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  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年4月 5日 (金)

公明党は「小さな声を聴く力」って、ほんとうか?!(190405)

 今日はひとしごとするために、辺野古テントを休ませていただいた。一仕事に必要な書類を取りに出かけた。帰りがけに公明党の政治ポスターを見かけた。「公明党 小さな声を聴く力」だと。ポスターは母・子の写真付きだった。沖縄で母子といえば、大型ヘリから付属部品が落ちてきた緑ヶ丘保育園のことを忘れるわけにいかない。屋根の上に落ち、子どもたちが遊んでいた庭に落ちた。たまたま当たらなかったから良かったが、沖縄防衛局は、自公政権はこの解決のために何をしたのか。普天間基地のヘリ等の飛行経路さえ、改めさせていない。当たりかまわず飛んでいるのだ。また、普天間第2小学校には大型ヘリの窓枠が落ちてきたが(これら2件とも、17年12月のことだ)、この問題もうやむやになったままだ。前者について、米軍は米軍機の部品だと認めながら、落としたことを承知していないと言っているんだぞ。ネトウヨはこれを称して、「自作自演だ」と笑い種にしている。公明党は2重、3重の暴力を無視しながら、「小さな声を聴く力」と、言っているのだ。

 米軍による子ども達への加害は沢山あるが、なかでも、1959年6月30日の宮森小学校へのジェット戦闘機の墜落事故は、18名(小学生11名)が亡くなり、210名が重軽傷を負わされたことを、私たちは60年の歳月が経とうが忘れてはならないのだ。公明党に「小さな声を聴く力」があるのであれば、とっくに自公政権など解消していなければおかしいだろう。小さな沖縄を切り捨てる政治がもしも本意でないならば、公明党は権力や金力に吸い付くのではなく、新たな道を選択すべきだろう。沖縄つぶしに加担している公明党が「小さな声を聴く」事は、誠に残念ながら不可能なのだ。

 過日も、沖縄県の執行停止処分の執行停止を沖縄防衛局による行政不服審査請求を認めたのも石井国交大臣だった。彼は公明党唯一の大臣だ。「私人」の仮面を被った「国策」を認め、沖縄県の自治権を破壊したのだ。こんな切ない公明党の政治セールスに、騙されてはならないのだ。良識のある人ならば、仮面を外して小さな声を聴だろう。

 そういえば、4月9日、衆院沖縄3区の補選が告示されるのだ。私はもちろんヤラ朝博さんを応援している。自公の島尻安伊子との比較も近日中に書き留めておこう。4月21日投開票。

◎註:ポスターを良く見たらいささか正確さを欠いた。「小さな声を聞く」ではなく「小さな声を聴く力」だった。よって上記本文を訂正しました。「聴く」には「聴き取る」意があり、なおのこと、キャッチフレーズと実態の乖離が激しいと言わざるをえない。(190407)

 

 

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