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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年6月24日 (月)

慰霊の日に咲く花たちへ(190623)

 2019年6月23日 雨 

那覇の宿をでたら、やはり雨。糸満ロータリーでバスを下りたら、激しく降ってきて、雨具を身に着けた。ここから平和祈念公園まで約10キロを歩く。

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暫く行くと、ピンクのアカバナーが風に揺られていた。カメラを出して濡れながら撮った。8:38

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同じ場所で。植物は種を繋ぐために花を咲かせるのだ。だから美しい。

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平和祈念公園の中で。ブーゲンビリヤが咲いている。この色をもってしても寂しげだ。10:21

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公園の中を歩いて。この奥で沖縄全戦没者追悼式が開催される。松とガジュマル。まだ小さい。ここが整備されて30年に満たないからな。「何を撮っているんですか?」と聞いてきた女性が一人。県外から初めて来たと。10:40

何気ない場所だが、74年前の

今頃は焦土と化していた場所なのだ。

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こっちのほうが奥の会場がよく見えた。ここにもうすぐ安倍首相がやってくる。10:42

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安倍晋三首相ご一行様に抗議の声を上げる人々を取材に公園入り口近くへ。月桃の花と実。いきものはこうしていき続けていくのだ。人間は? 月桃は人間をどうみているのだろうか。できることなら、聞いてみたい。74年前のこのあたりにも、月桃はあったはずだ。しかし爆撃され、銃撃され、焼き尽くされて、多くが傷ついただろう。10:57

この付近には、一家全滅というお宅もあったのだ。私たちはこうした史実も忘れてはならないはずだ。

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再び公園の中へ。何だかアカバナーを主役の写真よりも脇役に。昨日短歌の会に参加したせいか、情念も撮りたいなんて。深い意味で情念も重要だろう。そんなことをすっかり忘れていたこの30年。11:15

安倍首相が語る沖縄に寄り添うとは、このアカバナー(沖縄)を傷つけながら、抱きしめるに等しいことだ。私たちは赤も白も緑も輝く沖縄に、アジアになることを望んでいる。日本国に飲み込まれて、嬉しいわけがない。

 

 

 

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