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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年5月30日 (木)

さてどうするか、どうしよう(190530)

 ここのところ、私はいろいろあって、いささか停滞。今の沖縄に梅雨前線はないようなんですが。結局6月の東京でも、どなたも私の話を聞く機会を作ってくださらなかった。誠に残念です。次の国政選挙がどうなるか知りませんが、野党が一致して、政策をまとめたということですから私は静観しております。他方で、お金が回らないのは財政政策を発動せよと叫ぶ山本太郎君たち。私は若き闘志の熱弁にいささか期待しています(「れいわ 新選組」のセンスは全くいただけませんが)。

 それでも辺野古問題が選挙のひとつの争点になるんだか? しかしそんなのは関係ないかのように工事は進んでいる。「島嶼防衛」の複数の工事も。安倍を支持する人が50%を切らない時代が何処まで続くのか。事態は戦前に戻るのではなく、いや、戦前に戻りながら自滅の道へ、「弱肉強食」。お互いに生きていける道を選び取らなければ、人類は終るのに、「自分」しかない人々(私の身近にも居る)。沖縄のことなど目にも留まらない。沖縄にいても島々のことなど目にも留めていない。強きものに頼るのが時代のトレンディ。だから安倍。この悪循環。

 しかし安倍君は単なる「米国Yes」の人だよ。ナショナリストですらない。強者に迎合するのではなく、自分を取り戻すこと。私たちには、これしかない。この一点から、歩みだすしかない。茨の道を共に歩む人を見つけ出そう。新しい道を作りだすのは、自分しかいない。弱い者は弱い者なりに覚悟を決めるしかない。真っ直ぐに前を見、弾圧を警戒し、後ろも、右も、左も見て、更に前を見る。但し、決して自分流を捨てない。拡大する。それぞれの方法で、頑張ろうよ。自信を持てない人に、可能な限り手を携える。上から引っ張るんじゃなく、横から押し上げたい。

 このためには、過去の反省から学ぶことが重要。面子に拘っていたら、反省できない。過去から学ばないものは破滅への道を疾走するだけだ。そして愚劣な男主義を超えること。これは男にとっては難しいけれど、これなしに何も前進できないんじゃないか。時代の流れに抗することは困難だが、不可能じゃないはずだ。諦めたらオシマイだ。

 現代の難しさは、反体制の骨格が崩壊していること。体制側は①天皇制があり、②ナショナリズムがあり、③経済成長幻想がある。まやかしの3本の矢。我々には何があるのか? まだまだ見えていない。

 私には「護憲派的常識(共通項)」ではダメだと思う。十分な議論が必要なのだ。既に「護憲」はグレイゾーンに取り込まれているからだ。

 

 人が生きていくのは型どおりではダメだ。型に押しつぶされてしまう。型を壊してこそ生きていける道を作り出したいものだ。やれることはまだまだあるはずだ。

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