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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年1月31日 (木)

戯言ならば何を言ってもいいのか?!(190131)

 戯言だからと言って、不用意に人を傷つけていないか? 言う側が無頓着でも、パワハラ、セクハラは案外このパターンが多いものだ。「冗談だから」と、他人を攻撃する人は少なくない。ご本人は自分が「強者」であり、相手が「弱者」であることに無自覚だったりする。相手が嫌と言うことを続けたら、十分パワハラだ。

 自分自身、冗談めかして、他人を揶揄したことがある。これをやったら、一気に仲は悪化する。修復するのは大変だ。心の中の反省は、常に外に現していかなければならない。「冗談、冗談」とつい調子に乗ってはいけないのだ。必ず自分に帰ってくる。

 今この国は、「粛々と」とか「沖縄に寄り添い」とか冗談のように、権力行使を平然とやっている。こういうことを見破れない人が多すぎる。何故だろう。言葉の上っ面と、内実が大いにずれていることに気付かないのだろう。個人の生活感覚も麻痺しているのじゃないか。
 
 話はややずれるが、海は誰のものだろう。日米政府のものじゃないことは自明だが、私のものでもない。海も山も公益というか、不特定多数のもののはずだ。みんなのものなのだ。誰が「ここは俺のものだ」と言えるのか? こういう神経を疑う。俺が仕切る根拠などないのだ。人間の私有意識、権力志向は根深いから、どうしても「俺が意識」になるのかもしれない。だが、こんなことをしていれば、安倍政権を笑えない。自分たちが小権力になっていたら、どうしょうもない。  
 俺の海じゃないからこそ、お互いに尊重しあい、お互いに認め合うことが重要だ。
 オイルフェンスを退かせと言っている私たちが、基地建設をやめろと言う私たちは、お互いに教えあい、学びあい、この海をオープンにしていくことが、大切だ。
 因みに私は、テントに来た方々に聞かれたことへの情報公開は、プライバシーに関しない限り、自然破壊が危惧されない限り、大いにやっている。一人でも多くの人たちが、知っていただき、見て、撮っていただきたいからだ。「こいつは俺のものだ」と言いそうな人には、断じて教えませんが。
 人々は分かち合うことを抜きに、権力に立ち向かうことはできないのだ。やさしさのないところに、勝利の展望は見えてこない。しかし難しいね。優しさとは何か? お互いへの眼差しが、共有されてこそなりたつのだ。「俺がお前を支配する」ところには成り立たない。
 
 私も、反省することだらけなのだ。
 
 

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