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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2018年10月31日 (水)

苦い朝にほっこりする話(181031)

 2018年もあと2ヶ月のみになった。昨日の安部政権による行政不服審査請求による執行停止(埋め立て工事再開の承認)に私たちは腹を立てている。予想されていたことだが、「お仲間同士の茶番劇」。論理では沖縄に勝てないから、「独断と偏見による力まかせ」。

 今朝は苦い朝を迎えている。新聞を見ていたら、ふっと「行きたい所へ自由に」(「茶のみ話」欄。宜野湾市のYさん)が目に入った。行きたいところになかなか自由に行けなくなっている自分があるからだ。読んだら、障がいのある娘さん(中学1年生)の話。スクールバスはあるのだが、自力通学が奨励されていると。「娘にとって、一般的な社会生活を営んでいくためには、公共交通の利用はとても必要なことだと考える」とあり、バスに乗ることの難しさと娘さんの成長が書かれている。確かに。だが障がい割運賃を「オキカ」に先に設定することが出来るそうだ。先ずバス乗車などの社会生活はやってみて慣れることだ。運転手さんや他の乗客にも慣れ親しんでいただくことだ。
 「娘は沖縄を離れても、バスやモノレール、電車に乗って、自分の行きたい所に行けるのだ。これからも、どんな人にもわかりやすく、利用しやすい、公共交通機関であって欲しいと思う」と結ばれている。お子さんへの愛情に溢れた話だが、人が生きていくのは社会の中であり、だからこそ、社会のあり方に期待を寄せている。
 ほっこりとする文面の裏側にあるご苦労、苛立ちにも、私たちも気付かなければならないだろう。
 
 しかし思えば、「行きたい所へ自由に」とは意味深だな。難民になってしまった(強いられた)人々、安田純平君、臨時立ち入り制限区域によって勝手に公有水面の利用を阻まれている私たち、米軍の制限区域によって立ち入りや一部漁業等が阻まれている海人。
 米軍だけが勝手に入国でき、何処にも出入りできるのだ。おかしくないか?!この不平等をなんとかしなくっちゃ! 安保って不平等条約なんだぜ。

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