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    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
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2019年3月

2019年3月31日 (日)

イ・ヤ・ガ・ラ・セー報道・表現の自由を奪うな!(190314)

 2019年3月14日 晴れ

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辺野古漁港の朝 昨年8月から行なわれていた漁港の浚渫作業がもうすぐ終わる。今朝は抗議船がここに留まった。8:33

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テントの中にいたら軍用機でないヘリの音。近い! 10:32

飛び出したらこれだ。浦添総合病院のドクターヘリ。近くに下りた。何があったんだろう。心配。

翌日の新聞にシュワブ内の工事現場で事故の記事。それだろう。労働者の安全を第一にやってくださいな。

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土砂運搬船が出ていく。12:15

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同じく。12:32

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平和の塔の公園に上がる。正面の岩がマナヌ岩。潜水調査船が出ている。15:03

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久しぶりに来たらこんな看板が3枚設置されている。15:07

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4者連名だが連絡先が明記されていない。冗談でしょう。ドローンを飛ばし、軍用機と接近したら落ちるのは確実にドローンだ。日本国政府は米軍には常に優しいらしい。どうみてもドローン規制に向けたキャンペーーンであり、何よりも3月25日からの土砂投入に向けた下準備。怒!怒! 15:07

米日政府、軍事活動のために不都合なことを隠すこの国の恥さらし。

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今日3隻目の出て行く土砂運搬船。15:09 埋立て工事が進んでいるのだ。

米国海軍MH-60がテント村の頭上を飛ぶ(190312)

 2019年3月12日 晴れ 

 辺野古漁港沖にこれがきた。

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MH-60のようだ。15:20

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暫くしてから今度は頭上だ。東から南(沖合い)へ。画面をはみ出る。15:28

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2機目。南に旋回。15:28

この機種がここでこんな飛び方をするのを初めてみた。ここでやらんでもいいだろうに!

こう飛ばれては、話を中断せざるをえない。

 

2019年3月30日 (土)

平和の反対は、「無関心」とも言われているのだが(190330)

 平和の反対は、無関心とも言われているが、如何なものだろうか。確かに、「平成の時代は平和だった」(要旨)とのたまうアキヒト天皇を賛美する「識者」も多い中で、さも、ありなん。こういうことをマジな顔して言えるのは、どうかとおもうが、こうした声を垂れ流す「識者」やマスコミの責任も重い。

 私は常に沖縄差別の実態に無関心ではいられない。沖縄を切り捨てる安倍政権の責任は言うまでもない。だが私がここで書きたい事は、ちょっと違う。「無関心」と言うとき、そこの主体は誰であり、どこにいるの? 「日本国民は無関心」、「東京都民は無関心」などと集合的な物言いではないか。だとすると、それは何故なのかが問われにくい、問いにくい。だからといって、「君は何故無関心なのだ?!」と責めても、けんかを売るようなものだ。私は何故関心を抱いたのか、持っているのかを積極的に語らないとダメなのだろう。自分が考えるとなると、これは難しい。

 

   「初めて沖縄に行った89年5月から、この30年を振り返る」

 

 本稿はその手始めの走り書きだ。①89年5月。「沖縄に行けば、安保が見えるといわれて」行ってみた。確かにそうだった。ベトナム戦争が終った(1975年4月30日)後の日本は静かになっていった。横須賀や厚木基地や、横田基地に行けばともかく、東京近辺では、戦争の影が消えていた。米日安保条約があるのだが、どこかにお隠れになってしまった。あれだけの出来事が闇夜に消えるわけがないのだが。

 確かに沖縄では数多くの基地群があり、蠢いている。演習場もあちこちにある。確かにそうだと、私は頷いた。89年5月の沖縄訪問で確認したのだった。しかしこれは一本の線に過ぎなかった。沖縄の歴史を学び、93年の天皇の沖縄訪問を考えるうちに、95年9月4日に起きた米兵による少女暴行事件。これは決定的に沖縄基地と兵隊、沖縄の人々との間を問わざるをえなくした。ここまでが私の沖縄とのかかわりの第①ラウンドだろう。

 確かに軍隊は人を殺すプロ集団だ。だからレイプも朝飯前か。だからといって、兵隊のすべてが強姦魔であるとは考えにくい。

 私は90年代半ばから自衛隊の追っかけを始めていた。北方(北海道)機動演習で、自衛隊も軍隊なのだと悟ったのだ。米軍は91年、湾岸戦争に介入していく。それから10年後の2001年9月1日の強烈な米国へのテロ事件は衝撃だった。そして、米国はアフガン戦争、イラク戦争を始めて行く。イラク戦争時の沖縄は静まり返っていた。不気味なほどの静けさ。沖縄の部隊もイラクやアフガンに侵攻し、殺戮を繰返していたのだ。同時期に日本政府は、武力攻撃事態法等の戦時立法を制定していった。2003年・4年のことだった。こうして日本は、平和憲法をもちながら、歪にも戦争できる国になってしまったのだ。こうして陸海空の3自衛隊は海外派兵の経験を積み上げていく。

 この直後に私は辺野古で新基地建設が始まったと聞かされたのだった。などと経緯を振り返りだすときりがないが、米軍・自衛隊の問題から米日両政府の政治・軍事に関心を強めざるを得なくなっていく。この時機に沖縄差別論が指摘されだした。私は米日両政府による沖縄の植民地支配の欠片を見るようになっていく。

 95年9月4日から2010年までが第2ラウンドだった。第3ラウンドは2010年12月の防衛計画大綱を知ってから、与那国島・石垣島・宮古島に行き始め、『島嶼防衛』を意識しだした時機だ。第4ラウンドは2014年7月1日の集団的自衛権の閣議決定と同日の『臨時立ち入り制限区域』の閣議決定後から今日までだ。

 日本という国が戦争する国に本格的に転換したのは、私はこの2014年だと考えている。ところが問題は、「平成(1989年1月7日から)の30年が平和だった」のではなく、日本国民の平和ボケが決定的に進んだのだった。

 60年代末から70年代初めにかけて、万を超える人たちが、反戦・反安保の戦いに集った時代は、完全に終っていたのだ。ここの総括は別途に譲らざるをえないが、無関心派が圧倒的多数になり、ネトウヨ差別文化が蔓延り、彼らと政権との交流が深くなっていたのだ。沖縄では未だに基地にもがいているのに、46都道府県は、別世界なのか。否、様々な問題の中でもがいているのではないか。それにしても沖縄は日本なのか。沖縄はやっぱり米日政府による軍事植民地だろう。こう考えなければ、説明がつかないことだらけだ。

 

  「市民・個人はどこにいってしまったのだろうか?」

 

 しかし問題はここからだ。かって、市民とか個人主義とか、自律とか言っていた人たちはどこにいるのか? 経済成長の時代が終わり、自信をもって市民・個人・自律を語れなくなっていった人たちの群れは、一部は上昇志向の下、経営者層・テクノクラートに上りつめていった。日和見・転向だ。他方は、不安定雇用などにより、自信を失っていき、自己を卑下してしまったのだろうか。「弱者」になればなるほど、強きものにあこがれる。強きものの代表である国家に畏まり、差別者として振舞っていく。ファシズムを支える人々になる。

 要は無関心とは、外在的なものへの無関心に留まらず、自分自身への無関心が、がん細胞のように全身に拡散・転移してしまった姿ではないのか。自分を見失ってしまえば、他者から要求されたことをやってしまいかねないのが、人間の性(さが)だ。国家に身命を預けよとの命令に従わされた時代が再び目の前にやってきたのだ。74年前といえば、大昔のようだが、人類史の中に照らせば、つい昨日のことだ。

 今私たちが基本的にやるべき事は、自分自身を取り戻すことだ。職場秩序の中で取り戻せないならば、新たな生き方を探ることかもしれない。貧困の問題や差別の問題と重なる地平でだから、大変厳しいだろうが、命・自治・共存・環境の流れの中で新たな道を探り出すしかないだろう。いうまでもなく、個々の人間の力は微力だ。だからこそ、お互いに支え会える取り組みが重要であり、これを考案しなければならない。

 

 「ひとまずのまとめ」

 

 県外の皆さんが沖縄に行く意味は、沖縄の闘いに連帯するばかりか、沖縄の闘いの歴史の中から自身の生き方を再考し、命・自治・共存・環境のスタンスを創り出す参考にできることだろう。自身を問うことのない連帯はありえない。無自覚であれ、沖縄を足蹴にしてきた私たちは、安倍政権の、この国の過ちを糾す道に軸足を置きなおさなければならないのだ。

 社会的な関心を探ることは、私たちが現実の社会の中に生きている以上、これを避けては通れない。全うに生きることを抑圧してくる様々な動きに抗い、共に生きる道・仕組みを作り出していこう。私は生きていくのだ。私たちも生きていくのだ。沖縄差別を許さない私たちは、あらゆる差別を許さない道を模索していこう。戦争に至る道を拒み、生きる糧などを分け合える人類として私は生きていきたい。(未完)

補足:自分で書いてみて、これは大変なことだと、嘆息。沖縄の問題を他人事にしておけば、多くの皆さんに降りかかってくるのです。沖縄だからまだ集団的に対抗できているが、「日本」では孤立を強いられているから、あれっと思ったときには手遅れになる。だから私は焦っている。沖縄を踏みつけるな、度外視するな!

 

 

 

青春時代の懐かしの人たちが亡くなっていく(190330)

 昨日はショーケン(萩原健一さん)(68歳)の訃報を聞いた。今朝は白石冬美(82歳)さんだ。ショーケンと私はほぼ同世代。私は彼のファンではなかったが、当時はグループサウンズ時代だった。彼は時代のムーブメントの中心にいた一人だから、忘れはしない。

 白石冬美さんときいて、うっと思った。声優とか書かれていたので、わざわざ確かめてみた。やっぱり「なっちゃん、ちゃこちゃん」のチャコちゃんだった。60年代のラジオ深夜放送のパック・イン・ミュージックのMCだった。当時、お姉さんの感じで、落ちついた声だったが、82歳だったのだ。

 懐かしい人たちが亡くなるのは寂しい。自分も気をつけなくてはと思う。だが懐かしく回想できる青春時代を過ごせたのは、幸せだったといえるだろう。チャコちゃんは82歳だから、敗戦時8歳だったはず。どこで、どんな暮らしをしていたのか? 私やショーケンの時代は、戦争で無駄な死を強いらることはなかった。これは先ず良しとすべきだ。ただベトナム戦争など世界中で殺戮が繰返されていた。これに対するベトナム反戦などの大きなムーブメントもあった。まだ全うな時代だったのだ。他人や、他国の人々を思いやる気持ちがあったのだ。

 当時のテレビやラジオでも様々な報道もされていたし、深夜放送では視聴者の個が見える関係があった。公共放送の姿をしていたのだ。今はどうなっているんだか。

 『平成』が終るとか、マスコミは騒がしいようだ。だが、時代を見る目が、かき乱されるだけだ。一人の人生は元号などで、分かたれない。自分が知っている彼はショーケンだし、彼女はチャコちゃんだ。しかし一人ひとりの人生はひとつながりだ。いいこともわるいことも。

 自分の友人にも亡くなった人は何人もいる。そうした人たちとの交流があったからこそ今の自分がいる。取り留めのない話になってきたが、私も元気の源を育みながら生きていくしかないようだ。生きているうちが華なのさ。あぁ。

2019年3月29日 (金)

ある中学生たちに話をしてきた(190329)

 今日の私は辺野テント村のお休みの日。しかしちょいとした縁のある学校の研修旅行なもので、私が話してきた。事前にどんな話をしようかとメモを作ったのだが、今日はとんだ大雨になった。バスの中でやるのかと思ったが、何とか平和の塔のある屋根付き広場の下でできた。不幸中の幸い。ここからだと辺野古の集落が見え、演習場の一部も見える。生憎(?)、オスプレイもヘリも飛んでいない。実弾演習もやっていない。

 結局、いつもどおりのことを淡々としゃべってしまった。ここで約20分。引率の先生たちはどうしてもテント村まで行きたいと。雨が上がったので、行きました。ここで更にもう10分。工事の現状を補足。40名の中学生はざわついたりすることなく、きいてくれた。今回の旅が縁になって、また沖縄にくるような子がいてほしい。

 今彼ら、彼女らは15歳として、10年後は25歳だ。2029年。この国はどうなっているのだろう。私たち大人の責任がズシリと問われているのだ。

◎以下、メモを転記(一部改変)

ある中学校生徒の皆さんへ

                山本英夫(辺野古テント村スタッフ、フォトグラファー)

                      ブログ「ヤマヒデの沖縄便りⅢ」更新中

 

1:自己紹介 (略)

        私は1989年から沖縄に通い始め、2013年10月名護市内で暮らす。  

2:今回の皆さんの目的は?-①沖縄の歴史と基地の現状を学ぶこと?

              ②来て見て、何を感じていますか?

               楽しかったこと、新たな出会いと発見はありましたか?

3:この現場から見えること-キャンプ・シュワブ(第3海兵遠征軍第3海兵師団第4海兵連隊 戦闘強襲大隊及び第3偵察大隊) 

  1956年11月使用開始

○周囲から基地内は余り見えません。フェンスがあります。立ち入り禁止。

○演習場が街区に隣接しています。

○テント前から、浜から、平和の塔から

4:新基地建設について

○ここは、既に海兵隊(軍隊)がいて、弾薬庫があって、演習場がある上に、埠頭や、滑走路等を造ろうとしています。基地機能の集約化。戦時即応態勢の強化(いつどこにでも戦争に行ける準備が整っている)。自衛隊との共同使用。

 普天間基地の代替(替わり)施設ではありません。ここができたとしても、普天間基地は返ってこないでしょう。

○沖縄の民意をきこうとしない国。

5:沖縄から学ぶ意味

①東京にいたら分からないが、沖縄に来たらわかることが多い。 

○南西方向に1500キロ。

○歴史の断絶-沖縄の「日本」化の中で

②そもそも沖縄に米軍基地が何故集中しているの?

○現状-在日米軍基地の約70%が日本の国土の0.6%の沖縄の地に集中している無理。

○日本は、平和を求めてきましたか?

6:私たちが見失ってはならないこと

○命どぅ宝。

○私の命、私の生き方は自身が決める、私たちが決める。私を大切にでき、他人を大切にできること。だから、いい友達が大切。

(以上)

 

 これを書いてみて、命どぅ宝の意味するところを自分が考え、伝えることが大切なのではないかと改めて考えた。

良い旅を! お元気で!

ジュゴンが死んだ…偽善者は誰だ?!(190329)

◎以下はある方からのメールへの返信です。一部を書き換えています。ご了承ください。(ヤマヒデ)

ジュゴンが死んだ。絶滅への一歩手前にあるでしょう。
この国の無策の結果です。

あなたのせいでは、ありません。『偽善者』などと卑下してはなりません。
「沖縄に寄り添う」などとの給う連中こそが嘘つきであり、偽善の塊です。

いや失礼。あんな連中とあなたを比較したいのではありません。誤解なきように。
思いあがり、沖縄の民意を押しつぶし、自然を壊し、人殺しの政治を邁進する安倍政権と、私たちは如何に対決していくのか。

ジュゴンの死を悼み、さんご礁の海に、永遠なる願いを込めて、何よりも沖縄を再び戦場にさせない取り組みは、私たち人類の未来を照らし出してくれるはずです。
明るい希望を抱くことは厳しいですが、奴らのウソ政治の対極にある私たちは、希望を形あるものにしていかねばなりません。

ジュゴンを食べていた沖縄。あの戦争で、ジュゴンを含む海産物を食べざるを得なかった沖縄だから、今のジュゴンの生存はとりわけ貴重です。戦争で、絶滅への道を加速させられたジュゴン。安保政策で、追い立てられたジュゴン。

不謹慎なわが人間の卑しさを他の生物に押し付けるんじゃない。私たちは、もっと謙虚に生きることが求められているのです。

私たちはまだ足掻きが足りないのかもしれません。足搔いて、足搔かなければ、生命を救い出すことはできないでしょう。私たち自身が苦しむことなしにできないのです。

ジュゴンが死んだのは、この国の無策であり、私たちの手がおよばなかったからです。

それでも私たちは諦めない。ここから始めるしかありません。

私たちは、沖縄を踏みつけないために、何ができるのか? 沖縄の民意を汲み取ることです。沖縄に歩ませた歴史から考え直すことです。今の闘いに様々な方法で連帯することです。

『命どぅ、宝』を私たち自身の生きる核心に据えることです。

お互いに最善の努力を続けましょう。

 

住民による国の「執行停止」を違法とする裁判(第1回口頭弁論)(190328)。

 2019年3月28日午前、那覇地裁(平山馨裁判長)で、昨年8月31日に沖縄県が行なった公有水面埋立法の「承認撤回」に対する国の行政不服審査法を用いた「執行停止」を「違法」とする辺野古・大浦湾周辺住民16名が原告となった裁判が行なわれた。

 この裁判の争点は単純だ。そもそも防衛省の事業であるものを「私人」の権利行使である行政不服審査請求でこんなことができるかだ。当然違法だ。だから予想通り、国側は原告適格を欠くから却下せよだ。国側は新基地建設によって受ける被害を具体的に立証していないと主張し、入り口論でこの訴えを葬るつもりだ。被害を具体的に立証していないというが、基地はまだできていないのだから、具体的に立証することは難しい。そう主張するのだったら、例えば辺野古沖に来た強襲揚陸艦からF-35Bが離発着してみせて、騒音の酷さを示したらいい。こうしたことを隠しながら、基地ができる前の住民の権利を奪おうとする国。「私人」になりしすましながら(「私人仮面」を被り)、住民が受ける現実を蹴散らせて見せる国。だったら、今現在進行中の自然環境の破壊(の中での住民の暮らし)について、国は真摯に受けとめなければならないはずだ。不利益になること一切を隠して行なう国の強権的な事業の推進を許してはならない。

 この問題は沖縄県の自治権、周辺住民の自治権、幸福追求権等を掲げることになるのだ。平山馨裁判長は、原告適格論の前に、国(防衛省の審査請求を国土交通省が受け容れた)の「成りすまし詐欺」を容認してしまうのか、住民の法に基づいた主張を聞くのか、注目される。なお原告は仮処分も請求している。

 次回裁判は2019年5月23日。

 因みに私は基地が見えるほどの周辺住民ではないと、今回の裁判の原告にはなっていない。ちょっと残念なのだ。

 

2019年3月28日 (木)

辺野古の埋立工事はちまちま続く(190327)

2019年3月27日 晴れ

今日の海上行動は名護市安和へ。ゲート前の行動も同様。

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テント脇から見れば、トラックがK-1護岸に入ってくる。落とすのだ。10:25

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今日も8時過ぎに土砂運搬船が2隻入ってきたが、これは出て行くもの。11:02

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米国海軍MH-60,東へ。12:41

私は15時頃、松田浜に移動。

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N5護岸にデカイテトラポット。良く見ると大型トラック(トレーラー?)に乗っている。左の赤白のクレーンはN-3護岸の上か。プレハブ小屋を移設中。15:04

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中央の道(クレーンの下)をトラックがやってきた。15:06

何処に向かったのか分からなかった。

何れにしても土砂投入はボチボチ。土砂の搬入量が増えず、それを3箇所に分散させれば、のろのろになる。3月25日にやったのは、年度末対策だろう。2018年度予算から、ひとまず各企業に支払うためには、一先ずの支払いが必要になるからだろう。。

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ここにセメント車。何をしている? 右のプレハブからはガードマンがこちらを注視。15:09

因みに私は漁港の護岸の上から撮影。

今日のテント訪問者も多かった。

 

 

 

 

 

 

強襲揚陸艦ワスプの動きに触れて(190328)

 先日3月25日、米国海軍強襲揚陸艦ワスプが辺野古沖で訓練をやったことを書いた。そしたら本日、複数の軍事産業関連会社からわがブログを見に来ていた。どうしたのかとリムピースをみたら、分かりました。

 リムピースによれば、19年3月22日佐世保港出港、26日、沖縄のホワイトビーチに入港したとのこと。http://www.rimpeace.or.jp/jrp/okinawa/190326waspwb.html

 そのなかで、私の3月25日の辺野古沖での報告がリンクされていたからだ。

 ホワイトビーチには海上自衛隊の戦闘艦も入っており、沖縄近海で、日米共同演習を行なう可能性もある。25日午前中のワスプにはF-35Bは9機だったが、26日のホワイトビーチ入港時には10機となっている。このうち、8機は岩国基地から飛んだもよう。ワスプはこれで沖縄近海を離れ、別の区域に移動になるようだ。もう帰ってこないでいい。ただ19年中に新たな強襲揚陸艦がやってくるらしい。対地攻撃能力の高い艦に変わるとの報道もあり、不気味だ。今回、同甲板に9機、10機のF-35Bの搭載での訓練は、新たな状況に対応するためだろう。

 こうした流れと海上自衛隊の大型艦、いずも、かがの空母化の動きとも連動しているのだろう。私たちは米日政府による新たな「戦闘態勢に入れり」を許してはならないのだ。

2019年3月27日 (水)

やっぱりな(190326)

2019年3月26日 晴れ

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辺野古漁港の朝。抗議船不屈が出港。8:31 左は8月から漁港の浚渫作業をしていた台船。いよいよ終了のようだ。ご苦労様。

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今日の思いはこれだ。8:33

しかしどうしたらこうできるのだ。民主主義も平和もいいいのだが、現実ははるか遠くの地平にある。自治の基本から叩きなおそう。

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漁港からでた台船とタグボート。8:51

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2の区域。トラックが入ってきている。9:43 埋立て工事が始まっているのだ。

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運動部系の高校生。すがすがしさが伝ってくる。13:52

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辺野古川河口。ミナミコメツキガニ。13:53

 

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ちょっと高台から覗く。2-①で2重機が動いている。長島の奥は巡視船。15:30

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15:32 既にトラックがいない。正面は赤土だ(工区2)。

やはりどうみても3箇所から土砂を投げ下ろすことは不可能らしい。年度末に手をつけただけのようだ。受注業者にこうしてお金が入る。この原資は税金ですぞ。冗談じゃない!

 

 

 

 

 

 

未完の県民投票を巡る雑感(「沖縄の怒りと共に」108号に寄稿)

 私は昨年の6月以降、辺野古テント村専従スタッフ(完全なるボランティアだが)のようになってしまっている。以前のようにあちこち撮影に出ることがままならないのだ。今回の県民投票の期間も私は、名護以外の場所に追えていない。だから以下の報告は、あくまでも自分が知る範囲での雑感に留まる。

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190216 土砂投入抗議の大行動で

Ⅰ:未完の県民投票

 今回の県民投票は「辺野古米軍基地建設のための埋立ての賛否を問う県民投票」という。県民投票条例制定運動が始まった頃の私たち辺野古の現場に近い者からすると、「え?、本気でやるの?」というのが実感だった。何をわざわざ大変なことをやるのだろうと思ったし、ただでさえ忙しいのに止めてくれとすら思っていた。

 この運動を問題提起し、担ったのは元山仁士郎君らが組織した「辺野古」県民投票の会であり、彼らのアクティブな活動に負うところが大きかった。私などは始まるんじゃつき合うしかないだろうと諦めに近いものがあったのだ。

 しかし今思えば、彼らのリーダーシップがあったからこそ、従来の現場を中心としたオール沖縄会議、各地の島ぐるみ会議などが「新基地建設反対県民投票連絡会」を新たに組織し連携して、何とか形を成すことができたのだ。色々とギスギスしたが、結果論でいえば、良かったのだ。

 こうなった背景には、97年12月の名護市でのヘリ基地建設の是非を問う市民投票を巡る総括があり、その後始末の重さが、災いした面があったのだろう。この時は、反対が52%に及んだものの(賛成8%、環境対策や経済効果が期待できるので賛成が37%)当時の比嘉市長が、市民投票を無視して辺野古を受け容れてしまった。あれから22年の時が流れていたから何とかなったのだとも言えるだろう。無論、現場で苦闘し続けてきた人たちからすれば、独自の言い分があることも理解できるのだ。

 だから私は「未完の県民投票」だと考えている。私がこの間、語ってきたことはこうだ。投票数よりも、県民投票を通じて、一人一人がこの問題に向き合い、考え始めることであり、自治の主体を拡大し、全国的な課題に浮上させることだと。テントでの私の語りも県民投票バージョンを作って話してきた。若者達に特に注力してきたつもりだ。

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県民投票街宣 若者達も訴えた 名護市青山前 190216

 

 確かに若者たちが考え始め声を上げ始めたのは、ひとつのムーブメントになってきた。また海外から呼応する動きが顕著になってきた。その代表的な取り組みがハワイ在住のうちなんちゅーであるロバート・カジワラ君たちだろう。県民投票の結果が出るまで工事を中止し、沖縄の民意をきいてくれとの声を世界中から21万人を超える人々の署名をホワイトハウスに届けたのだ。彼は国連人権委員会にも足を運んでこの声を届けてきたし、県民投票の前後、沖縄に来られて共通の意思を示している。

Ⅱ:国の対応は想定どおりの無視!

 この国の、安倍政権の今回の県民投票に対する対応は、端から沖縄を無視するというものだ。ところが岩屋毅防衛大臣は「沖縄には沖縄の民主主義があり、しかし国には国の民主主義がある」とまで言ってしまった(2019年2月26日)。これはイッタイ何なんだ!? まるで上から目線であり、「主権在民」の原則をご存じなく、「地方自治」が日本国憲法に何故書かれたのかも知らないようだ。沖縄は国家に従っていればいいのだと言っているようだ。しかし安倍政権の閣僚(政治家)がこう出てくることは想定内だろう。安倍は「自分が国家です」と言う独裁政権なのだから、こんなことで慌てても仕方がない。しかし、私たちは、こうした政治の劣化に徹底的に怒らなければならない。政治を変えなければならないのだ。

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新規工事のN-4護岸前での海上大行動 190216

 

Ⅲ:元山君の怒り・悔しさ・嘆きが身に沁みた

 私は3月1日に首相官邸前で開かれた埋立て抗議の集会で発言した元山仁士郎君の怒り・悔しさ・嘆きが身に沁みた。彼は発言中にやや唐突に、参加者が少ない、沖縄がいじめられているこの現実を直視して、立ち上がってくれよと、悲壮感一杯だった。彼はこの県民投票の最初から最後まで推進者としてやってきた。特に5市が投票事務を拒否した中で、ハンストで闘う等全身全霊かけてやってきたのだ。

 沖縄在住の「日本人」として、私はこの発言を聞き流せなかった。悔しさを共有する反面、東京の現実を考えれば、そうはいってもねとも思う。いささか呆然としながら、だからこそしっかりやらなければならないのだと涙が出た。何故沖縄の声が届かないのか?日々に追われ、差別意識もあるから共感応力に欠けているのか。他人事だからか。

 この問題は私も常日頃から感じていることだ。しかし、よっぽど沖縄に通っている人などを除けば、共感能力の素地がないし、接点を探す努力すら圧倒的に足りないのだ。私たちへの「頑張ってください」は聞き飽きた。このままいくらやっても大きく変わる事はないだろう。沖縄との接点を探していくことは、自分を確かめることでもあるし、新たな自分を創造していくことでもあるはずだ。だから面白いと言っても言いすぎではないのだ。

 沖縄と「日本」(ヤマト)との差は、決定的な戦争体験の違いであり、植民地支配体験のあるなし(被害と加害)の違いだろう。私たち自身が沖縄差別と向きあうことなしに、一歩も前に進まない。

 だからここまで覚悟してやっていただきたい。最初からは無理だろうが、沖縄の人の話を聞き、接点を探す努力から始めて欲しい。

Ⅳ:未完の県民投票の彼方に

 国は端から無視。だけど私たちは諦めるわけにはいかない。改めて県民投票とは何だったのかを考え継続して動き続けなければなるまい。字数と時間の関係で、ざっと整理しておく。

①沖縄の事は沖縄が決める。vs安倍の独裁

②自然環境と共存しながら生きる。vs近代科学技術等による自然への冒涜・軽蔑・破壊

③軍事力では住民の安全を守れない。如何なる大国に対しても、資源等の独占を許さず、共存を志向する。vs軍事力による安全保障

④国・自治体の財政を私たち主権者に取り戻す。vsあくまでも大企業と省庁、政権(自民党・公明党)の結託で利益を私物化

⑤未来の選択 以上の①から④までの総和として、沖縄は多様性豊かに、新時代沖縄を築いていく。

 何れも基本的なことだ。だから、こうした選択は、何も沖縄の専売特許じゃない。何処でも誰でもが突きつけられていることだ。また今に始まったことでもない。敢えて言えば、近代史の中で問い詰められてきたことだ。沖縄の課題とは人類が生き延びられるか否かの課題であり、選択なのだ。

 だとすれば、ここから始まるのだ。これを称して、「未完の県民投票」と言うしかないではないか。

Ⅴ:まとめの補足

 思いのほか、大きな話題になってしまった。開発とは一部の者達による独占的な自然破壊であり、収奪だ。私たちは、近代主義の中に潜む植民地主義にも目を向けていかなければならない。

 そして、この県民投票で私が注目しなければと思うことは、何故「賛成」したのか、何故「どちらでもない」にしたのか、何故、投票に行かなかったのかを改めて考えることだ。こうした人たちが居ることは、決して無視できないことだ。これが沖縄の現実でもあり、全ては現実から始まるからだ。

 様々な形で議論していこう。私で言えば、本稿で述べた観点を極めながら撮影して行きたいものだ。お粗末ながら私は県民投票のために4枚のパネルを作り、他に6枚のパネル(写真は12枚)を自主制作した(費用全額自己負担)。自分の力不足を恥じる。だからこそ諦めない思いを強くしている。(190304)

◎今回の投票総数:605385人(投票率:52.48%)

埋立て反対:434273票(72%)

   賛成:114933票(19%)

どちらでもない52682票(9%)

 

 

何故沖縄で、イライラしてくるのだろうか?(190327)

 今日(2019年3月27日)は、「観光のついでに寄りました」といいながら、話を聞いていった一団がいた。まぁ、観光のついででも良い。どういうことなのかを知る気があれば。観光は光(ポジ)をみるのだが、基地問題は影(ネガ)の奥になげだされているから、観光のついでに基地問題を含む沖縄の現実を知ることは難しい。

 今夕、徳島からお出でになった一人の男性が辺野古テントに来た。ニュース等で気になったから来たらしいのだが、時間もなく、十分な説明ができなかった。私は私で埋立てが進む現場を見ている無力感から、キツイことを言ってしまう。「日本人」一般を責めてもしかたがないのかもしれないが、余りの無関心ぶりに腹が立つ。一人ひとりが変わらなければ、このまま、日本に暮らしている人たちの明日もなくなる。しかしこの感度が共有されていないから、イライラするのだ。日本は沖縄を踏みつけて、踏み潰して繁栄してきたんじゃないのか。植民地を踏みつけながら、無反省をきめこんでいるのではないのか。沖縄は米日政府の「軍事植民地」だろうに。お気軽に観光に行ける・来る場所じゃないはずだ。

 こう言ったら、会話が進まない。だからますますイライラするのだ。相手の問題意識を探りながら話す事。これが肝要なのだ。いくら多くの時間を割いてお話しても相手に聞く気がなければ、意味がない。何がしかの事が残ってくれれば、一先ずよしとする以外にないのだ。この第一歩が肝心なのだ。

 今日テント村気付けで私宛に富山のOさんから封書が届いた。中身は「第4回沖縄の旅(2019年2月25日~3月2日)備忘録」だ。何処で何があって、何を感じたのかを書かれている。私の名前も何度か出てくる。テントでゆんたくしたことを思い出す。なかなかの備忘録になっている。誰しもがこのぐらいの記録を残してくれれば、もう少し変わるだろうに。

 だが、何故沖縄に米軍基地が集中しているのかを、もっと自覚的に踏まえなければ、安倍政権が沖縄の民意を無視する意味をつかむことはできないだろう。沖縄がどうなのかから、この国の政治がどうなっているのかが見えてこなければ、わがことにならないのだ。沖縄を知ることは自分を振り返ることでもあるはずだ。

 観光は影を隠す。観光の振興は、基地・軍事問題を隠していく。だからこそ、宮古島に自衛隊がやってきたが、宮古のリゾート化は止まらない。ハワイもグアムも沖縄も同じような構造なのだ。ここに人が生きていることに目を見開いて欲しい。沖縄に行くことは自分を見つめなおすことであって欲しい。私たち「日本人」は沖縄を踏みつけてきたことを自覚しなおしたいものだ。どうしたらこれが可能になるのだろう。

 2010年以来、この国は『島嶼防衛』を掲げてきた。宮古島に陸上自衛隊の宮古警備隊ができて岩屋防衛大臣は、「琉球諸島は最前線」だと言ってしまっている。やっぱりねぇ。「昔『朝鮮・満州・南洋』、今『琉球』」なのだろうか。冗談じゃねえ。自分の足下を照らし出す努力が足りないようだ。これは私自身の問題だ。

 先にあげた富山のOさんは「沖縄に来たら佐喜真美術館へ行って、丸木位里・俊さんの『沖縄戦の図』と対面しなければならないような気になっている。沖縄戦の犠牲者たちに会ってからしか沖縄の地を踏めないような…勝手な思い込みだ」と書いている。私も沖縄に通っていた頃はこれを実践していた。ほぼ毎回行ったものだ。地面に投げ出された人々を、その生死を直視して、エネルギーをいただいて、現場に向かったものだ。だから私は、これを思い込みだとは考えていない。無論、一人ひとりの流儀があっていいだろう。

現況の確認のために(190321)

2019年3月21日 曇り後晴れ


本日の私は3月25日の海上大行動に備えて、辺野古側の土砂投入区域の現況確認を行なう予定。


朝から頭上を米空軍F-15が7機8機が連続して北東から南西に飛び去る。


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テント前にて左後方を振り返り撮る。思ったより低空で雲の下だ。9:10


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あっという間に頭上にかかる。主翼下のタンクの上に2本の空対空ミサイルが見える。ぞっとする。9:10 まさかここで発射しないだろうが、事故が起きない保証はない。


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これにもミサイル。見えているのは2本だが、主翼の下の陰で見えないだけだろう。9:11


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次々撮るのも楽じゃない。9:11 この先の空域はマイクマイク訓練空域等が設定されている。そこで発射訓練を行なうのだろう。沖縄の空は米軍のものなのだ。これを取り戻すのは沖縄の闘いにかかっているのだ。


午後、運よく天気が良くなってきた。豊原の丘に行く。


やはりここだな。


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この護岸がK-1護岸。斜めの道が仮設道路。赤白のクレーンにブルドーザー。正面に青白のクレーンとプレハブ。右の上のN-5護岸の接点にもプレハブと赤白クレーン。いや、奥の2の1工区の土砂の色が赤土の上に灰色がかかってきている。赤土を入れたのを誤魔かすのか。


14:17


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真ん中にオイルフェンスが置かれている。わざとらしい。14:18


暫くで場所を移動。もっといい観察・撮影ポイントはないのか。探してみると、ベストな場所は限られている。


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フェンスの向こうのシュワブの浜に砂が山積み。何? 暫く前に米軍のブルが動いていたから工兵の訓練か。14:34


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コンクリートプラントの奥に次々と兵舎ができている。3棟です。新基地予定地内にある建物の移設のためだろう。14:50


一旦テントに戻り、松田浜に行く。


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昨秋の台風でこのフェンスにあった米軍・沖縄防衛局の掲示板が剥がれたままだったのだが、新品が付けられている。左はドローンを飛ばすなとの警告文。危険だとか書いてあるが、どなた様が危険なのか。奥にガードマンがぽつねんと。15:20


今このタイミングでの再設置は、3月25日からの工事を見据えたものだろう。


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地位協定による立ち入り禁止区域だとご丁寧だ。冗談じゃない。沖縄の陸も海も空もお返し願おう。返させよう。15:20

2019年3月26日 (火)

こんな日に強襲揚陸艦ワスプが現れた(190325)

2019年3月25日 曇りのち雨。新基地建設の辺野古区域の埋立て工事が始まる日。朝一番。


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私は今日の守備位置に移動中、これをみた。米国海軍の強襲揚陸艦ワスプだ。画面左上の航路内に水陸両用装甲車が動いている。7:46


辺野古川の辺野古橋の上から撮影。


ワスプが辺野古沖に現れたのは2019年1月14日。2月7日にホワイトビーチに寄航していたが、2月17日に佐世保に戻っていた。


なお、ドック型揚陸艦のグリーンベイは19年3月24日に辺野古沖に来たとの情報を得ている。


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航路と航路沖に11両。7:47


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豊原の丘から。南側。甲板にF35Bが9機載っている。8時。オスプレイもヘリもいない。


1月14日は5機だった。


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水陸両用装甲車は14両か(詳細未確認)。航路から西側に回り、揚陸艦のハッチに入るのか?


必ずしも中に納まっていない。8:15


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これはハッチに入っている。8:16


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8時24分。装甲車はまだ付近をのろのろしている。


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土砂投入の撮影に集中していると、頭上を海兵隊のUH-1が2機飛んだ。9:17 脅かすな!


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頭上を飛ぶヘリに対地ロケット弾発射塔がついている。ここは集落の上だ。9:17


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10:31 ハッチを閉めた。装甲車を納めたのか? 南西に航行している。ホワイトビーチに向かうのか、どこにいくのか。


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沖合いをAH-1が1機西へ。12:10


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今度はUH-1.13:02


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戻ってきたUH-1.13:36 うるさい!


土砂投入の日に米海軍揚陸艦が来るのは偶然なのか、何らかの意図があるのか。

cocolog-niftyの全面リニューアルに伴う様々な障害の発生について

 先日、私のブログのcocolog-niftyが画面構成を全面的にリニューアルしました。この作業は大変難儀だったようで、予定時間(2019年3月19日13時)を大幅に過ぎても更新できない状態が続きました。また、復旧後も各所に不守備が発生していました。これにともない、皆様からも「みることができない」などの苦情が届いておりました。


 また私は、新たなブログになったようで、かえって要領を得なかったり、とても便利になったり、大慌てでした。障害はほぼ復旧したと思いますが、皆様が何か見にくい点等あれば、メールでお知らせください。少しでも見やすい画面になっていることを希望しています。今後も私なりに努力していくつもりです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

辺野古区域全体に土砂投入が始まった(190325)

2019年3月25日 曇り後雨 国は本日、辺野古側の埋立て区域②の土砂投入を強行すると。私たちは、海上大行動を一体で闘った。カヌーは45艇、抗議船8隻、ゴムボード1隻だ。私はいつもとちがい、船の上からの撮影ではなく、豊原の丘の上からの監視・情報発信の担当になった。


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辺野古沖に強襲揚陸艦ワスプが来ている。7:46


◎本件については別項に書く。


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豊原の丘から平島を見る。確かに波が高い。風も強い。8:03


カヌーチームや船のメンバーはずぶぬれになる。


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ご覧のとおり、サトウキビや除虫菊の畑が広がる。正面は長島、右が平島。その下に囲まれている区域②だ。8:06


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どうもこのへんからやるらしい。手前がk1護岸。緑色の乗用車が作業の指揮車かもしれない。9:02


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カヌーチームが海上パレードに出ている。9:25


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作業員の車が仮設道路の半ばに集結。クレーンが動いている。手前とここの2箇所からやるようだ。9:44


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クレーンで根固め袋材を動かしている。除去しているのだ。ここからだろう。10:03


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クレーンがどいた。ぽっかり中が見える。ここからだ。奥にオイルフェンスが張られている。10:47


11時頃、動きが止まる。ノンビリというのか、じらせるというのか。午後が荒天が予想されるためなのか。


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重機で鉄板を敷きはじめた。13:31 この調子だと15時頃か。


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クレーンが再びどいた。14:03


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カヌーチームがオイルフェンスを越えて抗議。黒は海保のGB.14:33


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トラックが入ってきた。14:47 天気が悪くなり視界が悪い。雨が降る。


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何と、否、私の予想通り同時に2箇所だ。14:58


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ブルドーザが動いている。後続のトラックが入ってくる。14:58


淡々と進むのか。許せない。


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土砂が落とされていく。15:07


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トラックの進入はのんびりだ。土砂の搬入量が限られているからだろう。k9にk8が造られたら倍増してしまう。これを止めなければならない。15:13


カヌーの抗議行動も雨の中ご苦労様。海保に拘束されていた人たちが解放されて引き揚げるようだ。私も15:20頃ここを降りた。


今回の埋立て作業は、2018年度中に工事を開始するためだ(3月25日)。また工区がこれで1区(手前から)、2区、3区(従来の場所を含む)となり、辺野古予定地の全域でとなった。1区、大成建設、五洋建設、国場組、2区、安藤・ハザマ、大豊建設、大米建設、3区、大林組、東洋建設、屋部土建(何れも共同企業体)だ。


追記:昨年12月14日から強行されている②の1区が6,3ha 、今回の②区は33haだ。


 私たちは諦めない。愚直にやる。


①海は私たち人類を含むあらゆる生命の源だ。奇跡の海といわれるこの海を守りたい。


②沖縄の民意を貫きたい。これは沖縄の自治に通じ・民主主義に通じているのだ。そしてこのことは、全ての人々にとっても同様だ。○○の自治に通じているはずだ。皆さんの問題に通じているのだ。


③基地・戦争による経済を、政治を認めない。人間がお互いに生きていける経済を政治を求めたい。沖縄が戦場になることは真っ平だ。日本が戦争を引き起こすことも冗談じゃない。アジアを戦乱の地から対等・互恵の地域にしていきたい。こうした努力は、人類として生き延びていく智慧が重要になる。私たちがここで諦めたら全てを失うだろう。


 


 


 


 


 


2019年3月25日 (月)

ゲットウが咲き出した

2019年3月21日 午後 晴れ
辺野古の海の埋立ての様子を伺いに豊原・辺野古の丘に登った。そしたらこれが咲き始めていた。
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今年のゲットウの開花は早い。撮影にはこのタイミングを逃してはならぬ。
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右・左のアンバランスを采配。
風になびくゲットウの花。いい季節なんだがな

2019年3月24日 (日)

東京から帰ってきました(190324)

  東京から帰宅。今回は完全なプライベートなので報告すべき事はありませんが、余談を少々。少しゆったりしてきました。久しぶりに世田谷区下北沢や、旧住所近くにも行きました。やはり懐かしさもありますね。以前良く通っていたレストランはご夫婦共にお元気そうでした。覚えていてくださいました。
 他方、新宿(駅周辺)といい、池袋(駅周辺)といい、人が多すぎで、建物が詰まりすぎていて、息が詰まる。以前よくもこんなところで暮らしていたな。うっかりコートをもっていかず、寒くて、咲きはじめたらしいサクラを見に行かなかった。これは(コートをもっていかなかったこと)大失敗。今回も本屋さんには何箇所か行きました。見たり、買ったり。それにしても「平成」本が多いこと、あきれ返る。そんなにアキヒト天皇のこの30年が喜ばしいのかな。私にはわかりません! 相変わらずうんざりするような右翼本の山。こんなのが売れるのだから、それは沖縄のことなど、視界に入らなくても、無理ないな。やはり視界を見通す軸が大きくズレている。
 そのせいなのか、わかりませんが、池袋の地図を私は忘れていた。「ここは何処?」状態で、待ち合わせに遅れた。またしても、ごめんなさいでした。他方、先日1年ぶりで行った宮古島は、空港に降りた途端に立体図が頭に戻ったのに、この違いは何だろう。フォトグラファーは常に立体図で、立体図を再構成しながら見ているのです。大都会は物質がつまり過ぎているのかな。
 そういえば、今日恐ろしい話を聞きました。天井の窓ガラスが割れたというので、そんな低空飛行をやったのかときいたところ、否、部品が落ちたのだと。航空機のネジらしい(詳細不明)。そのときはよくわからなかったというので、「今度あったら,必ず撮影しておけ」と言いました。それはそうだが、万が一が、また万が一なんて、確率論的にはないんじゃないと。そうか、そこが沖縄と「日本」の差かな。どこであったとしても、詳細不明で自宅破損とか、詳細不明で「不慮の事故死」とか嫌だ。万・万が一だとしても。帰ってきた途端の暗い話で、恐縮です。
 明日、国は辺野古の次の区域に土砂投入を始めるそうだ。埋立て反対!自然環境の破壊を許さない!「日本」の土建屋の大儲けを許さない!

2019年3月21日 (木)

国の『違法』を許さない! 住民の訴訟(第一回口頭弁論)190328(那覇地裁)

 去る1月29日、辺野古・大浦湾沿岸に住む住民15人が原告となり、沖縄県の『辺野古埋立て承認撤回」に対して国土交通大臣が行なった「執行停止」の執行停止(=『撤回』の復活)を求めて提訴しました。
 裁判では、国民の権利救済のための法律である行政不服審査請求を悪用して、「撤回」の執行停止を求める沖縄防衛局の申し立てを認めた国交大臣の決定の違法性を明らかにします。違法性が明らかになれば、『撤回』の効力が復活し、工事はとまります。
 沖縄防衛局は昨年12月14日、違法・不法の限りを尽くしながら、世界に誇る生物多様性の宝庫であり、地域住民の命と暮らしを支えてきた辺野古の海への土砂投入を強行し続けています」。2月24日の「辺野古埋立ての是非を問う県民投票」で明確に示された「辺野古新基地NO」の圧倒的民意を一顧だにせず、大浦湾の超軟弱地盤・活断層などによって、工事の先行きは見えないにもかかわらず、やみくもに進められている工事を一刻も早く止めましょう。第1回、口頭弁論に多くのご結集を呼びかけます。
日時:19年3月28日(木)9時 事前集会 那覇地裁前 城岳公園
             10時 第1回口頭弁論(那覇地裁101法廷)
訴訟原告団:団長 東恩納琢磨 辺野古弁護団
連絡先:090(4409)1682 田仲

ダイサギの動きを追う(190317)

◎このブログが新たな様式になったため、練習させてください。(ヤマヒデ)
2019年3月17日 11時40分 ダイサギが一羽、テントの近くまで来た。これを撮るしかないな。
じーッと動きを待つ。
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魚を狙ってはばたきながら。11:40
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半回転したが不正解。11:41
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あんまりかっこよくないね。勝手にしやがれ!
なおこのダイサギは羽が冬羽から夏羽にかわったばかり。まだ嘴は夏型になっていない。黄色が黒くなる。


*[連続講座]安倍改憲と憲法9条* ■*第4回*■ *「非暴力と非武装——9条の理念のリアリティ」*

*[連続講座]安倍改憲と憲法9条*
■*第4回*■
*「非暴力と非武装——9条の理念のリアリティ」*
[報 告]*清末愛砂*さん(室蘭工業大学教員、研究分野:憲法、家族法)
日 時:*4*月*13*日(土)*13*:30開場
場 所:ピープルズプラン研究所
    東京都文京区関口1-44-3 信生堂ビル2F
    *地下鉄有楽町線・*江戸川橋駅(1b 出口)より徒歩5分*
http://www.peoples-plan.org/jp/modules/tinyd1/index.php?id=5
資料代:500円
***************
自衛隊を9条に明記しようとする安倍改憲案に反対する声は、いまのところ多い。しかし、反対論のなかでは自衛隊の存在を認めた上で、その役割を専守防衛や個別的自衛権の行使に限定するという考え方が有力になっている。9条の非武装国家像は、空想的な理念として片付けられがちである。これで良いのだろうか。私たちは、沖縄をはじめとする民衆の多様な非暴力抵抗の歴史的経験にしっかり足場を置いて、これを基礎とする非武装国家のリアリティを探ってみたい。世界各地の非暴力抵抗運動に関わってきた憲法学者が熱く語る。共に議論を。


主催:ピープルズプラン研究所

 (Tel:03-6424-5748 Fax:03-6424-5749 ppsg@jca.apc.org)

協力:反安保実行委員会

◎上記のご案内をいただいました。大いに賛同します。(ヤマヒデ)

ブログが動き始めた(ブツ、ブツ)

 辺野古は暑くなってきました。ブログ管理者の大ドジ(メンテナンスの失敗・不具合)で、2日半何も書けなかった。入り方も変わってしまい、記事投稿などの画面も全取っ替えで、エー!です。全く別のブログになったようだ。慣れるまで往生しそう。
 明日から東京に行きます。やぼようばかりですが、一休みさせていただきます。色々と溜まってしまった用事もあり、余りブログに取り掛かれません。悪しからず。
 昨夜はご注文いただいた写真パネルの印刷等を行ないました。また、辺野古テントに張り出す写真パネルも制作しました。朝がたこれを貼り込んで、完成させました。タイトルは「私たちが守るべきものは何か?」。A4、3枚で構成。ほどほどのでき。今日張り出しました。お蔵入りするはずだった、パネルはスタッフの支持があり、捨てるのもったいないと言われてしまい、脇に張りなおした。ご支持いただくのは嬉しいのですが、スペースに限りがあり、どうしたらいいか試案中。以前に辺野古のファイルを制作しましたが、貸し出したら未だに返却されてこない。無料で貸し出さなければよかった。そんなわけで、新たなファイルを作るしかないか。
 今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

2019年3月18日 (月)

一粒の麦のように、なんてできるのかな?(190318)

 このところ気が集中せず、SDカードの余りがわずかになり等々、室内外でスムースにいっておりません。昨日の昼間は、テントで久しぶりにダイサギ(シラサギ)を真近かから撮影に成功。良く見たら、冬羽から夏羽に生え変わる途中でした。嘴がまだ冬型。黒くなっていない。今のテントに何枚かのバナーを張っており、これが丁度良いブラインドになっています。これが幸いして、かなり近づいてくれました。そこに由里さんが戻ってこようとしたのですが、サギがいる、ヤマヒデさんに連絡しようと思って、テントの方角を見たら、私が撮影中であることを確かめ、その場に数分間待ってくださいました。そのかいあって、私なりに及第点をつけられるものが撮れた次第。感謝。お互いにこのぐらいの思いやりをもてれば、誰もケンカしない。自分の幸福追求を妨げられない、他人の幸福追求を妨げない。お互いの関心なり、クセをしり、配慮し合えれば、もっともっと充実した人生を送れるはずです。

 この例はささやかなことですが、ささやかだからこそ、大切にしたいものです。今日は1週間ぶりにTさんがきてくださいました。私の様々な活動を陰に陽に支えてくださっています。
今日の会話の中で、私が「『嘘つきは泥棒の始まり』と教わったものだが」を読んで欲しいのに、いまひとつ読まれていないのは、残念だと話したら、あれは良かったとお褒めいただきました。こんな言葉は今や死語なのでしょうか。私の拙論は、安倍首相らを批判するものですが、多くの人にぴんときていないのでしょうか。言葉の裏にある意味を汲み取っていただけたら、ありがたいです。まさか沖縄には興味があるけど、安倍には興味がないなんてことはないでしょうね。
 
 一人一人が信じる道を貫きたいものです。聖書に「一粒の麦のように」とあるようですが、人と話すことも写真を撮ることも、一粒の麦のように凛と生きれたら、言うことなしです。私など力不足ですが、そうありたいと思います。先日も今日もおいでいただいた方と、ワン・ツー・パーソンで(意味分かりますね)、話し合いましたが、個々にわが道を話し合いたいものです。ちょっとしたゆんたくの中に、なるほどねとの発想が見えたり、私も皆様との話し合いを楽しみにしています。
 一人の力は小さなものですが、一人ひとりが「一粒の麦」になれるように、力を尽くしましょう。「勝つ方法は諦めないこと」の奥にある意味を問い直したいものです。東京から来ていたある学生曰く「沖縄の人は楽観的ですね」といわれました。だが、悲観しても仕方がないのです。常に闘わざるを得なかったし、今また、足下に地獄が開いている現在、ここに目を大きく開かなければなりません。今諦めていたら、息子や更に下の世代にとんでもない時代を渡してしまいます。
 『一粒の麦のように生きて』などといわれたら、私も緊張します。しかし、これも励ましであり、見ていますよとのお言葉だと思えば、勇気百倍、否、万倍か。できるかできないかではなく、地道に努力を続けることだと、私は考えています。これからもどうぞよろしくねがいいたします。

2019年3月17日 (日)

さんしんの日の国家権力の弾圧に抗して(190304-②)

2019年3月4日 ②(さんしんの日の後半)

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作業ゲート前に並ぶ車列(12:24)
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ゲート前に座り込む。排除に並ぶ機動隊。12:26
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車列を止める座り込み(12:27)
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引抜が始まる(12;28)
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あっちでもこっちでも(12:31)
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抵抗の意思を示す(12:32)
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あきらめない!(12:36)
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私は前に出る。前から弾圧に迫る(12:40)
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正面から(12:41)
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反対側ではさんしんの日の舞台が続いている。12:43
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コンクリートミキサー車に指示を出しているガードマン(12:43)
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引抜が激しくなってきた(12:45)
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抵抗する人を掴み上げる(12:49)
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女性にも。だが泰然と。(12:49)
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意地を貫く(12:49)
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仏教者も。12:50
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スカートの女性にも。左のマイクの男が指揮者。だが女性は凛々しく。12:51
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小柄な女性をもちあげる機動隊。12:52
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手首を掴みもちあげる。これ痛いのだ。12:52
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一人ひとり掴みあげられる。12:56
こうなってくると、機動隊は私の撮影を邪魔してくる。私も何度も排除されかかる。
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金城実さんが檄を飛ばす。楽しくな!12:59
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こんなで楽しいはずがないが、余裕が大事。座り込むのが正しいことなのだから。13:01
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古武道の師範が機動隊を追及(13:02)
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さんしんの日は続いている。13:07
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散水車が水を撒くのは車道への座り込み防止策。砂塵を防ぐためではない。
とうとう入っていく工事車列。13:12
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任務遂行の機動隊員の顔を見よ!君は何をやっているのかわかっているのか? 
13:13
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沖縄の人々がこうして分断されているのだ。13:15
沖縄は文化の力も得て闘いが続く。
琉歌(8・8・6・8)
翁長知事思い  新基地反対  御万人ゅ  揃りて思い遂じら (沖縄市 有銘政夫) 
短歌
「危険除去」 「負担軽減」 呪文の言葉は沖縄に効かず (読谷村 真壁朝廣)
◎泰然と闘う人々は美しい(ヤマヒデ)

「知る権利を守ろう3・14首相官邸前行動」に触れて

 東京新聞社会部の望月衣塑子記者の菅官房長官への官邸での定例記者会見の場での質問が繰返されている。これに対して、司会者が「質問は短時間で」などと、毎回毎回小刻みに制限をかけ、菅官房長官はまともにこたえない。先日は「あなたの質問には答えない」と明言。そもそも官邸で官房長官が定例記者会見を行なっているのはフランスと日本だけだと威張っているのだが、政府広報に熱心なだけだ。

 余計なはぐらかしやウソを言い、疑義に答えない姿勢は、到底容認できるものではない。増して「答えない」とする態度は、個々の案件への取材妨害であるばかりか、権力の横暴さを示してる。民主主義にドロを塗るものだ。
 マスコミ文化情報労組会議は2019年3月14日、首相官邸前で「知る権利を守ろう3・14抗議集会」を開催した。600名が参加したという。私はこうした動きの一連に注目していたが、昨晩、この日行なわれた1時間45分の映像を見た。全国各地の新聞の労働組合や、国会議員が発言していた。中でも神奈川新聞の田崎基記者は鋭かった。これは望月問題ではない、政権による報道への統制がここまできたのであって、報道の一人ひとりが問われているのだと、檄を発していた。発言者やメッセージを寄せていたのはやはり地方記者が多い。その中でも何人かの記者が、沖縄タイムスや琉球新報の話題に度々触れていた。辺野古埋立ての「赤土問題」も出ていた。これが菅官房長官の「あなたの質問には答えない」になったのだから当然のことだが、沖縄のことが全国的な政治焦点になり、報道のあり方を巡る焦点になってきたのだ。
 最後に登壇した望月記者はしっかりと闘っていく姿勢を堅持していた。多くの支援があるからこそだが、なお一層の支援の広がりを私は期待したい。自分なりにできることに取組みたい。権力の暴走を食い止めるのは、記者等のマスコミ労働者だけではない。一人ひとりの読者であるばかりか、今この時代に生きている者の共通の課題にしていかなければならない。このままいけば地獄を見るのは私であり、あなただからだ。
 また、沖縄は孤立していないことを知る1時間45分だった。県民大会から帰った後に視聴したこともあり、この印象を強くもてたのは嬉しかった。 
 
補足:①この問題で山本あすかさんがチェンジオルグでネット署名に取組んでいる。彼女は12歳の中学生だ。自身がいじめにあったことから、望月さんへのイジメをやめろと直感したらしい。私も即署名した。
②14日の発言者に森ゆうこ(自由党参議院議員)さんがいた。森さんと望月さんは「追及力」(光文社新書)の共著者。森さんのこの日の発言は短かったが、ズバリ真に迫っていた。
 

2019年3月16日 (土)

緊急学習会 県民投票で示した民意は、今後どういかせるの?

日時:19年3月23日 16時~19時

会場:教育福祉会館(那覇市古島駅より徒歩2分)
講師と演題
①徳田博人さん(行政法 琉球大) 「撤回をめぐる国と県の現状、県民投票をどういかせるか」
②北上田毅さん(土木技師) 「辺野古に基地は造れないー工事の現状とこれからの課題」
ほか。
 
主催:沖縄平和市民連絡会
問い合わせ先:080(1782)6598(城間)

2019年3月15日 (金)

3.22 放送記念日・集中行動 「アベチャンネルとなり果てるな」「NHKニュースに喝!」 

◎以下の案内が届きました。行ける方、是非声を上げてください(ヤマヒデ)
■□■ 3.22 放送記念日・集中行動
 「アベチャンネルとなり果てるな」「NHKニュースに喝!」 ■□■
2019年3月22日・午前9時30分~11時:渋谷のNHK放送センター西口(雨天決行)
リレートーク(高田健総がかり行動実行委員会共同代表ほか)
視聴者・市民のみなさん 手作りのプラスターを持ってご参加ください!
~~~~~
 NHK 政治報道の「政権寄り」「政府広報化」が目に余ります。
 1 月6 日「日曜討論」で沖縄辺野古新基地工事をめぐり、安倍首相は「あそこ
のサンゴは移しております」と虚偽発言。その発言を取り上げた5日後の「ニュー
スウオッチ9」(サンゴ移植 沖縄との調整急ぐ)は、検証報道には程遠い内容で
した。
 あの森友問題でも、NHK報道は、嘘の証言を垂れ流し、安倍昭恵首相夫人の
関与はなるべく小さく報道。あろうことか、スクープをした相澤記者を退職に追
いやったのです。掛け替えのない人材を失ってまでアベの下にひれ伏すとは、正
気の沙汰とは思えません。
 さらに「日米FTA」は政権に倣って「TAG」と呼び、「徴用工」問題は政権を忖
度して「徴用」問題と表記しています。
 「事実を曲げない」「政治的公平」を掲げる公共放送のニュースがこれでいい
のでしょうか。
 NHK が毎年記念行事を開催する3月22日放送記念日(戦前日本のラジオ放送開
始の日)に、総がかりで出直しを迫ろうじゃありませんか!
 NHK には抗議を! 圧力に屈せず働く人々には激励を!
~~~~~
主催 :NHK とメディアの「今」を考える会
連絡先:
  今井潤( 放送を語る会)090-4678-7132 mle45017@nifty.com
 河野慎二( 日本ジャーナリスト会議)090-4755-2536 kouno-ssac@nifty.com
 小滝一志( 放送を語る会)090-8056-4161 kkotaki@h4.dion.ne.jp

さンしんの日を楽しむ(190304-①)

2019年3月4日 晴れ。

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巡視船が見える。9:37
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シュワブの浜には水陸両用装甲車が出てきた。10:45
今日のさんしんの日を撮影にゲート前に。
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ゲート前。いつもと変わらぬ。11:04
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ゲートの反対側で始まった。新里紹栄さんのコンサート。11:13
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三板(さんば)のリズムを刻む。
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カチャーシー。早くも踊りだす。11:25
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開会挨拶。Mさん(左)とKさん。11:27
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本日の「命どぅ宝 今るどー うたちみそうり」(辺野古ゲート前さんしんの日 声明書)を見事なうちなーぐちで朗読する。11:29
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12時の時報に合わせて全国でさんしんが響く時。後方は警察車両。12:00
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ロバート・カジワラ君も来ている。弾いている。12:00
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弾いて謳う。12:01
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踊りが入る。かじゃでぃ風節。12:09
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この賑やかさ。ゲート前を圧するの図。12:11
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この優美さ。ゲート前に映える。12:15
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演目は浜千鳥。12:18
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まだ踊っているのだが、パトカーが通過。12:22
来るぞ!!
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後ろが開いた。12:23
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機動隊が来た! 12:24 
さんしんの日をぶち壊す機動隊。沖縄防衛局、安倍政権。許さんぞ!

蒸かし芋とゆしどうふの味噌汁とコーヒーの朝食(190315)

 今日2019年3月15日の私は辺野古テント村を休む。ゆったりと朝食を食べたかった。しかしそうもいかない事情があり、あたふた。漸く、蒸かし芋と、ゆしどうふの味噌汁と、コーヒーの朝食を食べた。余りない取り合わせかな。

 最近、相次いで物が壊れていく。ポットが寿命を迎え、電気ストーブがパチンと音がして切れた。CDも音が出なくなった。買い換えなければ、買い換えなければならない。先日の大西順子コンサートでも彼女らのCDを売っていたのだが、器械が壊れていたので買わなかった。サイン入りのモノを得るチャンスを失った。色々と気力が萎える。
 今朝のniftyニュースに「ローラ政治的発言連発に批判」だとある「まいじつ」の記事。下らない。賛意の反響をあげつつも、批判の声を大きく取り上げ、牽制しているのだ。こうやって個人の考えを抑え込み、ネトウヨ文化を翼賛するネットニュース。呆れるばかりだ。現在の政治文化を支える側は、一人ひとりが声を上げ始めることを怖れているのだろう。
 手前味噌だが、蒸かし芋とゆし豆腐の味噌汁とコーヒーもチャンプルー(ごった煮)文化だ。人間はチャンプルーになってこそ、様々な要素を取り入れた多様性こそが人間が生きていく上で、大きな意味をもつのだ。単一化することに無理があり、早晩滅びていくだろう。だがその自称、単一化(ナショナリスト)グループが権勢をほしいままにしている現代は、油断ならない時代になっている。
 だが日本文化に漢字は不可避。戦後日本政治は米国の支配下であった、あるのだ。自称ナショナリストのご都合主義は度が過ぎて、見苦しい。朝っぱらからめいることばかりだな。チャン・チャン!

2019年3月14日 (木)

STOP!土砂投入 3・25海上大行動へ

2019年3月25日(月)

カヌー 7:00 辺野古テント2集合
乗船  8:30 辺野古テント村(辺野古川河口)
◎以上要申し込み
申し込みは
henokoblue@outlook.jp
①お名前 ②連絡先 ③カヌーまたは船の別
メールが送れない方は、℡ 080(6494)4915へ
3月20日締め切り
辺野古浜連帯集会 13:30~
 辺野古崎付金では、昨年の12月14日以来、政府が数々の違法を重ねながら埋立て土砂投入を強行しています。
 国は沖縄県民が県民投票で示した「辺野古新基地建設に反対する強い意思」を完全に無視し、3月25日からは、現在土砂投入が続く区域の西側に位置する区域②でも、新たに土砂投入に着手すると公言しています。東京ドーム7倍の面積にも及ぶこの区域には、絶滅の危機にある渡り鳥エリグロアジサシが営巣するシュワブ岩や、ジュゴンが好んで食べる海草の藻場など、貴重な自然環境が残されています。
 軟弱地盤の問題等により基地建設計画の破綻が明らかになったにもかかわらず、基地建設の利権に群がる政治家、官僚、大手ゼネコンなどは計画を断念することなく工事を強行し、税金を吸い上げ続けるつもりなのでしょう。
 辺野古新基地建設は自然を壊し、戦を呼び込みます。それに反対する意思を辺野古の海から全世界に改めて示し、誰もを不幸にする基地建設をもう終らせましょう。
 
主催:ヘリ基地反対協議会
チラシは
カヌーでの参加は①辺野古でカヌーに乗っての海上行動の経験がある。②海上行動のブランクが半年以下の方。
 上記条件に当てはまらない方は事前にカヌー教室に参加すること。
◎カヌー教室 集合:辺野古テント2 7:30 日曜 9時
要予約 参加費無料 初心者OK
予約受付 メール henokoblue@outlook.jp
               ℡    090(1865)8536 【担当】キム

2つの国家賠償請求訴訟の判決がでます(190315と19)

 ひとつは2015年4月28日に起きた事件。抗議船「ラブ子」が海上保安官に転覆させられた事件。
 ふたつは16年4月1日、辺野古崎で抗議中のカヌーメンバーが軍警に拘束され、米軍基地内に約8時間も留め置かれた事件。法的根拠のない身体拘束、接見交通権の妨害であり憲法に違反していると。
前者は来る19年3月15日11:50 那覇地裁
後者は   19年3月19日09:55 那覇地裁
チラシはこちら
○傍聴券が抽選になる可能性があり、上記の時間の30分前集合のこと。

今日の帰宅時の荷物が重くなったが(190314)

 本日、テントに行くと、沖縄県が出した基地関連資料がどっさり届いていた。素早い対応に感謝。メインは「沖縄の米軍基地(平成30年12月)」(沖縄県知事公室基地対策課刊)(A4 500頁余り)。大部な資料だ。プラスして、「沖縄から伝えたい。米軍基地の話。Q&A」(沖縄県 知事公室基地対策課 辺野古新基地建設問題対策課) と 「沖縄から伝えたい。米軍基地の話」同 、「沖縄の米軍基地マップ」(沖縄県知事公室基地対策課刊)と「他国地位協定調査 中間報告」(沖縄県 知事公室基地対策課)である。

 早速、「沖縄から伝えたい。米軍基地の話」と「他国地位協定調査 中間報告」を読んだ。それぞれまっとうなことが書かれているが、特に地位協定に関する資料は、同じ敗戦国であるドイツ・イタリアの事例と日本国との際だった違いを示している。情けなくなる。やはり私たちは、日米地位協定の抜本的な改訂抜きに、このアリ地獄から脱することはできないだろう。ついでに一言指摘しておけば、ドイツもイタリアも自治体の権限が国に準じるほどあるようだ。自治体も米軍と同等に渡り合えるのだ。羨ましい。
 この国は、端から米国に膝まづいており、物を言える体をなしていないのだ。そんな国が偉そうに沖縄県には、大威張りなのだから、たまったものじゃない。
 帰りの荷物は重くなったが、煮ても焼いても食えないものではなく、「調理」のやりがいがある資料群だ。これからが楽しみだ。私は、以前から「平成25年版」を使っていた。しかし、「平成」などとの元号での記載はやめるべし。沖縄がこんな目に遭っているのは、天皇・皇室・元号の仕組みによるところが大なのだから。悲しいのだ。

2019年3月13日 (水)

激しい雨と風の中にリンゴが届いた(190303)

2019年3月3日 曇り後雨のちまた曇り 巡視船1隻 日曜日

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激しく降る河口(テント前)。10:04
来訪者多し。
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津軽のりんごが届きました。小粒ですがおいしかった。見た目からしていいし、りんごの匂いがいい。こういうカンパは最高ですね。お心遣いに感謝。翌日以降、海上メンバーにもりんごを渡しています。
私など津軽と言えば、太宰治を思い出しますが、津軽と下北半島は全然違うとの指摘も思
いだす。11:02
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沖合いをヘリが飛ぶ。海上保安庁です。何かあったのか?11:10
こちらの海上行動はありませんから、こちらとは関係ないのですが気になります。
海の遭難は誰であっても嫌なものです。お互いに自戒しましょう。
海上行動がないとか、工事やっていないと、私たちは落ち着いてテントでの任務に当たれて気が楽です。

県民投票後初のゲート前集中行動(190302)

2019年3月2日 晴れ 

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今日もk3護岸の工事が始まっている。何を持ってきているのか。9:13
今日は11時~12時、県民投票後初めてのゲート前集中行動だから。
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正面ゲート左に新たな建築物ができてきた。10:34
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昨年、ゲート前で機動隊に倒されて怪我を負った女性(中)。機動隊を告訴したが、当時の状況を知っている人について情報提供をと。10:40
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沖縄教職員組合の皆さん。先日開かれた九州での交流会で、応援メッーセージをいただいてきたとの報告。10:48
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さんしんの日を前に練習。かじゃでぃ風節。10:56 
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かんからさんしんも。
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集中行動開始。稲嶺進オール沖縄会議共同代表。
県民投票の結果を示しながら、安倍首相に対して厳しい指摘。11:03
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高良鉄美共同代表も発言。主権者の民意を示した意義を強調。11:07
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沖縄の意思を示す。11:07
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赤嶺政賢衆議院議員。沖縄の意思を国会で今後も追及していくと。11:28
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糸数慶子参議院議員。今後も国会等で頑張ると。
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伊波洋一参議院議員。軟弱地盤問題を追及すると。
心強い発言が続く。
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4月21日投開票日となる衆議院3区の補選候補屋良朝博(ともひろ)予定候補。新基地建設阻止を争点に押し上げ、普天間即時撤去を訴えた。
正月時と比べて演説が格段に上手くなっている(拍手!)。
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仲村未央県議。参議院比例区(社会民主党)予定候補。
これは勝たせなければならないのだが、全国区・社民だから、なかなか難しい。
私は応援しています。
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突如ゲートから私服の米兵が出てきた。約20名。何だろう。11:48
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ヘリ基地反対協議会の仲本興真事務局長。海上行動を語り、新基地建設阻止を訴える。11:57
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歌で盛り上げる知念良吉。因みに彼の音楽はオキナワンブルースです。
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参加者が踊りだす。午後、ゲート前で、しょうがいしゃの集いがある。
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彼女もリズムを刻む。歌・音の共鳴はステキだ。
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参加者1300名の頑張ろう三唱。今が頑張り時だ。12:15
今日のゲート前からのトラックの搬入はなかった。
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もう春ですね。辺野古河口沿いの林で。12:32
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河口で米兵がゴミ拾いのボランティア活動。先ほどゲートを出た一団だろう。住民のためにですか? 12:33
 苦い気分になる私。
午後のしょうがいしゃの集会に、辺野古テントから別の者が参加。人手が足りなくて、私は自由に動けない。
 しかし元気が出た一日だった。

2019年3月12日 (火)

辺野古新基地建設断念を求める3・16県民大会へ

土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める

 

3・16県民大会

日時:19年3月16日(土) 13:00開場 14:00開会 15:00閉会

 

 

会場:那覇新都心公園(那覇市おもろまち。県立博物館・美術館後方)モノレールのおもろまち駅下車。

 

 

主催:辺野古新基地建設を造らせないオール沖縄会議

 

那覇市泉崎1-15-10 2階 

 

℡ 098(869)4312

 

ファックス 098(869)4313

 

e-mail: all.okinawakaigi@gmail.com.

 

皆で参加しよう!

 

 

 

どうしたら活路は見えてくるのだろうか?(190312)

 昨夜遅くに、また安倍首相出演のテレビ番組をツイッターで見た。民放のようだが、また大嘘を並べてへらへらしていたので、ついついブログに書きました。「嘘つきは泥棒の始まりと教わったものだが」と題して。私は護憲派でもないので、日本国憲法を掲げた政治論を余り書かないのだが、久しぶりに6法全書から日本国憲法の一部を引用させていただきました。そんなんで深夜2時までかかりました。寝不足だ。

 こう言ったからといって、私は改憲派じゃありません。誤解なきように。今日は辺野古テントで過ごしました。来訪者もそこそこ多い。一度に3団体とか、他に県内の学生が10名ほどできたり。
 私はもう時間がないと考えています。戦争の先端が直ぐそこで開こうとしていると考えているのですが、まだまだ悠長に構えている人が多すぎる。だから、沖縄と向き合うことを、おひとりおひとりが今から動き出すきっかけにしていただきたい。観光のついでに辺野古に立ち寄ったでもかまいません。沖縄と「日本」(46都道府県)との間に広がる時間と空間の断絶はでかい。この断絶を沖縄差別を如何にしたら、突き破れるのか? 日々、考えております。
 この沖縄にはまだまだ沖縄戦でなくなった方々の白骨が埋まったままの方がおられます。74年間も行方不明。無縁仏も。一家全員が亡くなり、誰も確かめようもない方々も。戦争状態の渦中で、そこに基地ができてしまい、立ち入れなくなったりしています。魂(マブイ)はまだまだあちこちに屯しているはずです。
 それでも沖縄の学生ら若者達の意識は、基地がある中で生まれていますから、戦争の中から基地ができてきたことの事実認識が希薄。もっともっとビビッドな反応を期待したいのですが、案外質問が少ないです。これは私たちの説明が足りていないからだとも思います。もっともっとすり合わせて、考えを深めていきたいです。
 これは先日の話ですが、神奈川から来た多分30代の男性。基地・安保問題の良し悪しを見極めたいといらしていました。新基地建設の問題を感じながらも、やはり安保・基地は必要ではないかと。こういう人に私は気を遣っています。畳み掛けるようにではなく、一つ一つ疑問を感じ、納得して行くように時間をかけています。1時間、2時間も。一発でざっくり分かるのは無理だと思います。
 しかし今戦争への道が開かれようとしているなかで、「あなたはこれを認めるのですか?、否ですか?」はまったなし。特に若者達にとっては。沖縄の大学の先生たちも、ここにきて、「若者達にどうしたら分かってもらえるのだろう?」との悩みをうち明けられました。
 74年前までは、国家に命を捧げるのが当たり前と言われていました。こんなことが当たり前だったのですが、何故でしょう。一人ひとりの命は鴻毛の如しと言われていたのです。 
 今は違いますか? 何処まで同じですか? 自分は大丈夫なのか、他人は。親から虐待死させられたり、入管事務所での暴行や、障害者施設での殺害。国外に目を転じれば戦争があちこちでおこり、難民は数知れず。
 自分だけの幸福追求は、他人を無視し、他人の不幸を呼び覚まし、結果的に自分も不幸になりかねないのが現実です。これは個人と個人の間だけではありません。国家を超えた関係が又重要です。そんなことを考えてもどうにもならないのでしょうか? 否、活路はみえてくるはずです。ここで言う活路は10人10色。お互いがお互いを尊重しあう関係を造ることは格別に大切なことです。
 

「嘘つきは泥棒の始まり」と教わったものだが(190312)

 私たちが子どもだった頃、「嘘つきは泥棒の始まり」だと教わったものだ。それが今やどうだろう。したたかな大嘘つきが首相についている。これではまるで、大泥棒国家というべきだろう。

 既に私たちは、ウソしかつかないよう男(たち)が牛耳る独裁国家に生きていることを自覚し直すところから始めるしかない。しかし日本人はおひとよしだ。「おひとよし」とは「優しい」だけではない。「他人の言うとおりになる」との意味をもつ。
 この「他人の言うとおりになる習性」を、私たちはいつごろから身に着けてきたのだろうか。これはこの74年余り変わっていないのじゃないのか。否、近代150年余り変わらない。だから私たちは、今を独裁国家の中に生きていると、なかなか自覚できないのだ。民主主義を切望していても、それって何だと考えたことがないのだろう。だから「天皇陛下万歳!」とか「ハイル!ヒットラー」とか言うまでもなく、無関心のまま追従していることになかなか気づかない。独裁者は気楽な家業(国家業か)ときたものだ、ね。
 そもそも日本国憲法が半端にできている。というか、折衷している。6法全書を開けばわかることだが、「前文」の前にある文は「朕は、日本国民の総意に基づいて、新日本建設の礎が、定まるに到ったことを、深くよろこび(中略)ここにこれを公布せしめる」とある。「朕」とは天皇(ヒロヒト)のことであり、四権(軍事・行政・国会・司法)の長だった天皇の時代から新たな象徴天皇の時代に引き継いだとの宣言文だ。
 だから日本国憲法の第1章は「天皇」であり、第2章が「戦争の放棄」であり、第3章が
「国民の権利及び義務」と続いているのだ。「主権在民の憲法」といわれてきたが、主権在民はどこにあるのか。それは「前文」と、第1章、第1条の「天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であって、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基づく」とあるだけだ。最初から主客転倒がなされていたのだ。
 戦後の大多数の日本国民は、こうした数々の事実を忘れて今に至っている。アワワ。最初から詐欺にあっているのだ。騙されながら、この事実を見ないで来たのだ。
 今の独裁者達はこのことを前提として、不都合なことを亡きものにしようとしている。日本国憲法の前文の「②日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。(後略)」を安倍首相は取り上げて、主語を隠して、「平和を愛する諸国民」て、誰のことだと騒いでいる始末。冒頭に「日本国民は」とありますよ。こうして崇高な理想を消し去り、忘れ去り、戦乱の世の中にまっしぐら。今の「日本国民」は再び隷従しているかのようだ。声高に独裁万歳と叫ぶ代わりに、サイレントにイイネ・イイネしている人が多数派なのだろう。
 沖縄の「もう基地はいらない」の声は、2019年2月24日の県民投票で再確認されたのだ。他の46都道府県の人々は、どうするのだろうか。7月の参議院選挙まであと4ヶ月しかない。「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上に永遠に除去しようと努めている国際社会(後略)」(日本国憲法前文②の中段から引用)を再び破壊していくのだろうか? 
 ここが思案のしどころではないのか! 私たちが民主主義を貫くためには、事実を確かめ、事実に基づいた議論をしていこう。そのためには私たち一人ひとりが自律していくことが何よりも大事なことだ。諦めずに前を見て進もう。

2019年3月10日 (日)

これは注目! 「砂川事件の現場で語られる真実」(190331 立川市砂川)

「砂川事件の現場で語られる真実」-「伊達判決」60周年記念

土屋源太郎。[砂川事件」の元被告人が62年前の事件現場を訪ね、知られざる事件の全てを語る! 
 「伊達判決」(1959)に繋がった砂川判決の現場に立ち、
その歴史的な意義と次世代へのメッセージに耳を傾けては如何だろうか。
日時:19年3月31日(日)13:00から17:00
雨天決行
砂川学習館受付・「流血の記録砂川」映画上映:
旧滑走路前 基地内返還地で、土屋源太郎が語る。
主催:砂川平和ひろば
問い合わせ:042(536)3167 砂川平和ひろば 042(524)9863 木を植える会
○これは凄い集会だ。否、現場学習会、否、安保を問う、憲法を問う、戦後日本国家を問うものだ。日本欺瞞国家の暗闇に放たれた伊達判決。これを封印した歴史の欺瞞。この問題は沖縄と明らかに連動している。(ヤマヒデ)

不屈館開館6周年企画 辺野古新基地建設反対の歩み(~6月30日)

不屈館(瀬長亀次郎と民衆資料)が開館6周年を迎えています。6周年の企画展で辺野古が展示されています。是非お立ち寄りください。

 「辺野古闘いの歩み展」(190301~190630)
 山城博明カメラマンの写真(「沖縄の宝が埋められる!」)と不屈館資料で構成。

講演会:「県民投票に取組んで」
講師:元山仁士郎(「辺野古」県民投票の会 代表)
日時:19年3月31日 14時~16時
不屈館 10:00から17:00(入場16:30まで) 
休館日:火曜
入館料:500円(例外規定あり)
那覇市若狭2-21-5(若狭海浜公園 隣 モノレール県庁前駅~徒歩15分)
℡ 098(943)8374
メイル:info@senaga-kamejiro.com

3月の企画はお流れに(190310)

 以前からお願いしておりました「県民投票後の沖縄から問い掛けたいこと(1903)」のご依頼をいただけなかったので、全面的に中止します。誠に残念です。。

 私が何度か問題提起したところで、大勢に影響がないのだと思います。しかし折角の機会を生かせないのは何故でしょうか? お金を出せないからなのか、そもそも必要だと考えないのか考えていないのか。
 余計なおせっかいかもしれませんが、中央行動を何度も設定するよりは、各地域での取り組みがより重要だと私は考えています。地域から動けなければお話になりません。小さくても地域からの展開を期待しています。
 
 次回の私の日程は6月上旬、東京です。まだ秋は未定です。
 

沖縄に来て初めてジャズ(大西順子トリオ)を聴きに行った

 沖縄の名護に移り住んで5年半。初めて沖縄でジャズを聴きに行った。何しろあの「大西順子」が来ると聞いたら行くしかない。あれは20年余り前のこと。東京に大西順子(p)が現れた。斬新でパワフルなピアノを叩きだしていた。

 日本人のジャズピアニストには、片隅に置けないナイスプレーヤーが居るのだが、私が好きな女性ピアニストでは高瀬アキとこの大西順子だった(男性ピアニストならば辛島文雄)。この二人、全く違う傾向の音を出す。アキさんは繊細でしなやか、順子さんは斬新でパワフルといったことろか。
 そんな大西順子だったが、いつのまにか東京のライブスポットから居なくなってしまった。何処に行っていたのか、私は世界中をくまなく探し出すほどのウルトラファンまでいかなかったので、それっきりになっていた。何年かして日本のジャズシーンに復活したと風の便りできいていた。そうこうしているうちに私は沖縄に引っ越してしまい、永遠の別れかと思いきや、今回のチャンスに恵まれたのだ。
 6000円は痛かったが、琉球新報ホールの前から5番目のど真ん中の席をゲット。しかし、期待値が大きかったせいか、パーナルの井上陽介(b)が個人的な音楽外の失態(沖縄に来て、お金を落としたらしい)で、集中力を欠いていたのか、掛け合いなどのジャズらしい表現力に難があった。残念。ドラムスは高橋信之介。まだ比較的若いが繊細な音を叩き出すドラマーだった。
 ジャズってノリがいいだけではダメだめだ。プレーヤー同士の共鳴力が大切だ。そして、どれほどのイマジネーションを喚起できるかだ。これがほとばしるようにでるのが、最高なのだ。この意味で大西順子は自分の型をもってしまったのかもしれない。ジャズって型を破り続ける永遠の変革者じゃなければ、つまらなくなってしまう。これは大変なことなのだ。
 
 余談だが公演料6000円。往復の交通費が約3300円。宿泊費が約4500円だから、高くついた。だが、年に一回ぐらいは贅沢してもいいのじゃないの。写真もイマジネーションだからね。
 

2019年3月 9日 (土)

伊良部大橋の上を歩きながらブリザード吹き荒れる下北半島を思い出した

 2019年3月7日、私は宮古島から伊良部大橋を徒歩で歩き、伊良部島・下地島まで歩いた。この橋を渡るのは3回目だった。だが今回は強い北東の風が終始吹き付けてきた。油断したら体が飛ばされそうなのだ。北東の風、約15m/sほどだろう。どうしても右腕に力が入る。ぎゅっと押してバランスをとるのだ。左足で踏ん張る。長さ4500mを50分で歩いた。途中で撮りたいところもあるのだが、余裕なし。ブレルし、それどころかカメラを吹き飛ばされかねなかったからだ。

 この強風で、私は1986年1月の青森県下北半島の小田野沢から尾鮫、天が森、三沢まで歩いたことを思い出していた。詳細は忘れたが、途中の一日、激しいブリザードに見舞われた。地吹雪という奴だ。一旦結氷した奴が飛んでくる。視界は悪い。野鳥観察や写真撮影の余裕なしだった。がそれでも歩きとおした。地元の人に笑われた。歩いてきたの?まだ30代の強みで、登山も現役時代のことだから、たいしたことはない。それでも防雪林とか防潮林のありがたさは身に沁みた。
 そういえば、その前に野辺地で東北本線から大湊線に乗り換え、大湊まで行ったのだ。この夜明け前の野辺地駅で唖然とした。缶コーヒー(無論、ホットコーヒー)をうっかりメガネの上に一滴落としたのだ。あっと言う間に凍り付いたのだ。取れないのだ。手袋を外して爪でぎゅぎゅ。取れないのだ。おそろしや。核再処理工場ができる以前の話だ。
 
 あれから30年余りの年月がたち、自分の体力も気力も落ちているから、程ほどの力でやりとおしたい。無理に力めば余計な力を消耗してしまう。焦らず騒がず。だが程ほどの力を振り絞らないと、パワーは出てこない。振り絞りすぎれば余計な体力を消耗して、バテル。今日の伊良部大橋は、波が打ち付けていたが、下を覗く余裕なし。海をのぞき見る高度感による怖さは、この強風によってどこかに吹き飛ばされていたのだ。
 しかしもっと怖いのは、強風やブリザードではない。原発の破局的な事故だ。だっからよ!

3・21ミサイル配備 抗議集会&市内デモ行進(宮古島)

日時:2019年3月21日(木) 16:30から18時
集合・集会:宮古島市平良中央郵便局交差点
デモ行進:郵便局前から市役所(解散地点でも集会)
主催:3・21行動実行委員会 連絡先:090(9784)1545 090(3795)3543
多くの市民が集ろう! 軍事基地反対の意思を示そう! 軍隊は島民を守らない! ミサイルいらない! 軍事の島はイヤ! 保良に弾薬庫は危ないよ! 地下水を守ろう!
3月26日 陸上自衛隊宮古島駐屯地開所予定(「宮古島警備隊」の看板が既に出ている!-190306現在)
対空ミサイル、対艦ミサイル部隊の配置を許してはなりません!警備隊もいらない!

2019年3月 8日 (金)

宮古島から帰ってきました(19年3月8日)

 お久しぶりです。3月5日から今日8日まで、久しぶりに宮古島に行ってきました。直前まで体長がすぐれず、ドタキャンかとも思ったのですが、何とか無事に行けた。ただし、運悪く、丁度自衛隊のトラック等が入港した後の、抗議行動を見逃してしまった。初日は体休めにしていたために。しかしなんたることか。
 遂に宮古島にも陸上自衛隊宮古島警備隊なるものが新編された。対馬警備隊は朝鮮半島を挟むエリアでの警備隊ですが、こちらは350名の対中国警備隊。マジか!?
戦争の、軍靴の足音がケタタマシクなる。それでいて、観光が大きな顔をしている。この欺瞞がわからないのか。
 今回も4日間のうち3日間が雨。寒むかった。7日の伊良部大橋の4500mを50分で渡った。右手側からの強風で、私など車道側に追い出されそうになりながら歩きとおした。
暑いと、暑い暑いと文句を言うくせに、寒いと、気合入らない、と一人で嘆いていました。昔のように体力で押して押して押し捲る力がない。強風にめげず歩く時は独唱の時間でした。お酒は飲んでいませんが。
 帰ってきたら、5月に栃木県でサシバサミットが開かれると。いいなぁと。私は石垣島でカンムリワシセンサス(生息数調査)をやりたいと心の中で準備中。防衛省は遂に工事に着手。○防はえげつない。沖縄県の環境影響調査を逃れたいらしい。沖縄の軍事力強化は辺野古・大浦湾だけじゃないのです。絶対に!
 宮古島の話は後で。

2019年3月 5日 (火)

埋立て工事は進む、軍事演習は激しく(190228)

2019年2月28日 曇り

今日は土砂運搬船が2隻入ってきた。8:10
8:30 沖に大型ヘリCH-53が2機東に飛ぶ。
朝から射撃訓練の音がやまず。
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先ほども2機が戻ってきたのか。西へ。8:45
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土砂運搬船1隻が出る。8:47
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再び大型ヘリ2機が旋回。8:50
海上からの無線でn -4護岸の工事なし。
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曇っていてもこの海だ。10:22
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オスプレイが一機、沖を西へ。12:23
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出てきた土砂運搬船。12:30
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海兵隊のゴムボートの部隊。12:30
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オスプレイが北側の演習場方面を飛び回っている。13:59
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かなりはっきりとみえる機体。高圧線の北側。13;59
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13;59 東に上がるオスプレイ。
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n3護岸
トラックが入ってくる。14:58
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こちらはk4護岸。続々と来ている。1458
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また来た!オスプレイ。

2019年3月 4日 (月)

疲れましたが、そんなことも言っていられないさんしんの日(190304)

 今日はサンシンの日。12時を挟んでゲート前に上がりました。この場で聴くサンシンは一種独特。緊張を和ませてくれる。しかし機動隊が来て排除されて、私は後ろから前から横から撮り捲り。壷を心得ている私が撮れば、どうだと言えるものが量産できる。こうなると体調が悪いなどといっていられない。ガチガチガチっとやりました。だから嫌なんだが。

 機動隊のやり口は相変わらずだった。知り合いが排除される段は特に丁寧に撮りました。終ってからそのことをある方に話したら、承知していましたと。自分で撮れないので、宜しくと思っていたと。私も頑張った分、体が痛い。足踏まれたし。
 彫刻家の金城実さんは、やはり役者。渋い顔してないで楽しくいこうぜと。おっしゃるとおり。機動隊に排除されるからといって、気概を示せと。特に「日本人」に向かってこう言います。承知、承知、承知。
 今日サンシンの日のプログラムが始まる前に、ある友人からカメラを渡されて、自分も踊るので全体を撮ってと言われました。自分のと、他人のとで大忙し。久しぶりに器用なことをやったからか、あまり上出来に撮れず、申し訳ありません。タダだからお許しを。
 踊りをあわせるのは、先ず上手い人を撮るのが常道。上手い人を撮れば、動きが分かる。その動きを合わせていけば、大概の人も撮れます。否、撮れるはず。上手い人の動きはやはりひと目で分かる。いつもステキです。
 今日の圧巻は、片方で機動隊の乱入が繰り返され、反対側で泰然と踊っている図。彼女はプロだから、いつ見てもすばらしい。機動隊員があほらしく見えます。機動隊ももう30分待てば、サンシンの日のプログラムは終るのに、そうしない。お陰で道路の渋滞が続きました。沖縄防衛局・防衛省は「ここは俺の世界だ」と思っているようです。米軍の下請け役がこざかしい。
 皆さん、がんばりましょう。

2019年3月 3日 (日)

米軍の各種演習が強行された(190227)米軍の

2019年2月27日 晴れ 遠方にある台風2号の影響で波が高い。

今日のカヌーチームは西海岸の名護市安和へ。
8:35 米軍ゴムボート3隻が海に出る。
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沖を台船がタグボートに引かれて出て行く。用なしか。9:14
手前に米軍ゴムボート。
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オスプレイ2機がテント北側を飛ぶ。ヘリパッドに下りた。10:11
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沖合いをAH-1. 10:58
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テントに小池晃共産党書記局長がいらした。11:46
土木技工士の奥間さんが軟弱地盤や、活断層のレクチャ-をしていた。
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国会でしっかり審議していただきたい。11:50
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テント前のこの地形も活断層の関連で隆起している。13:02
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テント前の砂浜は最近やけに潜る。砂が流失しても居る。13:05
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軟弱地盤の図。
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沖合いを東にch-53が飛ぶ。13:27
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海兵隊がゴムボートを片付けている。14:28
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新たにコンクリートプラントの背後にできてきた兵舎。14:45
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やけにクレーンが多い。辺野古崎ヤード。14:45
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k-4護岸。次の埋立て予定地であり、下準備が進んでいる。根固め袋材を2段置いておる。14:46
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k-2護岸内側を調整中か。14:46
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長島の手前のn3護岸にトラックが。14;49
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テント脇の横断幕。14:49

なんだかなぁ(190303)

 もう沖縄は暑いです。すっかり半袖1枚でオーケー。空を見上げれば、かなり発達した積雲が浮いていました。熱い暑い季節まであとわずかか。

 私は体長を少々崩して、体力がない。この間の過労でしょうね。無理をしないようにしているのですが、やらなければいけないことが山積みです。
 今、澤地久枝さんの「密約-外務省機密漏洩事件」を読み直しています。あの苦い記憶は今でも鮮明に覚えています。あの事件が日本のマスコミを大きく右旋回させていきました。「情を通じて、国家機密をばらした」と。国家による米日の沖縄返還に関わる密約を暴露したことを刑事事件にして、大々的に囃し立てた。多くのマスコミは、戦後日本国家の根幹である安保問題を遠げていった。沖縄を取材しても、さらりとやるだけになってしまった。
 また、この弾圧が、沖縄の日本帰属後の現実から私たちを遠ざけた一因になっているのではないかと、私は考えています。迂闊すぎたと。
 澤地さんは既に89歳ですが、未だに現役。毎月「3日」に「安倍政治を許すな!」のスタンディングを継続されています。立派です。
 しかし、安倍政治を生きている人々は、「安倍語」を話しており、私たちはこの「安倍語」に翻弄されています。安倍晋三氏は、「私が国家だ」と言い放って恥じない。国会論戦が成立していない。だからこんな暴言・妄言が吐ける。「あなたは王様だよね」と言いたくなります。
昨夜、ふっと考えたのですが、彼は外交の場でも、「安倍語」を話しているのでしょうか?通訳の人が可哀想過ぎますね。「安倍語」では国内では誤魔化せても、海外では無理でしょう。外交力以前の話じゃないですか。
 こんな人を首相にしている悲しさ。悲しきニッポン。たいした国です。沖縄を何処までも踏みつけながら、米国の属国でありながらの軍事大国で行くと。半端な軍事大国のおっかなさ。沖縄にはありえませんが、薄氷を踏みながらの匍匐前進。
 「安倍政治を許さない!」の奥にある危うさにもっともっと多くの人が気付かなければ、またいつか来た道へ。何で気がつかないのだろう。7月の参議院選挙の結果が気がかりです。

辺野古で活断層の調査が始まった(190302-04)

 かねてから指摘されていた大浦湾に通る活断層と懸念されていた調査が始まった。新潟大学の立石雅昭名誉教授(地質学)と応用地質研究会のメンバーが楚久断層(楚久・二見側)と辺野古断層(辺野古崎側)の調査を19年3月2日から始めた。4日まで。今回は予備調査で、概略の把握を行い、これらを分析した上で、5月に本格的な調査を実施するとしている。一般的な波による侵食痕と隆起・沈降の痕との違いを調査するようだ。明晰な判断が出ることを願っている。

 何しろこの2本の間に辺野古弾薬庫があるのだ。今回の埋立て工事区域はすっぽりとこれらの三角点に包まれており、その大半が強度の軟弱地盤であり、この国によって公然と手抜き工事が強行されようとしているのだ。周辺の住民にとっては、たまったものじゃない。
 私もこの調査の行方に注目しており、できることがあれば協力していきたい。

2019年3月 2日 (土)

さんしんの日(20190304)

さんしんの日

沖縄の文化の力で 辺野古を止めよう
日時:19年3月4日(月)11:00から13:00
会場:キャンプシュワブゲート前
楽しいとき、悲しいとき、苦しいとき、寂しいとき、恋をしたとき、
その思いを謳歌、乗越えるために謡い奏でる、三線は沖縄の心そのものです。
沖縄全域や県外で一斉に「かぎやで風」が演奏されますが、ことしは平和を願ってキャンプシュワブゲート前で、弾き、踊りませんか。
上手な方も自信のない方も三線もって集りましょう。踊り手も募集中です。どなたでも気軽に参加できます。参加希望者は下記まで。
富樫 守:090(5740)0202
主催:辺野古ゲート前「さんしんの日」実行委員会
○当日のプログラム:
開会の挨拶
新里紹栄コンサート
三線演奏(全員)
琉球舞踊ほか
全員合唱
閉会の挨拶
カチャーシー
◎もちろん一般参加者大歓迎!

ネットワーキングこそ力になる(190302)

 昨日届いていた「改憲阻止!」(43号)は札幌にある改憲阻止!労働者・市民行動によるものだが、末尾に「沖縄県民投票で70%以上が辺野古埋立て反対を表明! 勝利へ前進を!」と記されていた。たったこれだけなのだが、読者にこのことをいち早く伝いたいと、最新情報をこの一行に託したのだろう。ちょっと嬉しくなった。

 本紙の基調はアイヌ民族との連帯を掲げたものであり、先住民族の解放を第一に据えている。先ほど改めて中身を読めば、辺野古座り込みの話から種子島の隣の馬毛島の問題、「軍事出撃基地となる琉球列島」、そして地元の小樽港への米軍艦船の入港への抗議行動まで書かれている。これは私のかねてからの持論だが、軍事を見極めるためには、点と点を結び、点と線を結ばなければ、何も分からないのだ。彼らはこのことをアイヌモシリの地でずっと継続しているようだ。
 私が自衛隊の追っかけを本格化したのは、正に浜大樹であり、別海であり、小樽や苫小牧だった。陸自の北方機動演習やら、米空母の小樽港寄港やらを追いかけた。1996年から99年のことだった。この体験がベースになっている。この北方機動演習で、自衛隊って正に軍隊であり、上陸演習をやっているのだと思い知らされたのだった。
 あれから20年が経ち、自衛隊はあからさまな侵略軍の能力をもち、法制度も整えられている。そればかりか「島嶼防衛」を名目として、今度はターゲットを琉球諸島に絞込み、そこを対中最前線にしようというのだ。この20年で私の問題意識と現場を沖縄に絞り込んできたために、もう東日本のことは知らん振りしたいと思っていたが、やはりそうもいかないようだ。
 2017年の朝鮮半島危機の中で、朝鮮半島と対中軍事作戦が明確に連動していることを見てきた。こうしたことを踏まえれば、もっともっとあちこちの現場を自分の目で確認しながら、同時に各地の視線を交換し合える関係を創りたいものだ。これができれば、「今、沖縄で起きていることは全国の問題なのだ」と言うときの説得力は飛躍的にもっと具体的で迫力を持って伝えられるはずだ。どうしたらできるのだろうか。自分は手一杯なのだが。かっては、「派兵チェック」(派兵チェック編集委員会)という月刊誌を編集・販売していたし、年に何回かの全国反基地・反派兵の全国行動をやっていたので、多少手をつけていたのだが、今はない。時代の変化が速すぎた。

雑然としていますが(190302)

 昨日2019年3月2日は、作品の制作に追われていました。無事にでき、送ることができました。郵便局まで2度も走るように歩いた。

 悔しい悔しい土砂投入以来、辺野古への来訪者は増えています。また衝撃をもって受け止めていただいています。沖縄県内からも現場を見に来る方も増えています。もっともっときてほしい。百聞は一見にしかずとは、ここでも同じ。
 しかし国は、沖縄の民意など踏み潰すためにあるとばかりの強行姿勢を崩していない。呆れたことに、軟弱地盤の海面から90m下までの工事はできないことを承知していながら、やるという。手抜き工事を平然とやるのだと。模範を示すべき国がこれでは、日本全国手抜き工事になる。危ない国ですこと。
 ことはこればかりじゃない。宮古島でも石垣島でも奄美大島でも自衛隊の新たな駐屯地を造り、対中最前線基地の強化にしゃかりきになっている。軍事力で儲けるとは軍事力でしか儲からないということ。多くの人が益々困窮の道へ。こうして兵隊さんをかき集めていくのでしょう。「青春とは死ぬことなり」という時代を、私たちは繰返してはなりません。
 現場も、わが部屋の中も、心の中も雑然としていますが、少しづつでも問題を整理しながら、確信を深め、取り組みを強化したいものです。
 

3月4月の重要な時期に沖縄にお出でください

 2019年2月24日の県民投票を受けて、昨日、玉城デニー知事が安倍首相にこの結果を報告し、工事断念を要求しました。

 沖縄の闘いはこれからが正念場です。この勢いを持続させ、強化し、国の横暴を跳ね返していかなければなりません。このためには全国の人々の力の結集が、力の創造が不可欠です。民意を無視し、自然環境をぶち壊し、国家統合を強めながら戦争に向かう安倍政権(自公政権)を追い詰めていかなければならないからです。
 本日3月2日、第1土曜日県民行動が辺野古ゲート前で開かれます。11時~12時。
 3月16日には土砂投入を許さない、辺野古新基地建設断念を求める県民大会が開催されます。14時。那覇の新都心公園です。
 3月25日は辺野古の海で海上大行動が取組まれます。
 こうした闘いに参加されて、沖縄の闘いを全国各地の闘いとしてください。
 私なりに協力できることは、やります。事前のご相談、当日のご案内(辺野・大浦湾を除きガイドは有料)など。無論、限度があります。早めにご相談ください。

2019年3月 1日 (金)

3・1独立運動100年を考える-東アジアの平和と私たち(東京)

2019年高麗博物館企画展示

日時:2019年2月6日~6月23日 12:00~17:00 休館日:月・火
会場:高麗(こうらい)博物館【東京都新宿区大久保1-12-1 第2韓国広場ビル7階
西武新宿駅・JR新大久保駅下車 職安道りを明治道り方面
℡03(5272)3510 e-mail: kh@kouraihakubutsukan.org
url:https://kouraihakubutsukan.org
 1919年3月1日 日本の植民地支配に抗し、朝鮮で大規模な独立運動が起きました。各地で「独立宣言書」を読み上げ、「独立万歳」を叫び、あらゆる階層の人が参加して、運動は全国各地に広がっていきました。日本の憲兵・警察はこの「3・1独立運動」を弾圧し、日本は敗戦まで植民地支配を続け、ほとんどの日本人は(日本)政府を支持しました。
 100年が経過した今日、多くの人が「3・1独立運動」ばかりか、かって日本が朝鮮半島を植民地にしていたことを知りません。
 朝鮮半島の情勢は今大きく変化し、非核化と朝鮮戦争の終結へと向かっています。「3・1独立運動」100周年に当たり、高麗博物館では韓国の独立記念館、堤岩里の教会などを訪ね、3・1運動について学んできました。当時の報道や女性の活動、堤岩里虐殺事件、在朝日本人の動き、そしてこの運動が今日の民主化運動、キャンドル革命へ連動していくことなどを展示して、東アジアの平和について考えたいと思います。
○時期にあった企画です。あれから100年の歳月が流れながら、朝鮮半島は未だに戦争の終結もなく、分断されたまま。韓国の人々は、茨の道を歩み、民主化運動を進めてきましたが、こうした責任の基本が大日本帝国にあったこと、今でもあることを自覚する日本人は少ない。この問題は、沖縄にとっても深刻な問題であり、これからの東アジアの平和に向けて、私たち自身が歩みだすことが不可欠だ。
 ということで、わたしもこうした企画にも出来る限り参加していきたい。(ヤマヒデ)

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