

                            2018年8月11日

                            辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議

2018年8月11日 (土)

ゲート前と海上行動の予定(180813-15)

 書き遅れましたが、来る18年8月13日~15日は、キャンプシュワブゲート前と海上行動は何れもお盆休暇となります。行動はありません。

 要は、トラックの搬入も護岸工事もお盆休暇になるようだからです。
 ただし8月17日から辺野古側の2-1区域への土砂の投入が予定されていますが、沖縄県による撤回がいつになるのか、また、土砂投入の準備が完了しているとは思えない中で、もう少し下調べが必要です。
 状況をつかめれば、あらためてお知らせします。絶対に土砂投入を食い止めましょう。
 なお、辺野古テント村は13日に台風対策からの復旧作業を行い、13日~15日も通常通り8時~16時まで開いています。明日12日は台風が通過する関係で、テント2での座り込みも行ないません。悪しからず。

県民大会の会場から帰ってきました(180811)

 台風14号が沖縄島に突っ込んでくる前の8・11県民大会でした。無事に開催され、何と7万人の参加だと。奥武山陸上競技場は立錐の余地のないほどの人が参加しました。参加された皆様、ご苦労様でした。

 雨も豪雨にならず、自分は濡れたもののカメラは無事に働いてくれました。今日の私は黒尽くめ。それにお手製の喪章をつけていきました。黒に水色のループを縫いこんだもの。辺野古ブルーとはいきませんが、私の気持ちを分かっていただければ幸いです。
 当初、主催者のオール沖縄会議は3万人を目標と言っていました。そんなに集るかなと私は不安でした。翁長雄志知事が急逝され、これが多くの県民に火を点けたのではないでしょうか。他に替えがたい人だっただけに、これからは従来にまして、沖縄の過去・現在から考え、未来を創り出す協働の力を重視しなければなりません。
 いずれにしても、今日の県民大会の成功から反撃の一歩を二歩を歩き出しましょう。命の海を守りぬき、新基地建設を止め、基地の島から抜け出しましょう。沖縄は負けません。(詳報はお待ちあれ)

台風対策後、テント2で(180810)

 2018年8月10日。晴れ。今日は抗議船に乗りたいとの方が多く、朝からテント脇に人が。

工事の様子はない。ゲート前の搬入もない。どうやら8月一杯ないのかもしれない。

 11時頃から台風対策を始めた。思ったよりも人が居て、素早く片付いた。ありがたい。その後はテント2へ。ひっそりと過ごす。県民大会に向けて来た人も居るようで、何回か話す。
 ラストに約50名の団体が来られた。時間もなく、手早く話した。翁長知事が亡くなり、県知事選が早まることなど、情勢の急転、混迷があり、日米地位協定下の沖縄の現実など今話しておくべきことがまた多いのだ。
 聞くほうも、なかなか難儀だろう。炎天下だし。何処までご理解いただけるものか、自分が新バージョンを整理しないとならないだろう。事態が大きく変わると、そのたびに話を変えなければならない。およそ30分の枠に納めないとならないから。
 明日は県民大会。天候がきがかりだ。

緊急拡散ー東京での8.11首都圏大行動へ

【拡散希望】追悼・翁長知事、政府の埋め立て強行を許さない!
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 埋めるな!辺野古  沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動
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★集会のテーマカラーは辺野古の海の青です。
青色の物を身に着けて、また喪服や喪章を身に着けてご参加ください
と き◆8月11日(土)11:30集合(12:30デモ出発)
  ところ◆東池袋中央公園 ◆◇県民大会の一部中継予定◇◆
    (サンシャイン60隣り、東京都豊島区東池袋3-1-6)
最寄駅◆地下鉄有楽町線「東池袋」駅5分、
    JR・地下鉄・西武線「池袋」駅15分
https://loco.yahoo.co.jp/place/g-EqPUozcSlTg/map/
主 催◆沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動実行委員会
協 賛◇「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会
賛 同◇戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
連絡先◆電話090-3910-4140(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)
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<沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動実行委員会 参加団体>
沖縄と千葉を結ぶ会/パトリオットミサイルはいらない!習志野基地
行動実行委員会/ピースボート/辺野古アクションむさしの/辺野古
に基地はいらない!in三鷹/辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏
連絡会(アジア・ヒストリー/安倍政権にNO!東京・地域ネットワ
ーク/沖縄と東京北部を結ぶ集い実行委員会/沖縄の自立解放闘争に
連帯し反安保を闘う連続講座/沖縄の闘いと連帯する東京東部集会実
行委員会/沖縄のたたかいと連帯する東京南部の会/沖縄への偏見を
あおる放送をゆるさない市民有志/<語やびら沖縄>もあい練馬/9
条改憲阻止の会/三多摩ピースサイクル/三多摩労組争議団連絡会議
/静岡・沖縄を語る会/島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会/Stop!辺野
古埋め立てキャンペーン/戦争・治安・改憲NO!総行動実行委員会
/戦争法廃止・安倍たおせ!反戦実行委員会/中部地区労働者交流会
/南部地区労働者交流会/バスストップから基地ストップの会/辺野
古リレー ?辺野古のたたかいを全国へ?/日韓民衆連帯全国ネット
ワーク/反辺野古土砂搬出・首都圏グループ/米軍基地に反対する実
行委員会/平和を実現するキリスト者ネット/辺野古・高江を守ろう
!NGOネットワーク/辺野古への基地建設を許さない実行委員会/
北部労働者共同闘争会議)/辺野古へカヌーを贈る会/松戸「沖縄と
つながろう!」実行委員会(50音順8月日現在)

今日は辺野古新基地建設断念を求める県民大会に行く(180811)

 昨晩は、夕食後に疲れ果て寝てしまった。左足がつってしまい、痛くて起きたら、丁度0時をまわったところだった。

 台風が来ているようだが、今日11日は、那覇の奥武山陸上競技場で県民大会がある。11時~12時だ。どれだけ集まるかは分からないが、目標は3万人。翁長知事の弔いもあり、もっともっと集まるだろう。ブルーに黒で覆われ、どんなことになるのだろう。
 16年の県民大会は、翁長さんが喪服をきて登壇していたが(私の写真を参照)、彼の死を弔うことになろうとは、愕然とする。9日の晩も、彼の写真を探しながら、私も涙してしまったのだ。
 弔意を示すという菅官房長官が真っ赤なかりゆしを着て、記者会見をやっていたというのだから、呆れ果てる。言っておくが、かりゆしは単なる派手な夏服じゃない。どちらかといえばお祝い事のときに着るものだ(平服ですが)。安倍政権によるこれ見よがしな猛烈なあてつけか。
 こうした中で私たちは、沖縄の民意をはっきりと示していこう。何度でも何度でもしつこく。

2018年8月10日 (金)

翁長雄志知事の死を悼む(写真版)

 2018年8月8日夕刻、翁長雄志知事が、すい臓がんで亡くなった。私もまさかそんなに早くとは思っておらず、8日の晩は一眠りしてしまった。21時頃起きたら、亡くなったとメールが入っており、仰天した。

 
 まだ追悼文を書ける余裕もないが、私が撮っていた比較的最近の写真をブログに上げ、追悼の意を示したい。
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2016年4月28日、元海兵隊員によって20歳の女性が陵辱され殺された。このとき断固たる怒りの念を示した翁長知事。16年6月19日 那覇市 奥武山公園
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同日の意思表示。このときの怒りはまだ全然解消されていない。何ひとつ解決にむかっていないのだ。
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17年8月12日 那覇市奥武山陸上競技場 新基地建設阻止の集会で負けられませんよと、力強く発言する知事。
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17年10月12日 高江の牧草地に米軍ヘリCH-53が炎上墜落した翌日、翁長知事も視察に来た。だが米軍・県警に現場への立ち入りを知事も阻まれた。周辺から視察した状況を駆けつけた市民に説明する。沖縄は米軍のものなのか?!苛立ちは隠しきれない。
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18年2月3日夜、名護市内。稲嶺進市長候補の応援に駆けつけた翁長さん。まだお元気そうだった。
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18年7月28日朝。前日の撤回表明の新聞号外(2紙)を張り出す辺野古テント村。ご本人は以前から自分で撤回すると明言していたが、いつになるのか、私たちは不安もあった。だが、渾身の力を振り絞ってやったのだった。私はあらためて感謝と敬意を覚える。翁長雄志さんの生き様を学びなおし、私たち「日本人」は「日本人」の沖縄に対する歴史的責任を果たして生きたい。
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2018年8月4日 K4護岸南側。ここにはまだ生きている海がある。この海を潰すと考える権力を私たちはどう観るのか。ありえない! 
 翁長知事亡き後も、沖縄県は最後まで知事の遺言であり、私たち共通の願いを貫くと私たちは信じている。
 9月末に沖縄県知事選となった。誰が候補者に選ばれるのか未定だが、この一選は絶対に落とせない。頑張ろう。

2018年8月 9日 (木)

動揺しながらも前を向いて生きる(180809)

 今日は10日ぶりの辺野古お休みの日。やるべきことをやるつもりでいたが、新聞を読みふけり、音楽を聴きながら、いささかボケーとしている。昨夜、洗濯したものを干し忘れていた。

 昨日亡くなられた翁長雄志さんは1950年、那覇(真和志村)生まれ。私より1学年上だ。大学は東京の法政大(75年卒)だったということだが、その頃の彼は何をしていたのだろう。50年代後半から60年代の沖縄は、島ぐるみ闘争や復帰闘争が激しく燃えていた時代であり、同時代でも私が育った東京とは全く違っていたことは、言うまでもない。
 例えば、私は60年安保闘争の記憶をまったく覚えていない。60年代後半から70年代の反安保・ベトナム反戦の一過性の闘いでしかない。自分が当時の若者と違うのは、60年代から一貫して自然を壊して歩む人間のあり方に危惧の念を覚え続けていたからだ。それにしても、東京を中心とする『日本国』が米国と結託して、沖縄を基地の島に、戦争の出撃拠点に置き続けてきた事が、彼と私の立場を異にしてきたことは言うまでもない。しかし、だからこそ、彼の死は他人事ではない。彼の死を悼むのは、私がこれまでとこれからの人生を併せてやっていくしかないだろう。
 
 今朝、森山良子のデビュー作「この広い野原いっぱい」(1967年)などを聴いていた。私が育った東京23区から、すがすがしい光景がなくなって久しいが、沖縄は別の意味で、はるか以前からそうだった。8月6日はヒロシマ忌であり、今日9日はナガサキ忌だ。原爆の死は身体を貫通するばかりか、時間を貫通してくるものだ。沖縄は未だに基地に盗られたままであり、それどころかあらたに自衛隊の基地が琉球諸島の中にも造られつつある。
 以前に大田昌秀さんの「こんな沖縄に誰がした」との恨み節が入った評論を読んだが、そう思うのも、さもありなんだ。身体で受けてきた記憶は簡単に消えないし、薄れない。私などは機動隊から殴られた記憶は未だに鮮明だが、身体に心にグサ、グサッという記憶は数少ない。
 50年前の千葉県江戸川河口(今で言うディズニーランドがある辺り)の自然を守れの運動の渦中で、日々、埋立てられる姿を横目にしながら、あがいていた自分たちの姿を鮮明に覚えている。埋立ては時が経っても、場所を異にしても、本来自然を守るべき人々が共犯者にされている構造は、悲しすぎる。
 この構造を克服できない限り、人類は終わっていくだろう。その前に武器で人は自滅していくのではないか。
 翁長さんが命を削られた沖縄で、私たちは歩み続けなければならない。オール沖縄についての評価(違和感)もあるが、またあらたないい意味でのチャンプルー文化を創り出すことが不可避だろう。粘って粘って負けない運動を、生き方を私も作り出していきたい。

安倍改憲と憲法9条(180825)

第1回 「9条解釈の政治史と日米安保」

報告
◎「9条解釈の変遷の歴史」 清水雅彦さん(日本体育大学 憲法学)
◎「日米安保条約と9条」 武藤一羊(ピープルズプラン研究所)
日時:18年8月25日(土) 13:30~
場所:ピープルズプラン研究所(文京区関口1-44-3 信生堂ビル2階
                    地下鉄有楽町線 江戸川橋(1b出口から徒歩5分)
                    電話:03(6424)5748
資料代:500円
主催:ピープルズプラン研究所
協力:反安保実行委員会
今後も、偶数月の第4土曜日に開催予定

武田美通・鉄の造形 「戦死者からのメッセージ」沖縄展に寄せて

 先日、T君がこんなのがあるよと教えてくれた。チラシの絵を見た瞬間に理解した。10年ぐらい前にこの美術展を東京の文京シビックで見た。製作者の武田美通さんともお話している。16年5月に亡くなられていたのか。

 鉄から作られたメッセージだが、だからこそ、心象に残るのだ。沈黙の叫びが聞こえてくる。
「繰返さないで /みんな 心ひとつに/あの戦争を恨み/平和をねがって/鉄の兵士たち、/母子たちが語っている」
全30点が展示されます。
日時:18年8月14日~19日(19日は12時まで)
会場:沖縄県立博物館・美術館県民ギャラリー
主催:終戦の月、武田作品を観る沖縄の会/武田美通・鉄の造形「戦死者たちからのメッセージ」を広める会
 今沖縄で観る意義は私も大きいと思います。形から過去を想起する力が問われています。私たちの思いも形にしていきましょう。(ヤマヒデ)
 

今日のツノメガニ(180808)

今日、18年8月8日のツノメガニの活動は活発だった。晴れていて暑いからか。地表に20個体ぐらい出ているときもあった。

ただ今日のツノメガニはミナミコメツキガニを採っていないようだった。
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11:01 テント前
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2頭でつつきあっており、ほぼ重なっている。11:02
今日は特にこの突き合いが多く見られたし、巣穴を巡るバトルが激しかった。
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11:03 バドル・ツノメガニ。
今日もマングースが狙っている。
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不首尾に終わるマングース。13;12
動物達は生きるために必死だ。私たちが動物達の生き様を観察したり撮影するのは、動物達の生活を脅したり、生活圏を壊さないようにやりたいものだ。
繰り返し言うが、ここらは生き物達の生活圏なのだ。人間のエゴで何をやってもいいはずがないのだ。私は日米政府に警告しておく。

護岸工事の現況(180808)

2018年8月8日 晴れ 暑い 巡視艇1隻。海上抗議行動も出た。だが護岸が閉じられてしまい、何をやっているのかよくわからないようだ。

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午前中なので見にくいが、ガードレールを外している。護岸工事は一先ず終了か。10:21
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こちらではオイルフェンスを撤去している。10:27
昼前に、カヌーチーム行動終了。奥の埋め立て予定地では砂袋を積み上げていると。着々と土砂投入の準備しているのだ。
しかし海上から持ってきた土砂をどのように運び出し、埋めていくのか、分からない。
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キャンプシュワブのマイクロ回線のアンテナの補修工事なのか、移設工事なのか。8月4日から始まっている。 無論、ここらは新基地建設予定地内だから、将来的に撤去・移設することははっきりしている。14:32
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GBが1隻辺野古川河口に来た。何をしているのか、意味不明。15:32
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K-4 a辺りで鉄板除去作業。やはり埋立て予定地2-2の作業は当面終了なのだろう。
今日の来訪者は抗議船に乗る人、学生と多く、けっこう忙しかった。若者に現在の工事の中身を伝える作業は益々重要になっている。暑いとか言っている場合ではない。若者達の未来がかかっている。

2018年8月 8日 (水)

翁長雄志知事が亡くなった

 今日辺野古から帰ってくる途中で、知事の職務代理者を置く記者会見を17時からやるとの情報が入ってきた。

 帰宅後一旦寝ていたら、知事が亡くなったとの知らせが舞い込んでいた。まさか今日亡くなるとは思っても居なかった。

 命を削って、削らされてのこれまでだったし、「撤回」だった。
 今夕のメニューをカレーから納豆とゆし豆腐汁に変更した。食べながら、これまでこの基地建設阻止の渦中でなくなった方々のお顔を思い出していた。
 けっと笑っているだろう安倍や菅などの顔を思い出せば不愉快になるが、対極にあり続けてきた翁長雄志の生を私たちは忘れる事はないだろう。
 
 今日、テント村に来た沖縄の学生に、73年前のようになりたいのか、護郷隊のように爆弾を抱えて突っ込まされたり、特攻で命を絶たされたりした道を再び歩むのかと、語りかけた。まだ実感はないようだが、今、こういう分岐点に私たちは立たされているのだ。
 人の死は悲しい。むざむざと死地に赴かせるのはもっと悲しい。翁長さんは沖縄がこうした道に入ってはいけない、止めるのだと踏ん張ってきたのだろう。
 一人一人は微力でも、私たちは何処に向かって歩むのだろう。私たちは生きるために歩むのだ。歩き続けるのだ。共に頑張ろう。

私たちに何ができるのだろうか-Ⅰ「人間として生きること」

    私に何ができるのでしょうか?と問われて考えていること-「Ⅰ:人間として生きる」

 来訪者にお話しすると度々こう聞かれる。「私に何ができるのでしょうか?」と。この答えはさまざまでしょうが、なかなか難しい。私はご自身で深く考えてと言いたい。だが、そう言っていると、もはや手遅れになりそうだ。そこで少し私も考えよう。

①沖縄の問題は、人間の生き方の問題だから

 沖縄の問題には様々な論点があるが、つまるところこれだろう。政治の問題である前に人倫の問題なのだ。否、前も後ろもない。沖縄差別が人間の生き方を押しつぶしているのだ。だから否でも、常に自分はどうするのかと問われている。しかし沖縄外の人々は、自分の生活圏から距離が遠く、普段は非日常の圏外の話だから、ほっぽっておくこともできるのだ。

 だから在東京時代の私は、如何にして自分と沖縄を繋ぐのかを考え続けてきた。苦労した。だがこうしたやり方は戦術的に過ぎるのではないかと、私は最近そう思っている。

②「人間として生きる」

  だとすると、大見得を切ったほうがいいのかもしれない。私の生き方は「人間として生きることだ」と。人間として生きることならば、誰もが考えうるはずだ。

 私がこう考え始めたのは、最近の惨状は何だろうと考えているからだ。セクハラ・痴漢・盗撮等が蔓延し、大学まで入試に女性差別を制度化していたりする。こうしたことを開き直り、容認される風潮すらあるから、酷い、怖い。

 平和の敵は無関心と言われてきた。だが今日ほど、救いようのないほど社会的な無関心が昂じている時代は過去にもなかったのではないか。何故こうなってしまったのだろう。

 やや堅い話になるが、人間の生活には、個的な生活と類的な生活がある(但しこの2つを機械的に分けることは不可-たとえば、妊娠・出産・育児は個的な生活であり類的な生活だ)。この2つをつなぐのが社会の仕組みであり、政治の営みだ。

 人間以外の生物は、個と類が同心円上に存在している。だからこの両者に生じる矛盾は限りなく小さい。しかし人間は個と類が激しく対立している。戦争はその極端な現象だろう。誰かの利益のために同じ人間であるはずの人たちを「敵」として撲滅し、自滅しかねないものだ。

 60年代~73年までの高度成長の時代ならば、個的生活能力の向上で自己中でも、将来を展望できた(と思わされてきた)。給料も社会的地位も上がった。だが低成長の時代になった今、これはごく一部の人の特権になってしまった。だから私たち自身が類的生活を思考しなければ、やっていけないのだ。協働性・共同性を考えなければ、ならない時代になったのだ。

 しかしこの頭の切り替えができないから、畢竟、強きものにすがる。国家にすがり、弱き者を平然と差別する。人間が悪矛盾の「泥舟」に投げ込まれているのだ。

 こうした状況から脱しないと、私たち人間の生きる道は閉ざされていく。人間として生きることとは、個と類を意識することであり、私たち一人ひとりが人権と平和を手放さないことだ。既に失っているのであれば、これを取り戻すことだ。これができれば、私たちに恐れるものは何ひとつないはずだ。いや、放射能漏れはこれだけでは解決できない別の意味で深刻な問題だが。

 私たちはあらたな生き方を、それぞれの場で考え出し実践することが一番重要なことだろう。

③今沖縄が問われていることは?

 a:新基地建設を許さないか否か。ここには多様な意味が含まれているが、出撃拠点を強化し、加害者である痛みを忘れ、戦場になりかねない道を選択するのか?

 b:この国にすがりつき、ゼニゲバになっていくのか、この道は沖縄文化・沖縄固有の自然を捨て去り、壊してゆく道だ。

 c:沖縄らしい経済を地域を創り出していくのか否かが大きく問われている。地縁的な国境を越えた繋がりを重視し、沖縄にある資源を掘り起こし、独自の経済を創りだしていかなければ、この国の土壷から抜けられないだろう。

 ウームと唸ることばかりだが、私たちが諦めたら誰が担うのだ。

④基本的な課題

◎私たちはあらたな生き方を自ら考え始めなければ、一歩も前に進まない。

◎だからこそ、連携・協働の道を深く掘り下げていこう。

◎だからこそ、自己表現の能力を磨いていこう。手段は問わないが、自らを表現できずに何もなしえない。

 尚、これは年齢は関係ない。また上手い下手を超えた問題だ。

以下、Ⅱ:沖縄と心をつなぐ。Ⅲ:自分がやっているテーマと重ねる。Ⅳ:具体的なこと。以上、週一に書いていく。(180808)

 

2018年8月 7日 (火)

ミナミコメツキガニ・ツノメガニ・マングース(180807)

2018年8月7日 暑い。若潮。

今日の私は下方に集中。上方の撮影はお休みに。以下全てテント前。
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ツノメガニがいるわいるわ。同時に10匹以上でている(3m×7mぐらい)。9:10
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海側からのそのそ歩いてきた。10:00
良く見たら、ミナミコメツキガニを挟んでいる。
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これももっているぞ。10:02
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真正面を向いている。つうか、自分が真正面に移動したのだ。10:04
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こちら様もお持ちになっている。10:04
今日は凄いね。
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巣穴を巡るいざこざ。張り合うことはよくあることだ。10:05
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同じ画面に4個体も集まるのは珍しい。10:26
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2個体とも、ミナミコメツキガニを挟んでいる。今日はどうしたんだろう。10:27
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10:29 少しアップで。近づいた。
しばし休養。
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潮が揚げてきて、キアシシギがきている。10:58
Tさんが「マングース」と叫ぶ。どこ?
3頭出ていた。
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ツノメガニを咥えている。11:16
レンズを振ってしまったので逃げるマングース。
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逃げながら口から口にツノメガニを口渡し。11:16
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再び出てきた。にらみ合う。11:22
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次の瞬間押さえていた。11:22 素早い。否、にら見殺しの状態か。ツノメガニは俊足なのに逃げられないわけがないだろう。
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咥えてスタコラ。11:22
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11:23 凄いな。恐れ入りました。
しかしミナミコメツキガニ、ツノメガニ、マングースは自分が生きるためだけに食べている。誰かの贅沢のためではないし、国家のためではない。命を捧げることもない。人間の戦争とは別次元の問題だ。命が廻っているのだ。

どうするつもりだろうか?(180807)

 昨日、翁長知事は国の聴聞延期を拒否した。8月9日に提示したとおりだと。国が8月17に土砂投入やるといっているが、県が待ったをかけることができるのか?

 つばぜり合いが続く。沖縄防衛局は今日もトラックの搬入をやらなかった。4月の集中行動の際は強行したくせに、この違いは何を企んでいるのだろう。
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米軍の水陸両用装甲車の演習が始まった。8:22 護岸工事も始まった。
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戻ってきた。10;32 テントから
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k-4護岸ではコンクリートブロックを設置している。10:56
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今日はカヌーチームも早いご帰還だ。11:30
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シュワブ内の砂浜近くで作業している潜水調査船。今更何をしているのだろう? 11:40
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コンクリートブロックを置いているが、土砂投入の段取りはどうなっているのだろう。事前の
準備はできていないし、一体何処から土砂を入れるのだろう。土砂の運搬船の行方が分からなくなっているのだが、これも怪しい。
 私は某紙の記者に言ったよ。きちんと調べてよと。まぁ、私なりに調べているのだが。秘密・ヒミツ。
 
 ところでトラックの搬入をしないのは何故だろう。①8月11日の県民大会を刺激しない。②9月9日の名護市議選や宜野湾市議選を刺激しない。③11月18日の県知事選を刺激しないためか。
 そんなところだろう。姑息・狡猾!
 8月17日の土砂搬入を阻止し、新基地建設を止めるために全力を尽くしていこう。
 なお今日の巡視艇は1隻だけだった。どうも入れ替えただけだった。

オリイオオコウモリ対アイスクリーム(180807)

 今日の辺野古では、動物写真をバッチリ撮った。その勢いをかりて、買い物ついでにオリイオオコウモリを狙った(ながら族)。18時30分頃に、8月1日にオリイオオコウモリが実を食べていた木に行ったが、不在。実はすっかり食べつくされていた。今日はダメか。

 買い物をして、別のポイントに近づいたがいないようだ。人が放水している。これでいるわけない。ダメか。
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帰り道。あれいるわ。18:52
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ちょいと近づいてみる。逃げないが、暗くてよく見えない。18:57
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ちょいとあてずっぽ。目が見えた。18:57 25分の1秒。
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あれ、2頭だ。18:58 
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前足の指がかわいい。18:58 15分の1秒。
ぶれていないのが、さすがです。因みにカメラ・レンズが1.6kg、買い物袋が3kgぐらい。
そう、買い物袋から、水分が垂れてきた。冷たい。アイスクリームが溶けない前に帰らなければ。えらいこっちゃ!

 しかたがないので、次回はもう少し明るい時間に撮りましょう。ながら族をやめて。

「ラブ子」転覆事件裁判 最大の山場に(180810)

8月10日 10時から17時頃まで

被告側(海保)への尋問
〇傍聴券が抽選になる可能性があり、那覇地裁前に9時集合
あれから3年が経過
 15年4月28日、海上保安官が抗議船「ラブ子」に違法に乗り込んできて転覆させた。この模様は日本放送協会のニュースで流れた。
この問題は刑法126条2項違反艦船転覆罪に当たり、懲役3年以上になる。
 この船は転覆されたことにより使用不能に陥り、廃船の憂き目に。
 私たちは海保の違法警備を絶対に許さない。刑事裁判を逃れた海保を国家賠償請求訴訟で反撃中。護岸工事が進み、土砂投入を前にした本件裁判にご注目を。傍聴に駆けつけてください。
 ヘリ基地反対協議会

巡視船2隻になったが何かの兆候か?(180806)

2018年8月6日。晴れ、巡視船1隻。

今日からゲート前集中行動が始まった。だがトラック搬入なかったと。肩透かし作戦か?
海上は普通に工事が行なわれていた。カヌーは18艇。閉じ込められたがゆえに頑張るしかない。
私は今日もテント番。
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朝の辺野古川河口。一瞬遅かった。この時間は1分1秒で光が変わるから。8:13
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被覆ブロックがトラックに積まれて順番待ち状態。11:07
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テント前の砂浜ではツノメガニが活発に動いている。時々衝突。この場面を撮りたかったのだが、一瞬で難しかったこれ。撮った。11:12
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これも珍しい。同じ巣穴から2匹が。どうしてだ。11:19 
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10時30分頃から音がしていたが、海に出て行く水陸両用装甲車。11:39
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米軍のゴムボートが戻ってきた。12:17
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沖を右に行く巡視船。何だ?12:47
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カヌーチーム午後の出発。13:08
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午後もいるのだ。14:09
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カヌーメンバーは海保に拘束されたが、再度現場に向かう。14:12
私が松田浜に移動。14時30分頃。
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丁度GBに引っ張られてきた。14:43
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護岸にはトラックが。14:47
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水陸両用装甲車は7両だった。14:48
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浜の帰りがけに。14:52 工事も装甲車もいらない!沖縄からもって帰れ!追い出そう。
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さっきの巡視船(正確にはPC-116 しまぐも。「巡視艇」に分類されている)がいる。2隻態勢になるのか?14:54

2018年8月 6日 (月)

ネコ写真をほめられた

 どうでもいいことですが、今日辺野古に来たI さんに写真が良かったと褒められた。どのと思ったら、ネコ様だと。あれか、シーサーとネコのあれだ。「岩合光昭さんのよりいい」だと過大評価をいただいた。その評価はともかく、以前からあのシーサーの上に座る猫をみていたので、機会を窺っていたのだ。あとはシーサーとのバランスと目つきに留意。シーサーに負けない鋭い目つきを求めたのだ。

 私の場合は野生動物の写真を撮りたいので、これまでネコやイヌを撮る機会は少なかった。少しまじめにやってみるか。
 因みに来年の沖展の出品はイヌの写真をメインにまとめるという構想がまとまっているのだ。さてどうなるか。あそこはリアリズム系は受け容れられないようだから、フェイントかけていかないとダメなようだ。詳細はヒミツ。

静かな日曜日の午後(180805)

2018年8月5日。晴れ。

静かだ静かだ。カヌー教室もなく静まり返っている。
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テント前の砂浜でツノメガニは今日も勤勉に。8:59
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砂を巣穴からかき出している。8:59
一日2回やっているわけで、勤勉というほかにない。目的は住処の整備ばかりか、餌の供給でもあるようだ。地中にあった砂の中に餌が多く含まれているらしい。
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今度は挟みでとんとんやっている。まるでローラーをかけているみたいなのだ。9:01
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とんとんやりながら、口元に食べ物を咥えていたりする。9:01
見ていたら見飽きないのだ。
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ミジュンがきている。9:15
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時々バシャバシャやっている。9:17
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地上ではツノメガニが争っている。巣穴の争奪戦だが、挟みでカチカチとやるだけで、押し倒すこともない。よくみていると、出入り自由の巣穴であり、一時の主に過ぎないのだ。争いの種を小さくしておくのが多くの生物たちの智慧なのだ。
今日は小潮で、潮の干満の幅が小さい日だ。リュウキュウコメツキガニもミナミコメツキガニも出てこなかった。
午後になると急に来訪者が重なった。私がここにいる存在意義を感じるときだ。東京の私立大学の国際関係論のゼミの合宿できた皆さんに、ひととおり50分くらい話したか。この先生、国際関係論というが、民衆の国際関係らしく、ちょっと異端。興味しんしんだった。60年代の政治も係わるというので、自分の70年代初頭の沖縄との関わりから話してしまった。開発・埋め立て、沖縄戦、基地・安保の話まで。
話は、自分の話を前ふりに出したほかは、特段のネタがあったわけではない。だが学生達は真剣に聞いてくれ、いい質問をだしてくれた。たとえばこうだ。6月23日の「慰霊の日が司令官の自決を持ってきめられているようだが、それってどうなの?(要旨)」だったり、「復帰運動がありながら、基地はそのままの状態を沖縄ではどうみているの?」、「基地撤去と住民自治との関係は?」(いずれも要旨)とか。
何れも簡単には答えられない問題であり、自分の意見を言うだけでは偏りすぎるので、幾つかの見方を示した。もっと時間があれば、ものすごくおもしろい議論が出来そうだ。
こうしたフィールドワークから学生たちが学ぶことは多いはずだが、それを自分の生き方につなげることが、最重要なのだ。お陰さまで楽しい時間を私は過ごさせていただいた。

2018年8月 5日 (日)

8月4日の海上大行動にて(180804)

2018年8月4日。晴れ 巡視船1隻。GB17艇。

こちらのカヌーは43艇と抗議船が7隻。大行動にしてはコンパクト判か。辺野古側の護岸が出来てしまったなかで、土砂投入をなんとしても止める気合が参加者に充満していた行動だった。
 私たちが「不屈」でK-4南の現場に着いた頃には既に始まっていた。
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結合部の正面からオイルフェンスを乗越えようとする。9:19
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GBが立ちはだかろうが、ひたすら乗り越えるのだ。9:19
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カヌーを抱き上げる力が篭る。9:20
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GBを横目にしながら気合を入れる。9:21
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突っ込んだ。9:22
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捕まっても意思表示だ。9:23
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こちらではフェンスを挟んで4対4.フェンス際を離れることじたいが困難なのだ。9:26
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被覆ブロックを敷き詰める工事を守る海上保安官たち。これは海を壊すことだ。9:28
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拘束されて現場から連れ出される背後に軍警と米兵が出てきている。この海は君らの管轄外だぞ。9:33
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GBに乗せられても違法・不当な工事に抗議する。9:38
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これが海保がやっていることだ。9:44
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この海に掲げる「辺野古ブルー」の旗。9:48
不屈は確保されたカヌーの仲間と松田浜で合流し、第2陣へ。
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工事現場と対峙するカヌーメンバー。10:11
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砕石を叩く重機。ここに被覆ブロックを積んでいく。10:17
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オイルフェンスの下部にチェーンが着いているのが見える。こういうものが海底を引き剥ぐのだ。10:22
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よし、行くぞ!10:33
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カヌーを押さえられながらも、踏ん張る。10:36
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オイルフェンスの中で海上保安官と対峙するカヌーメンバー。10:37
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確保しようと待機している保安官。彼らは何を思っているのだろうか? 10:44
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全体重をかけて突っ込む。10:44
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作業員がダルマ(掲示板)を配置換え。米軍基地だとの印。10:59
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はっきりといっておくが、海を壊すプロはいらない。10:56
午前の抗議行動は終了。私はテントに戻る。11:30頃。
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テント前にミジュンがきている。ここは生きものたちの住処なのだ。13:58
13時30分から松田浜で連帯集会。300名余りが集まったようだ。
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テントから見ていると、午後も現場に向かうメンバーが見えた。14:18
15時30分過ぎまで抗議行動は行なわれていた。
参加された皆様、ご苦労様でした。
国は沖縄県の撤回を無視し、聴聞期間を引き延ばし土砂投入を8月中に始める構えだ。なんとしても止めなければならない。

2018年8月 4日 (土)

護岸が繋がれてしまった翌日(180803)

2018年8月3日。晴れ。巡視船1隻。

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カヌー18艇が出た。8:30
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今日も結合部をガチンガチンとやっている。9:33
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豊原方面からUH-1が3機。11:27 この後も2回現れ、計3回通過。北部演習場に向かったと思われる。
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テリハボク。今日のほうがずんと天気がいいのだが、なかなか難しい。13:05
極めがいのある花だ。
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ついでに葉陰のアカバナーを。13:08
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未練がましく、もう一枚のテリハボク。13:09
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重機からガチンガチンと一日聴こえていた。15:12
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K-4に被覆ブロックを載せたトラックが並んでいる。15:36
また、本日午後飛び込んできた情報によれば、米国で提訴していたジュゴン訴訟が敗訴だと。国防総省の主張を丸呑みらしい。
米日の共同支配に負けるわけにはいかないのだ。

辺野古側護岸が閉じられた日(180802)

2018年8月2日 雨、後曇り。風強く。巡視船1隻。

 今日も波風強く、海上行動中止。警戒船も殆ど出ていない。
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もやの彼方にK-4の工事が始まっている。8:22
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少し晴れまが出てきた漁港前。9:14
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再び波風が強まりガードマンのゴムボートも撤収していく。工事は止まっているようだ。
10:12
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今日もF-15が嘉手納方向に飛んでいく。雲間であり機数不明。10:19
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テントの後方にある防潮林に咲く花。テリハボク。10:23
風が強く曇っているが、こんなものだ。
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霧が深くなり風が強くなり工事とまっている。10:34
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工事が再開され、次々と砕石が落とされていく。11:02
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先ほどのテリハボクの実。多くの実がなっている。12:34
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テリハボクの花。見れば見るほど美しい。12:42
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 ご覧の通りの工事状況だ。13;58
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奥でも重機が動いている。14:11 
この頃、K-4繋がったようだ。
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豊原の高台に来れば、テントから見えていた状況はこんなだったのだ。
繋がっている。海がころされていく。16:03
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こちらはセメント工場の奥の斜面だったところ。整地されて、ここにも建物を造るようだ。
16:05
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砕石を落とす作業が続けられている。16:09
こんな作業を許してはならない。

2018年8月 3日 (金)

「この海を取り戻そう」-テント村に掲示しました(180803)

 辺野古テント村に今日あらたな写真パネルを展示しました。このパネルは、私が海上の様子をご理解いただきたいと始めたものです。今回は以下の3枚です。

タイトルは「この海を取り戻そう」。

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豊原の高台から見た辺野古の海と長島。左上(奥)が大浦湾。180722撮影。護岸工事で18年8月2日閉じこめられてしまった。
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辺野古漁港に現れたウミガメ。これまで漁港内に現れたことのないものが来る。護岸工事で砂浜への道が閉ざされたからだろう。180723
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k-4護岸の南側でオイルフェンスを挟んで工事現場と対峙するカヌーメンバー。180728
 今日早速、来訪者に見ていただきました。このウミガメには、せめて大活躍してほしいです。護岸を取っ払って私たちの海を取り戻しましょう。
 なお私は豊原の高台を推奨しています。今日は某テレビ局のスタッフにも教えました。先日は某新聞記者にも。どんどんこの場所をご活用ください。但し農地際だったり、民家の隣です。ご迷惑にならないようにお願いします。

昨夜は頑張って作品を完成させたのだ(180803)

 昨夜は頑張って、作品を完成させた。31日の夜にやった2本。依頼原稿は結局2枚といっていたのに、4枚(データ)を送った。最終的にどうなるかは編集者の責任になり、未定。その前の偽メール対策には本当に焦ったよ。何事にも焦らずに冷静に対応することがピンチを克服する大原則だ。

 テント用のパネル(3枚一組)を張り込み、キャプションを書き、完成させた。護岸に囲われた辺野古の海、漁港に迷い込んだウミガメ、K-4沖で対峙するカヌーの皆さん。「この海を取り戻そう」不屈で行きましょう。
 作業が終わったのは1時30分。眠いわ。でも出来たから少し満足。
 

2018年8月 2日 (木)

当たり目に祟り目

 そんなわけで、頭にきて帰ってきたところに、オオ!びっくりのメールが来た。「あなたのアカウントは不正に使われており、即無効になる。以下のアドレスを開けと」(要旨)。ここ数日同じようなのがきていたのだが、これまでは「迷惑メール」に入っていたので、ウソだと思って即消していた。しかし今回は動揺した。「不正な使われ方」って?!身に覚えないし。権力の恫喝か?!

 しかし冷静にplalaの電話番号を調べて問い合わせた。やはり偽者の迷惑メールだった。危ない危ない! 
 因みに「PLALAのプロバイダーサービス」の肩書きで、「japan-p@fox.plala.or.jp」のアドレスだ。皆様もご用心。大文字と小文字の違いに気をつけよう。
 お陰で、今度は海泥棒ならぬ時間泥棒によって、私はオリイオオコウモリの食事風景を撮りそこなった。
 しかし私も負けては居ない。
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シーサーとねこちゃん。これでどうだ。今夕撮影。

K-4護岸が完全に封じ込められた(180802午後)

 今朝の沖縄タイムスに、K4護岸の接続はあと10mだとでていた。これでは今日中に出来るだろうと私も予測していた。テント村から見ていたが、肝心なところはK-3護岸に阻まれて下部が見えない。沖縄タイムス、琉球新報の記者の報告によれば、14時頃接続したとの連絡が入ってきた。私も両紙からのインタビューに応じたが、基本、憤りしかない(詳細については後で記す)。

 テント後に豊原の高台から確認した。
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全景。
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16:07 既にクレーンと重機2台が乗り、砕石を落としながら固めているのだ。左右との高さもなり近づいているのだ。今日中に石を置き、明日から被覆ブロックを両側に敷き詰めていくのだろう。
 辺野古の海は閉ざされたのだ。この国によって。海泥棒と自然破壊のチャンピョンを許さない。この海を取り返せるか否かは私たちの闘いにかかっている。頑張ろう。自然を守れずに平和も作り出せないのだ。
 

雷雨で海上行動中止になったが(180801)

2018年8月1日 雷雨後曇り。巡視船1隻。

 朝から雨と風。
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テント前。8:19 この時点ではカヌーは中止で船だけ出そうと言っていたが。
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K-4護岸 トラックがスタンバッテいる。8:38
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テントの中から。8:40
このあと、土砂ぶりの雨。強烈な雷。強風。さすがの工事もしばし止まっていた。
台風12号の影響だろう。
海上行動は全面的に中止。今日のテント番は事情で少なくて、会場メンバーが一人助っ人にきてくれた。いろいろゆんたくできて良かった。ありがとう。
来訪者は数は多くなかったが、殆ど途切れなかった。観光に家族旅行できたという女性が一人で来てくださった。一目現場を見たいと。
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大型機の音。雲の濃淡が激しいせいか、音が激しく揺れる。空中警戒管制機だった。嘉手納へ降りるのだろう。10:11 
普段、この上も飛んでいるが、今日は異例なほどの低空だ。雷雨だというのに。嘉手納まで60キロ前後だから、高空を飛んでいたら降りられないが、低すぎる。頭上は雲で覆われていたので見えなかったが。彼らは高度の気象レーダーを持っており、こいうときにも住民の安全よりも航行の利益を優先しているのが透けて見える。雷雲が危険な状態ならば、陸上を避けるなどの配慮をすべきだ。ここから嘉手納への距離だと嘉手納管制が航路を仕切っているはずだ。管制官の頭の問題でもある。
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小ぶりになり、風もおさまってきた。工事再開。11:07 頑張るなよ。
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河口にエリグロアジサシ。10羽ぐらい。天候が悪いと河口部に避難してくる。ダイビングを繰返していた。魚が多数いるのだろう。尾の短い今年生まれの子もいる。13:17
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トラックが網に砕石を落としている。ガラガラと。13:43
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戦闘機の音。F-15だ。4機編隊のようだ。雲で見えにくい、撮りにくい。15:07
再び、4機。
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これは近くを捕捉。15:12 しゃらくさい。
護岸工事は夕方まで続いていた。何処まで進んでしまったのか?!

2018年8月 1日 (水)

K-4護岸が閉じ込められていく(180731)

 2018年7月31日 晴れ

28日に私が予想していたように、沖縄防衛局はK-4護岸全面を閉じ込める作業に入った。これは既定の方針でると共に翁長知事の撤回表明を意識したものだろう。
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K-4護岸にトラックが並んでいる。8:25
カヌーチームが現場に向かう。
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カヌーに頑張れ!8:47
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抗議船も出港。8:38
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普天間基地所属のch-53が大浦湾を超えて伊江島に向かうのか。10:46
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トラックが来て網に落とす。13:48
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反対側のK4南側に落としている。13:49
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今日もムラサキオカヤドカリが出てきた。匂いを感じるらしい。13:51
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砕石を積んだトラックの列。15:16
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重機2台で砕石を押し込んでいる。15:25
このまま推移すれば今週中に閉じ込められるだろう。
今日は、来訪者も多く、しっかりと話した。

オー!オリイオオコウモリが実を食べているところを見た(だけ)

 先ほど買い物にでていたのだが、途中でオリイオオコウモリが木にぶら下がっていた。ここまでは珍しくない。まだ明るかったので、立ち止まってジーと見ていたら、前足(翼手)で身をよじり、木の実を食べていた。器用に食べるものだ。私はオオコウモリの食事風景を見たのは初めてだったので、ちょいと感動。こういうときに限ってカメラをもっていないのだ。またの機会に期す。

 その直後、今度は飛行機音。民間輸送機だ。続けて米軍の空中警戒管制機が通過。午前中も辺野古上空のやけに低空を嘉手納方向に飛んでいった。雷雨の中なのに何だと思っていた。今度は嘉手納から東海岸を経て、西へ本部(もとぶ)方向だ。下を見たら、横断歩道の両側に車が来ていた。危うくセーフ。ご用心ご用心。18年8月1日19時頃。
 こうして写真機をもっていないときも様々なシュミレーションを練っておくことが重要なのだ。

昨夜はお仕事に邁進していました(180801)

 昨夜はお仕事に邁進していたため、ブログには殆ど触れませんでした。悪しからず。有料のそこそこの稼ぎになるものの駒選び。同時にテント村に設置しているパネルを更新するためのプリント、併せて、大感謝祭向けのプリント、さらにあらたにつくるパネルの駒選びのための用紙をつくり、印刷。概ね順調にできました。

 念のために申し添えておきますが、自分の著作権料は1枚、1媒体につき、10000円です(同じ画像を紙とネット上であれば、2万円とか)。無論もっと高く請求することもあれば、特別に割引をすることもあります。
 著作権料は自分が制作したことで生じます。写真はただパチパチ撮っているわけじゃありません。毎日毎日積み重ね、明日は、今日、何をどのように撮るかを考えています。偶然撮れるわけではありません。また積み重ねているから、次々に課題を見えてくるのです。こうした日々の努力と思考があってこそ、使える、お金をいただけるものが生まれます。むろんゴミのようなものも生じます。こうしたものはカットしていきます。
 失敗作も五万とあり、失敗するから上達します。失敗を自覚することが重要です。こうした作業の中で、僭越ながらお金をいただけるものを生み出せます。失敗作を提供してお金をいただくほど、私は傲慢ではないつもりです。
 尚ブログには、お金にならないけれど、記録のために出しているものも少なくありません。ここもご承知おきください。テントに居ながらいい写真が撮れることは、そうそうないです。是非ご理解の程を。
 

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