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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2018年11月29日 (木)

かたくなな安倍政権に対峙した玉城沖縄県政(辺野古集中協議)

 予想通り両者の溝は1ミリも埋まらなかった。安倍首相は「かねてからの米側と進めている計画だ」とゼロ回答。玉城知事も謝花副知事も健闘し、理を尽くしたが、聞き分けのない彼らに通じなかった。
①11月6日:知事―工事を止めて、1ヶ月協議しよう。菅ー協議には応じるが、工事は続ける。
②11月9日;副知事:反対の県の立場を理解して。杉田和博官房副長官ー普天間飛行場の危険性除去が原点で移設は必要。
③11月14日:副知事ー移設では時間がかかり、危険性除去は遅れる。官房副長官ー国は返還合意から22年間懸命に努力している。
④11月22日:副知事ー辺野古以外の返還条件が満たされず。副官房長官ー政府は辺野古移設を断念する考えはない。
⑤11月28日:知事ー県の試算で完成までに2兆5千億以上必要。首相ー米国との約束どおり移設作業を進めたい。
◎このすれ違いぶり。笑止千万。全く別の脚本で進んでいるから。否、脚本にあらず。別の世界に生きているのだ。沖縄は沖縄に生きているが、政府は「安保国」に生きているのだ。これを打開しなければならぬのだ。(ヤマヒデ) 
 
 それどころか、安倍政権は12月中旬に土砂投入をもくろんでいる。塩川港が台風被害で使用不可であることを承知の上で、管理者の本部町に圧力をかけ、近くにある琉球セメントの港を使うらしい。本日入ってきた情報によれば、既に同港に土砂が運び込まれているという。手回し早いな。
 沖縄県は、本日11月29日、国土交通大臣による沖縄県が出した埋め立て承認撤回に伴う執行停止命令を差し止め処分について、国・地方係争処理委員会に申し立てた。
 また来る19年2月24日に、新基地建設の是非を問う県民投票が行なわれる。私たちも玉城県政と共に全力を尽くして、安倍政権による沖縄への基地の押し付け、新たなる戦場の可能性を許さず、闘い抜こう。負けては居られない。

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