無料ブログはココログ

ウェブページ

考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

« k3護岸付近にオイルフェンスが張られていく(181115) | トップページ | バテタよ、大バテ!(181117) »

2018年11月17日 (土)

菅官房長官の発言に触発されて

 昨夜書いた菅官房長官の発言のウソを書いた(既報)。95年前後の資料を探し出してまとめた。私たちが編集していた「派兵チェック」の縮刷版や、「名護市民投票裁判資料集」、「代理署名裁判沖縄県知事証言」(ニライ社刊)、そして「防衛白書」など。私は様々な資料をもっているものだ。20年のときをおいて読み直すと、改めて悔しさがこみ上げる。何故もっとあの当時に闘えなかったのだろう。悔しいシーンばかりだ。

 当時の私は「日本・東京」にいながら、沖縄に来たり、あちこちに行っていた。あの時代は91年に米ソ冷戦構造が崩れ、95年の「安保再定義」に至り、そこから97年の日米防衛指針が大改定された。そして99年の周辺事態法へ。この流れが米日政府の本流だったのだが、私たちはこのことに気付きながらも、沖縄を取り込みながら進むかのようなペテン(傍流)に誤魔化されたのではなかったか。
 あの時代の自民党政権は、スマートな悪だったのだ。95年9月4日の事件を逆手に取りながら、沖縄にお金をばら撒いて取り込んできたのだ。一人の少女の、無数の人々の人権と命をお金で取り込み、実態を見えにくくしてきたのだ。それを考えたら、なおさら悔しくて、眠れなくなった。だが今後の米日関係を押さえなおすためには、改めてこの時代の動向分析が重要だと考える。
 昨夜は触れなかったが、菅は「V字型滑走路だからより安全」だと言っている。まだ言うか!彼が言うことがマジならば、管制を混乱させ、より危険になる。そもそも飛行機は風上に向かって離陸し、風上に向かって下りるのだ。こんなことも知らずに政治をやっているのか。あからさまな嘘つきであることがみえみえだ。これでよくも「沖縄負担軽減大臣」が務まるな。沖縄をバカにしやがって!!

« k3護岸付近にオイルフェンスが張られていく(181115) | トップページ | バテタよ、大バテ!(181117) »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 菅官房長官の発言に触発されて:

« k3護岸付近にオイルフェンスが張られていく(181115) | トップページ | バテタよ、大バテ!(181117) »

最近のトラックバック

2019年9月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30