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    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
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2018年9月

2018年9月29日 (土)

台風24号通過していきました(18092917:00)

 今日朝からゴーゴー唸っていた森も静かになり、強烈な雨もほぼ止んだようです。窓越しに外が見えてきた。車も走り出した。停電にならずに助かった。名護市内の友人宅は停電に見舞われたそうです。

 ただし水道の出が悪い。どうしたのかな。屋根の上のタンクが壊れたか。風が強かったとき、みしみしいっていたからね。
 明日は沖縄県知事選挙。まだ投票に行っていない人は必ず行ってくださいね。
 これから台風が近づいてくる地域の人々は事前の避難や対策を。特に前回風雨でやられた岡山、関西方面の方々、おきをつけください。風が強いから、飛ばされたり、雨も浸入してきかねません。特に一人世帯の方は、早めの予防策を。

「新時代沖縄」を提示したデニーさんへ(180929)

 『新時代沖縄』を提示した玉城デニーさんへ、愛をこめて

                              山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)

 選挙活動、大変ご苦労様でした。いやまだまだ終わっていないですね。明日が投票日ですものね。私は辺野古テントを守るために忙殺されており、あなたを撮りに行く機会は名護市内で3回しかありませんでした。もうしわけありません。

 しかし報道やインターネットであなたの、みなさんが奮闘されている姿をずっと見てきました。あなたが言う「新時代沖縄」は、「島々の鼓動を、人々の輝きを、限りない沖縄の可能性を存分に引き出し、内外に発信して行く志と力が、新しい県知事に求められています」と自己に課していますね。これは今という時代を見据えた素晴らしい志です。

 「誇りある豊かさ」を翁長雄志さんから受け継いだあなたが、あらためて希望を述べたのだと思います。「世界は動き、冷戦はとうに終結しました。私たちは国民として等しく平和を希求する権利を行使します。普天間基地の危険を放置せず、閉鎖・返還を一日も早く実現するよう政府に強く要求します。/そして辺野古にあらたな基地は造らせません。/将来世代に負の負担を押し付けないためにも、県が行った埋め立て承認の「撤回」を支持し、あらたな県政でしっかりと引きついでいく覚悟です。誇りある真の豊かさは、「基地と振興」のリンクでは決して得られません」と高らかに宣言されていますね。全く同感です。大変悔しくもありますが、沖縄は自律していかなければ、立ち行きません。沖縄以外の場所に米軍基地をもっていけないのか問われた安倍首相は「46都道府県では反対されてしまうから」と言い放ったのですから(180202国会答弁)。

 アジアの中で生きる沖縄は、独自な歴史を歩んできました。また残酷な歴史も歩まされてきました。だからこそ沖縄で生きる人材の育成は、とりわけ重要だと私も考えます。これまでにも県外に出たり、国外に出た若者たちの中に、新しいウチナーンチュが育ってきていることを私も知っています。

 万国津梁会議による国際的なネットワークが打ち出す力は沖縄アイデンティティが内側から支えるものになり、様々な人々との多様性を活かしたものになるのでしょう。可能性を秘めたネットワークをよりポジティブな形にして実現してください。

 個々の政策については、私の力量を超えるので略しますが、各論の7「世界に誇る沖縄の自然環境を守る」についてひとこと。経済開発を打ち出すと、自然環境との共存は反比例してしまうのが、通例でした。特に沖縄は、米軍基地があるが故に調査すら出来なかったり、共存のための前提になる施策が立ち遅れています。米軍基地を前提にしては守れない亜熱帯の島・海の自然環境を守る施策を練り上げていただきたいと思います。このためには、米軍基地内への立ち入り調査を積極的にやらないと何も前に進めないことが多いことは、ご承知のことと存じます。また自然史博物館の建設は私も大賛成ですが、実際の現場を無視したお仕着せの国立自然史博物館ならば不要です。研究や展示が沖縄の人々に還元され、自然を守ることに活かされないものは、ありがた迷惑です。

 また各論の8「歴史と誇りある伝統文化の継承と発展」に関して一言申し上げます。今日こうしたものがあるのは、先人たちのご尽力があったからこそでしょう。形あるものが戦争で焼き尽くされても、心の中に生き延びていたからこそ、復興してきたのです。だからこそ、あらためて戦争をなくしていく努力と相俟っていかなければ、伝統文化の先行きも危ういのです。

 11「安心・安全で快適な社会づくり」にある災害に強い対策は、災害を予見し、災害を軽減するまちづくりと、被害が起きてしまった際の緊急対処、復興対策が連動していることが重要です。特に海に囲まれた狭い島の中での安全性の向上は、困難がつきまといます。人口が少ない島に住むシマンチュも同じ人間。県の防災ヘリや緊急時の医療ヘリは不可欠です。なお、災害対策にとっても広大にひろがる米軍基地の存在は住民の安全を妨げます。

 12「離島力の向上」として色々書かれていますが、それぞれのシマンチュたちの声を聴く仕組みが先ず大切でしょう。離れているが故のマイナスをプラスに転じる協働を考えたいものです。

 14「基地問題の解決と返還基地の跡地利用」は今更いうまでもないことばかりです。翁長知事が尽力されてきた日米地位協定の改定は全国知事会との連携が緒についたばかりでした。これからが本番です。

 また高江のヘリパッドの使用中止を打ち出していますが、米軍等の軍隊が人家周辺で演習したがるのは、戦争は無人の島ではやらないからです。そこに人が居て家がある場所で演習できるのが軍隊には好都合。それが沖縄であって、こんなふざけた話はありません。

 与那国島や石垣島、宮古島への自衛隊の配備問題も重大です。住民合意があるかないかは重大な留意点ですが、琉球諸島を対中軍事網の最前線に据えることが沖縄全体を再び戦禍にまきこみかねないのです。「新時代沖縄」が再び戦争を招き入れる蓋然性に無頓着であってはなりません。日米一体化のトータルな動きに注視していきましょう。

 最後に一言。「県民の覚悟とともに貫く 3つのNO」にある「辺野古新基地・オスプレイ配備NO」、「不当な格差NO」、「原発 NO」の何れにも私も同意。不当な格差とは如何にして生まれてくるのでしょうか。ここを看過していたら沖縄は再び漂流してしまいます。この3つを沖縄県民の総力をあげて貫き、共に前に向かっていきましょう。私も微力ながら全力を尽くしてまいります(180929)。

只今名護市内は完全に暴風域に入っています(18092910:30)

 只今、名護市内は完全に暴風域に入っています。外を見れば、雨は横殴りで、車の通行はほとんどありません。室内は時々電気が瞬間的に消えています。今懐中電灯が点灯するかを確認しました。早めにシャワーを浴びてしまおう。

米空軍爆撃機と自衛隊戦闘機が東シナ海、日本海で共同演習

 本日(180929)の沖縄タイムスが航空自衛隊発(190928)の情報を伝えている。重大な情報である。グアムのB52、1機が航空自衛隊の戦闘機計16機が27日に東シナ海や日本海で共同演習を行ったと言う。

 B52はグアム基地から西に飛びフィリピン近海から南シナ海に入り、ルソン海峡近辺から東シナ海上空に入り、那覇基地のF15の爆撃機との護衛編隊で飛行し、その後、日本海上空で福岡の築城基地のF2戦闘攻撃機と石川県の小松基地と北海道の千歳基地のF15と順次訓練を行なったようだ。各基地からの機数は不明だが、単純計算すれば4機となる。
 今回の訓練の特徴は、南シナ海・東シナ海・日本海を貫いて行なわれたことであり、ターゲットを中国と、あいかわらず朝鮮民主主義人民共和国も意識しているのかもしれない。特に築城のF2を使った事は重大だ。時と場合によっては対地攻撃も辞さないぞとの構えを見せ、今後も挑発を繰返すのだろうか。これらの間に位置する山口県岩国基地に米軍の空中給油機が配備されており、愛知県小牧基地に航空自衛隊の空中給油機が配備されている。どちらが先に仕掛けるのであれ、軍事挑発は緊張を高めていくのだ。
 改憲をやろうという安倍政権は、こうした演習に中国軍などが対応してくれば願ったりかなったりだ。だから軍事力の強化が必要なんだと叫ぶに違いない。
 沖縄で「対立よりも協調」を主張する候補者らは、こうした演習がもたらしていく緊張をどう考えているのだろうか。この国に『豊かな経済』をねだりたいから、どこまでも協調するのでは、シマンチュたちの命と暮らしはおぼつかない。「県民所得300万」のかわりに、新基地建設など許されないことだ。平和であってこその経済であり、暮らしが続いていくからだ。
 私は国際的な対立をなくすためのこそ、この国の目論見を暴露し闘うことは避けられないと考えている。民族を超えた人々のために、あらゆる生きものたちのために。

裏山はごうごう吼えているが、電気はついている(180929)

2018年9月29日7時30分に起きた。裏山は轟々と吼えているが、電気は無事だ。台風24号は沖縄島に接近中。午後から夜半にかけて最接近だそうだ。

 今日の知事選の街頭での活動は両陣営とも行なわない。行なえない。多くの期日前投票所も閉まるようだ。ご確認を。もはや明日の投票日に行くのが無難だろう。
 知事選がどうなるかだが、「新日本帝国」の代理人たちが沖縄でも増殖し躍起になっている。『対立から協調へ』を掲げ、笑止千万なことに「日米地位協定を改定する」などと騒いでいる。彼らが一番課題から遠ざけようとしてきたことを、この選挙戦で前にかざすやり方は殆ど詐欺師の手法だ。否、ファシストなのか。
 安倍のように軍事力で飯を食うやりかたは、ごく一部の連中がボロ儲けするだけだ。殺すことで、殺されることで誰が利益を得るのか考えてみよ。現代は戦争で解決できることは何もない。否、軍事産業が儲かるだけだ。時代遅れの泥舟に乗り、殺されたり殺したりはたくさんだ。
 特に若い子たちのことを思えば、これから生まれてくる子たちのことを思えば、断じてあってはならない。外はごうごうしているが、私の心の中もごうごうしている。ここで負けるわけにはいかない!

県知事選の街頭演説は終わったが、集票活動はまだ(180929)

 昨夜で沖縄県知事選の街頭演説は終了。29日の沖縄島はモノレールもバスも止まる。これにともない、多くの自治体による期日前投票も不可になるようだ。投票は9月30日。まだ行っていない人は天候を見計らい、是非おでかけください。

 こうなると結果はわからないが、やはり公明党・創価学会の票がどこまで割れるかが、大きいだろう。何しろ学会の会長まで沖縄に送り出して、締め付けをやっていたそうだ。平和の党が、ここまで変心したのだ。何故だ?!教義を180度読み替えたのか、弱みを握られたのか、巨大な利権に引っ張られたのか、今度は弾圧する側に回りたくなったのか。
 その心は1つではないだろう。私もできることを最後までやるつもりだ。
 台風、不気味だ。明日起きたらどうなっているのだろう。

2018年9月28日 (金)

台風24号接近してきたらしく、風ばかりか雷雨もだ(180928)

 自宅の台風対策は万全かと思っていたが、野菜類が不足だと分かり買い物に出ようとしたが、ダメだ。風+雷雨になってきた。諦めて、我慢。

 尚、台風の動静によっては停電もありえます。その場合は、ブログ更新は不可となります。悪しからず。
 今日午後、玉城デニーさんと、さきま淳さんの政策集を読了。二人とも24頁もあり、疲れた。後ほど書くが、疲れる理由は、中身が自分の了解可能な分野ばかりじゃないことと、それってウソでしょうの疑いの眼差しを入れなければならないことが多すぎるからだ。もう少し正直に書いて欲しい。正直に書けないのであれば、立候補する資格ないよ。
 愚痴ついでに安倍首相が国連で背後を「せいご」と読んだらしいとネットニュースに出ていた。彼の教養はこんなものだろうが、それにしても、どうしてこの字を「せいご」と読むのか理解できない。
 国連の場で同時通訳の人は困るよね。咄嗟に??になる。いやいや外務省の役人が首相発言を書いていて、既に翻訳者に渡っているから間違わないのだろうか。外務省だかの担当省庁の人が書き、本人はノーチェックなのかな。安倍さん、少しは気合を入れて仕事しろよ。

どうも米軍も今次選挙に加担しているらしい(180928)

 最近、付近を飛ぶ米軍機、ヘリ等が少ないと思っていました。一部は揚陸艦に載って海外での演習に行っていました。だが最近のリムピ-スの情報によれば、岩国基地に9月14日以降、普天間のヘリ(UH-1,AH-1,CH-53)が何機も行っているようです。また同情報によれば、佐世保にグリーンベイが9月24日寄港したが、これにもヘリが6機(UH-1とAH-1が各3機)載っていたとの報告。

 いやはや今回の沖縄の知事選は米軍も全面協力かよ。この時機に事故ったらどうしようかって。それはさきま淳候補も言うように、地位協定を変えるしかなくなるからね。
 米軍の威信も落ちたものだな。
◎リムピースについては、当ブログからリンクを張っています。

沖縄県知事選の争点②(180928)

沖縄県知事選の争点②―選挙広報に見る二人の違い

 2018年沖縄県知事選は活況を呈している。そこに台風接近が重なり、大荒れの選挙になる予感。しかし、ここは心を落ち着けて、選挙公報を読んで見る。

Ⅰ:概要

 さきま淳さんは、「県民の暮らし最優先宣言 10の実施政策」を掲げている。玉城デニーさんは、「新時代沖縄へ。誇りある豊かな沖縄をつくるのはあなたです」を掲げている。

 さきまさんは、10の実施政策で沖縄県民の暮らしを豊かにするのだと各論を並べている。子育て、経済、観光、インフラ整備、雇用、文化・エンターテイメント・スポーツ、基地、自然環境、医療・福祉、地域振興の10項目(掲示されている左上から時計回り)。

 玉城さんが挙げているのは5項目。各論ではない。各論と言うには収まりきれないものがある。

◎「新時代沖縄は人材・社会的投資戦略に力を入れます」

◎「新時代沖縄は県民みんなでつくりあげるものです」

◎「新時代沖縄は創造的な文化政策を推進します」

◎「新時代沖縄は付加価値型の観光立県を目指します」

◎「新時代沖縄は現実的な基地返還のビジョンを提示します」

 この5項目は相互に絡まりあっている。総合的なプランを目指しているようだ。むろん、「新時代」沖縄」と言っても限られた字数では、現時代の問題点を明示できていないが、この5項目は確かに現時代の課題であり、新時代に向けて、みんなでつくりだそうと呼びかけているのだ。

Ⅱ:検討

 さきまさんの10項目は財界向けの呼びかけと、市民向けの呼びかけを並列している。おかしなことも多々ある。少し検討してみよう。「雇用」だが、「非正規雇用から正規雇用へ」。大歓迎だ。しかしこの20年、非正規雇用が拡大してきたのは、自民党政権下でのことだ。特にアベノミクスとやらが主犯じゃないか。安倍政権に抱えられて出馬が決まった彼は、この公約を如何にして達成するつもりだろうか。また、「自然環境」とあるが、該当事項が挙げられていない。まさか「捨て犬猫の殺処分ゼロ」がそうだと言うか。

 「基地」は「対立から対話へ! 基地負担の軽減と駐留軍用地の跡地利用の推進」であり、「◎米軍基地負担の軽減を強力に推進 ◎政府と対等な交渉により日米地位協定の改定を具体的に提言」とある。彼の専売特許である「危険な普天間基地の撤去」すら出していない。ましてや辺野古新基地建設など、一字もない。

 彼は、これまでの政治家の軌跡の中で、地位協定の改定を提案したり努力してきたのだろうか。彼は宜野湾市在住が長いだけに普天間基地の実情をよくしっているはずだ。だから「地位協定の改定を具体的に提言」出来る人物なのだろうか。これを知事として手がけるのであれば、沖縄全体のことを認識していなければならない。辺野古の新基地建設は国内法である航空法が適用除外されているばかりか、米軍の高さ制限まで適用除外して強行しているのがこの国の実情だ。安倍政権に担がれた彼が、何をするのだろう。疑問符(?)に!!がつく。

 経済・観光・インフラを挙げているが、私はさしあたり2点を指摘したい。アジアとの関係を強調しているように見えるが、ここで問われてくることは、日本の過去のアジアへの関係を消し去ることはできないということだ。アジア侵略の反省抜きの未来思考はありえない。それは踏みつけた側の無頓着なのだ。沖縄は、この意味でも安倍政権と「協調」してはいけないだろう。

 また経済の発展と自然の保護は往々に矛盾する。財界の儲けだけに注力していたら、自然を壊すばかりだ。これまでの沖縄振興策がそうだったし、現在の新基地建設がまさにそうだ。

 玉城さんは、「沖縄が沖縄らしく。一人ひとりが自分らしく。/ウチナーンチュの伝統と文化を継承し、多様な個性が輝く、新時代の沖縄へ。/玉城デニーは、県民一人ひとりの可能性を引き出すことで、誇りある豊かな沖縄を実現します」と訴えている。繰返すが「誇りある豊かな沖縄をつくるのはあなたです」と呼びかけているのだ。ここに自治と民主主義と平和の沖縄の心を共有したいとの思いが詰まっていると、私は受け止めている。

Ⅲ ひとこと

 沖縄県知事選は沖縄の今後を大きく決めていく。そればかりか日本の歩みを規定していく。アジアにも大きな影響を与えていく。重大な選挙なのだ。

 安倍政権がこの国を軍事で飯を食う国づくりに邁進していることを私は憂慮している。沖縄を「島嶼防衛」の名の下で、その足がかりにすることを断じて許さない。

 私たちの力は微力だ。それでも私たちは生きている。この一人ひとりの可能性は、如何なる事態の中でも、存続しなければならない。沖縄県知事選の意味は重い。私はお金・経済以上に意味があるものは、人と人の信頼だと考えている。これは難しいことだが。

台風24号が迫る辺野古の海(180927)

2018年9月27日 曇り時々雨 風強い。

テント2で。松田浜に行っていたYさんが「浜がなくなっているよ」と。早速私も見に行く。
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漁港にも波が上がっている。8:16
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松田浜からシュワブ内の浜を見る。8:18
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フェンス際にも波が上がってきている。8:20
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K3護岸にもかなり波が上がっている。8:22
こんな波があと3日続くのか。大丈夫かな。
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私はブロックの上に乗っており、まぁ大丈夫だろう。8:22
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米軍の監視カメラはあっちむいている。8:26
こんな天気に侵入者は居ないと見ているのか。居ても対応できないからなのか。
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ここまできた。8:27
台風の影響は選挙にも陰を投げかけており、心配だ。
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漁港内に入り込む高波。普段からは考えられない。8:28
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漁港内に居た浚渫船ももはや動けない。じっと台風が通り過ぎるのを待つしかない。8:36
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漁港脇に咲くグンバイヒルガオ。台風明けにどうなっているか。8:39
今日は関係者以外の来訪者はなし。テント等の撤去、海上メンバーの協力をいただき、スムースに外せた。
暫く静かだった戦闘機がうるさい。グアムから戻ってきたばかりだが、どこかに避難するようだ。

2018年9月27日 (木)

携帯電話料金を「4割削減」すると堂々と並べル政治について

 県知事に携帯電話料金に関する如何なる権限もない。にもかかわらず私が知事になったならばやるというのは、詐欺師の手法。あきれ返る。

 こうしたウソを見破ることは誰にも出来る。携帯局を管轄しているのは総務省だが、料金の設定を縛る規定はない。
 で、本件を東京新聞の望月衣塑子記者が菅官房長官に質したら(180924)、彼はこう答えた。
 望月:県知事にこうした権限はありませんが、長官は4割削減を求めていくのですか?
 菅:ここ(記者会見の場)は、あなたのご要望にお答えする場ではありません。
 このQ&Aは、記者が求めているのは、佐喜真候補が掲げる「公約」(要望)に長官はどう考えているのかを聞いている。記者が4割削減など、この場で要望していないのに、勝手に摩り替えて誤魔かす。これでも質疑か?!
 菅長官の読解力のなさは天下一品だ。菅さんに担がれ、擁護された佐喜真さんも50歩100歩なのだろうか。何れにしてもウソやごまかしで沖縄の政治をやろうという魂胆が醜すぎる。沖縄に「裸の王様」はいらない。
 私たちは何が事実で何がウソなのかを見抜いていく努力を怠ってはならない。ウソが堂々と流通している社会を私たちは容認してはならない。小さなウソが奔流になっていけば、どうなるのか。
 突然思い出したが、73年余り前「軍隊と一緒に逃げたら安全」と逃げたら、地獄が待っていた沖縄。友軍だと思っていた彼らにも殺された沖縄戦の死者たち。
 こんなものにつきあわされたら、私たちは再び死地に向かわされる。
 あぁ、小さなウソにも気をつけよう。歴史から学ぶことの重大さよ。

台風24号接近、辺野古テント村、テント2共に9月30日までお休み

 ご承知のとおり、沖縄に台風24号接近につき、本日13時をもって、テント2の座り込みを終了しました。テントは一切片付けてありますので悪しからず。9月30日まで休ませていただ来ます。

 皆様もお気をつけてお過ごしください。

可愛い子たち(180926)

テント2だとこれです。

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大きな葉を手玉にとって遊ぶ。
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大胆な寝姿。
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何処でも寝てしまうグレオ。

こちらもあちらも台風対策か(180926)

2018年9月26日 晴れ一時雨 風強し。

10頃からテント村の台風対策に着手。10名余り集った。感謝。
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テント2で、ネコとのんびり座り込み。12:52
14時前に急報が入る。ゲート前でクレーンが動いていると。了解!
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国道329と演習場道路の交差。クレーンが出て行くようだ。14:07
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下には他に重機がおいてある。14:09
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いやこれか。14:16
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作業用ゲートの中だ。14:17
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作業員が20名ほど。中の柵を取ったか。14:16
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コンクリートブロックを移動。台風対策だろう。14:24
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あれ、閉じた。14:27
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ゲート前正面から。14:39
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先ほどの演習場の作業現場。こちらでも台風対策。14:40
皆さん、頑張って。
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どんなときもアカバナー。
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シートを外して。ご苦労様です。14:46
ここの工事も案外でかい。
やはり撮影は楽しい。

候補者は公約を守るべし(180927)

2018年9月26日辺野古で撮影。

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知事選挙ポスター。そこに何が書いてあるのか?
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「さきま」さんだ。
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辺野古集落入り口で。
「普天間撤去」と勇ましい方だが、辺野古に押し付けるんだよね。県知事になったら、辺野古・名護市と宜野湾の対立を煽ぐのか?
島ぐるみ闘争から転進した辺野古。ベトナム戦争で潤った辺野古の道をどう変えるのかが課題なのだ。
私は、さげすみたくないし、させない。誇りある辺野古にしたいのだ。
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名護市議に通った辺野古の彼は、この公約を守れるのか?
私たちは見守っている。
「撤去」だよ! 「承知。徹底的に撤去する」(つもり)。過剰な思いが出てしまいました。

2018年9月26日 (水)

26日夕刻期日前投票に行ってきました(180927)

 沖縄県知事選の期日前投票に、26日夕刻行ってきた。やはり会場は混みあっていた。投票日の30日に台風が最接近すれば、投票できなくなるからね。有権者の皆さんは、早く行って。 台風まで対立候補の見方をするのかな。困るんだがな。
 期日前会場の壁に「携帯のもちこみならず」(要旨)とありました。写メールでの違法行為が多発していたようだから、公職選挙法に照らして当然の措置。
 私のブログに名無しのコメントが止まらない。名無し様、名無しのままでは、スルーするといってありますよ。そしたら今度は「玉城候補は、翁長知事の後継者じゃない」と言ってきた。本性を自己暴露。さようなら!
 
 ここ数日、街頭でのこちらの訴えに反応がアップしています。追い越せ、追い抜け。

台風24号の影響で辺野古テント村を撤収―テント2へ(180926)

 本日18年9月26日10時過ぎ、辺野古テント村を撤収しました。台風24号の接近を見込んでのことです。場所をテント2に移していています。27日以降も当分この予定です。ただし台風が接近したら皆、休みにします。悪しからず。

ウソ情報にご注意を!リツィートにも責任が生じます

 沖縄県知事選でウソ情報が電子情報媒体を中心に飛び回っているようです。なかでも「自分はリツィートしただけだ」と開き直る御仁が居るらしい。それで誤情報を拡散させておきながら、自分は知らないは通用しません。

 最低限の以下の条文を確認してください。
 公職選挙法第235条「虚偽事項の公表罪」
「当選を得又は得させる目的をもって公職の候補者若しくは公職の候補者となろうとする者の身分、職業若しくは経歴、その者の政党その他の団体への所属、その者に係わる候補者届出政党の候補者の届出、その者に係わる参議院名簿政党等の届出又はその者に対する人若しくは政党その他の団体の推薦若しくは支持に関し虚偽の事項を公にした者は、2年以下の禁錮又は30万円以下の罰金に処する。
2当選させない目的をもって公職の候補者又は候補者になろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事実を歪めて公にしたものは、4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処する」
 特に国会議員や現役・前職の市町村長の皆さんの社会的責任は重大だ。
 万が一に、ウソで人を貶めるやり方で当選しても、ばけの皮は直ぐ剥がれるぞ。

台風24号沖縄に接近か(180926)

台風24号が沖縄南方にあり、停滞中。29日前後に沖縄島・宮古島・八重山に接近の恐れ。中心気圧が915ヘクトパスカルで、最大風速55m、最大瞬間風速75m。中心から半径190㌔以内が暴風雨圏。沿岸海域は大シケとなっており、航路、空路共に影響が出る見込み。

 この影響は沖縄県知事選を直撃。竹富町、津堅島では急遽、27日を投票日に変更した。この他の地域でも変更が出る可能性がある。
 また、期日前投票が結果を左右すると言われてきたが、その影響が増すことは避けられまい。私たちも期日前に行き、1票を確実に入れてこよう。

都合で一本記事を削除しました(180926)

 昨夜書いた一本を都合で削除しました(180915の報告)。あらためて整理して掲載しますので、暫くお待ちください。大変失礼しました。

2018年9月25日 (火)

故翁長雄志の49日に当たって(180925)

 今日は故翁長雄志知事の49日。昨日テント村で「明日、49日だね」と話していた。今日の沖縄タイムスに「あなたの遺志は私たち県民が継ぐ」とのデカイ意見広告が出ていた。彼の最後の記者会見の気丈な顔(180727 沖縄県庁)。埋立て承認の撤回を表明したときのものだ。あの日から12日後の2018年8月8日に彼は亡くなった。

 この国が8月17日にも土砂投入すると言っていた中で私たちは、この撤回表明に大変勇気づけられた。しかし8月8日に亡くなってしまった。だがしかし彼の遺志はお連れあいの樹子さん、県庁の副知事謝花喜一郎さんらに伝えられていた。撤回を貫くこと、県知事候補に玉城デニーをなどと。

 「49日」に当たって私も少し考えてみたい。彼の著書「戦う民意」(角川書店 15年12月刊)を紐解いてみよう。はじめにで「21世紀に入り、さらに世界は激動しています。民族や宗教が戦争のキーワードになり、米軍基地の存在意義とされた仮想敵国への抑止力は、もはや説得力を失っています。(中略) 『辺野古に新基地をつくらせない』という主張を象徴として、政治の大きな変革の原点を作っていくことが沖縄を変え、日本を変えることにつながり、真の民主主義を確立することにつながるはずです。(中略)しかし、勝てそうにないからといって、相手の理不尽な要求に膝を屈し、そのまま受け容れられるのでしょうか。もしそうならば、私は一人の人間として、この世界に生きる意味が薄らぐのではないかと思っています。/私たちには少なくとも『主張する権利』があります。これは人間の誇りと尊厳を賭けた戦いでもあるのです。」 何気ない言葉に迫力が篭っている。

 「基地問題の解決は、日本が平和を構築していくという決意表明になるでしょう。沖縄は米軍基地によって世界の安定に貢献するのではなく、『平和の緩衝地帯』として貢献したいと考えています」。

 あらためて読めば、彼の言葉の含蓄の深さに驚かされる。私は常々考え語っていることだが、安部政権が志向する軍事力による安全保障論は、70年前の遺物である。沖縄は経験的にここに気づいているから、今更揺るがないのだ。

 彼は知事になって以降、様々な発言をしている。沖縄タイムス編「沖縄県知事 翁長雄志の『言葉』」から引用しよう。「日米関係が悪化するから作業を続行するなら、それは独立国家の行動ではない」(150327)。基地建設作業の停止に対する国からの効力の停止への反論書から。毅然たるものだ。

 「県民を分断する発言を堂々と国会で言うこと自体が政治の堕落だ」(151111 承認取り消しを巡るやり取りの中で)。

 「いつも米国は東京のせいにし、東京は米国に何もいえない。この状況の中で、沖縄の問題が全く解決しない。日米安保体制は沖縄という砂上の楼閣に乗っている。」(171120)

 沖縄を体現してきた人の発言であり、ひとつひとつが重い。そして最後の発言になった「全ての責任を持ち自分の決断の下で撤回する」(180727)。今となっては、私たちは唸るしかない。

 翁長雄志さんは、私たちの先に逝ってしまった。彼と1歳しか違わない私だが、沖縄に育った彼と「東京育ち」の私では比較しようがないほどの違いがある。何しろ沖縄を軍事の島に押し付けてきたのが私たち「ヤマトンチュー」なのだ。沖縄返還を巡る闘いの中でも、沖縄のことを字面でしか理解していなかったのだ。否、字面さえ理解していなかった。

 翁長樹子さんがこう語っている。(今次の県知事選を弔い合戦ですかと問われて)「違います。沖縄のこれからがかかっているのです」とケチなこと言わないのとばかりにきっぱり(IWJ 180904取材)。

 翁長さんの49日は今日だけだが、私たち一人ひとりの生き様にこれからも引き継がれていくのだ。一人ひとりが引き継いでいこう。前人未到の道だが、皆で渡っていこうではないか。(180925)

宜野湾市長選の動き(180925)

 普天間基地のある宜野湾市長選が始まっている(23日告示―30日投開票)。この選挙は前市長だった佐喜真淳氏が知事選に立候補することになり、前副市長の松川正則氏が自・公・維新の推薦で、対する仲西春雅氏は社民・共産・社大・立憲民主・自由・国民民主推薦ででている。

 この選挙は、普天間基地を抱えている地域から、安倍政権の信望が厚い候補が出たのである。これに対して、政権野党側は大幅に出遅れた。重大な任務を強いられる重責感があったのだろうが、スタート地点から負けていた。
 しかし仲西氏は、県PTA連合会前会長だった方で、発言などを聞いている(画像で)と、芯がある。昨年末、緑ヶ丘保育園にヘリの部品が落ちてきたり、普天間第2小学校の校庭にヘリの窓枠が落ちたが、彼は抗議集会の先頭に立っていた。この流れで、彼は佐喜真宜野湾市長に要請等に行ったはずだし、同市長の対応を知ったはずだ。だから、対立候補が決まらないのでは、自分がとなったにちがいない。腑に落ちる話だ。
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2017年12月29日 宜野湾市役所前 発言者が仲西氏。
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声明を読み上げる仲西氏。171229
 今日の沖縄タイムスの報道では、互角だとある。出遅れたものの互角になるのは、たいしたものだ。基地問題が論点の多数を占めるのは当然だろう。問題は普天間基地だけを視野に入れるのか、新基地建設や沖縄の全体が有権者の視野に入るのか。「危険除去」といいながら、他に押し付けるのか、そもそも普天間基地は米軍に沖縄戦下で盗られたものだから返せというのか。
 沖縄の何処であれ、子どもたちの命を脅かすものはいらない。子ども・市民の命を第一に考える市政に転換できるように、私も名護の町から願っている。宜野湾市で仲西氏が勝てば、県知事選にも確実に影響する。後5日間注目して行きたい。
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宜野湾市役所近くを飛ぶCH-53 171229 14時5分。
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宜野湾市役所近くを飛ぶオスプレイ。171229 14時13分

キアシシギとミナミコメツキガニ(180924)

2018年9月24日 晴れ 暑い クロイワツクツク(セミ)が今日もお元気に鳴いている。

大潮。
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辺野古川河口に生オスプレイ。9:37
このあと、魚を捕ったぞ。遠かったので私はミサゴを撮れなかった。ミサゴは一度捕るとしばらくはこない。悠々と食事時にするからだ。
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キアシシギ1羽。10:00
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漁港沖に潜水調査。これで3日連続。2組が。10:06
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干潟にキアシシギ。10:12 暫く撮った。
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私はテントから出て炎天下で撮影。ミナミコメツキガニの大群の脇でポツポツ食べるキアシシギ。10:31
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10:33
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ここはシギにとってえさは十分にあるが、シギチドリの個体数は少ない。10:34
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久しぶりに見たオスプレイ1機。沖合いを飛ぶ。水平モード。遠い。12:30
最近オスプレイを余り見かけないのは、海外に演習に行っているからだろう。
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河口沖。12:58
今日も美しい。台風24号の影響が出てきており、波が高い。
ダイビングに来た人たちも潜れず。お疲れ様。
来訪者多かった。選挙応援の前後に来てくださった方が多い。他に、大学のゼミ生も、きていた。帰り際に先生が報告してくださった。さきま陣営の事務所に行った。向こうからこう言っていたと。①辺野古も那覇飛行場(拡張)も自然破壊なのに、何故辺野古だけ反対なのか。②泡瀬干潟(沖縄市)の埋立て反対の声は弱まったのに、辺野古だけ反対するのか。
これに私はこう答えた。①自然破壊という意味では両者とも問題だし反対。自然環境に違いがあり、また、新基地建設反対の意味をずらしてしまう方便だ。②泡瀬干潟埋め立て反対の声は決して小さくなっていない。埋立てはやめるべき。国はここに何を作るかも明らかにしていないが、将来自衛隊の基地が建設され、強化されかねないと私は睨んでいる。①②共通だが、新基地建設を認めることをはぐらかす言説だ。
 赤ちゃんを連れてきた県内の女性と、県外の友人がきてくださった。すやすやと眠る赤ちゃんには迷惑だろうが、私はこの女性たちにも話した。最後に、この子達の10年後、20年後まで考えて投票してねと。即座にお母さんは、デニーさんに入れましたと。ここにきたのは、自分の判断が正しいと思うけれど、念のために話をききたかったのだろう。 
 16時頃来たグループは、私の説明にいい突込みをされた。96年の「普天間移設」等を打ち出した沖縄特別行動委員会は何を根拠に米軍再編を始めたのか? 
 私は、これは安保条約と地位協定がベースにあるが、この沖縄特別行動委員会も実務者レベルで議論され動いていくのが常であり、法改正等を伴わずに、基地が再編されていくのだと答えた。国会での議論も殆ど行なわれず、決められていくのが安保政策であり沖縄等での基地再編だ。
 このインタビュアーは、いろいろなことをストンと了解できた。今後も考えていきたいとおっしゃっていた。誠にありがたい。
 
 それにしても、沖縄はこんなものに22年間も(いや1972年以降ずっと)侵されているのだ。やはりどうにかしている。安保が政治を規定し、安保が憲法を規定しているおかしさ。安保が沖縄をおかしくしており、現下の知事選も。
 もうこんな沖縄から抜け出そう。自然を守り、沖縄から、日本から軍事力を減らしていこう。

2018年9月24日 (月)

9月10日から休みなし(180924)

 去る9月10日にバテテ休んで以来休みなし。無給でこれはないでしょう。もっとも9月14日、15日は出稼ぎに出たものですが、私は霞を食いながら生きていけません。

 昨夜も夕食後に体調が悪くなり、寝込んで、深夜に目覚めて、眠りが寸断された。明日は絶対に休むぞ。そんなで、今日の私の説明は、ショートコース。申し訳ありませんでした。最後にお出での方が、いい質問を繰り出してくれたので、私もついつい話に熱が入りました。16時を回ってしまいましたが、胸にストンと落ちたとのことで、大変良かった。お互いの問題意識がかみ合えば、こうなるのですが、時々、明後日の方向をみていられたりすると、なかなか難しい。こちらから、皆様の問題意識を読み取れれば、かみ合わせ出来るはずですが、しばしば四苦八苦。
 明日は休み、選挙戦のための最終コーナーに入りたいと思います。ダチのフォト・ジャーナリストも沖縄入りすると電話あり。最後ぐらいに派手にいきたいです。

沖縄県知事選を巡る状況(180919)

    沖縄県知事選を巡る現状と課題(2018年9月19日現在)

                                 山本英夫(フォトグラファー)

Ⅰ:概況

 今回の沖縄県知事選挙は、沖縄の未来が懸かっており、日本の進路を左右し、アジアの今後に影響する重大な選挙だ。この意義は4年前とも異なる。何が異なるかと言えば、イデオロギーよりもアイデンティティのオール沖縄の正否が懸かっているのみならず、安倍政権が「軍事で飯を食う」国に変えた独裁体制に沖縄をも抱きこめるか否かにかかっているのだ。繰返すが、この選挙は単なる県知事選ではない。こう考えたら沖縄は負ける。

Ⅱ:現状

 安倍自民党は、18年6月5日、佐喜真淳宜野湾市長を候補者に決めた。その後、自公維新の磐石な態勢を固めて、知事選を始動させた。

 対するオール沖縄側は、8月8日に翁長雄志知事が急逝してしまい、ここから、ゼロから始まった。翁長知事の遺言があり、予想外に早く候補者が決まったものの、自公維新-国家の側に比べて約3ヶ月遅れの始動だった。これを1ヶ月で取り戻せるのか。取り戻さなければならないのだ。

Ⅲ:何が問われているのか?

 両陣営の違いは鮮明だ。玉城デニー陣営は、デニーカラーも出しながら違いを鮮明にした。だが、ここは佐喜真陣営の「率直」さも貢献しているようだ。普天間の危険除去、対立から強調へ。こうして沖縄をこの国に抱きしめていく道だ。辺野古・大浦湾のことを語らず、基地と戦争を語らず、沖縄を「島嶼防衛」の最前線に押し上げていく。いつか来た道だ。

 玉城デニーは実直な男だ。否・否と言わず、多弁を弄する。沖縄の独自な道を説く。経済の再生も沖縄の道を希望を語る。平和・経済・福祉を語る。母子家庭で育ったと言う彼は、子どもの貧困と正面から向き合っている。

Ⅳ:もう時間がない

 期日前投票が今回も激しく行なわれている。企業選挙・絆選挙・フェイク選挙なのだ。選挙とは物量の差が歴然たる結果を残すのだ。玉城陣営は特に各地の態勢が出遅れている。物量以上の差をつけられている。後悔先に立たず、なのだ。沖縄は、命の限り頑張るしかない。

(上記の原稿は「人民新聞」に寄稿したものです)

沖縄の選挙の秘密(180914大船報告)

 2018年9月14日、神奈川の大船に呼んでいただいた。ありがとうございました。15日の準備に忙殺されており、「新基地建設・日米地位協定・改憲」の3大話をまとめるのに苦労した。しかし羽田に向かう14日未明に、大変なことに気がついた。

 当日もこの話に絞ってお話したので、レジュメとずれてしまったが、気付いたのが遅すぎた。
 要はこうだ。14年の一連の選挙は、沖縄側からの自律に向かうこの国に対する反撃。これに沖縄は勝ったのだ。
 しかし自公政権はこれに恐怖した。改憲やって、「戦争する国」に仕上げるのに、これはまずい。戦争に自治や民主主義はご法度なのだ。潰せとなった。
 16年の高江の現実を思い出そう。5都府県から機動隊をもってきての弾圧。何せ安倍は独裁者。国会の権限を潰しているのだ。新潟知事選も潰したし。あとは沖縄だ。
 
 手法は簡単。争点をつぶす事。ウソで塗り固める。議論を封じる。利権で押さえる。自公維新・希望の党まで。全国総がかえ。今正に現在進行形で進んでいることだ。
 悲しいかな、沖縄の側にこうした分析が間にあわなかった。対抗できる態勢も。これに対抗するためには、自治を徹底的に掘り下げよ。悪の手法を徹底的に満天下に暴露せよ。私たちが突き動かされている戦争への道を徹底的に明らかにしなければならない。
 かっての沖縄は、連合国と共に、この国によって滅ぼされたのだ。しかし今、戦争の歴史を歩まされてきた沖縄から、私たちは学んできた。再び自滅への道を歩まないためには、諦めないことであり、徹底的に歴史から学ぶことだ。
 気がつくのが遅すぎたが、ここから始めるしかない。
 大船の報告会は人数は少なかったが、とてもおもしろかった。知り合いが来てくれたり、会場と思わぬ縁があったり、いいたいこと言わせてもらったり。
 18時50分頃から開始し、21時45分頃までやった。最終電車に間に合わなくなりそうな人まで居た。ありがとうございました。異論があっても議論できる関係こそが重要だ。ここからお互いに気がつき始める。私も勉強し、考えていく。ありがとう。
レジュメは以下
 私たち「日本人」は、再び沖縄を食い物にするのか、再び押しつぶす側に立つのか。そうであってはならないだろう。四の五の言う前に、私たちの責任を問い続けるのが先だ。
 

2018年9月23日 (日)

干潟の生態系に感動した1日(180923)

2018年9月23日 晴れ 暑い

 まだ体が疲れているので楽に過ごす。工事等もないし。
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テント前にキアシシギ1羽。8:32
幸先イイネ。
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昨日見失ったツノメガニが今日も干潟に出て行く。11:14
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この画面では見にくいが、ツノメガニが2個体干潟をノソノソ歩む。12:06
横歩きでなく、前歩き。獲物であるミナミコメツキガニが見える。
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12:11 今日もツノメガニの姿を見失った。おかしいな。
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テントの上にかかる飛行機雲。12:55
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12:56
午後、潮が満ち始める。
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ムナグロ9羽が降りた。13:39
徐々に近づいてくるはずだ。
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13:43
ここで自分が動く。やや先まわりしておく。右へ
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来ます。13:47
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真正面からきた。ムナグロだ。13:48
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1枚1枚の羽毛が微妙に異なり、重なって美しい。13:48
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50年前の千葉県・新浜を思い出す。シギチドリに惹かれた青春時代。自然保護運動に全力だった。13:49
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後ろの2羽は、羽ずくろいまで見せてくれた。13:50
まだこの海を干潟を守れると信じたい。
県知事選にどうしても勝たなければ。
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ここまで潮が満ちてきた。テント前のツノメガニ。15:25
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ツノメガニ。15:32 炎天下での撮影中に、邪魔が。「何を写しているんですか?」 これですが、声を立てたり、陰を作らないで。
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穴を掘るコメツキガニ。15:32
今日の悔いは、小魚が一度だけ汀で撥ねたのですが、油断していて撮影失敗。残念。

ツノメガニを追いかけたら見失ったものの(180922)

2018年9月22日 晴れ 県知事選の広報マイクが時々聴こえて来る。

朝から一部の人がカヌー練習へ。また抗議船に県外のマスコミを乗せるそうだ。取材宜しく。
来訪者はちらほら。来たのに、ゲート前も海上もないのかと、不満そうな方もいるが、こういうときにしか見れないこともあるのだが。
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話題の鉄塔。やはり支柱の補修のようだな。海兵隊のマイクロ回線。10:43
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今日もテント前のツノメガニは活発に動いている。10:49
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見ていたら、ツノメガニが狩に出て行くようだ。11:06
追いかけてみよう。
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だが見失った。いないよ。これは何だ?11:09
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それではミナミコメツキガニを撮るか。11:12
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彼らの動きを見ながらこちらの守備位置を決める。11:14
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近いのだが。11:15
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私が川下側を向き待つ。来ました。食べながら歩く。顎に砂をたらふくつけている。11:18
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たくさんいる。こちらにくる。しかし彼らの探知力はなかなか。いつの間にか曲がっていく。11:21
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今度はどうだ。食べてる食べてる。11:25
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河口側にごっそりおります。11:26
暑い!
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テント脇に戻って。声の主を探す。クロイワツクツク。13:04
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テント前の干潟に降りたキアシシギ1羽。13:35
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漁港の沖で今日も潜水調査。マンタ法。13:47 何を調べているのか、知らないが、基地建設に協力するダイバーは何を考えているんだろう。
山口からのお客様にグラスボートをご紹介。ここのサンゴの海をみてもらいたいから。

2018年9月22日 (土)

へばりながら、ミサゴに元気をもらう(180921)

2018年9月21日 晴れ後曇り時々雨だ。

辺野古の海に防衛局雇いの警戒船は浮かんでいる。
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西の空に雨雲が。11:25
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真ん中の黒いのミサゴ。干潮で浅いのに突っ込む未熟者。おまえ、水浴びしているのか!11:27
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ミサゴの雄姿。11:29
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この時間にダイビングしても無駄だよ。11:29
ミサゴも痛い目に遭いながら、狩の腕を磨いていくのだ。
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午後は視界が悪くなった。13:20
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漁港内の浚渫工事。14:28
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埋め立てじゃないですが。14:28
埋立て工事は止まっている。
今日の説明、私は1回。丁度、ミサゴが現れて、やつがオスプレイの本物ですと。いいタイミングで出てくると、楽しいです。

20日~バテてました(180922)

 8月11日~本日まで(明日も明後日も)実質休みなし。バテるわけだ。14日~16日は神奈川・東京で、準備に追われ、帰宅後も。お陰で、この2晩、何もやる気でず。最も皆、知事選に全力だから、文句も言えないが。

 少し落ち着いたので、これから頑張ります。

玉城デニーと新時代沖縄へ(180920)

 2018年9月20日夜、玉城デニーと新時代沖縄へ「やんばる総決起大会」が名護出雲殿で開催されました。約450名参加。

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デニーさん登場。18:01
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壇上に上がり。18:04
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相手陣営からの誹謗中傷を愚痴るデニーさん。愚痴るが、嫌味なし。真正面から。18:14
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笑い飛ばしながら。18:14
先日、石垣島、西表島、与那国島で歓待されたと。
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自身のルーツとも言える伊江島のことも語り。18:16
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如何にして沖縄新時代を築いていくかを語る。18:19
平和な島・経済・福祉の島に。沖縄の自律を目指しアジアとつながる。外交力。
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翁長雄志知事の遺志を引き継ぎ、一緒に作っていきましょう。18:21
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デニーさんには、厳しい闘いでも、負をプラスにひっくり返すものがある。18:22
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一緒に頑張りましょう。ドンと。18:23
どちらかといえば、華奢な体だが、相手候補の空手家よりも、心はドンと座っているようだ。
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勝ちましょう!18:23
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団結頑張ろう!18:28
ここで候補者は、宜野座へ金武へ出発。
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ひやみかち うまんちゅの会 やんばる3区の支部長さん。必勝に向けて気合十分。
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稲嶺進ひやみかち うまんちゅの会 やんばる代表
久しぶりに進節炸裂。お元気な進さんに会えて良かった。やんばるは燃えている。18:42
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伊波洋一参議院議員。宜野湾市が地元なだけに、相手候補を問う発言を繰り出す。小気味いい。18:45
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締めはこの人。翁長雄治さん。この選挙は「勝たなければならない選挙」だと強調。まったくその通り。会場からも共感の声や口笛が。19:03
必ず勝とう。

カツカレー333杯分を奢って、数票足りなかっただって?

 自民党の総裁選だけど、安倍さんは国会議員諸氏にカツカレー333杯を奢ったのに、「俺に投票しなかった奴が居る」とご立腹だとか。カツカレーごときで、329票もの人が入れるほうが奇特だよね。1500円のカツカレーとして、499500円。4票マイナスで6000円しか損していないのだ。(などと書いたら違うらしい。カツカレー3800円。計1265400円だそうです。)もう少し奮発していれば、あと4票入ったかもしれないぞ。

 それにしても話が低次元過ぎるだろ。安倍新内閣に石破派を誰も入れてあげないそうだ。自民党をまとめられないで、この国の屋台骨をひっくり返す改憲が出来ると思っているところに、この人の本性が出ているね。
 私は思わず笑ったよ。小者過ぎるって。これは私たちがしっかりやれば、改憲を止めることができるだろう。新基地建設だって止められる。改憲のなんだかを提示でき、新基地建設の何だかを提示できれば。
 いやいやいや、改憲派は総力をあげてくるから、上寿司4000円を有権者の半数(6000万人として)に奢っても2400億円に過ぎないと考える? でも、まてよ。もしかして、2400億円って、オスプレイ10機分ぐらい。否だから、上寿司8000円として、4800億円。オスプレイ20機分だよ。
 有権者は上寿司4000円或いは8000円でご満悦するのか、オスプレイの値段に驚愕するのかわからないが、なんだか難しい算数問題になってきたかもね。
 それにしてもこんなレベルの改憲論てなんだろう? 私たちが主権者なんだよ。晋三さんじゃないからね。
 私は自分の人生67年間で、カツカレー何杯を他人に奢ったことがあるのだろう。いやいやいや、奢らなくてもなんとかやってこれたのだから、まともだってことだ。素朴な人生にこそ価値があり、幸福なのだ。

何故選挙にも行かないのか?(あなた任せでいいのか!)

 先の沖縄各地の市町村議選の投票率もさがっていたが、何故だろう。幸か不幸か,不幸にも沖縄ほど政治が見えやすいところは、ほかにないだろうに。

 昨夜、投票所での写メールの話を書いたが、考えてみれば、「民意」と言うも
のは、微妙な条件の中で作られていくようだ。地縁・血縁・職縁などなど。では、地縁・血縁・職縁が私たちの暮らしをどれだけ守ってくれるのか。確かにくれるところもあるのだろうが、守ってくれない、誤魔化されているところも大きいはずだ。
 私たちが、誰かの言いなりになっている限り、あなた任せである限り、民意を形成できないのだ。選挙に行くかいかないかは、誰を選べば分からなければ、いかないか、誰かに言われたとりにするしかない。選挙に行くということは、実は自分が1票を投じるだけでなく、考えて、議論して、行動する一環なのだ。民意はここから生まれてくるものなのだ。
 今、沖縄県知事選が行なわれているが、自分が、自分たちが民意を創り出すしかないとなれば、もっと真剣に考えるに違いない。経済的に豊かになりたいとしても、基地つき、戦争準備つき、事件・事故つきの現実をどうするのか。物事には表と裏があり、この表裏の関係を見ないと、簡単に騙される。
 
 因みに考える力は高等教育を受ければ付くかと言えば、大いにその逆がありうる。個人の考える力を剥ぎ取るのが「公教育」の力だ。高等教育を受ければ受けるほど、人を騙す腕が磨かれる。罪作りなことだ。考える自分を成長させながら、選挙に行こうね。
 特に若者達よ!自分はどう生きようと考えたときに、如何にこの先を見通せる?見通せないとすれば、それは何故か?自分はこうありたいと思っても、なかなか目標とそのための手段が見えてこない。
 戦争に向かう牙が覗いている時代の中で、他人任せにしていては、あなたも、「英雄」と言う名の殺人者にされかねない。「英霊」という名の神がかりな殺人者に仕立てられていきかねない。そんな馬鹿な落とし穴が、大きな口を開いてきているのだ。

誰を投票したかを書いた投票用紙を写メールで送ると言うこと

     誰を投票したかを書いた投票用紙を写真メールで送るということ

 今知事選の中で、投票所内で、選挙権者が書いた投票用紙を写真メールにして送っていると言う情報が流れている。このことについて、本日(180921)の沖縄タイムスが伝えている。昨夜私も、伊波洋一参議院議員から聞いていた。

 本日の新聞に、沖縄弁護士会の弁護士有志の「投票の自由と秘密を守り公正な選挙を求める弁護士の会」(池宮城紀夫代表)は19日県選挙管理委員会に対し、県知事選の投票所内での写真撮影や録音、録画などの禁止を徹底するように要請したと報じられている。

 沖縄県選挙管理委員会は公職選挙法では投票所内での写真撮影の禁止は明記していないと説明し、「撮影によって、投票者間でトラブルが発生する懸念もある。投票所内の秩序維持のために、投票者になるべく控えるよう、市町村選管に注意喚起したい」といっているようだ。

 しかし問題は2つある。①本来投票行為は有権者個々人がもっているものであり、投票所内で第3者に撮影されたら肖像権が侵害されかねず、プライバシー権を侵害するものになる。②記載済みの投票用紙を撮影し第3者に送信しているとすれば、それは何者かに統制された投票行為であり、現行憲法と民主主義に反し、民主主義を打ち壊すものになりかねない。

 公職選挙法第1条は「この法律は、日本国憲法の精神に則り、衆議院議員(等の)その選挙が選挙人の自由に表明せる意思によって公明且つ適正に行われることを確保し、もって民主政治の健全な発達を期することを目的とする」とある。また同法第52条に、「投票の秘密保持」があり、第58条に、「投票所に出入りしうる者」が定められている。これらの規定は第3者による諸個人の投票行為への干渉を防ぐことにあり、民主政治の根幹に位置づけられているものだ。

 日本国憲法は国民主権を定め、思想及び良心の自由(19条)と検閲の禁止(21条)を定めている。これなのに、写真メールと言う現代技術はこうした自由と禁止規定を簡単に無にきせるものであり、看過すべきことではない。県選挙管理委員会、市町村選挙管理員会は、投票所内での撮影・録音を一切禁止すべきだ(報道目的で選挙管理委員会に届けたものを除く)。

 こうしたニュースに接し、私たちは、民主主義とか民主政治は実にデリケートなものだと言うことに気付かされている。

2018年9月21日 (金)

おことわり―「名なしのコメント」はスルーさせていただきます 

 昨日今日と4件の「名なしのコメントです」をいただきました。何れも佐喜淳候補の街宣の案内です。如何なる趣旨で送っていただいているのかわかりかねますが、以下の理由からコメント欄への掲載はおことわりします。

①「名なし」の投稿は不可。ペンネーム等でもそれなりに理解できるものは、可とすることもあります。
②複数の記事に対して、同一のコメントは不可。

タダタダ暑かった(180920)

2018年9月20日。私は名護市役所前から辺野古テントへ。10時30分頃辺野古へ。

暑いぞ。
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暑くてキアシシギをまじめに追えず。ツノメガニも居たが。
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沖合いにタンカーが通過。手前に警備のゴムボートが。
海上のメンバーも丘に。
私たちは辺野古テントを守る。
今日も一時を除いて暇。何故か、30分間だけ混んでいた。選挙戦大変だ。勝つしかないのだ。
夕方は総決起大会へ。

名護市役所前に玉城デニーさん来る(180920)

 2018年9月20日。沖縄県知事選、8日目。朝、玉城デニー候補がデニー候補が名護市役所前に来た。私も駆けつけた。

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お元気だった。9:52
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短時間だが、翁長知事の遺志を受け継ぎ、ぶれないデニーを訴えた。
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「沖縄新時代」を掲げるデニー。
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気持ちも熱い。
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握手・握手。夕方には総決起大会が名護で開かれる。

江ノ電に乗ったがな(180915)

 去る18年9月14日~16日、私は神奈川から東京を回った。14日は大船で。15日は大船から三多摩へ。久しぶりに江ノ電に乗った。懐かしい。

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江ノ電、エコ電。江ノ島駅で。
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本物が来ちゃいました。藤澤駅へ。このほかにも懐かしい駅や沿線を通った。雨の一日だったが、楽しかった。
呼んでくれた皆様に感謝。お世話になった皆様に感謝。

公明党とやらの動きを注視したい(180920)

 4年前の12月、衆議院選挙前のことだった。公明党のお二人が自宅に見えた。これはこれはようこそだった。私は連立政権の運営について、お尋ねした。彼女ら曰く、「私たちが居るからこそ、自民党を押さえています」と鼻息が荒かった。ほんとうですか?既に集団的自衛権の合憲化も、武器輸出3原則の撤廃も、特定秘密法の強行採決もやったあとだったな。これで居て、歯止めになっているとは、如何なる言い草か。驚きを禁じえなかった。

 あれから4年後の公明党はさらに凄くなっている。9月22日~23日、全国から5万件の電話を沖縄にかけてきて、佐喜真へと電話オルグするらしい。もしも私のところにもかかってきたらどうしよう。電話じゃ、煮ても焼いても食えないが、「注文の多い料理店」を緊急開催。お前は料理長じゃないだろうってか?
 いやいや、沖縄つぶしの公明党がきたら、それなりのことはさせていただく。私も寝ずに考えておこう。
 冗談はともかく、改憲を促進する公明党の悪の権化は、いかばかりか。過去の公明党は、治安維持法に問われたことがあったはずだ。今度は問う側に回って、ウ・シ・シと。公明党周辺の若者達は、兵隊にひっぱられないのか。如何なる研究がされているのか、いないのか、余程の研究をやらなければならないだろう。沖縄の公明党のお家は、基地から5キロ以上離れた場所に棲めるとか。そんな特約条項があるのか。これも世界の7不思議か。こんな公明党に幸あれ。いや、言葉の綾か。

2018年9月20日 (木)

予想通り安倍3選らしいね(180920)

 自民党員がやることだから、安倍3選は予想されていた通りだ。安倍だって、石破だって、「沖縄に基地を」だし、「改憲」だ。自民党はとっくに自浄能力を失っている。

 補注:安倍ー329+224(地方票)=553

     石破ー73(議員票)+181=254

 他方、総裁選であって、首相選挙でないのだから、どうでもいいような論評を見て、私は疑問を抱いた。日本は議員内閣制であって、自民党の国会議員が3分の2を超えている以上、自民党総裁が首相になるのは、そこに数の論理が機能している限り、必然だ。だから私たちが総裁選を首相予備選と見ておくことは避けられないことだ。先を読むことが重大だからだ。

 だからこそ、私たち自身が、「主権者である」と、宣言し、自分自身を取り戻さない限り、安倍独裁体制を覆すことは不可能だ。このまま、「お任せ」と言って寝ていたら、布団丸ごと地獄の底に叩き落されていく。地獄の底に落とされてから、「ここは何処?」と慌てても、遅い。奴らはいよいよ改憲案を国会に上程してくるだろう。私たちは戦争を認めるのか、認めないのか、軍隊を認めるのか、認めないのか、軍事産業を認めるのか、認めないのか?私たちの自由を放棄するのか、基本的人権を我が物にしていくのか。差別発言を繰返す国会議員の悪魔のささやきを、黙認するのか、しないのか?
 安倍3選の時代とは、こうした根本的なことを問わざるを得ない時代に入ったと言うことだ。頑張ろう。
 

選挙戦のためのポスターを作る(180920)

 昨夜、急に思い立って、知事選用のポスターを作ろうとなった。いろいろ探したら、A3に伸ばしたプリントがあり、特大のフレームもある。問題は分かりやすい標語だ。何よりもこれらを担いでくれる人がいなければ、宣伝活動はできない。今日中に完成させる。出来たら、当ブログにも掲げたい。続報をお待ちあれ!

 「大切にしたいのは、生きつづけたい心と、命、海と森」てなところだな。

新基地中止の署名、政府に提出(180919)

 今日(180920)の沖縄タイムスによれば、「辺野古・高江を守ろう!NGOネットワーク」と辺野古の海を土砂で埋めるな!首都圏連絡会」」が集めていた新基地建設に反対する署名7911人分(54カ国分)を政府に提出したと。同ネットワークは、これまでも辺野古にきており、私も何度となく近況等を説明してきた。

 
 こうした私たち現場と全国(世界)の取り組みがひとつの形になることは、大変うれしいことであり、もっともっと大きな動きに育てたいものだ。このためにどういう工夫が必要なのか、署名に留まらない2重3重の仕掛けを考えられないものか。お互いの智恵と努力が問われているだろう。また議論を重ねていきたいものだ。
 署名運動は、署名をしたらおしまいになりがちだが、署名をしたひとが、持続的に関心をもてるツールと出会いの場を保障していくことで、さらに大きな運動にひろがっていくに違いない。

2018年9月19日 (水)

うるさいのだが、やけに静かな一日(180919)

2018年9月19日 晴れ 暑い

巡視船見えず。警戒船も少なくおだやか。
他方漁港内では浚渫作業にむけてオイルフェンスの設置作業。うるせえ。排ガスもすごい。
来訪者も殆どなし。予約の1グループ+アルファのみ。お陰さまで読書が捗った。
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テント前のツノメガニ。左がオス。10:11
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横目で見合いながら時々衝突を繰返す。10:12
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ツノメガニのオス。10:15
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左がオス。よく見ると、一瞬の接触は、けんかごしではなく、愛情表現なのか? 10:17
本人達に聞いてみないと分からないが、何かありそうな気がする。
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テント前に4羽が下りた。ダイゼンだ。チドリ類の顔をしている。10:36
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モンパノキ 雲をバックに撮る。12:02
暑い夏の一日だった。
 

もうクタクタだ(180919)

 9月11日~14日未明まで、東京での講演会・懇談会の準備でくたくたに。13日夜にいくらなんでも大船での準備もやらねばと思い、こちらにも対応。14日未明に、ハタときがついたことがあり、もはやレジュメを直すのは無理と判断し、当日しゃべった。

 お陰でこの論点を今朝書いた原稿にも採用。気付くのが遅かったが、大いに広めていきたい。
 昨日、自分が知らない団体から講師依頼が届いた。何を見て、お願いされたのか分からないが、嬉しいことだ。主催者が何を望んでいるのか、自分が何をできるのか、この接点でのことになるが、可能ならば何でも受けていきたい。
 もう齢なので、「1週間徹夜して卒論を書いた」なんてことはできない。疲れたら寝て、早起きして書くしかない。
 明日は玉城デニーさんが名護に来る。追いかけますよ。クタクタだなんて、言っていられない。

2018年9月18日 (火)

漸くテント完全復旧したテント村(180918)

 2018年9月18日 晴れ 暑い 

やっとテント村を台風対策状態から完全に復旧させた。汗かいた。
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掲示看板を入れた。『勝つ方法は諦めないこと』も。9:11
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テント前のグンバイヒルガオ。なんとなくすがすかしい。9:11
実は風通しが悪くなり暑いのだが。
今日は学生さんが4グループ。T君全力疾走の感。私はちょぼちょぼ。
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工事はないが、今日も潜水調査。何のため? 10:52
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そっと潜んでツノメガニを撮る。11:13
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巣穴に這いづくばっている。11:14
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ツノメガニ登場。11:15
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ぶつかった。一瞬で離れる。11:16 
緊張感に包まれる。
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漁港に作業台船が入ってきた。14:00 漁港の浚渫作業。
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14:06 きたのか。またうるさくなるな。
15時30分頃、学生のグループ。経済学関係。私は沖縄・日本に見る軍事経済学を話す。
私はこれでも元経済学部。最後に質問が出た。沖縄はなぜ抵抗するのか?抵抗しなければ、この国にいいようにやられてしまうから。私たちが生きるための哲学。ここが肝心。
 話しそびれたが、哲学+経済学。沖縄が生き延びるための道理を前に出し続けること。地域創造の経済学。

第3回 沖縄の闘いに連帯するつどい(180924 埼玉)

日時:18年9月24日11時~(パネル展)開会12:30から16:30

会場:埼玉会館大ホール(浦和駅西口より徒歩6分)℡048(829)2471
入場料:900円(前売り券) 当日1000円。
主催:沖縄の闘いに連帯する関東の会
連絡先:048(296)5408(埼玉民医連 まちづくり推進課)
講師:奥間政則(1級土木施行管理士) 「辺野古新基地埋め立てを撤回すべき決定的問題」
    相馬由里(辺野古テント村)「辺野古・大浦湾の闘いのいま」
ビデオメッセージ:稲嶺進(元名護市長)
講師:阿部岳(沖縄タイムス記者)「沖縄の民意 国家の暴力-辺野古・高江からの現場報告」
◎当初の予定では稲嶺進さんがメインゲストだったが、急遽知事選が入り、予定変更に。ゲストは多彩な3名に。それぞれの視点が交錯すれば、きっとおもしろいだろう。なかなかない企画であり、興味津々。(ヤマヒデ)

このままでは県知事選勝てないぞ(180918)

 昨日、3日ぶりに名護にいた。沖縄県知事選が始まって5日目だったが、主張はともかく、選挙の足元ができていない。このままでは勝てるわけがない。いくらいいことを言ったとしても、どれだけの量を選挙戦に投入できるかを抜きに何もなしえないのだ。私たちにお金はないのだから、自分たちが動く以外ないのだ。

 この勝負は勝たなければ無意味なのだ。沖縄が潰され、日本ばかりかアジアにも深く影響する。私も9月30日まで選挙を意識し、意識しぬいていく。一人ひとりが動き出そう。

 翁長雄志知事と歩んできた軌跡を想起する書

 翁長雄志知事と歩んできた軌跡を想起する書-「沖縄県知事 翁長雄志の『言葉』」 

  本書は沖縄タイムス編・刊(2018年9月刊)であり、新聞社でなければ不可能な時宜を得た出版物となった。さすがである。私が本書のタイトルを知り、予想していたものは、もっと厚みのあるものだった。現物を見たら、思いのほかコンパクトであり、言葉は簡潔に要を得たものだった。

 2013年1月の「沖縄県民はめざめた」から始まっている。オスプレイ反対行動の際のひとことだ。次が14年11月1日の「県民は絶対にぶれていないことを見せつけよう。ありとあらゆる手段で辺野古新基地は造らせない。全力で頑張る」。

 この2年近くの軌跡こそ、私たちが共に歩んできたものではなかったのか。「沖縄の主張は世界に通用する。本当の民主主義とは何か、沖縄から発信していく」(14年11月19日)にまとめられていく。そして「戦後69年間、過重な基地負担に苦しむ沖縄が対案を考えなければならないのは大変理不尽。」(14年12月16日)と簡潔な言葉の中に決意が漲っている。

 状況の変化の中で言葉は変わるが、彼の政治信条・信念はぶれていない。「本土並みを合言葉に 県民の努力で勝ち取った復帰だったが、真の民主主義の実現など 県民の強く望んできた形になっていない」(15年5月15日)などと沖縄の歩みをバックにまっすぐに語っている。また「あれだけの権力に脅迫され、それでも突っぱねられたのか。同じウチナーンチュとして、『自主的に提供した』と言われた人の気持ちも考えてほしい」と県民への寄り添い方も半端でない。政府に対して「県民の気持ちには魂の飢餓感があり、それに理解がなければ個別の問題は難しいと話した」(15年8月11日)。さらに「『日本を取り戻す』と言う中に 沖縄は入っているんですか」(15年9月8日)。

 本書の彼の最後の言葉は、「全ての責任を持ち自分の決断の下で撤回をする」(18年7月27日)。壮絶な決意を持っていたことが分かる。翁長さんの遺志を私たちは引き継げるのか否かが問われているのだ。それが今次県知事選にかかっている。

 本書の最後に「知事・官房長官会談 冒頭発言全文」(15年4月5日)、「県民大会挨拶全文」(15年5月17日)、「代執行訴訟意見陳述全文」(15年12月2日)が載っているのも翁長知事と私たちの歩みを考え直すのに大いに参考になる。沖縄があらたな歴史を生み出していく際に、私たちが、本書をもてたことは幸いだ。私も沖縄の歩みを振り返る作業を行いながら、前に出るために全力を尽くしたい。

 皆さんも本書を読み込みながら、共に沖縄の歩みを作り出していこう。(18年9月18日)

 

 

 

 

 

 

2018年9月17日 (月)

積極的に来訪者に応対した一日(180917)

2018年9月17日 晴れ 今日は3連休のラストだったんですね。全然気付かなかった。

 今日のテントには来訪者がぞくぞく。本を読む暇もありませんでした。取材が入り、家族連れとか、県内から来た若者。都内に住んでいるウチナーンチュ。
 私は積極的に対応させていただきました。東京から帰ってきたばかりの私は、如何にして知らない人に如何にして話し込むのか、課題を与えられ、四苦八苦してきたので、もうとまらない。ただし、話し始めて2.3分でそわそわしてきた方が居たので、彼らには
直ちに打ち切りました。聞きたくないが顔に出たら、私は言われる前にやめます。悪しからず。
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3日ぶりに見たらきれい。10:03 この海と空に、ほっとします。
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しかし汚れている。漁港内。先日来の荒波(台風22号)の結果だろう。ホンダワラと海草。10:34
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10:37 右が辺野古川河口。
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辺野古川河口部。12:54 何のための潜水調査か?
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抗議船にまとわりつく、ガードマンの船。海は皆のものです。いいえ、奪い取ろうとする人のものではない。14:34
護岸の上での工事は確認できませんでした。

大浦湾、豊原を巡る(180913)

2018年9月13日 晴れ 今日の私は辺野古テント村はお休み。ゲート前で関西のK大学の皆様をご案内。

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第1ゲート左側にあらたなビルの基礎が。9:37
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工事用ゲート前ではタダタダ、ガードマンが居並ぶ。9:50
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丁度座り込んでいた人たちが、戻ってきた。9:54
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第1ゲート前で。9:55
自分たちの仕事の意味を理解してもらいたいものだ。
因みに容認派が多数といわれてきた久辺3区(辺野古・豊原・久志)ですら、容認派市議が過半数をとれなかった。
ゲート前で、私はK大生20名に話す。新基地建設の何が問題なのかを。
場所を移して大浦湾の瀬嵩へ。
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瀬嵩の丘から。長島。フロートが全くなくなっている。11:42
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k9護岸や海保のビーチ。やはりないのだ。11;42
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大浦湾開口部。11:42
すっきりした!
この海を取り戻そう!
因みに学生達はこの丘に上がった途端に歓声をあげていた。「きれい!」などと。マダマダこうした感性がある人たちがいれば、未来に可能性はある。ゲート前で硬い顔をしていた人たちが俄然近くに感じた。
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豊原の高台から護岸工事をみる。12:13
S先生はショックを受けていた。だが、撤回して工事が止まっており、護岸を撤去させることが重要だと話した。
今の時間は満潮に近い。水位が上がっている。やはり砕石を積み上げただけの護岸だから、水が出たり入ったりしていることは間違いない。
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テント村に戻ったら、業者はプレハブを回収していた。13:01
撤回の効力であり、知事選の効果だ。

帰ってきたら、これはなんだ?!

 昨夜、東京から帰ってきた。新聞が売りきれ。安室奈美恵効果だと分かるのに時間はかからなかったが、驚いた。今朝の新聞も別刷りで、安室フィーバー。半端じゃない。「25年間ありがとう」だ。前夜の花火の写真と奈美恵さんの上半身が溢れかえっている。たくさんのファンの皆さんも。

 県知事選がどうなっているのか、自分の頭と体が疲れ切っていることもあるが、よくわからない。奈美恵さんが25年前、沖縄から出た出発のときは沖縄の子だとの印象はなかったが、こうして凱旋フィーバーが盛り上がったのは、彼女の実力以外のものではあるまい。
 私は、写真家として、人生(写真)には場と時間が重要だと常日頃から考えており、彼女のように沖縄で終える意味は小さくあるまい。むろん、彼女は、これからの人生をどう設計していくつもりなのか、これからの課題かもしれないが、賢くやっていくのではあるまいか。
 実は、ここで問われているのは、沖縄市民が、若者たちが自信を持って生きることなのだ。奈美恵フィーバーをワーワーやって終わらせず、その隙間に浮かんだ「自分」たちを考えることが肝要なのだ。
 私は奈美恵さんのファンでないし、歌ともなじみがない。歳の違いであり、生きてきた時代の違い。でも沖縄に戻ってきた歌手がこれほどフィーバーしているのを見たことがない。確かに一時代を築き、ファンを魅了してきたのだろう。素直に凄いと感じる。
 ということで、選挙だ選挙だ。負けるわけに行かないぞ。デニーさん。

2018年9月16日 (日)

くたくたになりながら帰ってきたら、新聞売りきれで愕然(180916)

 2018年9月16日19時28分那覇空港着陸。予定よりも早く到着したので、無事に帰宅できた。やれやれ。今回はこのタイミングになってしまい、準備に追われて疲れ、また対応に追われて疲れた。だが、皆様方のご協力で、無事に終えることが出来ました。ありがとうございました。

 琉球新報を買おうとしたが、3箇所共、すべて売り切れ。どうも安室奈美恵効果らしい。沖縄タイムスは特集記事を掲げており、ドカーンと。これは売れるわ。ただ県知事選を巡る記事が圧迫されている感じ。ブツクサ。
 家の前で何者かが啼いていた。電線にリュウキュウコノハズク。木の中かと思えば、目立つところに。県知事選はどうなっているのか。明日以降、追いかけたい。今晩は疲れて頭が回らない。

2018年9月13日 (木)

玉城デニーさんシュワブゲート前で演説(180913)

2013年9月13日 晴れ 

今日の私はシュワブゲート前でK大学の皆様をご案内。こちらにつきましては別途書きます。
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こちらの座り込みも4年以上が経っています。
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まったくです。
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ゲート入り口をバックに翁長知事のポスターを写す。14:00
沖縄はいつまでこの重圧に耐えなければならないのか。
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デニーさんを歓迎する人々。約200名が集った。マスコミも県外からも含めてたくさんきていた。14:13
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来た! 彼が心を集中した一瞬。14:25
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伊波洋一参院議員の激励を聞きながら。14:25
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彼は心の篭った雄弁家。初日の遊説を伊江島から始めた理由を先ず話してくれた。彼の生まれ故郷であり、母親の生地だと。代を繋いで生きたいと。
彼の話は10分ほどだった。翁長知事の遺志を引き継ぎ、「撤回」を引きついで行く。国に頼らない沖縄の経済を「万国津梁会議」を作り出し、アジア諸国との友好を育てながらつくりあげていきたいと。これは県庁内の組織ではなく、様々なセクターを含むものであり、平和・経済・福祉の3位一体の運営ができるはずだと展望を語り、沖縄アイデンティティを熱く語るデニーさん。特に光輝いたのは、自分は父がアメリカ人であり、米国に訴えれば、米国も向き合わざるをえないはずだと、ポジティブだ。彼ならば、沖縄アイデンティティを基礎に、さらにそれを超える多様性を育めるだろう。
 私は何度も彼を撮ってきたが、この難局を打開していく複合的な志は、素晴らしかった。彼があらたな知事になれば、沖縄新時代が始まることだろう。共に頑張りたい。

石破茂氏、沖縄の基地集中は政治的理由と認める

 自民党は今、総裁選の渦中。対立候補の石破氏がこういっているそうだ。沖縄に米軍基地が集中しているのは「(本土)の反基地闘争を恐れた日本とアメリカが、沖縄に多くの海兵隊の部隊を移したからだ」(彼の公式サイト)と。

 当然の事実を今更のように言うことがおかしな話だが、もっとおかしなことはこの事実を沖縄向け限定で言っている事だ。
 「なぜ、ここにこの基地が必要なのか、日本で代替できるもの、存在意義が乏しいもの、そういうものに対しては異議を述べる権利を日本は手にすべきだ」とも。こんな当然なことが出来ていない自民党政権の弱さ、おかしさを真摯に反省すべきなのは、あなたがただ。
 「粛々と進めるのではなくて、沖縄のご理解を得る為に、誠心誠意の努力をしたい」(新基地建設について)そうだ。こうしたことは自民党の党是にかかわることだから、総裁選後もきっちりと議論すべきだろう。まして国是だといってきたわけだから、知事選後の撤回への対抗措置をとるなどやめて、十分に議論しろよ。
 党是は軽い、国是は吹けば飛ぶよな鴻毛の如しか。沖縄を嘗めるのもいいいかげんにしろ!

安倍政権、県の「撤回」への対抗措置を知事選後に(180912)

 沖縄タイムスが2018年9月13日伝えるところによれば、安倍政権は、沖縄県が8月31日に行なった公有水面埋立て法に基づく「撤回」への対抗措置を知事選後に先送りにするようだ。

 これは、私も予想していたことだが、撤回と知事選のタイミングが重なり、政府も沖縄の世論を無視できなかったのだろう。ある意味で、当然といえば当然の措置であり、沖縄の総氾濫を呼び起こすような動きを警戒しているのだろう。
 沖縄の自治・自律をなんとしても作り出し、実現に向かっていこう。それが知事選の最大の課題だと私は考える。知事選から次に繋ぐ道を生み出していこう。

いよいよだ(2180913)

 今日から県知事選が告示されます。13日午後、オール沖縄の候補者がキャンプシュワブ・ゲート前に来ます。明日13日の私は辺野古テントを休みますが、某大学のゼミナール生をご案内。辺野古・大浦湾をご案内します。

 ここのところ、連日、14日-15日の大船・三多摩でのトークと懇談会等の準備に追われています。注文の多い料理店ならぬ、懇談会の様相で、四苦八苦。食われてしまう心配はないので、大丈夫ですが、フォー・ビギナーズに話すのは、どこからやればいいのか、主催者の心意気に押されながら、あーでもない、こーでもないと。うまくいけば主催者のお手柄だし、失敗すれば自分の責任。やってみるしかない。やっとレジュメをつくってひといきいれてます。
 
 昨夜のデニーさんと女性の会に、そんなわけで私は行けませんでしたが、彼のご家族総出で、また会場が一杯だったそうです。熱気溢れる集会になったそう。初めが肝心だから、強気で緻密にいきましょう。
 
 私は沖縄タイムスが編集した翁長雄志さんの語録集読みました。時間軸に沿って読み返すと、そうだったなぁとしみじみ。思いを繋いで生きたいです。

2018年9月12日 (水)

2018沖縄県知事選を巡って①(180912)

 明日沖縄県知事選が告示されます。今日から県知事選を巡る報告をだしますね。名護市在ですから、大きな話はかけないでしょうが、ご容赦を。

 本日2018年9月12日19時過ぎのこと。小型車が駐車していました。道端で看板をトンカチで設置していました。「佐喜真淳 対立から協調へ」だと。看板の主は公明党でした。
 淳さんは日本会議メンバーであり、大日本帝国の時代への協調じゃないのですか。恐ろしいですよね。こうなったら。安倍首相もですが、国に命を預けろですからね。特攻もですが、護郷隊もひめゆりも、「集団自決」も。国に命を預けたから生じた悲劇。
 沖縄をここまで追い込んできたのは、誰ですか?かたくなに沖縄に辺野古に基地を押し付けてくるこの国ですよね。安倍さんはこう国会で答えています。「46都道府県に基地を持っていけないか」と問われて、「もっていこうとしたら反対されてしまいます」としらっといったのですよね。しらっと。
 こういう御仁に協調したらそれこそ沖縄は半永久的に基地を押し付けられてしまいます。事件も事故も平然とやりすごし、住民の不安を黙らせて、挙句には沖縄・琉球諸島を戦場にして恥じないのが日本会議のやり方。日本政府のやり方。「島嶼防衛」の裏側で何を進めているのか?
 佐喜真さん、協調したいのであれば、責任をもって、防衛計画大綱の改定に反対してくださいね。「島嶼防衛」テンコ盛、米国製攻撃兵器を買い込んで緊張を高めるなどのオバカと仲良くしないでいただきたい。
 公明党さんは、「中道」をまだ自称しているのであれば、「日本が一番」などとハシャがずに、交渉能力を磨いていただきたい。戦力誇示は自滅への道ですぞ。核戦争の挙句に何が残るのかを知らなければならないのは、被爆国日本ですよね。特に公明党沖縄は沖縄戦のことをお忘れなく。住民を道連れに巻き込まないように説得するのが皆様の役回りでしょう。73年経ったから、お忘れになったのですか?
 私は戦争への協調は断固として、かたくなに阻みます。知事選の選択もこれが一番、です。

明日は沖縄県知事選告示日だ(180912)

2018年9月12日 晴れ 

テント前に行くと
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波がそこまできていた。8:11
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西側にやや動くと逆光になり、趣が全く変わる。8:12
知事選の朝立ちに行っていた人がテントに遅れてきた。また島ぐるみ宗教者の会のチラシやポスターが届く。明日から知事選本番だ。
 台湾の来訪者が来た。一人は留学生で、もうひとりは彼の友人らしい。留学生に通訳してもらいながら、私が約1時間。戦後アジアの戦争と平和について、今日までを辿りながら、沖縄の基地問題の変遷を語る。ここでは詳細を略すが、私の結論は、米国・中国・ロシア・日本などが覇権を揮い、軍事力を行使すれば、人類は終わる時代に入っていることを知るべきだ。金儲けのための軍事力強化は、大人の火遊びに過ぎず、安倍らの振る舞いは時代錯誤のお笑い種だ。沖縄を戦場にさせない努力が今こそ問われている時代はかってなくたかまっているはずだ。
 それにしても台湾の学生の反応がいい。私の言うことにピンとくるところが多数あるらしい。彼が日頃から物事を考えていることが伝わってくる。
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すると大浦湾から台船が出て行く。10:31 
手前は平和丸。
台船は先日入ってきたばかりだが、県に埋め立て承認を撤回され、何もしないままに帰って行く。なにをやっているんだろう。税金の無駄使い。
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赤白のクレーン台船。13:24
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赤のクレーン台船。13:24
これで全部出たようだ。タグボートが4、置き台船が2、クレーン台船が2。金武湾方向に引き揚げる。台風22号対策か。
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辺野古川河口沖を行く台船。13:56
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干潟にミナミコメツキガニはまばらにしかいない。13:55
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まばらなミナミコメツキガニ。13:57
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キアシシギがコメツキガニを狙うが群れには襲い掛からない。13:57
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片足で羽繕い。13:58
撮影時間15分ぐらいの間だったが、サンダル履きの自分の足が焼けそう。
夕方、ダイビングに出ていた方がきた。k4護岸付近の砂地は荒れていて、海草も痛んでいると。護岸の中の海草は死滅しているかもと。早急な護岸撤去のみが、自然環境への配慮を示すことになるはずだ。安倍政権、防衛省は、速やかに対処すべし。
今夕も県知事選にむけた玉城デニーさんの集会がある。私は所要でパス。残念だ。

2018年9月11日 (火)

オオシマゼミが鳴きはじめた辺野古(180911)

 2018年9月11日 今日の私は所要で出遅れた。途中で雨が降り始めたので、第2辺野古で下車。ここなら屋根があるので、雨具等を出しやすいから。

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バス停前で。9:39
このぐらいの雨で、「迎えに来て」というのはと思っていたら、迎えの車と行き違ってしまった。かえって申し訳ないことをした。
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今日は浜のテントが仮復旧されていた。やはりここが落ち着く。だが、シュワブの浜に装甲車が出ている。10:13
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雲の状態でこんな色に。漁港内。今日は浚渫船が居ない。静かだとほっとする。10:24
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雨上がりのグンバイヒルガオ。10:24
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たかがグンバイヒルガオだが。風に吹かれて花弁の動きが速い。10:25
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潮が引いてきた。ミナミコメツキガニが多数。11:44
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水陸両用装甲車が戻ってきた。5両だった。11:48
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テントのバックの草むらに居るムラサキオカヤドカリ。12:22
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ムラサキオカヤドカリ。12:22
今年もオオシマゼミとクロイワツクツクが鳴きはじめた。夏第2期が始まった。
オオシマゼミは「ケーン、ケーン」と金属音がけたたましい。クロイワツクツクは「ジーワジーワ、ジリジリ」とやはり騒音系。お元気さがいいのだが。
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k4護岸付近に抗議船が1。ガードマンのボートが取り囲んでいる。今日は海保はいない。
13:00
座り込みは16時まで。

2018年9月10日 (月)

憲法寄席「奪われし野に春は来るか」(180915・16 東京) 

憲法寄席創作集団の企画

構成舞台
「奪われし野に春は来るか」 &講演「朝鮮半島情勢とメディア報道」
①朝鮮半島と詩人たち」シリーズ2
 朗読と歌による構成
②講演 朝鮮半島の平和に水をさす報道
講師:山口正紀(ジャーナリスト)
日時:9月15日 18時30分から(開場はいずれも30分前)
    9月16日 13時30分から
           17時から
場所:文京区男女平等センター研修室B(地下鉄大江戸線・丸の内線「本郷3丁目」下車
    3丁目交差点ー春日通道路右側を三田線「春日」駅に向かって徒歩5・6分。ハンバーガーショップ「fire house]角を右折 
参加費:1500円。
主催:「憲法寄席」創作集団
協賛:本郷文化フォーラム女性労働研究会
序:時代と国境を越えて 詩人たちの連帯
1景 植民地時代の朝鮮半島と日本
2景 戦後ー被爆、在日差別
終景 戦後73年 この国のかたち
歌 「鳳仙花」 「奪われし野に春はくるか」 「なぜ」 「住所とギョウザ」 「朝露」

与那国町議選結果(180909)

 与那国町は、一昨年、陸上自衛隊約200名が駐屯しており、今回から町議の定数が6から10名に増えた。そこに野党側が6名も立てており、大丈夫かなと思っていた。結果は5対5と分けた。4対2だったのが、5対5になった。この評価は、近況を把握していないので、確たることを言えない。あらためて取材しなければなるまい。

 野党系の当選者は、与那原繫(144)、与那覇英作(117)、崎元俊男(114)、杉本英貴(114)、田里千代基(106)の皆さん。(与党系野党系の区別は八重山毎日新聞による区別)

その他の沖縄統一地方議員選の結果(180909)

 その他の市町村については、「無所属」が多く、私には判別が付きません。分かる範囲で断片的に。読谷村の城間真弓さんがトップ当選。ママの会で、シュワブのゲート前にも来ていた元気な女性。

 オール沖縄で去る1月に当選した南城市の瑞慶覧長敏市長の少数与党を支える元那覇職員の宮平憲ニさんが当選、元名護市長候補になり、海上抗議行動にも参加してきた宮城康博さんが当選。彼も長敏市長誕生に貢献したおひとり。これで長敏市長の与党は5名に、中間派が5名で、野党が10名だそうです。
 
 高江がある東村では伊佐真次さんが再選。野党系は彼一人だが、存在か無かの違いは大きい。
 このほか、また分かればお知らせします。

石垣市議選結果(180909)

 石垣市議選は陸上自衛隊の駐屯地の是非が焦点になるはずだったが、やはりピンボケに。22名の定数に30名が乱立し、激戦区となった。従前が与野党で11対11だったものが、13対9になってしまった。

 野党系当選者は、花谷史郎(1279)、砂川利勝(1267)、宮良操(1267)、内原英聡(1249)、前津究(982)、大濱明彦(802)、井上美智子(共産党)(800)、長浜信夫(社民党)(780)、新垣重雄(社会大衆党)(673)の9名。
 2位当選の花谷さんは、陸自予定地を地元としており、前回補欠選で通ったが、堂々たる再選。宮良さんは、市長候補だったが無難に返り咲いた。内原さんは、15歳で島を出ていたが昨年5月に島に帰ってきたばかりだそうだ。祖父は元市長。陸自配備計画に危機感をもち、「島の宝が輝く未来をつくる。市民一人ひとりがかけがえのない宝です」と沖縄タイムスにあった。 尚、与党当選者には、幸福実現党推薦が1名、維新推薦が2名おり、石垣市らしい。
 こうしたなかで、石垣島の輝きを失わない暮らしを如何にして守り発展させていくのか、島を超えた連携が重要になるはずだ。がんばりましょう。

名護市議会議員選挙結果(180909)

 去る2月の市長選で、基地建設を許さず闘いぬいて来た稲嶺進さんが負けてしまい、今期の市議選の行方が注目されていた名護市議選。結果は13対13。「保育料や学校給食無料は新基地にない名護市で!」を掲げた野党は、1議席減。

 当選した野党議員は、岸本洋平(1359)、平光男(1192)、吉居俊平(共産党)(1160)、小濱守男(1146)、石嶺康政(1119)、仲村善幸(1086)、比嘉勝彦(1040)、東恩納琢磨(社会大衆党)(1019)、大城敬人(1012)、比嘉祐一(924)、神山正樹(915)、川野純二(社民党)(890)、翁長久美子(841)の皆さん。お疲れ様でした。
短評:野党側は何とか共通のチラシをつくり、態勢をとったものの、苦戦を免れなかった。再変交付金が毒饅頭だと言い切る迫力にかけていたし、新基地建設がどのくらいの毒蛇なのかを暴露できていない。従前どおりの地縁血縁の選挙と成り、争点を押し上げられなかった。私たちの暮らしが日米政府によって脅かされており、このままいけば、戦場にすらされかねないことを押し上げていこう。
 と、厳しいことを書いたが、新基地建設予定地である票を考えると光明もあるようだ。久辺3区からでている与党系の宮城安秀さんが1046票しか取れていないのだ。ここの有権者数は2118人(180901現在)だから、過半数に達していない。ここに東恩納琢磨、大城敬人さんの票が食い込んでいるのだ。また、大浦湾側の二見以北10区に1204名の有権者(180901現在)がおり、瀬嵩を地元にしている東恩納琢磨さんは、1019票を取った。今回この10区から与党系がでており、一部の票を食われたものの、市街地の票を得て、死守したといえる。琢磨さんは、やはり地元での票を得る一層の努力がいるだろう。いずれにしても基地建設反対の声が地元では多数であることをあらためて確認できるだろう。
 名護の自然を活かし、文化を活かし、基地経済からの脱出を具体的に提示することが鍵になるだろう。この先に「誇りある平和な未来」がみえてくるのではないか。
 県知事選にむけて、スタートダッシュだが、よほどの踏ん張りをしないと勝てないぞ。

今日は体調不良に付きお休み(180910)

 昨夕から体調不良。名護市議選の投票に行き、夕食も食べずに寝たものの、ダメ。今日は休みます。

 全般的に言って、統一地方選の結果は厳しかった。名護市は、13対13となったが、仲間の1名が落ちてしまった。宜野湾市では、与党全員が当選と、厳しい結果に。市長候補を決めるのに、時間がかかるなど、もたもたしていたから。
 県知事選も厳しい闘いになる。そこを何が何でも勝たなければならぬ。

2018年9月 9日 (日)

辺野古埋立てNO!翁長知事の遺志を継ぐ 緊急 神奈川集会へ

辺野古埋立てNO!翁長知事の遺志を継ぐ

緊急 神奈川集会へ

*        ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆  ◆

8月8日、政府・防衛省の強硬姿勢と真っ向か

ら対決し辺野古新基地建設に反対してきた翁長沖

縄県知事が、闘病の末、死去した。3日後の11日、

台風接近に伴う風雨の中、「ジュゴン・サンゴを守

れ!土砂投入を許さない!辺野古新基地断念を求め

る県民大会」には7万人の人々が結集した。防衛省

は8月17日の土砂投入を先送りせざるを得なかった。

9月30日の沖縄県知事選挙は、20年以上にわたる

辺野古の闘いの天王山であり、この国の在り方、民

主主義と地方自治を問う歴史的な選挙戦となる。

いま、ヤマトに暮らす私たちに何が問われている

のか、共に考えたい。緊急集会に多くの参加を!


★日時 9月10日(月)18時半から

★会場 横浜市開港記念会館2階6号

★内容

〇映像「2018夏 沖縄・辺野古」(25分)

・・7/27翁長知事「撤回」表明から

8/8翁長知事急逝を経て8/31埋立て

承認「撤回」までの激動の1か月を

映像で振り返る。

〇アピール

沖縄・一坪反戦地主会関東ブロックから

〇講演「沖縄知事選の焦点」

  講師 西江 昭吾さん

・・沖縄タイムス東京支社報道部長。

鳩山政権時代に防衛省を担当。基地

担当、社会部を経て昨年から再び東

京支社にもどり現職。

★資料代 500円

★主催 島ぐるみ会議と神奈川を結ぶ会

〇代表世話人

仲宗根保(鶴見沖縄県人会元幹事長)

高梨晃嘉(元横浜市会議員)

〇連絡:090-4822-4798深沢(沖縄講座@横浜)




沖縄から考える 神奈川で考える(180914 大船)

「沖縄から考える 神奈川で考える-新基地建設・日米地位協定・憲法「改正」 絡み合う3つのテーマを巡って」

日時:18年9月14日(金) 18時30分から20時30分
会場:木のおうち「ゆるこや」(JR大船駅から12分 鎌倉市大船5-3-8)
講師:山本英夫(フォトグラファー/名護市在住)
資料代・会場費:500円
主催:ゆんたく大船カフェ(準)
連絡先:090(1135)3069 佐藤

市議選の選挙活動の中で(180909)

 先日、自宅のポストの中にこんなものが入っていた。「守ろう沖縄!生活の向上を!-気づいたときには地域が衰退し、生活が破壊されていた(略)」なるカラー刷りのちらしです。

 中の見開きの紙面に「いま、沖縄が狙われています」とあり、「近隣住民の安全を確保するための普天間基地移設」だそうです。もちろん連絡先も団体名もない無責任なもの。
 ちょっと考えればわかることですが、沖縄の生活向上は米軍基地を置かなければできないのでしょうか? 他県はどうなのでしょうか。こんな言いがかりをつけられるのは、在日米軍基地の70%が集中している沖縄だけ。
 近隣住民の安全を米軍が確保しているのであれば、事故が起きないように万全を尽くすはず。何も明らかにしないまま飛行再開しているのは誰ですか? 米軍です。16年12月13日にオスプレイが名護市安部の海岸に墜落しましたが、これを「不時着水」とごまかそうとしました。安倍政権とNHKの合作でした。
 事実を180度捻じ曲げているものは明らかな作為があるからです。誤魔化されないように注意しましょう。
 2018年9月8日の17時30分頃のことです。私は耳を疑いました。字の放送塔から某候補の打ち上げ式への呼びかけが流れていました。本日6時から打ち上げ式を開催しますので、お集まりくださいと。選対事務所名を語っていました。「渡具知市長も参加します」とも。
 公職選挙法第151条の5にこうあります。「何人もこの法律に規定する場合を除くほか、放送設備(カッコ内省略)を使用して、選挙運動のために放送をし又は放送させることは出来ない」。この放送設備の中に字の放送設備も含まれます。公民館の運営にも問題があります。選対事務所に放送権を渡すなんて。
 私はこんなことが平然とやられる名護市の選挙運動の実態に驚きを禁じ得ません。私たちは民主政治の公明・正大な発展のために尽力しようではありませんか。私たち有権者は、「事実に基づいた議論」を排除するような地縁・血縁政治から抜け出すべきだと考えます。 
 最後になりますが、投票に行きましょう。投票日は今日です。

2018年9月 8日 (土)

名護市議会議員選挙に寄せて(180908)

名護市議会議員選挙(2018年9月9日投開票)に、私は新基地に反対する候補を応援します

 去る2月の名護市長選で基地建設容認派の渡具知武豊さんが市長に当選しました。しかし野党となった皆さんが議会構成上多数派であり、市長の独断を牽制してきました。今回の市議選は定数が1名減となり、26人になります。野党候補は14名であり全員の当選を勝ち取りたいものです。

Ⅰ:経済的に豊かになれば、いいのですか?

 与党系の候補は、なぜか米軍再編交付金を財源にして、保育料や学校給食費を無料にする考えです。何であれ、生活が楽になればいい、「豊か」そうになればいいのでしょうか。

 しかし、この米軍再編交付金は米軍基地の機能強化を果たすためのものです。具体的に言えば、キャンプシュワブ内外にあらたな基地を組み込むのです。強襲揚陸艦や弾薬輸送艦が着岸できる埠頭を造り、弾薬庫を再整備し、飛行場を造り、ヘリ等に弾薬を積む装弾場を造る計画です。このために貴重なジュゴンが棲む、サンゴ礁の海を160ha埋立て、この結果、周辺の環境をも壊すことになります。演習も激しくなります。何しろ基地と演習場の間が短くなり、一部は繋がってしまい、中部訓練場、北部訓練場、伊江島の間で縦横無尽。ヘリやオスプレイに加えて、F-35Bという戦闘機までやってきます。騒音の下での暮らしが日常化し、いつ事故が起きるのか、分からなくなります。

Ⅱ:事故が起きても誰も責任をとりません

 16年12月13日にオスプレイが名護市安部の海岸の岩場に墜落しました。ご記憶でしょう。米軍はもとより、沖縄防衛局も何の責任も取りませんでした。そればかりか、市議会議員の中にも抗議決議に反対した議員がいました。これが現市長と彼を支える議員たちです。55区全部が反対決議をあげたにもかかわらず。こんな政治でいいのでしょうか。住民の安全・命を守るのが私たちの努めであり、市議会、市当局の責務です。

 日米政府は、新基地建設を、米軍が定めている「高さ制限」すら殆ど無視し、強行しようとしています。携帯電話のアンテナと高圧線を除く、国立高専、久辺小・中学校、豊原郵便局、弾薬庫の一部、50戸余りのアパート・民家、それに沖縄防衛局の名護事務所等を「例外」扱いするそうです。

 これで住民の生活が守られますか。学校給食費がタダになったところで、米軍機が墜落して子どもたちが死傷する事態が起きたらどうするのでしょう。誰が責任を取るのか? 誰が責任をとれるのですか? 私は1959年6月に起きた宮森小学校への戦闘機の墜落事故を忘れたくありません。

Ⅲ:子や孫に誇りある平和な未来を残しましょう

 こうよびかけているのは、以下の候補者達です。

◎大城ショーケン ◎比嘉カツヒコ ◎翁長クミコ ◎よしい俊平 ◎仲村ぜんこう ◎神山マサキ ◎比嘉ユ一 

◎平ミツオ ◎いしみね康政 ◎コハマ守男 

◎かわの純治 ◎岸本ようへい 

◎大城ヨシタミ 

◎東恩納琢磨(たくま)の皆さんです。

 私は14名全員が必ず当選して欲しいです。名護市が自然を大切にし、安心して暮らせるまちになってほしいから。お互いの、全ての人々の命を、平和を第一に考える町になってほしい。戦争という絶望をなくしたい。(20180908) 

 

 

名護市議選最終日の辺野古で(180908)

 2018年9月8日 土曜なので原則海上行動がある日だが、荒天であり中止に。私たちの座り込みもテント2で。

 今日は珍しい人が来ていた。凡そ30年前の三宅島にNLP(空母艦載機の夜間離発着訓練)反対の三宅島ツァーに同行した人だった。私は、お顔も忘れてだいたのだが、「雲取山にも行きました」の一言で思い出した。あのときの。この二人を結びつけた共通の友人がY君だ。
 昨日東京で開かれた「辺野古 海と森がつなぐ命」(撮影・著作:中村卓哉)の出版記念会に出てきたYさんが報告。彼女は辺野古の闘いの報告をしてきたそうだ。ダイビング関係の人々に辺野古をアピール。一人でも多くのダイバーにこの海に潜っていただき、辺野古を実感して欲しい。
 早速私もこの本を手にしたが、美しいだけでなく、不可思議な世界に引き込まれていく。
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ネコの餌に進入してきたオカヤドカリの仲間。8:12
少々撮影に出た。
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辺野古から豊原側に浮かぶ雲を撮る。今日は降ったり止んだりだろう。10:31
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ゲットウの実。弾けそうだ。10:31
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26名の定数に32名が立っている名護市議選。明日投開票日。
名護市民は誰を選ぶのか。如何なる名護を選ぶのか。10:38
電話が鳴った。東京からお客さんだ、即戻れ!
しかしこれが。
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人家のお庭のアカバナーだ。水滴が溜まっており美しい。ちょっと背が届かず、残念な結果に。10:43
浜に出て社会学のゼミ生と先生に90分お話。
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日陰なので討議にはいい場所だ。フェンスから予定地を見に来ている人々。12:22
テント2に戻ったらお昼ご飯が待っていた。今日は差し入れ弁当だ。残り物に福がある。否、私が確保しておいたのと、Sさん。たっぷりいただいた。作ってくれた人たちの元気な笑顔と笑い声に励まされたひととき。
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名護市議選最終日、テント前を通過する選挙カー。13:52
このあと、また来訪者。浜でお話。雷鳴が鳴り、慌てて引き揚げた。概ね話し終わった後で助かった。そして雨。

お隣のネコ(180907撮影)

昨日の猫。テント2で。

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彼のお隣に寝込もうとしたネコ。
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うるせえな!と、こちらを向いたグレオ。
私は無機質な護岸工事を撮るよりも、こっちのほうがいい。
県の撤回で、工事が停まっているこのときに何をするかだ。人間は猫の頭よりもましなのだろうか?
今日帰宅したら謀略ビラが入っていた。人間はこんなのに騙されるのだろうか、ニャ。
明日2018年9月9日、名護市議選他で統一地方選挙。忘れずに投票に行こう。

テント2は今日もそこそこ忙しかった(180907)

 2018年9月7日 晴れ、 風強し。

 今日はここを守る人が少なく、いささか心配していました。結果的には何とか乗り切った。というか思ったよりも来訪者が多く、次から次に話しまくる時間帯もあった。
 予約の学生達は、2時間と言っていたのに、20分だと。この変更は何だ! こちらは準備しているのに肩透かし。その直後に突然来た、別の学生の団体は、ガイドがいたことも あり、挨拶だけで帰ったが、よほどこちらのほうがよい。
 10分、20分で何が分かるつもりなのか、といいたくなる。沖縄を、辺野古をなめてはいけない。初めての沖縄で何を感じるのかは、一番大切なこと。何処と何処に行って、トータルで何を感じるのか。全てはここから始まる。
 思えば、私が最初に沖縄に行ったのは、89年から92年ごろ。随分沖縄も日本も変わったものだ。当時の沖縄にはひとめで見える切れ目はなかった。それでも感じるものがあった。今はいくつもの現場があり、嫌でも見えてくる。簡単に闘える。闘ったつもりになれる。わかったつもりになれる。ウチナンチューも優しくなった。
 日本はどうか? どんどん奈落の底に嵌っている。再生の可能性はあるのだろうか。しかし諦めてはならない。
 
 やはりゆんたくしていると、相手によって、自分でも思わぬことを話している。定番以外の話が自然と出るのは、我ながら嬉しい。そんな気分にさせてくれた人が居たのは嬉しかった。普段海上メンバー、ゲート前メンバーが応援につめてくれた。普段話せないことを話せたり、たまには別のメンバーとやるのもいいかも。私としては、参加者、来訪者がエネルギーの出る場にしたいと思っています。
 浜に行ったら今日も護岸の中にあったオイルフェンスを引き揚げていた。

2018年9月 7日 (金)

北海道の大地震に愕然とする(180907)

 2018年9月6日8時過ぎ、辺野古で、私は北海道で大きな地震があったことを知った。テレビを持っていない私には速報は入ってこない。パソコンでは断片だけであり、よくわからず。

 夕方帰宅し、様々な情報を探り、北海道新聞の電子版も見た。今朝の沖縄タイムスには、「北海道震度7」「9人死亡 安否不明28名/土砂崩れ 全戸一時停電」の文字が躍っていた。
 私には被災地のイメージがつかなかったので、愛用の「全日本道路地図」で調べた。厚真町は知らない地名だったが、苫小牧市、千歳市、室蘭市、平取町、札幌市など広範に及んでいることがわかった。あちこちのなじみの場所を思い出した。そういえば、厚真東火力発電所も見た覚えがある。記憶が蘇れば蘇るほど、呆然としてきた。あの地域には私の友人・知人も暮らしている。
 それにしても北海道全戸が停電になるとはどういうことだ。ありえない。経済的効率化を図っていたが故の集中発電の弱点が全面的に出たものであり、連鎖的にダウンしてしまうとは。だからこそ、鉄道の全面的な停止、病院の機能麻痺が広がった。社会資源が社会資源としての機能を維持できなかったのだ。私は、日常の利便さの裏側の闇を直視し、解決に向かうことなしの「復興」はありえないことを、肝に銘じておきたい。
 闇夜の中に放り出された人々に、何一つ出来なかった私であるが、一先ずこの一点だけでも、お伝えしておきたい。共に、生き続けて。諦めないで。

2018年9月 6日 (木)

沖縄県知事選の争点を探る(1-180906)

沖縄県知事選の争点を探る(180905公開討論会から)

 沖縄県知事選は9月13日告示となるが、自・公・維新推薦の佐喜真淳さん(前宜野湾市長)とオール沖縄推薦の玉城デニーさん(衆議院議員)が出席し、9月5日、日本青年会議所沖縄ブロック協議会主催の公開討論会が南風原町立中央公民館で開催された。お二人はどこがどう違うのかを、私なりに整理したい。

 普天間基地返還を巡って、玉城さんは、「辺野古埋立承認の是非」が問題だとし、「普天間飛行場の閉鎖返還と新基地建設断念を求める建白書の実現」を掲げた。

 佐喜真さんは、「普天間飛行場の返還」を掲げた。「中部圏域の基地返還で1000haの土地が返ってくると。70年、100年の投資を(国に)してもらう」と。

 ここにお二人の違いがはっきりと出ている。玉城さんは公有水面埋立法を巡る法的な手続きの是非を問い、普天間と辺野古を1セットにして答えている。佐喜真さんはあくまでも普天間だけを問題にし、国による投資(金勘定)にすり替えている。宜野湾市長であればこの立場もあるかもしれないが、沖縄県知事になってからも、これでいくのか。辺野古に造る事をすっとぼけ、宜野湾の問題の「解決」で、ちゃらにしたいのか。

 また、佐喜真さんは、「基地問題、安全保障問題は国が決める。地方自治体は外交権がない」。異議を唱えたら「(普天間)の固定化を目指しているのかと言われかねない」と正直に答えている。もしも彼がこう本気で考えているのであれば、ここで終わっている。国が決めるのだから自治体に物申す権利がないとしたら、何の解決も出来ないだろう。どんな事件や事故が起きても、黙認するしかない。住民の、県民の安全を第一に考えるのであれば、国に異議を唱えることは、県知事として不可欠な資質であり、政治的態度だ。

 「宜野湾市民が悩み苦しんできた」基地公害だからこそ、それを名護市民に押し付けてどうするのだろうか。辺野古・大浦湾の海は世界的に貴重なサンゴの海であり、ジュゴンの生存に欠かせない海草の生える海なのだ。こうした価値を無視できる佐喜真さん。きっと経済的繁栄が全てなのだろう。

 またもし辺野古・大浦湾に新基地建設が出来たらどうなるかも正面から考えてもらいたい。普天間基地にない要件が追加されるのだ。①大浦湾側に埠頭が出来、大型の揚陸艦や弾薬輸送艦が入港してくる。ここは飛行場のみならず、埠頭、弾薬庫、装弾場が付いた総合的な基地に増殖するのだ。②軍用機はただの輸送手段ではない。戦争(殺戮と破壊)を効果的に遂行するためにあるのだ。このための演習場にぐっと近くなる。中部訓練場、北部訓練場、伊江島に。北部訓練場は土地面積は半減したが(16年12月)、高江を取り囲む形で6個のヘリパッドが新設された。海上から宇嘉川に上陸できる演習域が拡大された。伊江島には強襲揚陸艦にみたてた離発着エリアが新設される。そのうえ米軍は、演習場や演習海空域をハミデタ住民の生活エリア上もお構いなしに演習を日々繰り広げている。F-35Bなる地上攻撃用の戦闘機の訓練が開始され、MC-130による低空飛行訓練やパラシュート降下訓練(主に伊江島でやっている)も格段に増加するだろう。

 佐喜真さんは、「安全保障は国の専権事項」だからと称し、こうしたことを何故無視出来るのだろうか?!

 玉城さんは、「撤回は公有水面埋立法という法律に基づいた法治国家の地方自治体が取るべききちんとした手続きだ」と明言している。自治と民主主義を掲げ、この国と渡り合い、故翁長雄志知事の遺志を引き継ぐことを明言しているのだ。

 「沖縄は基地の島」であることを容認し国に依存した政治が、沖縄県民に何をもたらすのか。「沖縄は基地の島」であることを容認し、益々国に依存する沖縄にしたら、誰が喜ぶのか?誰がいじめられ、誰が痛めつけられるのか?

 沖縄が、基地という拘束着を脱ぐのは、今をおいていつになったら可能なのか。基地経済の効果を求めてきた沖縄を脱し、基地に依存しない道を選択しよう。翁長さんの志は、道半ばどころか、緒についたばかりなのだ。私たちは玉城デニーさんと共に全力で歩みだそう。

また、テント2に戻った(180906)

 2018年9月6日 晴れ

 またまた沖縄近海に熱帯低気圧が発生しているとのことで、今朝テント村をまたもや撤収。テント2で。
 名護市議選が3日攻防に入っており、辺野古にも数名の候補者の選挙カーが入ってきた。カヌー教室が、午前中開かれており、7、8名が参加。
 来訪者はボチボチだったが、少人数で、真剣な議論が出来た。学生が動画の記録を作ると頑張っていた。私は脇から某船長の履歴を聞きながら、フムフム。
 議論する姿勢がある方ならば、大いに受け容れたい。異論のある方とも、議論が出来ることは、私たちにとってもありがたい。
 
 それにしても驚かされたのは、これまでに度々きている彼が、改憲派だったとは?!物事の論点は様々あるものの、自主防衛した先の軍事力をどう考えているのだろう。武力で平和はつくれないとは、私たちの命も暮らしも守れないことをさしている。守るべき資源、活用すべき資源も、関係諸国の間で協議して決めるしかないのだ。お互いの信頼を如何にしたら作り出せるのかが鍵になる。
 外交に妄想は禁じてだ。交渉に思い込みでは何も解決できない。だからといって武力で向かえば、そこには破局しか待っていない。目には目をで当たれば、核戦争にエスカレートしていくだろう。人類は皆殺しを経て、一貫の終わり。そうならない未来を描き出す努力を惜しんではならない。
 いつでも何度でも言うが、自分の頭で考えること、これが基本。自分はどう生きるのかだ。これを踏み外してはならない。過去を振り返り、現在を熟慮し、未来を私たちの手で作りそう。まだまだ諦めるときではない。
 
 でも、疲れました。最も午前中に来てくれた沖縄市の芸人の方は、「分かりやすい話をありがとう」と。芸の中のMCで披露していただきたいものだ。

2018年9月 5日 (水)

この国の動きはやっぱり怪しい-要注意(180904)

2018年9月4日 曇り 巡視船居なかった。

海上監視行動を船で行なっていた。カヌーはなし。
辺野古テント村の仮復旧をした。皆さんありがとう。
県は公有水面埋め立て法に基づき撤回をだしています。
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しかし辺野古崎でオイルフェンスをもちあげている。9:28
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K-2護岸辺りで和船を護岸の中に入れている。2隻。何をするのか? 9:39
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河口の上をミサゴが飛んだ。いいね。9:41
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K-3護岸でパイプ条の物をもちあげている。10:51
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RC-135が嘉手納方向へ。13:06
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朝からやっているオイルフェンスの片付け。トラックに積んでどこかに運ぶようだ。なくなることはいいことだ。13:19
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漁港内の浚渫作業。随分先端までやっている。13:24
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はるか彼方に怪しい船を発見。巡視船と作業台船等だろう。まさか再び入るんじゃないでしょうね。13:57
余談ながら、「あんなに遠くの物を良く見つけたね」と言われてしまいました。これでもプロですから。
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K-3でオイルフェンスの片付け。14:24
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まさかが本当に。15:24
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大浦湾から8月22日出て行ったのにまたきた。県は「撤回」しているんだよ。15:31
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平島と長島の間に入れば、大浦湾に入る。15:39
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クレーン台船2、置き台船2、タグボート3の計7隻。15:46
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遠ざかっていた巡視船も近づいてきた。15:50
奴らのやることは奇奇怪怪。これは、挑発だろ。君たちがやるべき事は護岸の撤去であり、原状の回復。このためにならば、理解できるが。

衆院議員でありながら知事になる事は不可(噂を信じちゃいけない)

 先ほど東京の友人からこんなお知らせが入ってきました。玉城デニーさんが衆議院議員でありながら知事になるかの言説が振りまかれており、おかしいだろうと。こうした思い込みは妬みなのでしょうが、この国の法律はこんなことを許していません。

 地方自治法第141条「兼職の禁止」に「普通地方公共団体の長は、衆議院議員又は参議院議員と兼ねることはできない。(2項略)」と明記されています。
 それはそうですよね。知事の職と国会議員の職を兼職できるとすれば、お互いをお互いになめています。自治体の長は、「国権の最高機関」である国会議員の立場と、よって立つ場を異にしています。普通地方公共団体(自治体)とは何かが問われてしまいます。
 どうかこんな低劣な議論の噂話を信じないでください。調べてから悩んでください。若し分からなければお問い合わせください。
 それにしても、こんなふうに噂がひろがっていくのでしょうか。我思うに中学生ぐらいの常識があれば、「変だよ、確かめてみよう」となるはずです。インターネットの多数決が正しいわけじゃないことを肝に銘じてください。

残照に照らされ、美を写す(180902夕刻)

 2018年9月2日。今日のコースは通常の逆コース。。運がよければ、西に残照を堪能できるかと。雨に濡れたからこそ、エネルギーを再起させた。

 余談ながら、私の徒歩には、2つある。①は体力+気力+知力の撮影モード。②は体力+気力の踏ん張りモード。今回は久しぶりに後者も発動。
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バンナ岳北側の展望台から。名倉湾。18:03
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東側。200Mの丘の下が予定地。いつまでもこのままでありますように。18:05
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18:08 刻々と変わる。
移動します。
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バンナ岳近くの展望台。18:43
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名倉湾に落ちる。18:48 丘のボッチは石垣天文台
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人々が慌しい。自分は集中。18:52
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18:55
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18:58 一瞬で沈んだ。太陽の左側は西表島。
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日が沈んで石垣港方面の明かり。19:12
夜の帳とのランデブー。ヤエヤマオオコウモリやリュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクの世界に。星も見えてきましたが、街路灯があり、全然ダメ。途中でわき道に入ったら、スターダスト。しかし足下もみえず。
21時頃宿に着きました。疲れた。

石垣市議選はどうなるか?(180905)

 八重山の中心の島、石垣島の人口は、49356人(1807末現在)。石垣市議選が始まった。定数22を30人が立候補。中山義隆市長を支持する与党系が16人、不支持の野党系11、中立系が3人だと地元紙(八重山毎日)にある。現職15、新人11、前・元職が4名。

 焦点は自衛隊基地の是非であり、国の言いなりになるのか、島の自治かだろう。しかしここは離島だから、簡単には解決しえない。交通でも産業でも教育でも国の力が大きいからだ。
 野党系の方々を上げておこう。◎長浜信夫(62)社民公認、◎大濱明彦(57)、◎井上美智子(65)日本共産党、◎田盛英伸(46)、◎新垣重雄(70)社大党、◎古閑こずえ(45)、◎花谷史郎(36)、◎内原英聡(34)、◎宮良操(62)、◎砂川利勝(54)、◎前津究(46)の11氏。
 
 
 与党側は自民党が2、公明党が2、維新(推薦)が2、幸福実現党(推薦)が1だ。無所属が12名。
 私が出会った選許カーからの主張は余り明白ではなかった。島に生きる芯が煮えきっていないのかもしれない。武力で生き抜くとか、軍事力で儲ける式の無責任な候補者を落とさなければなるまい。安倍晋三首相も中山義隆石垣市長も日本会議。「こっちの水は甘いぞ」に乗らない生き方を追求していきたい。万が一にも開戦になれば、ここが最前線。シマンチュは軍隊の楯にされてしまうのだ。敵を作るやりかたでなく、敵をなくしていく努力が問われているはずだ。
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炎天下の石垣島を歩き、ずぶぬれにもなった(180902)

 私は3月に市長選を撮りに1週間滞在した石垣島。そんな縁もあって、9月1日の夜から3日の午前までやってきた。2日が市議選の告示日だが、出だしはゆったりしていた。

 先ずはこんな島だった。今日はバスターミナル付近から市街地を抜け、磯辺、大浜、川原、平得、嵩田、バンナ岳、市街地の約25キロを歩きとおした。川原・平得・嵩田周辺が自衛隊基地の予定地だ。ただし、ここに来る部隊は、対中前進基地となり、対艦ミサイル対空ミサイル部隊なので、移動式の武器がやってくることになる。事と次第によっては、住民が知らないうちにお隣が発射台になっていないとは限らないのだ。軍事機密の島になるだろう。無論、空港も港も危険地域になる。
 誰がこんな島にしたがっているのだろう。
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シジミチョウの仲間が乱舞していた。9:02
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アカバナーは何処でも似合う。9:06
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旧石垣空港近く。石垣島は肉牛も多い。9:10
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フルスト原遺跡に行ってみよう。9:53
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石積みだが城(ぐすく)じゃないそうだ。住民の生活道具が多数出土しているらしい。1300年代から1600年代にかけて、人々が暮らしていた。10:03
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この先は宮良湾に続いており、海を活かした生活をこの石積で防潮・防風しながら生きてきたのだろう。先人の苦労を思う。10:20
人が生き続ける労をおもえば、感動的だ。
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大浜から北東へ。於藻登岳を眺める。11:39
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大浜から三和の途中。小高い丘の一帯が自衛隊基地予定地だ。12:19
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川原の集落。12:48
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パパイアの高木に実が。13:22
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宮良川を渡る。水田もある。13:27
平得の交差点で雨宿り。雨が降り出すのを待つ。止むのをじっと待つ。
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こぶりになってきた。ゲットウの実。14:32
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平得の交差点。住民の思いを知るべし。14:41
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雨上がるだろう。14:47
 
しかし降雨はやまず。びじょびしょに。
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雨滴は美しい。15:32
しかしレンズも濡れた。
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空は晴れてもレンズは曇ってる。15:51
泣けてくるシーンだ。
カメラ、レンズを日干しに。
呆然としていたら、突然前にカンムリワシが。
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おうと思い、3本目のレンズを出した。これも濡れていた。慌てず騒がず、拭いて、使用可にする。飛ばないでね。16:03
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まっすぐに向いたくれた。16:03 イケメンでした。これで私の心が再びよみがえり、まだまだ歩きます。嵩田からバンナ公園に入り、展望台に。
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嵩田山の南西側に予定地がひろがる。於藻登岳と2重の山に隠れて防備は万全?
周辺には集落が広がり、川原小学校、於藻登小学校があり、八重山農林高校の農場もあるのだ。17:51
残照の時間になってきました。

石垣空港でAMURO JETを撮る(180901夕刻)

 2018年9月1日午後、私は一足お先に辺野古テント村を後にした。私は石垣島に向かうのだった。那覇空港に到着すると予定の飛行機は遅れると。今なら一本前のに乗れますというので案内係の女性の後を走った。

 お陰で石垣空港に着いた時間は、まだ明るかった。たまたまAMURO JETだった。これを撮らないわけにいかないでしょ。
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まだ明る過ぎる。18:35 外からみたら、こんなだ。絵がいささか小さいな。
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これでどうだ。まだだな。18:43
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1機下りてきた。18:43
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目の前に停まる。18:49 格子があるのでいささか陰が出てしまう。左を切っているのは柱が入ってしまうから。
標高200mの山に日が落ちる。
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窓の反射も程よく収まった。AMURO JET 18:52
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石垣空港の今日の残照。18:58 
明日も宜しく。
 
 私は安室奈美恵さんとは殆ど関係ない。世代が違うし、デビュー曲が「ミスターUSA」じゃ、関係ある方がおかしい。沖縄サミットの歌も歌っているし。
 しかし彼女は18年5月23日、県民栄誉賞を翁長雄志知事から受賞している。77年生まれの彼女は、92年から今年18年まで、歌い踊ってきた。出産を挟んで1年間の活動休止を得て、コンサート活動に特化したことが良かったのだろう。
 沖縄から旅立った彼女は思うところがあったからこそ、翁長知事の訃報に接し、公式HPで追悼文を出している。意外というしかないが、沖縄が抱える矛盾を無意識であれ生きてきたからこそ、思いの深さが出たのだろう。
 表現活動とはアウトプットである。だからこそ、インプットは不可欠なのだ。ハードな歌に踊りだからこそ、インプットに苦労してきたはずだ。奈美恵さんの今後の活躍に期待したい。
 『追悼コメント全文』(180809)
略(ご本人の方式HPをみてください)。

関西方面の台風(21号)被害に思うこと(180905)

 台風21号により、7名が亡くなったと報じられています。お悔やみ申し上げます。関西空港が高潮で浸水し、5000名が孤立とあります。タンカーが連絡橋に追突し、通行不可になったとも。何故事前に台風対策をやっておかなかったのか、私には理解できません。このタンカーは航空燃料を運んで、待機していたらしいが、台風の直撃を受けない場所に避難するのが常識です。高潮だって、台風接近時と満潮時の兼ね合いから、可能性を読めるはずです。事前に閉鎖しておけば、従業員や利用者は、こんなことになっていない。空港は今日も完全閉鎖に追い込まれているのです。

 台船が30隻余り流されたとか。予想できることを怠るのは、周囲への影響を考えないからです。
 現代都市は複雑な構造をしています。最新の設備にも、弱点が含まれて居ます。街としては継ぎはぎだらけだから、一見大丈夫そうでも案外もろい。
 風速20mを超えたら、安全限界値を超えています。人々は外に出ないことです。それ以前に安全な場所に避難していることです。台風は地震と違って予想できるのですから。自ら危険な場所に近づかない。
 関西空港の冠水に私は特に関心を抱きます。新基地建設は8,8mに盛土するそうですが、高さをあげても、構造(強度)がもたなければ、周囲の自然を壊しまくって、崩壊してしまいます。「建設業者が儲かればいい」式の開発行為は全面的に禁止すべきです。土木業界よ、奢るなかれ!

2018年9月 4日 (火)

揚陸艦隊3隻が出現し、沖縄の海・空を席捲する(180901)

2018年9月1日、今日も朝からドック型揚陸艦が見えた。9時過ぎからドック型揚陸艦の後方ハッチから、何かを吐き出している。

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どうも水陸両用装甲車だ。この中には4両だが、全部で12両。9:21
なぜかシュワブの浜に向かってこない。反対(西)側の右に移動中。宜野座村潟原(かたばる)か。ここならば、国道329号を渡りさえすれば、演習場の中に突入可能だ。
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グリーンベイが現れ、東に。11:54
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ドック型揚陸艦が西へ。12:34
行ったりきたりしているようにしか見えないのだ。
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対地攻撃ヘリ(ah-1)2機が沖合いを飛ぶ。12:37
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オスプレイが豊原側を飛ぶ。12:47
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今度はCH-53だ。13:10
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左がグリーンベイ、右が艦番48「アシュランド」だ。13:10
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アシュランドにヘリ2機。13:25
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グリーンベイにCH-53が着艦する。13:26
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今度はオスプレイだ。14:01
こう多いと忌々しい。確実に海と空がセットになった演習だろう。しかし遠方なので飛行状況を確認するのは難しい。中にはたまたま沖合等付近を通過しただけもありうるからだ。
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南の奥に強襲揚陸艦ワスプが見える。これで3隻が揃った。14:04
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グリーンベイが西に向かう。甲板にオスプレイとヘリ。14:07
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平和の塔の上から。アシュランドとグリーンベイが見える。14:11 南の奥にワスプ。
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AH-1ヘリが2機。14:18
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オスプレイが飛んできた。14:22 何処から飛んできたのか、不確かだ。
米国海軍・海兵隊は、辺野古沖でヘリの離着艦訓練を本格的に開始したようだ。私たちが放置してしまえば、米軍は必ずエスカレートさせてくりだろう。私たちは、沖縄の海を空を陸を沖縄に取り戻そう。
 同日15時過ぎ、私は宜野座村潟原を車で通過。真新しい水陸両用装甲車のキャタピラの跡がついていた。午前中彼らはここから演習場の中に上陸したようだ。

土曜大行動に玉城デニーさんも参加し大いに盛り上がる(180901)

 2018年9月1日 晴れ 

 選挙の月9月になった。今日は定例の土曜大行動に沖縄県知事予定候補の玉城デニーさんがやってくるとか。これは撮影に行かなければ。集会は11時からと聞いていたのに、10時からだと。
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テント前、河口沖にドック型揚陸艦が今日もまたきている。9:22
ゲート前に上がるのに手間取った。
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集会が始まっていた。照屋寛徳衆議院議員が発言していた。エライ受けている。山城博治平和運動センター議長と山内末子元県議。10:37
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ゲート側にも人が。負けてはなりませんぞ!ホントにホントだ。負けるわけにはいかないのだ。10:38
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糸数慶子参議院議員。いつも以上に気迫が篭る。10:41
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伊波洋一参議院議員。今度は私も県知事選を支えたいと力強かった。10:46
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稲嶺進オール沖縄会議共同代表。必ず勝ちたいとの想いが一杯だった。10:54
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高良鉄美オール沖縄会議共同代表。憲法を守るためにも知事選に勝たなければと。
10:58 皆必死だ。
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玉城デニーさん。緊張の中でも笑いが漏れる。右が照屋寛徳衆議院議員。10:58
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知事選の前哨戦でもある市町村議選の立候補予定者。マイクをもつのは名護市議会議員予定候補の東恩納琢磨さん。11:00
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城間真弓読谷村議予定候補。自分が候補になるなんてと、思いもしていなかったと。
11:01
肝心のデニーさんは一番に発言したらしい。しまった!
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団結ガンバローだ!11:05
今日の集会に800名が参加。
必ず勝つしかないのだ。
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一人ひとりと握手を交わすデニーさん。11:07
因みに、撮影中に彼の隣に行ったら、挨拶してくれました。頑張って、と返しました。
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テント村に急いで坂を下りた。アカバナーがまぶしい。11:22
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辺野古川沿いに歩いたら、ドック型揚陸艦が見えた。11:28
これが沖縄島の現実なのだ。沖縄に平和に生きる権利を実現しなければならない。

中村卓哉写真展「海と森がつなぐ命-辺野古」東京・大阪

 水中カメラマン中村卓哉さんの新刊が出ます。「辺野古-海と森がつなぐ命」(クレヴィス刊)2315円+税 9月中旬刊行予定

 私もこの新刊をまだ見ていませんが、彼は『わすれたくない海のこと 辺野古・大浦湾の
山・川・海』(偕成社 2011年刊)を出しています。また、東京の新宿で写真展をみたこともあります。必見の価値ある海の写真です。
 彼が新しく上記の本を出します。これは買うしかないでしょう。
 またニコンプラザで写真展が開かれます。お近くの方はお出かけください。私も必ず見に行きます。
「海と森が繋ぐ命-辺野古-」
会場:ニコンプラザ ギャラリー新宿 1・2
日時:18年9月11日~10月1日 日曜休館 10:30~18:30(最終日は15:00)
ニホンプラザ ギャラリー 大阪 
10月11日~10月24日 日曜休館 
10:30~18:30(最終日15:00)
 辺野古・大浦湾の海を知れば、この海を基地の下に沈めてはいけないと気づくはず。海はあらゆる生きものの起源です。
 
参照:中村卓哉ホームページ
http://www.t-nakamura.com/index.html 

辺野古沖で米揚陸艦隊が今日も訓練中(180831)

2018年8月31日 晴れ 巡視船1隻。

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テント前から漁港を見る。浚渫船が入っている。8:22
こちらは漁港の維持管理だからしかたがないが、目の前に蠢いており、騒音、排気ガスを一日浴びることになった。
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今日も米国海軍の揚陸艦がきている。左がステルス・ドック型揚陸艦のグリーンベイ。右奥がドック型揚陸艦。8:22
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2隻が交差する。グリーンベイのハッチが全開になっている。何が出てくる? 8:54
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11:18 2隻は東西に行ったりきたり。グリーンベイの後方に揚陸艇がでている。ハッチから出た模様。親亀に小亀が隠れていたようだ。まったく可愛くない。
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11:20 正にグリーンベイから揚陸艇が出た瞬間。ということは先ほどの揚陸艇は別のドック型揚陸艦からでたのだろう。
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今日の浚渫作業は前段の準備のようだ。オイルフェンスを張り巡らしている。11:25
私もこうしてみているから、これが何をしているのか分かるのだ。皆さんに聞かれても、見ていなければ詳細は分からない。説明不十分などと思わないでいただきたい。
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重機でコンクリートブロックを下ろしている。オイルフェンス設置のアンカーに使うのだ。
11:36
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ふとみると、近くの単管にイソヒヨドリの若鳥が停まった。望遠レンズをそうっと手元に手繰り寄せ、ハイ・ポーズ。12:54
静かに、息を止めてやるのだ。
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河口は潮が引いてきた。ミナミコメツキガニが一杯。13:34
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干潟に下りてミナミコメツキガニ等を撮影。13:38
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ブロックをつるす。13:55
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干潟と沖と。潜水調査船がでている。何を調べているのか?14:13
生物圏を殺すため(正当化する)の調査など、無用だ。
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対地攻撃ヘリ(AH-1)2機。沖合いから豊原側へ。14:43
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揚陸艦は見えなくなったが、ヘリが沖合いを東に飛ぶ。15:10
揚陸艦はまだ近くの海に居るだろう。
今日もトラックの搬入、護岸工事は認められなかった。
 

2018年9月 3日 (月)

石垣島から帰ってきました(180903)

 石垣島から那覇空港に13時20分頃着。自宅に15時30分頃戻りました。昨日、炎天下、あるいは大雨の中、13時間歩きました。レンズ2本とも濡らしてしまい、一時使用不可に。甲羅干しならぬカメラ干ししていたら、目の前にカンムリワシが。3本目のレンズをザックから出したところ、これがまた濡れていた。拭いたりして,約15分間、やっと準備オーケー。飛ばれませんでした。焦ったり、睨んだら、逃げられる。撮影に成功。

 色々とありました。肝心の市議選のほうは、野党側の迫力不足。結果は分かりませんが、がんばって欲しい。
 くたびれたので、少々寝ます。

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