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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2018年11月22日 (木)

南シナ海での中国・フィリピンの非軍事の対応に注目(181122)

 中国と米国の対応がとりざたされている。この米国側の尖兵が安倍政権だ。「島嶼防衛」と称して軍事化を進めている。与那国島に陸自のレーダー基地を造り(16年3月)、今奄美大島、宮古島、石垣島に陸自の対艦ミサイル部隊、対空ミサイル部隊を新設し、これらを横断的にネットワークしたいようだ。この要が長崎県の佐世保の水陸機動団(2100名 18年3月新設)であり、お隣の佐賀県の佐賀空港に同団所属のオスプレイ部隊の配備だ(これは地元の反対で遅れている)。

 そして沖縄島の新基地建設もこの水陸機動団が駐屯することが密かに予定されているのだ。冗談じゃない。琉球諸島を再び戦場にするようなことがあってはならない。この国が自衛隊がやっている演習を「島嶼奪還作戦」という。敵に攻め込まれそうになったら、自衛隊は一旦撤退し、再び奪還作戦をしかける?! 島の住民を楯にして戦うつもりのようだ。たらだからこそ、私たちはこの新基地建設を許さない。
 
 今日の新聞に、中国とフィリピンの両首脳が領有権争いのある南シナ海問題について「平和的な方法で争いを処理し、武力に頼ったり、互いに武力で脅さない」との共同声明を出したとある。また「直接関係する主権国家による友好的な話し合い」で南シナ海問題を解決することを強調したとある。
 後者については主権国家に限定されており、この名で当該住民が抜きにされることがないのか留意したいが、お互いに友好的平和的に解決する態度を私は大いに歓迎したい。 何処の国であれ、力づくで奪うような政治・軍事を終わらせることが、私たち人類の課題だろう。琉球諸島を平和の島々として歩みだし、アジアの平和に結び付ける努力を積み重ねていくことを私たちの希望にしていきたい。
 私たちは決して諦めない。

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