無料ブログはココログ

ウェブページ

考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

« 石垣島ー建設予定地に工事車両等を認めた(190424-①) | トップページ | 憲法記念日を佐喜眞美術館で過ごす(190503) »

2019年5月 3日 (金)

石垣島ー前から上から現場を覗く(190424-②)

2019年4月24日 晴れ 午前中は風が吹き涼しかったが、午後になると風が止み暑くなった。

Imgp7743-800x532

於茂登小学校の脇の歩道に咲くテッポウユリ。13:49 開南に戻る。

Imgp7746-800x532  

ここです。元ゴルフ場だった。推進、反対ののぼりが横断幕が立つ。14:06

「備えれば、自滅する」のに。国・軍隊は住民を守らないから。この鉄則は今でも生きている。

ここで待つ。

Imgp7751-800x532

来た。14:14 

待つ間、アカショウビンが近くで鳴いた。頑張ってねということか。

だが、この出入り口に建設会社の看板や発注者である沖縄防衛局の看板もない。赤土防止条例の看板も。どうなっているのだ。見えるところに設置すべきだろう。

Imgp7757-800x532

道沿いから。重機が見えた。14:25

平得で地元の方からお話を聞けた。パイン農家。絶対に反対だと。石垣市民は総じて、無関心だと嘆いていた。お金の問題でない。命の問題なのに。

Imgp7761-800x532

平得から西に向かうと孔雀がいた。野生化している。15:25

Imgp6019-800x532

道沿いにこんな看板もある。15:43

防衛省はこの問いかけを無視している。

Imgp6021-800x532

嵩田(たけだ)。農地が広がる。15:52

カンムリワシを一羽も観ていない。どうしたのだろう。このいったいで、いつも観れるのだが。ただ外れただけならばいいのだが。

バンナ公園入り口でも休憩。夕景を撮るための時間待ち。

Imgp6029-800x532

南展望台から。17:08 左側が嵩田山。予定地はその尾根の右下辺り。正面右に灰色に見えるのが底原ダム。あたりに農地が広がっている。

Imgp7768-800x532

アップで見ると。17:09

Imgp7778-800x532

さらにアップで。ブルーシートが見えた。砕石が覆われている。17:27

Imgp7782-800x532

ややくっきりみえた。17:28 時間の関係で斜面が陰になり、全体像がはっきりしなかった。これは宿題だ。

Imgp6032-800x532

バンナ岳の北展望台で。名蔵湾を見る。18:09

名蔵湾から予定地まで5キロしかない。こうした高台に対艦ミサイル等が配置されるのか。もっとも現代は電子戦・偵察衛星の時代だから、もっと上手く隠れてやるのだろう。農地はどうなるのだ、サトウキビの製糖工場もあるのだ。住民は隠れられないし、島から逃げることもできない。

防衛省は、住民の事は所管外と逃げた答弁をしていているのだ。

Imgp6035-800x532

ひとまず、サンセットを撮る。18:25 まだ日は高い。

Imgp7792-800x532

それらしかった。18:26

このあと雲に隠れてしまった。

Imgp6039-800x532

18:49 ここまで。観光客が集っていたが、残念でした。今日の日はさようなら。

名蔵湾の中に見える黒は海上保安庁の巡視船。いやな感じ。

この島がいつまでも平安な島であるために私に何ができるのか、既に時間がない。

20時頃宿に着いた。久しぶりに12時間歩いた。まだまだ歩ける!

 

 

 

 

 

 

« 石垣島ー建設予定地に工事車両等を認めた(190424-①) | トップページ | 憲法記念日を佐喜眞美術館で過ごす(190503) »

八重山(与那国島・石垣島)」カテゴリの記事

コメント

石垣島のルポ、ありがとうございます。
道路地図とグーグルマップを見ながら、読みました。
石垣島の広い部分のほぼ真ん中が自衛隊配備予定地になっているのですね。
近隣に小学校も複数あります。
石垣島が小高い山が連なり、緑が濃い島なのが写真から分かります。
配備予定地が入植地だということも、1枚の写真から想像されます。
島の真ん中が配備予定地ということは、もし、何かがあった場合、住民は360度全方向から攻撃の対象になるのではないでしょうか。島の端っこならいいというわけではありません。
南西諸島への自衛隊配備について、「本土」のメディアではほとんど取り上げられていません。国民が知らない間に、とんでもないことが起きているように思います。
自衛隊を配備し、また、自衛隊を機動的な部隊に変えることによって、他国から疑惑をもたれる危険を冒すよりも、政府は近隣諸国と友好外交に努めてもらいたいと思います。
お忙しいなか、直接歩いて得られた情報をアップしていただき、ありがとうございます。

E.K 様

 大変丁寧にお読みいただいたようで、心から感謝します。私が「島嶼防衛」にぞっとしたのは、2011年のことです。2010年のこの国の防衛計画大綱に初めてこれが書き込まれていました。あれから8年、漸くこの問題が知られるようになって来ました。この8年間、切歯扼腕しながら、ここまで来ました。しかしあちらの進め方は、機密主義に徹しており、各個撃破されてきました。
 しかし、敵の軍事線を如何にして破断させていくのかを考えた場合、それなりのやりかたが必要だと考えるに到りました。この中身については改めて、提起したいと考えています。
 何れにしても、この背後には米国があり、経済的軍事的な対中包囲網をつくりだす意図があります。琉球諸島が最前線だと言うのであれば、46都道府県の「日本」全体が組み込まれていきます。「世界大戦ではない、地域紛争だ」と言われても、そうですか?と疑うことが重要ですし、どうなってしまうのかを考えなければ、なりません。起こってから考えるでは、どうにも止まりません。
 私たちは、今更引き返せるものか、分かりませんが、島を戦場に差し出さないこと、そして相手が何処の国であれ、勝手な独り占め(○○ファースト)を許さない、共存の戦略をもたなければならないでしょう。非力で余りにも地道な取り組みかもしれませんが、頑張りたいと思います。

>E.Kさん
>
>石垣島のルポ、ありがとうございます。
>道路地図とグーグルマップを見ながら、読みました。
>石垣島の広い部分のほぼ真ん中が自衛隊配備予定地になっているのですね。
>近隣に小学校も複数あります。
>石垣島が小高い山が連なり、緑が濃い島なのが写真から分かります。
>配備予定地が入植地だということも、1枚の写真から想像されます。
>島の真ん中が配備予定地ということは、もし、何かがあった場合、住民は360度全方向から攻撃の対象になるのではないでしょうか。島の端っこならいいというわけではありません。
>南西諸島への自衛隊配備について、「本土」のメディアではほとんど取り上げられていません。国民が知らない間に、とんでもないことが起きているように思います。
>自衛隊を配備し、また、自衛隊を機動的な部隊に変えることによって、他国から疑惑をもたれる危険を冒すよりも、政府は近隣諸国と友好外交に努めてもらいたいと思います。
>お忙しいなか、直接歩いて得られた情報をアップしていただき、ありがとうございます。
>

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 石垣島ー建設予定地に工事車両等を認めた(190424-①) | トップページ | 憲法記念日を佐喜眞美術館で過ごす(190503) »

最近のトラックバック

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31