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  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年4月18日 (木)

地域から政治にアプローチするっていうこと(190418)

 またこんな時間になってしまった。24時を越えた。17日、志井和夫日本共産党委員長に私が豊原の高台で護岸・埋立て工事の進捗状況とその問題点をお話した。お天気は上々で、光の調子も良かったので、辺野古の海から大浦湾まで見渡せた。k8護岸の進捗状況についても見えた。ここではその本題は置いておく。何で私が志井さんにお話しするような時代になったのかいささか戸惑いもあるのだが、このポイントを皆さんに広めてきた自分なので、お鉢が回ってきたのだろう。

 志井委員長は当然、衆議院補選沖縄3区の応援に来ているわけで、17日の午後には沖縄市でヤラともひろ候補の応援に立ったようだ。この予定を知ったのはお話した後なので、私は選挙のことを意識していなかった(抜けてる自分)。誰でも実態をより知った上でやって欲しいから、誰が来ても私の基本は変わりません。

 で、夜になってネットを見ていたら、東京都豊島区議会議員選挙にでている赤坂たまよさんと山本太郎参議院議員が東長崎駅周辺での選挙活動の動画が流れていた。懐かしいあのお店、あの街角。ついつい90分フルに見てしまった。私は赤坂さんを見るのは初めてだが(今回初の立候補)、太郎君が応援している市民自治派であれば、まずそんなに外れではないだろう。私が豊島区に住んでいた時代は、革新系の無所属議員はいなかった。社民党2と共産党が案外いたのを記憶している。今回は社民党からの立候補はないらしく、共産党とこの赤坂さんなのだろう。

 私の自治体選挙とのかかわりで言えば、70年代から80年代にかけて目黒区の革新・無所属の宮本尚美さんの応援から始めたことを思い出す。あの時代はまだ、反戦・反権力のムーブメントがまだほのかに残っていた時代だ。90年代には世田谷で、杉並でと革新・無所属の議員を誕生させたり、応援にはせ参じていた。私の東京での最後の選挙とのかかわりは、奇しくも6年前の山本太郎の応援だった。

 私は今辺野古にいて、お出でになる皆さんに地元の県知事選はどうだったのか、首長選、市町村議会議員選挙にどう関わっているのかを問うている。事は自らの地元での自治的な活動から変えていくしかないと思うからだ。地元・自治体こそが私たちが生きている根であり、芽だからだ。私は国政の前に地元だろうと考えているのだ。

 東京に居たら、先ず職場があって、通勤があって、大都会があって、却って地元を見ていなかった気がする。しかしそんな暮らし方は、自分たちの生活の足下を失って行くだけだろう。フリーになって地元再発見みたいなこともやったりしたが、私たちは命・命の営みとして暮らしを見つめなおさないと、大資本にお金とエネルギーを吸い取られていくだけだろう。

 市民自治と言っても時代が変わり、改めて市民自治という視点を掘り下げないと、強権政治に翻弄されるだけだろう。沖縄から見て、市民自治の芽を掘り下げていけば、もっと無理なく繋がれるのではないか。まだまだ具体的ではないが、両輪からのアプローチが相互交換的にできるような視点をもちたいものだ。そんなことを考えた一日だった。

 

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