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     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年3月30日 (土)

青春時代の懐かしの人たちが亡くなっていく(190330)

 昨日はショーケン(萩原健一さん)(68歳)の訃報を聞いた。今朝は白石冬美(82歳)さんだ。ショーケンと私はほぼ同世代。私は彼のファンではなかったが、当時はグループサウンズ時代だった。彼は時代のムーブメントの中心にいた一人だから、忘れはしない。

 白石冬美さんときいて、うっと思った。声優とか書かれていたので、わざわざ確かめてみた。やっぱり「なっちゃん、ちゃこちゃん」のチャコちゃんだった。60年代のラジオ深夜放送のパック・イン・ミュージックのMCだった。当時、お姉さんの感じで、落ちついた声だったが、82歳だったのだ。

 懐かしい人たちが亡くなるのは寂しい。自分も気をつけなくてはと思う。だが懐かしく回想できる青春時代を過ごせたのは、幸せだったといえるだろう。チャコちゃんは82歳だから、敗戦時8歳だったはず。どこで、どんな暮らしをしていたのか? 私やショーケンの時代は、戦争で無駄な死を強いらることはなかった。これは先ず良しとすべきだ。ただベトナム戦争など世界中で殺戮が繰返されていた。これに対するベトナム反戦などの大きなムーブメントもあった。まだ全うな時代だったのだ。他人や、他国の人々を思いやる気持ちがあったのだ。

 当時のテレビやラジオでも様々な報道もされていたし、深夜放送では視聴者の個が見える関係があった。公共放送の姿をしていたのだ。今はどうなっているんだか。

 『平成』が終るとか、マスコミは騒がしいようだ。だが、時代を見る目が、かき乱されるだけだ。一人の人生は元号などで、分かたれない。自分が知っている彼はショーケンだし、彼女はチャコちゃんだ。しかし一人ひとりの人生はひとつながりだ。いいこともわるいことも。

 自分の友人にも亡くなった人は何人もいる。そうした人たちとの交流があったからこそ今の自分がいる。取り留めのない話になってきたが、私も元気の源を育みながら生きていくしかないようだ。生きているうちが華なのさ。あぁ。

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