無料ブログはココログ

ウェブページ

考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »

2019年7月

2019年7月31日 (水)

アカショウビンが飛んだ!(190731)

 今年もアカショウビンは辺野古・大浦湾付近にも来ている。だがその姿を見る機会はなかった。声がする方を探してもすべて外れだった。今日、2019年7月31日、12時50分頃、第2辺野古バス停あたりで、前触れもなく飛ぶアカショウビンを見た。海側から(といっても海まで数百メートル先だが)国道329号線の上を赤い物体が放物線を描くかのように飛んだ。真っ赤な姿であり、アカショウビンに間違えようもない。手に荷物をもっており、カメラに収めることはできなかったが。27センチの真横に飛ぶ姿は、お見事だった。

 それにしても暑いし、フーフー言いながら坂を上って、歩いていたのだが、しばらくは自分の脳裏に残るだろう。アカショウビンがいる辺野古・大浦湾を守りたい。敢えて書いておく。

 

米軍、限定核使用の新指針策定ーこれは断じて許されない(190731)

 沖縄タイムスが190729に報じたところによれば、米軍は核戦争を想定した地上戦を如何に行うかを作戦指針に掲げたようだ。これは核保有国間の緊張をあおり、先制不使用の建前を無効化していく。広島型原爆の3分の1程度の小型核だと言うが、潜水艦から発射するというのだ。広島・長崎は上空からであり、目標に対してアバウトだったが、今日のミサイルは目標に対してかなり正確に攻撃できる。しかし小型と言うことであっても、それがもたらす被害は、ジェノサイド(皆殺し)になるだろう。そして放射能が放つ影響は長く、広範囲に及ぶ。水や食料にも及ぶだろう。軍隊だけが戦える態勢をということじたいが、おこがましい。要は一般民間人の死者を大量に作り出すことが前提にされているのだ。

 問題なのは、米軍も言うようにこれまでも放射線下での戦闘は想定されていたのだ。これは装備を見れば明らかだ。自衛隊もABC兵器対応を整えている。しかしこれまでの発想はやられても最低限の防護作だったが、今次のものはアクティブのものになるだろう。潜水艦から気づかれないうちに発射するのだから。それも時代は陸・海・空・宇宙の統合作戦の時代に入っている。核を使うぞと言うのは脅しだが、いかなる事態にも対応すると言うことは、脅しを超えることも明らかだ。

 私たちは、リメンバー ヒロシマ・ナガサキ なのだ。否、暴力を大義にすることじたいを克服しなければならない。軍隊は住民の命を守らないのだから。如何に兵隊が放射線下で戦闘能力を継続しても、一般市民はますます無様に殺されていくことは明らかだろう。冗談じゃない!

2019年7月30日 (火)

国際平和ビューロ-のライナー・ブラウンさんと交流した(190730)

 2017年のショーン・マクブライド平和賞をこの国際平和ビューロー(本部:ベルリン)からオール沖縄会議は受賞している。今回はその共同代表であるライナー・ブラウンさんがお見えになった。今朝の新聞に、昨日玉城知事に表敬訪問したことが出ていた。今日、辺野古、大浦湾の珊瑚の海、高江とまわり、夜、名護で懇親会だと。

 まず、昨日の表敬訪問に対して、知事はこう述べたそうだ。「平和活動が評価を受けたことは我々の誇り。平和への思いは数々の障害にぶつかっているが、声を出し、行動する人を応援する人も多い」と激励に感謝。「民意を訴え、民主主義を守り、対話による解決を求める姿勢を堅持したい」と。

 ほっこりする記事だった。本日夕方、テント村の由里さんから「懇親会に行くよね」と電話が入った。了解。テント村からは3名であり、オール沖縄会議、ヘリ基地反対協議会、沖縄県議など15名ほどが参加。今日のエポックメーキングはドイツの彼が青珊瑚の海で泳いだことだったらしい。時間があればもっと泳ぎたかったようだ。青珊瑚を眼下に見ながら魚と一緒の遊泳は、沖縄の海を印象づけただろう。

 彼は8月6日の広島、9日の長崎に呼ばれており、ならばと沖縄にも足を伸ばしてくれたようだ。核兵器をなくすことと、基地をなくすことをすっきりと、軍事力による「安全保障」を否定していた。平和運動は一様には進まないし、様々な波を乗り越えていくしかないと、各地の実情に触れているだけに、「そうよね」と、同意。偉そうに言うこともなく、論理と実感が共存しており、対話に留意されていた。通訳は名桜大の先生で、そつなくしっかりとやっていただいた。感謝。

 もっともっと国際的な世論が、沖縄を支えていただければ、心強い。以前にドイツに行ったことがある人や、ドイツに縁がある人もいて、個々の縁も大切にしながら、国際交流を広げていくことが重要だろう。安倍政権の「常識」が世界の「非常識」にしていかなければなるまい。私たちは本気で生き続けることを考えたいのだ。

玉城デニー知事、フジロックで歌う(190728)

 玉城デニー知事がフジロックで歌うとの話はかねてからきいていた。私も追っかけしたいと思っていた。なかなかそうもいかないが。2019年7月28日、フジロックフェスに玉城デニー知事が本当に出た。やったね!

 沖縄タイムスが伝えるところによれば、フジロックの「アトミック・カフェ」にでたようだ。アトミックカフェは脱原発運動の中から作られた器。【核・カフェ】じゃ苦しすぎるが、社会批評の文化イベントだ。そこにジャーナリストの津田大介さん、県民投票の会の元代表の元山仁士郎さん、沖縄のロックバンド「ORANGE RANGE」のYOHさんとトークした。

 知事は1500名の聴衆を前に日米地位協定に対して、「沖縄と米国の協定ではない。皆さん全員に関わる問題だ」と訴えた。最後はギター演奏し、CCR「雨をみたかい」とボブ・ディランの「見張り塔からずっと」の2曲を歌ったようだ。辺野古への新基地建設はまかりならぬと訴えた。ロックファンに伝わったならば、いいな。タイムスに出たデニーさんの写真をみても、ばっちりその場になじんでおり、沖縄のことがダイレクトに伝わったんじゃないかな。

 因みに、アトミック・カフェは30年ぐらい前に大久保青志君らが立ち上げた舞台だが、彼は今もここで活躍しているのだった。会えば、ヤーヤーの仲なので、彼がデニーさんとつないでくれていたのは、ありがたい。

 今回の音源はどこかにでていないかな。

https://www.qab.co.jp/news/20190730117656.html

ありました。デニーさん、もてもて。沖縄のためにもてるのは、いいね。

パソコンが壊れてアナログ仕事ができてよかった(190730)

 今日、久しぶりに自分のブログとご対面。涙が出てきます。他にお気に入りを再登録したり。先日セットアップに詰まり、開き直ってパソコンのない生活に。アナログ資料の山を8時間かけて整理しました。両手が痛くなるしで、中途でいったん中止。未完ですが、最奥の蔵書棚にも足を踏み入れた。本をぱっと探せるのは嬉しい。私が沖縄に引っ越してくるとき、隣人がこう言いいました。「古本屋さんですか、学者さんですか?」って、どちらもブー。確かに当時のアパートではいつ床が抜けるかと心配でした。今は大丈夫。

 26日、27日に本を3冊読みました。妙に頭がさえているので、快調でした。アナログの頭も大事なことです。論理的な思考はアナログから? 私はそもそもアナログ人間なので、デジタルには追いつけない。理数系落第点もらっているし。

 混乱のうちにマイバースデイが過ぎ、ウナギならぬシュウマイでバースデイ。贅沢は敵です。最も自分で言うから良いのです。他人に権力に言われたくない。

 しかしこんなで、ある方の講演用のパネルを作りますとの約束を果たせず。既設のものから貸し出すか、プリントがあるものでつくるか。お申し出の内容に届きませんが、できる限り最善を尽くします。

お詫び

 去る2019年7月21日、参議院選挙開票の夜、私のパソコンがbroken あえなくダウン。肝心要の時に。大枚を叩き、新しいパソコンを買いました。セットアップに手こずり、メールは送信ができず、やっとブログの画面に到達。idは、パスワードは、と探してやっとここまで到達。しかし艱難辛苦はこれからです。

 windows7が10になり、機種(会社)も変わり、戸惑うばかり。私はパソコンをおもちゃにしたり、愛人にする趣味はないので、純実利。余計な機能は不要。ただ写真を中心にやるための良い器械にしました。液晶画面を見る限り、以前の画面より色合いも優れてます。大きさも小ぶりになり、私の作業場にはぴったりです。

 そんなで辺野古テント村の仲間の皆さんに無理を言って、今日、明後日と復旧作業に当たります。

 本当に申し訳ありませんでした。今後もまた頑張ります。関東地方も梅雨が明けたとか。沖縄島はミッドサマー。気温も紫外線もバリバリです。おきをつけください。

 なお、当面、メールからの送信は中止します。メルアドの再設定をしないと送れない。入力した方からやらせていただきます。

 なお、なお、今回のようにブログが途絶えるのは、①器械の故障、②自身の体調の故障、③取材等で沖縄島をあけたときです。突然(③は意図的)に。無論、④大震災、⑤戦争などによっても途絶えてしまうでしょう。情報発信したらミサイルで殺害されたなど、あってはならないことです。

 ひとまずの報告とします。ありがとうございました。

     ヤマヒデこと山本英夫 2019年7月30日

 

 

2019年7月21日 (日)

投票してきたーなぜ選挙に行くのか?(190721)

①行ってきましたー参議院選挙の投票に行ってきた。選挙区、比例区の各1名の名を書いた。

②なぜ投票するか?-私達一人ひとりが「主権者」だからです。内閣は主権者の意思を無視できないはずでしょう。主権は国民にあることになっているんだから。だから正々堂々と意思を示しましょうよ。投げ捨てちゃダメです。

③投票することから始まるー自分が誰それに投票したら、その人は当選したのか、落ちたのか分かるよね。当選したら、その後何をやっているのか否かをフォローできる。議員や首長に私達の声を届けられる。また、落選したら、なぜ落選したのかを考えて、今後に繋げられる。総じて政権・政治への視点を掘り下げることができる。

④憲法にはさまざまなことが書かれている。だから投票だけで終わらない。憲法の第3章に「国民の権利及び義務」が謳われている。11条「基本的人権」、12条「自由・権利の保持義務、濫用の禁止、利用の責任」(「国民の不断の努力によって、これを保持しなければならない」とあるのだよ。13条「個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重」、19条「思想及び良心の自由」、20条「信教の自由、国の宗教活動の禁止」、21条「集会・結社・表現の自由、検閲の禁止、通信の秘密」などなどがある。

 こうした権利を行使することは、私達が生きていく上で、大切なことだ。だからこそ、政府(内閣)による権利の侵害に敏感でなければならない。過去の日本ではこうしたことが余りにも踏みにじられていた。兵士は「鴻毛の如し」と殺されたし、住民も同然だった。だから私達が生きていくためだよ。だから、各級議員も権利侵害に敏感な候補を選びたい。

⑤3権分立がおかしくされているのに黙ってていいの?-憲法第4章に「国会」があり、第41条「国会は国権の最高の機関」とあるのに、今や与党の多勢に無勢で、ろくな審議が行われていない。数の力でおしきり、もっとひどいのは基本的な事実関係すら歪めている首相・内閣の横暴ぶり。公文書保存のデタラメさや改竄事件。また、内閣は第5章にあるが、66条の③項に「内閣は行政権の行使について、国会に対して連帯して責任を負う」とあり、73条に「法律を誠実に執行し、国務を総理すること」とあるんだ。沖縄で観ていたらデタラメが過ぎるんだがな。

 司法は6章にあるが「③すべて裁判官は、良心に従い独立して、その職権を行い、この憲法及び法律にのみ拘束される」はずなんだ。首相の意思に忖度せよなどと、どこにも書かれていないよ。

⑥2章の「戦争の放棄」は日本国の過去が作らせた条文だと私は理解しているのだが、今考えれば、先駆的で、普遍的なことだ。この道と間逆な道に進もうとしている安倍政権に対して、もっともっと声をあげることが必要だ。武力で、人殺しで金儲けなど、おかしくないか。

 だからこそ、投票は政治に関心を向けていく第一歩なのだ。これをしなければ、否、してこなかったから何時の間に「自己責任」といわれて、悪いのはお前だと泣き寝入りさせられてきてしまった。このままいったら、74年前の大日本帝国の時代に戻るばかりだ。

 選挙結果に関心をもとう。私達の、子どもたちの、孫達の人生を拓くために。諦めてはダメだ。

 

テント村撤収作業(190717)

2019年7月17日 晴れ 風強し。

海上行動メンバーは安和に行くと。大丈夫か?

ともかくテント村メンバーは漁港脇のテントの撤収作業をやるのだ。強風が吹き始める前に。数名での作業は大汗かいた。

お陰で作業風景の撮影できず。

 

テント2に戻ってきた。10:16やれやれ

Imgp0557-532x800

テント2での座り込み。11:41

Imgp0562-800x532

ネコは気持ちよさそうだ。私の寝場所を奪うなよ。11:44

ゲート前からここのトイレに来るぐらい。

テント2の片付けは明日18日にやるとのこと。私は休みなので、お任せする。

テント村の再開は7月22日です。よろしく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランプウェイ台船避難行(190716)

2019年7月16日 晴れ しかし台風5号が発生しており、近づいてくるようだ。

海上行動は安和へ。

朝いちで海を見ると。

Imgp9329-800x532_20190721135901

ドック型揚陸艦が沖合いにいる。8:13

Imgp9331-800x532

ターンして東に向く。マナヌ岩の沖だ。艦番LSD42「ジャーマンタウン」だ。久しぶりの登場だ。

Imgp9335-800x532_20190721140901

更に旋回して10:15

Imgp9338-800x532

あれ、ランプウェイ台船がタグボートに引かれて出て行く。台風対策を始めたな。10:31

ランプウェイ台船とは、土砂運搬船が水深が浅すぎ接岸できない場所で、沖合いでこちらに一旦積み替え、この船からダンプに積み込んで行くもの。

Imgp9345-800x532

手前の干潟にシロチドリ2羽。 軽く羽ばたく。10:42

Imgp9354-800x532

漁港の護岸の先端部から、水陸両用装甲車5と3(右奥)の計8両。待機中。

Imgp0541-800x532 

漁港の護岸の先端部から。11:15

Imgp9355-800x532

ランプウェイ台船またでる。計3隻。11:16

Imgp9363-800x532

11:20 揚陸艦と交差する。

Imgp9374-800x532

11:31 4隻目。

Imgp0545-800x532

漁港の浚渫した土砂の積み上げ地。決壊していたが、トン袋が置かれている。11:48

Imgp9390-800x532

上空をMC-130 西へ。13:02

Imgp9391-800x532

KC-135東に飛ぶ。14:08

Imgp9396-800x532 

平和の塔の高台から撮影。航路内に装甲車3両。揚陸艦に乗るだろう。14:14

Imgp9400-800x532

あれ、戻ってきた。14:15

Imgp9406-800x532

戻る装甲車。何故だ? 14:17

漁港の護岸の奥で練習している音がする。

Imgp9412-800x532

再び出たね。15:16 

5両と5両のようだ。

Imgp9415-800x532

まだ乗らないものがある。15:26

Imgp9417-800x532

15:34 乗った装甲車は10両か? 船はまだ動かない。見落としもあるか、これかたまだ乗るのか、分からない。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日だから、日曜日なのに(190714)

 2019年7月14日 晴れ 3連休の日曜日 この3日間、ゲート前からの搬入ナシ、護岸での埋立て作業もナシ。カヌー練習も写真展開催中につきなし。

Imgp9250-800x532 

テント前の干潟に変な奴が。ヤドカリの仲間だが、人工物を被っている。何だろう。12:02

日曜日だから油断していたら大型機の音が

Imgp9262-800x532

慌ててテントから飛び出した。空中給油機だろうが、分からない。12:12

Imgp9263-800x532

KC-135じゃなし、KC-10でもなし。機体が太い。12:12 西へ向かう。

翌日の沖縄タイムスに出ていた。19年7月14日午後、嘉手納基地に外来機のKC-46Aが到着したと。何しに来たのか?

因みに航空自衛隊にも導入予定だ。

Imgp9275-800x532

暑くなってきた。ツノメガニが活躍する季節になった。12:36

Imgp9311-800x532

そしたらこいつがツノメガニで遊ぶ。ツノメガニも負けていられない。「ここは自分たちの棲息圏なんだぞ」。13:23

ネコは色々と遊ぶが犬も遊ぶんだね。学習能力があるということだろう。

Imgp9319-800x532

潮が満ちてきて。ツノメガニは。14:50

Imgp9321-800x532

波が被るようになると、水の中へ潜っていく。14:50

こういう時間の観察は貴重。

 

 

 

 

 

2019年7月20日 (土)

沖縄参議院選挙 平和のバトンを渡せるか(190720)補足

2019年7月20日 17時過ぎ 那覇新都心

オール沖縄のタカラ鉄美候補の打ち上げ式が那覇新都心で行なわれました。

ここで糸数慶子参議院議員からタカラ鉄美候補に平和の1議席のバトンが渡されました。

Imgp9550-800x532

糸数慶子参議院議員の14年間にわたるご苦労に万感の思いが籠められていました。18:21

 

Imgp9554-800x532

任務を果たし終えた慶子さんと、新たな思いを抱くタカラ鉄美さん。沖縄に新しい平和の風が吹くように私たち沖縄県民が盛り上げていきましょう。必ずや新基地建設を止めましょう。(詳報は後日)

 

◎2019年7月21日20時 タカラさんに当確が出ました(沖縄タイムス)。おめでとう、ありがとう。

 

 

 

 

2019年参議院選挙最終日に寄せてー何が問われているのか?(190720)

 自民党公認、公明党推薦、日本維新の会推薦のあさと繁信さん VS 無所属でオール沖縄の代表のタカラ鉄美さんの闘いです。彼らの主張を選挙公報から拾います。

 あさとさんは、「#オキナワプライド」をメインに掲げ「沖縄の声を、国政のど真ん中へ」と勇ましい。それでは「#オキナワプライド」って、なんでしょうか? ①「やさしい沖縄」②「つよいオキナワ」③「世界に誇るOKINAWA」ということらしいです。

 しかしプライドと言う訳ですから、「やさしい沖縄」というならば「命どぅ宝」を据えるのが筋じゃないですか? 

しかし、

●普天間基地の一日も早い閉鎖 

●県民投票と現状を踏まえた辺野古の普天間基地代替施設の問題解決 

●日米地位協定の抜本的改訂交渉 

が並んでいます。

 あさとさんも米軍基地が沖縄県民にさまざまな問題を来たしていることを認識しているようです。しかし、普天間基地の一日も早い閉鎖の実現を阻んでいるのは、あなたを公認し、推薦している自公の政府ですよね。分かりにくい表現ですが、普天間を辺野古に移せというのは、沖縄の民意を度外視して工事を強行している自公政府がやっていることであり、このどこが「やさしい」のでしょうか? 意味が分かりません。また沖縄の自治を無視した工事の強行と日米地位協定を変えない国の姿勢が透けて見えているんです。

「つよいオキナワ」も意味不明。「わたしたちの県民の思いが詰まった新たな沖縄振興計画の策定」とありますが、沖縄に基地を押し付け続ける国頼みですよね。

さらに「世界に誇るOKINAWA」はもっと意味不明。

●「平和の心は沖縄の心」を世界に発信、平和活動支援と歴史的教訓を次世代へ継承

●半世紀先を見据えたOKINAWAブランドの確立

●東京オリンピック・パラリンピックイベント誘致促進と沖縄伝統文化・芸能の参加促進

 「平和の心は沖縄の心」とは、一体何のことでしょうか? 沖縄が歩まされてきた歴史の中から考えていますか?その挙句の今を考えていますか?

 「沖縄の声」を発信するのであれば、沖縄の人々に寄り添うべきでしょう。米日政府によって虐げられてきたのは、金持ちじゃない、人々です。日本国の国威の発揚になりさがっているオリンピック・パラリンピックに伝統文化をだしたところで、沖縄への視線は変わらない。半世紀先のOKINAWAブランドを言うならば、戦乱をきたさない施策が重要なはず。この国の、中国と対峙する「島嶼防衛」に一言も触れていない。おかしくないですか。

 

 タカラさんは、

①「基地 辺野古に新しい基地は造らせない!」

②「憲法 日本国憲法の理念と平和憲法を守る!」

③「くらし 消費税10%増税反対! 安心の年金制度へ」

④「子育て 子どもの貧困解消、児童虐待防止に取組む」

⑤「県政支える 玉城デニー県政と連携し『誰一人取り残さない社会』を目指す」

を挙げています。

 はっきり言ってパンチにかけています。サブスローガンに「命どぅ宝!すべては沖縄のために」とあるのですから、これを根拠にした打ち出し方が問われているはずです。先に見たとおり、あさと陣営の「オキナワプライド」は、ことばだけが独り歩きしていく。ここを突っ込まないとなりません。またまた彼らは「小中学校の給食費無料化」・「中学卒業までの医療費無料化」・「企業による法人税減免による県民の所得向上」の沖縄県民の誇りを金で釣るいつものやり方を踏襲しているのです。

 基地経済頼みの血塗られた沖縄を脱するためには、どうしてもこれを押し付けてくる自公政権の意のままにならぬ人々のパワーが不可欠です。

 与那国島の人々も石垣島の人々も宮古島の人々も、沖縄が中国との戦に備える「島嶼防衛」の先陣を切らされる政治を心の深くから危惧しています。「島嶼防衛」を許さないことを沖縄全体の課題に押し上げ、アジア全体の、人間全体の平和を求めていきましょう。沖縄こそが軍事力で何を守れるのかを問い、守れないと堂々と提起すべき位置にいるのです。そうでなければ、沖縄戦等で亡くなれらた方々は、浮かばれません。ご遺族も、生き残った方々も無念の思いを克服できないでしょう。

 私も改めて頑張ります。一人ひとりは微力でも、力を併せて、踏ん張りましょう。

台風が去った朝(190720)

2019年7月20日 曇り 台風5号は去ったようだが、まだ重たい風が吹いている。参議院選挙(運動)最終日。

3日ぶりに外に出た。

Imgp9419-800x532

名護湾を望む。台風を避けて避難している船が2隻。この右にも。8:07

Imgp9429-800x532

今日は安和、本部沖(右の奥)に土砂運搬船はゼロだ。奴らも台風に勝てないようだ。船員の皆様の安全が第一です。

Imgp9440-800x532 

波、通常よりもあるが、こんなものだ。8:13

Imgp0567-800x532

名護湾だ。沖縄の夜明けを、日本の夜明けを、アジアの夜明けを迎えるような選挙運動ができたらいいな。

夏の花火に酔いしれて(190713)

2019年7月13日 夜 海洋博公園サマーフェスティバルに行った。5名で飲食持参。私は企画に乗っただけなので、お気楽過ぎたか。

海洋博公園に着いたのは17時過ぎ。暑い。

Imgp8888-800x532

水族館の分館のようなイルカの池へ。18:19

Imgp8900-800x532

5,6頭が泳いでいる。油断大敵なのだ。水ビシャ!ありだから。

Imgp0459-800x532

いい雰囲気に。19:46

自分たちも食べたし、飲んでるし。

Imgp8920-800x532

対岸の伊江島に光がともる。19:54

Imgp0467-800x532

19:59 上がった!

Imgp0499-532x800

どんどんくる。

Imgp8973-800x532

20:11 幾つもの玉が時間をおいて開く。

Imgp8977-800x532

脳内カメラが作動していないと撮れない。

Imgp0558-800x532

こちらも撮りなれてきた。花火を撮るのは初めてに近い。見るのも相当久しぶりだ。20:14

Imgp8993-800x532

Imgp9008-800x532

時々カメラを置いて目で楽しむ。いや、カメラで楽しみ、目で楽しむのだから2重の楽しみか。

Imgp9012-800x532

ここでありがたいのは、仲間達。勝手にほっといてくれる。「いいねぇ」とか言われたら、撮れないから。

Imgp9013-800x532

Imgp9028-532x800

Imgp9106-532x800

Imgp9113-800x532

花火って変幻自在だ。

沖縄は平和とは言いがたいが、それでも今はこんなしていられる。

Imgp9127-800x532_20190720011501

奪い合いではなく、交錯・共感してこその美があるのだ。安倍晋三たちには分かるまい。

Imgp9153-800x532

Imgp9158-532x800

Imgp9212-532x800

涙が出てくる。

Imgp9221-532x800

Imgp9227-532x800

昔、豊島園(東京都豊島区)で、2名で見たが。

Imgp9235-800x532

二子多摩川(世田谷区)の花火大会には、誘導員で行ったな(仕事)。

Imgp9244-800x532

今は信頼できる友がいるから、安心して撮っていられる。

素晴らしい一夜でございました。

昔、「愛に生き、平和に生きる」という歌がありました。

花火大会ができるのは贅沢なのかもしれない。3万人もの人々が、それぞれ集って参加できる沖縄。その陰で、集うことができない人も多いだろう。人が集える幸福を考えるならば、誰がどう見ても戦争反対だ。

たかが花火大会だが、そんなことまで考えた花火大会だった。呼びかけてくれたYさんと参加してくれた皆さんに改めて感謝したい。

 

2019年7月19日 (金)

3連休初日(190713)

2019年7月13日(土)晴れ

3連休初日。ゲート前は3日間搬入なし。海上行動のメンバーは那覇で写真展につき、海上行動お休み。そんななかで。

Imgp8832-800x532

朝っぱらから土砂運搬船4隻入ってきた。8:13

Imgp0433-800x532

骨付き肉をもらって、ガツガツのM.ワイルド感たっぷりだった。9:03

Imgp8836-800x532

今日は完璧の辺野古ブルーだ。河口沖。12:15

Imgp8840-800x532

K2にトレーラー。鉄材を積んでいるようだ。12:16

Imgp8842-800x532

C-17大型輸送機が上空を飛ぶ。嘉手納に向かうのだろう。12:38

Imgp0438-800x532

立憲民主党の小俣一平さん。辺野古新基地建設反対だと。元NHK職員。権力のメディア介入にも反対だと。12:47

Imgp8845-800x532

オイルフェンスの下に汚濁防止幕がついている。何を今更もちあげているのか?13:38

Imgp8846-800x532

ここは工事やっているのだ。土砂投入。13:38 テント村内は平穏な一日だった。

たださ迷っただけに終った?ー久米島②(190711)

 久米島の面積は63.21平方キロ。周囲47.6km(久米島観光協会のパンフから)。人口は約7900名。那覇から西へ約100キロの島。因みに久米島町は奥武島、オーハ島、鳥島(米軍の射爆場)に、硫黄鳥島まで含まれている。硫黄鳥島は鹿児島県徳之島西方だが、琉球王朝とのつながりがあったようだ。

 さて2日目。2019年7月11日。早朝は雨が降っていたが、上がった。晴れ。今日は島の南側のイーフビーチを目指す。宿を出たのは8時過ぎ。

Imgp0339-800x532

先ずは兼城(カネグスク)港へ。丁度フェリー海邦が入港していた。8:34

Imgp0344-800x532

トレーラーが乗る。8:37

白瀬川河口の大港橋を渡る。

Imgp8759-800x532

久米島高校が見えた。9:03 久米島には高校があるんだね。

Imgp8761-800x532

お弁当屋さんの庭にちょこんと2匹。9:14

Imgp0352-800x532

儀間の交差点で。9:25 こうした日陰は嬉しい。小休止。

Imgp0355-800x532

沖縄電力の火力発電所。久米島では自然エネルギーに替える話もあるらしいが。9:35

旗は自民党の「安里候補」のもの。

儀間から東へ。

Imgp0358-532x800

途中にあちこちにタカラ鉄美と仲村未央のポスターが落とされていた。だれかの仕業だろう。安里陣営のものは1枚も落ちていなかったから。9:57

Imgp0365-800x532

坂の途中で一休み。ありがたい。10:07

Imgp0370-800x532

久米島でも総決起大会をやるようだ。各島を遊説しているらしいから。10:46

久米島も保守の地盤だから。自民党+公明党+維新もいる島。

私は離島との格差・差別問題に取組まないとダメだろう。

Imgp0372-800x532

やっとイーフビーチについた。風が強い。11:23

白い砂浜が広がっている。羨ましいが、思ったほど感動的ではない。

Imgp8765-800x532

風が吹きまくる。11:28

Imgp0376-800x532

イーフビーチから約2キロ。奥武島との橋の上から。南の島尻崎方面。風が強い。12:34

Imgp0377-800x532

太陽光を雲の通過で光が立つ。12:36 美しいのだが暑く風が強いため落ち着かない。修行が足りない。

前に進むには半端な時間であり、戻るか。いささかなげやり。初めての島だと、時間の見立てが正確につかないし。

Imgp8778-800x532

山城まで戻りバス待ちとする。ゲットウの実。14:58

Imgp0391-800x532

バス停前。サトウキビが風に揺らぐ。15:16

15:33のバスに乗る。

Imgp8789-800x532

飛行場デッキの壁にあるツバメの巣。雛が3羽。17:03

昨日襲われたので、柱に隠れて撮ろうとしたが、親鳥は出てこない。余り粘ると迷惑になるので、10分ぐらいで退散。

Imgp8800-800x532

私が乗る一本前のもの。動きます。17:03

Imgp8811-800x532 

スタート!17:13

Imgp8814-800x532

飛んだ!17:13

ところで私が乗る予定の飛行機は18:25発。到着が遅れ、出発が遅れると。那覇空港雷雨のため10分程遅れてきた。私達が乗ろうと改札を入るところで異変に気付いた。陸上自衛隊のCH-47がローターを回していた。大失敗。撮れず。

 陸自CH47は何をしていたのか。不明。しかし既に彼らは琉球諸島のあちこちに出没しているのだろう。陸自の基地がないからといって油断してはいけないのだ。

 そのうえ、CH-47が先に飛んだ。こっちは遅れているんだぞ!不定期便のくせに。

お陰で那覇空港に着いたのは。19時30分頃。予定より30分遅れ。自宅着22時頃になってしまった。

(続くー第54警戒隊について)

 

 

 

呆然とする朝(190719)

 2019年7月19日朝 台風の接近のためだろうが、身体が鈍い・重い。新聞を取りにドアを開けたら、大気が重い。森は唸りをあげていないので、台風の影響はたいしたことはない(名護では)が、風向きによっては要注意だ。

 新聞の一面に「アニメ会社放火33人死亡」との大見出し。京都の宇治市でのこと。ガソリンをばら撒いて火をつけられたら、ひとたまりもない。爆発・炎上する。明らかな無差別殺人だ。犯人も怪我を負い、逮捕されたようだが、何があったのだろうか。「パクリ」されたといっているようだが、犯人の作品が何らかの形で、同社に無断(納得を得ず)使用されたので、やったのか。アニメ制作会社と原作等の著作物の制作者の間に、大きな権力関係が在ることは想像に難くないが、だからといって、これはない。ただ、私としては、こういう「犯行」(企て)に及んだ人の社会的な関係と心理を見る・考察すべきだと考える。彼も、これほどの大惨事になるとは、考えていなかったのではないか。

 ガソリンは常温で気化する。これに火がつけば、爆発的に燃え広がるのだ。普段、ガソリンといえば、車等を走らせる燃料として、余りにも日常的なものだが、これは機構の中で制御され小爆発させているから大丈夫なだけだ。

 それにしても亡くなられた方々はお気の毒だ。突然の犯行に巻き込まれ、生きる可能性を断ち切られたのだから。負傷された方々の早期回復を祈るばかりだ。ご家族や友人の皆さんは、まさかこんなことになろうとは夢にも思っていなかっただろう。余りにも悔しいことだろう。

 無差別殺人は時どき起きているが、実に理不尽である。もしも両者間に具体的な軋轢があったとすれば、こうなる前に法的手段に訴えるなどやりかたはあったはずだ。人間のやることには論理ばかりか、感情があるからやっかいだ。近年、感情が爆発している事例が何かと増えているようであり、政権がおかしなことばかりやっていることも、こうした犯行への抑止力を失わせている可能性すらあるだろう。因みに感情的に暴走する人間に刑罰で抑止することはできまい。

 呆然とした朝を迎えたが、まだ生がある私たちは、やるべきことをやり続けたい。命どぅ宝。だからこそ、努めて論理的に考え、論理的に振舞おう。無差別殺人が起きない社会の実現と戦争反対は繋がっているのだ。戦争こそが国家組織を挙げた無差別殺人なのだ。

2019年7月18日 (木)

初めての久米島に行く(①初めては悲しからずや)(190710)

 2019年7月10日、11日と初めて久米島に行ってきた。暑かった。何故行ったのかといえば、「島嶼防衛」の絡みです。この島には航空自衛隊の第54警戒隊があるからです。3回に分けてアップします。

2019年7月10日 晴れ時々雨

那覇空港から30分の久米島空港は案外立派。おみそれしました。

http://kumejima-airport.co.jp/access/

お疲れで(寝不足で)行ったので、ウームなことに(既報)。

Imgp0305-800x532

久米島空港2階デッキから。琉球エアーコミューターのボンバル400.正面(西側)が海だ。8:57

滑走路は2000m。1997年に大きくなったようだ。これは偶然か? 1997年といえば、米日軍事ガイドライン(防衛指針)が改訂された年に当たる。今は民間空港だが、「島嶼防衛」がさけばれている以上、日米の軍用機の使用はあるだろう。要調査・確認事項だ。

Imgp8729-800x532

3階デッキから。尾翼と牧草の束。9:06

やっと正気に戻ったか自分。

カフェで作戦計画を立てる。

空港を出たところで、どちらにいけばいいの?初めては悲しからずや。

雨降ってくるし。

Imgp0313-800x532

撮影してみれば、気持ちをおちつけられる。ゲットウの花。10:26

Imgp8732-800x532

島のアカバナー。10:46

久米の5枝の松のある池から北上。

Imgp0322-800x532

霞んでいるが第54警戒隊がみえた。山の左上。10:53

Imgp8736-800x532_20190718201001

仲村渠(なかんだかり)先から。曇っていてはっきり見えない。11:37

Imgp0325-800x532

この尾根一体が54警戒隊だ。11:59

Imgp8741-800x532_20190718201801

宇江城城址。標高309m。琉球諸島にあるグスクで一番高いところにある。次回、必ず登ろう。天気がいいと沖縄島も見えるそうだ。

Imgp0327-800x532

牧草地帯。気持ちいいといいたいが、暑い。12:11

Imgp8744-800x532

亀甲墓。12:21

因みに宇江城の集落に泡盛「久米泉」の工場がある。

Imgp8747-800x532

オオハマボウ。13:17

Imgp0329-800x532

比屋定バンタ(展望台は199m)からみた東南方面。右上の台地黒石ムイは132m。13:30

Imgp0334-800x532

真正面。霞んでいるせいもあるが、パンチがなくて、さほどの展望台とは思えませんでした。13:37

南に坂を上り、上阿嘉へ。ここから一気に南西に出て、兼城港を目指そうと思ったが、ダメだ。

Imgp0336-800x532

南東側から見た第54警戒隊。14:37

自分の方向探知機に黄色信号が出た。山の中で迷うのもなんなので、バスで戻る。上阿嘉へ。町営バスありがとう。16時過ぎ宿に着いた。暑い一日だった。

 

 

 

 

アカショウビンの声は、やっぱりステキ(190709)

2019年7月9日 曇り

今日の海上行動は安和へ。辺野古に「不屈」のみ。

Imgp8708-800x532 

今朝は土砂運搬船4隻入ってきた。8:12

Imgp0304-800x532

テントの中。愛らしいジュゴン。子どもたちの手形がたくさん押されている。7月4日にきてくれた。8:15

河口の対岸からアカショウビンが啼いている。8:55 何時聴いてもステキ。

Imgp8712-800x532_20190718161601

9:11 F-15 西へ。

Imgp8717-800x532

同じく西へ9:15

Imgp8723-800x532

K2護岸。又注入している。12:39

Imgp8724-800x532

12:39 K-4護岸。ミキサー車。中ではダンプが土砂を落としている。

12:50 CH-53豊原側から。

13:41 テント上空を南西へ大型機。

アカショウビンの声ならいいのだが。

セーノ!(190708)

2019年7月8日(月) 曇り

朝、土砂運搬船2隻が大浦湾に入る。

Imgp8694-800x532

8:41土砂運搬船3隻が出る。

海上行動は行なっている。

9時30分頃、コンクリートミキサー車がK2とk4護岸に1両づつ来ている。

10:36 平和丸が抗議のために人を乗せて出港。

Imgp8704-800x532

テント前の片隅で。14:42 渡るぞ!

Imgp8705-800x532

セーノ!14:42

Imgp8706-800x532

ヨイショ! 14:42

こういうとき人は彼たちに近づかないこと。驚いて落ちてしまうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

土曜日集中行動は中止になったが(190706)

2019年7月6日(土)曇り時々雨。

悪天候が予想され、月一度のゲート前集中行動は中止に。

Imgp0223-800x532

テント村は座り込み「5557日」だ。負けてはいられないのだ。8:08

Imgp0231-800x532

寒いのです。7月なのに。彼女の目が全てを語っています。10:24

Imgp0233-800x532

兄(左)と妹。寝る子は育つ。10:25

自分も寝ればいいのか? ここで?

土曜行動はないと聞いたが、結果的にゲート前に大勢集っていると聞いたので、行って見ることにした。

Imgp0242-800x532

辺野古ダンス!11:15

Imgp0261-800x532

うるま島ぐるみ会議の皆さん。11:25 歌い踊れば、元気が出てくる。これが辺野古流だ。

Imgp8639-800x532

共に歌う。11:26

Imgp8651-800x532

山城博治さんと掛け合う島ぐるみ会議の女性。11:34 

 

Imgp0284-800x532

「わったー島 タカラ」参議院選挙中だから益々元気に!11:43

Imgp8658-800x532

「タカラ」シール。お車などにどうぞ。11:49

Imgp8665-800x532

僕はここで初めてしゃべるのだがと、金武町議をひっぱりだす宜野座村の津嘉山朝政村議。参議院選のタイミングで「タカラ必勝」を訴える力が漲っていた。11:53

Imgp8667-800x532

東京から菱山南帆子さんがシュプレヒコール(博治さんご指名で)。許すな!憲法改悪を市民連絡会が何人かできていたのだ。11:56

我思うに、地元で選挙運動やってほしいタイミングだがな。

 

Imgp0295-800x532

皆で、がんばろう三唱。音頭をとるのは平和運動センター事務局長大城悟さん。12:01

今度、自治労委員長になるので、この現場から離れることになるそうだ。お疲れ様でした。またよろしく。

 

Imgp0301-800x532

ノリノリの三唱。12:02 この勢いがあれば負けません。400名ほどが参加。ゲート前は暑いね。

久しぶりのゲート前での撮影で、私も元気になった。ありがとう。

そうなのです。2014年7月7日からここで座り込みが始まって5年が経つのです。皆頑張ってきたな。頑張ろう。

Imgp8674-800x532

テントに戻ると。オカヤドカリが3頭。睨み合いにしては優しい感じ。13:03

Imgp8678-800x532

K-2護岸。トラックが土砂を落としている。

 

 

 

ボロボロの時代の中でー②個人史的な記憶から(190718)

 なぜ、日本という国はここまでボロボロになったのか。私には国がどうであれ、自分が問題なのだが、だからこそ国のあり方を問題にしないわけにいかない。現に私が生きているのがこの国の中であり、国の力に行動に大いに左右されているからだ。

 前回(①ー19年7月15日)、「自分は1951年生まれ」であり、というところから書きだした。今の話を書くのにそんな前に戻るのかと思う方がいるかもしれない。いいえ、今の問題は私達が生きてきた過去を抜きにはありえないからだ。いいえ、私達が生まれるはるか以前から続いていることも大いに関係があるのだ。そこで、自分に分かりやすい自分の生まれ年からスタートさせたのだ。

Ⅰ:地域社会について

 私が物心ついたのは、1960年前後だろう。当時私が住んでいたのは東京都世田谷区の田舎だった。松林や草原(くさはら)、畑(畑では遊ばなかったが)がふんだんにあった。地域に友人たちがいて、集団でも遊んだものだ。学校でいじめられても、地域の仲間達がいたのだ。夏にはスイカを食べた。まだ電気冷蔵庫がなかった時代(これは50年代後半までか)、井戸にスイカを吊るして冷やして食べた。地域の仲間達と一緒だから、1個を切ってもらい、皆で食べた。そんな時代があったのだ(今思い出した)。地域の中に子どもの集団があり、子どもを見守る親の連携があったのだろう。

 あれから60年が経った今、何処にそんな場所が残っているのだろうか。世田谷では壊滅。ここ名護ですら、子どもたちが遊べる自然環境は乏しく、子を見守る親達の連携はどうなのだろうか。外で天真爛漫に遊ぶよりも内で遊ぶ社会構造になってしまったのだ。

Ⅱ:私が社会に目を向けたわけ

 私が社会に目をむけたのは、何度も書いてきたが、1964年の東京オリンピックを前に急速に進む地元を含む自然破壊に慄然としたからだ。これはやばいのじゃないかと。まだ小学生だったから即何かを始めたわけではないが、65年、中2の時に、日本野鳥の会東京支部に入り、野鳥観察を始めた。66年ごろから東京湾の浦安辺りの干潟が埋め立てられていることを知り、当時日本列島最大の干潟・水辺の保護運動を始めたのが1967年の春からだ。大人たち、野鳥の会は動かず、若者パワーで、踏ん張ったものだ。私は勉学そっちのけでやっていた。

 時は工業化の勢いが止まらない、経済成長オンパレードの時代の中で、「自然を守れ!」。農漁民から「野鳥を殺せ!」とまで言われた時代。彼らは土よりも海よりも金だったのだ。金で自然は造れないのに、ゼニゲバたちが跋扈。私は情けない大人たちを凝視しながら大人になりました。

Ⅲ:こうした風潮は、この50年間基本的に変わらず、だからボロボロになってきた

 1973年の石油危機をもって、日本の高度成長の時代は終った。勇ましかったのは、田中角栄首相(当時)の「日本列島改造論」(1972年)まで。1969年の新全国総合開発計画の破綻は、如実に現れた。青森県六ヶ所村の悲劇。重化学工業の町(計画)から原発のゴミ捨て場へ。こうして人間が生きるための遊び場と人間関係、第一次産業は蹴散らされ、農産物は輸入頼みになってきた。金が、儲かることが全てだからだ。工業が毒を大量に発生させ、「公害」と呼ばれた時代を築いていった。

 人間の体も頭も心も金に蝕まれてきた。今思えば、自然を守ろうの声は、自然を守るだけじゃなかったのだ。人間自体が、体の多くは自然的存在なのに、心と頭が近代文明に金に、蝕ばまれて来たのだ。

 ここで書いておかなければならないことがある。経済的格差だ。この60年の変化は自然を壊し、地域のつながり等を壊してきたから、経済的格差がストレートに出てくるのだ。金の力を抑制する機能がなくなった分、露骨に。その上に、国家とは軍事がなければならぬと、社会保障の解体を進めてきたのが80年代の中曽根行革であり、それ以降のお話だ(「自己責任論」の拡散)。

 そして今思えば、日本の新・旧左翼の運動は、こうした認識が欠けていた。ここは私自身の責任でもある。日本ではいまだに緑の運動は成功していない。日本の緑の党はどうしたのか?!

Ⅳ:経済成長という柱が消え、迷走する日本丸

 この20年デフレが続いている日本。世界でたった一つの国。経済成長と言う旗頭が消えた日本。私から見たら、良かったよかったといいたいところだが、パイの分配を図る政治も消されたのだ。大企業・大金持ちの一人勝ちの経済に。過去の「栄光」に酔うしかない奴らが政治の中心にいる。だから軍拡であり、戦争こそが大金持ちになる定番なのだと笑う彼ら。米国様と頭を垂れるこの国の首相。

 ここで問題。経済成長が夢だったのか、以前は侵略が夢だったのか? 欧米列強に負けぬと。負けたら潔く、米国様に全面屈服。他方で、私達が主権者だという意識が希薄なこの国の人々。

 長いものに巻かれながら、侵略・差別に踏み出した人々。首相が呼応するかのように「日本を取り戻す」と叫ぶ。ボロボロの泥舟はやがて沈む。私たちは救命具ぐらいつけておかなければならないのだろう。

 沖縄から見ていたら、沈み行く日本丸の断末魔が聴こえると言いたいが、「断末魔」すら潰されている。沖縄は沖縄の声をあげていくしかないようだ。私たちは前を向くために、過去を振り返る。無論、連帯の環を求めたい。連帯とは自律であり共闘だ。

(つづく)

 

2019年7月17日 (水)

夏バテか(190717)

 沖縄の夏が本格的にやってきました。この2週間休みナシで(先週久米島に行った事もあり)、バテバテ。もう若くないから。そのうえ、パソコンがデータ保存能力を超えかけており、こちらへの対応に追われていた。青息吐息。昨夜(未明)、ようやっと、回復させ、ブログへのアップが可能になった。そんなわけで、今日の肝心の選挙取材はやめた。

 その代わりじゃないが、扇風機を出してセット。涼しいクールな空気(冷房の)が行き渡る。明日はお休み。台風が接近するし、18日、19日はお休み。その代わり溜まったブログを書きましょう。来週からいよいよアイスコーヒーをドロップしておくシーズンへ。小さな幸せを大切に。

 気になることは選挙結果。日本の行く末は危うい。これじゃ、確かに少子化の弩壷は深い。AIベービーてなわけにいかないでしょ。肝心要のわたしたちなのですからね。頭を体を心を冷やしながらいかなきゃ、なりません。

東京新聞の「税を追う」が日本ジャーナリスト会議の大賞に選ばれたと(190717)

 東京新聞の望月衣塑子さんのツイッターによれば、東京新聞の「税を追う 歯止めなき防衛費」シリーズが日本ジャーナリスト会議のJCJ大賞に選ばれたそうだ。おめでとうございます。この中に「10 辺野古新基地建設」の稿もあり、その冒頭に私の話が出てくる。若干だが私達も貢献したということだろう。

https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019071701001410.htmls

 もっとも新基地建設を巡る問題は、叩けば埃がブハブハと出てくる問題なので、もっともっと多方面から取材すべしだと思う。今日の沖縄タイムス、琉球新報には防衛省官僚の民間企業への天下りの話が出ていた。これらも埃がブハブハだろう。工夫次第でさまざまな政権や防衛省の恥部を洗い出せるはずだ。

 骨のある記者であれば(そう私が見込んだら)、色々協力しますよ。先日ある地方紙の記者さんが来られて、意見交換したが、地方紙ならば、地方紙なりに、沖縄問題を越える地平を意識して取組めば、随分とおもしろい記事を書けるのではないかな。また、別の日に、ネット系の記者さんだったが参議院選挙を巡って、来られており、私が対応した。記者さんが何を知りたいのか、真意を汲み取らないと、よくわからないこともあるが、それぞれの地元から見た切り口は多数あるはずだ。地位協定を巡ってのことも、何も沖縄の専売特許でないのだ。地元で書きにくいことだとしたら、沖縄でのことを取り上げつつ、「地元では」とやれば、取り上げやすくなるかもしれない。

 他者の「大賞おめでとう」から話が逸れたが、もっともっととりあげるべきことがあるということだ。自分も。

 

 

辺野古テント村、台風につき撤収済み(190717)

 昨日予告したとおり、辺野古テント村(漁港脇)は、台風5号の接近により、本日(190717)午前、撤収作業を完了しています。裏側のテント2におりました。明日朝、こちらも完全撤退。19日か20日まで。

 今日聞いたところによれば、シュワブゲート前テントは、明日作業をやるそうです。台風のお陰で、工事も中止となります。今週一杯、休養しましょう。

 私自身はこの間、パソコンのデータファイルが一杯になり、身動きとれずでした。漸く手当てをしましたので、次の作業を再開できます。台風休みを使い、頑張ります。

 台風によって、航空便も一部止まるかも知れません。お気をつけて早めの対応を。

2019年7月16日 (火)

台風5号発生の中で(190716)

 2019年7月16日朝、辺野古テント村は、喧々諤々。台風が発生しそうだが、いつテントの撤収作業をやるかを巡って。何故かといえば、先日、熱帯低気圧が俄かに発生し、風雨の中での撤収となり、チョイと大変だったからだ。同じ轍を踏むんじゃないと。結果的に明日(0717)朝から行うことになった。

 ということで、明日は撤収作業を行い、座り込みはテント2になるだろう。ゲート前については、聞いていないのでわからないので、各自ご確認ください。

 本日午後から台風による積雲が名護市上空にも入ってきている。16日15時発表の天気予報によれば、18、19日に八重山方面に接近の見込み。明日午後から沖縄島周辺でも断続的な風雨になるだろう。お気をつけください。

 選挙後半、また(昨年の県知事選のとき)台風か。

 なお、海上行動は今週一杯不可能と思われます(要確認)。朗報もあり。今日、ランプウエイ台船4隻が大浦湾から引き揚げました。戻ってくるな!!

 

2019年7月15日 (月)

辺野古・大浦湾の問題を全国化するためにー参議院選挙に寄せて(190715)

 辺野古・大浦湾をめぐる新基地建設の問題は、単なる沖縄の問題ではない。そもそもこの国(「戦後日本国」)の出生以来の問題だ。そして「島嶼防衛」と語られるようにこの国の現在進行形の軍事化の問題であり、根は深く、多方面に及ぶ。

 だから来る参議院選挙に際して、誰に、どこに投票すべきか悩ましい。比例区であれば、社民党の仲村未央さんだろうし、共産党になる。或いは山本太郎と言うところだ。地方区であれば、具体的に考えていただくしかないが、東京選挙区で沖縄の創価学会の野原善政(「山本太郎」の)さんが正面から辺野古新基地建設反対を掲げている。東京の選挙で、これが正面から掲げられたことはかってないので、大いに上等だ。

 

選挙後半に入っているので、宜しくお願い致します。

〇仲村未央ツイッター(拡散して)

https://twitter.com/miookinawasdp

仲村未央オフィシャルサイト

http://www.miomio.ne.jp/

 

〇野原善政政見放送

https://www.youtube.com/watch?v=OFEm1EEWlfA

 

 

 

 

 

参議院選挙もりがってますか?(190715)

 そういう自分の沖縄県名護市の状態は、盛り上がっていない。2月の県民投票、4月の衆議院3区の補欠選挙、そして今回だから。また全国各地が主戦場だから。自分のところでやるしかない。担い手が足りないのです。

 今回の選挙は、多分、日本の政治に、皆さんの暮らしに大きく関わっている。大企業と大金持ちだけが儲かる社会をますます強化していくのか、それとも私達が政治の担い手となり、政治を取り戻す目処を立てられるのか。このままいけば、消費税10パーセントとなり、農産物の自由化が進み、食べ物が他国任せとなっていく。食の安全など夢のまた夢に。不安定雇用が当たり前になって久しいですが、益々そうなる。老後の生活もままならず、子どもを生みたくてもままならなくなっている。

 自公政権は誰の安全を守ってきたのか? 災害は多発しながら、自助で守れだと。彼らは経済・経済と言いながら、富める者だけの経済。沖縄の自民党の候補は、こういっています。「右でも左でもなく前を向く」と。確かにそうですよね。しかし彼らの前の向き方は、何? 新基地建設促進です。「島嶼防衛」の軍事化です。琉球諸島を戦場に叩き込むようなことを、良くも言うものだ。沖縄の歴史を振り返れば、お国のためにと言われて、人口の4分の1が殺された。軍隊は住民を守らなかったのです。にもかかわらず、今、与那国島で、石垣島で、宮古島で進んでいることは、シマンチュを殺す、シマを戦場にするとんでもない作戦が想定されています。

 私たちは単に米軍が跋扈することに反対ではない。ここが大切です。中国に対しても軍事力でのさばるなと言う。無論、日本に対してもです。何故か? 「島嶼防衛」の主力は日本軍(自衛隊)だからです。ちっぽけな島に軍隊が入り込んできたら、どうなりますか。今はまだ数百名規模ですが、いざとなれば、10倍、20倍に増えることでしょう。間髪をいれず、全国各基地から6,7万人単位の軍隊が集められます。住民が住んでいる場に、近隣に堂々と陣地を張る、戦場にするといっているのです。

 いつまでこんな戦で儲けようとするのでしょうか? 因みに沖縄の玄関口は那覇空港。ここは軍民共用空港です。自衛隊がいる。お隣に、陸上自衛隊第15旅団の司令部がある。ミサイルが飛び交う以前から、軍事緊張が高まれば、出入り不可能になります。人も物も止まる。

 自民党の候補はこうしたことにおかしい、反対と言えるんでしょうか? 言ったつもりでは困ります。私は、経済振興計画を作ることに必ずしも反対しませんが、お国の言うとおりの経済振興は認めない。基地建設が前提ですから、戦争に備えるものになるからです。

 自公の皆さんは、日米地位協定すら変えようとしていない。米軍機が墜落したら、運が悪いのですか? 落ちた場所を米軍管理になる仕組みをかえなければなりません。新基地建設を巡ってもこうです。日本は航空法を米軍には適用除外しています。しかし米軍は米軍の安全基準を作っていた。日米政府は、これを百も承知の上で、黙っていた。辺野古周辺にはこの高さ制限の基準を超えるものが多数ある。この殆どを「適用除外」にすると防衛省は言っている。これでは事故がおきても住民の責任だと言っているようなものです。候補者は、まずこれをどうするのかな?

 こうしたことは、実は全国の皆さんの問題でもある。「島嶼防衛」の戦争が始まったら、日本各地から部隊が出て行きます。当然これに反撃が予想されます。司令部は東京・神奈川にあります。無線、有線の指揮系統も攻撃されかねない。

 沖縄は、こんな戦争を認めません。そもそも軍事力で何を守れるというのでしょうか? 冷静に考えて欲しい。資源を守れるのか、人間を守れるのか、自然を守れるのか。また、安倍首相が買うといった戦闘機F-35は約110億円、147機分締めて、1兆6170億円。本体だけの費用です。今後発生する修理・点検費などは別です。高度の軍事機密に包まれた機体ですから、日本側で修理もできない。初めからわかっていることです。私達が支払った税金が米国の軍事産業を潤し、日本の軍事産業を潤す。おかしくないですか?

 このままデタラメな対応を続ける安倍政権を私達が黙認すれば、どうなるのか、取り返しがつかなくなる。「年金不足分2000万円問題」とはその一例に過ぎない。誰かの噂を信じちゃいけないの。騙されない確かな目と、諦めない力を身につけていかなければ、この国に私たちは再びあの世に連れ去られていきます。同じ愚を繰返さないために私達にできることはたくさんあるはずです。

 一先ず選挙に行きましょう。私達の命は自分たちで守るしかない。頑張りましょう。

 

 

ボロボロの時代の中でー①(190715)

 参議院選挙も投開票日まであと6日となった。結果は如何に? このままではは強きものが更に強くなる。しかし内容がないから空洞だ。強くなればなるほど、確実にポッキリ折れる。私が何を言っても始まらないのだろう。それでも私達が迎えるだろう近未来のことを思えば、心しておかなければならないことがある。

Ⅰ:人は如何に生きてきたのか?

 例えば私は、1951年生まれだ。あえて元号をもちいれば、「昭和26年」生まれということになるようだ。1951年と書けば、朝鮮戦争の最中だったことが知れる。お隣の朝鮮半島は戦争のまっただ中にあったのだ。「昭和26年」で思い出せることは何があるのだろうか? 「終戦から6年目」廃墟の中から復興に向かう日々だったのか。時代が暗闇の中にあったとしか見えてこない。そもそも「終戦」と言う感覚は一体何か? The End

 「終戦」とは余りにも軽々しいことばだ。時代が変わったのであれば、侵略戦争の元凶だった天皇ヒロヒトが退位することは必定だったはずだ。だが1945年9月2日(連合国との降伏文書の締結日)後も、52年4月28日の後も「昭和」のままに推移していく。そうだ、「大日本帝国」が犯した侵略戦争を忘れ去るための「終戦」だったのだ。いや、「大日本帝国は万世一系の天皇これを統治す」(大日本帝国憲法第1条)とあり、第3条は「天皇は神聖にして侵すべからず」とある。第4条は「天皇は国の元首にして統治権を総攬し、この憲法の条規によりこれを行なう」とある。さらに第11条「天皇は陸海軍を統帥する」とあり、第13条「天皇は戦を宣し、和を議し、及び諸般の条約を締結す」とあるのだ。こうあったのに、あのヒロヒトは政治責任を全面的に免れた。たいしたものだ。いいや! いいや! いいや!! 私達日本人が馬鹿すぎたのだ。「終戦」にして全てを水の泡にして流そうとした。それを良しとしてきたのだ(騙されやすいタイプ)。もう少し考えてみれば、深く違和感を覚えるほどの心が頭が潰されていたのだ。天皇制と言う闇夜は深く暗かったのだ。

 こうあったからこそ、当時の米国政府・日本の権力者達(ヒロヒトを含む)は、日本の独立(52年4月28日)前の1946年11月3日に日本国憲法を公布し、47年5月3日に日本国憲法を施行したのだ。新たな憲法の下では「象徴天皇」に過ぎませんと偽装。この流れが若しも逆だったら、天皇制とヒロヒトが裁かれない道理は、法の論理とすれば全くなかったはずだ。因みに、安倍自民党が言う「押し付け憲法」論だが、押し付けられたからこそ天皇ヒロヒトは免罪され、きみたちが尊崇しているヒロヒトは天皇として生き延び、アキヒト・ナルヒトへ代替わり可能なものにしてきたんじゃないのか(時間は逆回しできない)。

 だから朝鮮半島や台湾、中国、「南洋群島」などに対する植民地支配の責任も、沖縄に対する併合と切捨ても、我が物顔でやってきた。懺悔の値打ちもないけれどとは、このことだ。

 過去を忘れてきた私達が浮遊しているのは、歴史的必然だ。こうして敗戦から74年が経つのだから、お馬鹿度は高まることはあっても下がるはずがない。岸信介の孫である安倍晋三が首相であり続けている日本。沖縄を蹂躙し、朝鮮半島を愚弄し、介入しているのも、なるほどなのだ。いやそれで済むはずがないだろう。

Ⅱ:政治について考える前に

 政治についての無関心度はいっこうに改善されていない。何故か。こうした難しい問題が原因なのか。それもあるだろうが、「今、私が生きている」と言う感覚自体が希薄なのではないのか。個人が確立されていないからだ。社会的な関係の中で自分を発見し、確立していく訓練がされていないのだ。戦前の全体主義の殻を抜けていないのだ。つまり集団の中に溶け込み巻き込まれていることで安心し、長いものに巻かれてきたのだ。

 こうした課題に答える筋道は、日本の社会構造について考えることと、自分自身の歩みを振り返ることの2つがあるだろう。私は自分自身を先ず振り返りながら、考えてみたい。(続く)

 

2019年7月14日 (日)

日米安保と横田基地(190811-東京・立川)

講演会「日米安保と横田基地」

日時:19年8月11日(日)13:30~16:30

会場:立川市柴崎学習館(立川駅南口徒歩12分)

講師:小柴康男(軍事情報アナリスト)

「激変する横田基地の軍事的機能」(DVD映像)あり。

主催:市民のひろば・憲法の会 ℡042(536)3212 ならざき

     042(524)9863 かとう 042(336)4201 きど

 

〇私は沖縄から横田基地(東京都)のことを主題にした学習会をご案内するのは、日米安保と言うものは、各基地・各地域の連携があってこそ、造られていると考えているからです。沖縄のことを知らずして安保を語れない。同時に横田や岩国のことを抜きに安保を語れません。

 殆どの人たちが何も知らされないままに、何がおきているのか、おきようとしているのかを知ることナシに、私たちは自らの道を歩き出すことはできません。東京圏にお住まいの片は、是非ご参加ください。(ヤマヒデ)

辺野古・大浦湾写真展(190713-15開催中)について

 既報の通り、ヘリ基地反対協議会 海上行動チームによる写真展が那覇市内で開催中です。詳細は既報の通りです。

http://ponet-yamahide.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-4614d3.html

 今回の写真展について、私なりに協力するつもりでしたが、結果的に無関係で終りました。誠に残念です。以前に、「出展してよ」と依頼されたので、企画段階から協力しますと申し入れておきました。結果的に連絡をいただけず、「なし」になったのです。

 自分で何回も辺野古・大浦湾関係の写真展をやってきた者として、こうすればいいと提案したことが、理解されなかったようです。企画を集団でやることは、なかなかやっかいなものです。だからこそ、時間をかけて、議論して共有化しなければ、できない。能力を惜しんでいては、いいものはできません。私は「いい写真」を選ぶことばかりか、全体の企画構成をどうするかが重大だと考えています。ここを共有化できなければ、私が出展する意味はないのです。

 何かやる以上、ベストを尽くすのは当然です。ベターでよしなどは、ないのです。結果的に70点だったということはあったとしても、諸事情があって、ここまででしたと弁解するならば、やらないほうがいい。自己満足に終ったら、経費も能力も、もったいなさ過ぎます。

 但しカヌーチームが自分たちでやる意義は大いにあります。現場の当事者であり、カヌーの目線から撮ることのリアリティが伝わります。抗議船の上から撮るのとでは、明らかに違います。だから私はやってほしかった。だから、ここに私は別の視点から+アルファできれば、いいと思っていました。今回はコラボならずの結果になってしまいました。繰返しますが残念です。

 ご盛会をお祈り申し上げます。なお、自分の日程上、私は那覇まで見に行くこともできません。またの機会があることを、楽しみにしています。

 

2019年7月13日 (土)

トラブル続きの久米島(190710)

 今、パソコンにトラブルがあり、いささか難儀。画像の添付を控え中。ということで、2019年7月10日朝の報告。私は初めて久米島に行きました。前日は睡眠不足でありながら、アドレナリンが出すぎたらしい。初めての飛行場だから、先ずデッキへ。室内から外へ。ガラス戸。これに激突。顎、鎖骨、膝を直撃。脳震盪を起こすほどではなかったが、しばし呆然。痛い!! 両側の鎖骨に痣ができていた。ふらっとしながら外に出たら、今度は何やらが急降下してくる。シュワー、シュシュシュ。なんだよ!!ツバメの仲間に攻撃されている自分。速い。気を取り直して、視たら、やっと事情が分かった。壁の上部にツバメの巣があり、雛が数羽いる。子どもを守ろうとする親ツバメ。分かりました。退散します。と、久米島初体験はこんなことからオープンに。情けない。それにしても、ツバメに襲われるとは野鳥観察歴54年の私だが、初めてのこと。よほど怪しい奴と思われたのかな。

 一日中、天気は悪いし、行程半ばで、自身の身体の方向探知機に黄信号が出た。山の中で迷い、体力を消耗したらヤバイので、撤退。町営バスで無事に宿に着いた。

 久米島の脳内地図を描くのも、うまくいかず。しかし自分を大切にしよう。無理はしまい。

2019年7月12日 (金)

なぜ沖縄への新基地建設は頑なに強行されているのか?ー私たちは諦めない(上)

◎本稿は「沖縄の怒りと共に」(うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会発行)に寄稿したものです。都合で、上下に分けての掲載となりました。

 

(1)はじめに

 沖縄では、2019年2月24日の県民投票や4月21日の衆議員沖縄3区の補欠選挙でも新基地建設反対の結果を積み重ねてきた。しかし安倍政権は沖縄の民意を度外視し、工事を強行しつづけている。改めて私たちは何故こうしたことが起きるのかを問わなければならぬ。上・下の2回に分けてお送りする。

(2)6月23日の慰霊の日を巡る沖縄県と安倍政権の態度

 安倍晋三首相は今年も多数の警察官に守られ車列を組み、猛スピードで沖縄全戦没者追悼式典会場(沖縄平和祈念公園)内に駆け込んだ。その姿勢自体が見苦しい。このお陰で、シュワブゲート前での工事車両の出入りは6月21日~24日までなかったが。

 ここで首相の挨拶文を見てみよう。ほぼ前年通りだが、以下4つのセンテンスに分かれている。①前文、②沖縄戦に対する不遜な位置づけ、③「基地負担」の軽減、④沖縄振興の推進。②で安倍は、「20万人もの尊い命が失われ、この地の美しい自然、豊かな文化は、容赦なく破壊されました」と平然と語っている。誰が沖縄での戦を設定したのか-「天皇の国」を守るための時間稼ぎの戦争だったことを無視。誰が沖縄の人々を殺したか-皇軍も殺したことを無視。沖縄戦は自然災害だったのか!驚くべき無智・無責任ぶり。③の「基地負担の軽減」も、新基地建設の推進が本音であり、そこを誤魔かす空論に終始。④沖縄振興策も、沖縄が国に従属することが前提であり、そこへの誘導が本音だろう。

 玉城知事は「(前略)戦後の廃墟と混乱を乗越え、人権と自治を取り戻すべく米軍占領下を生き抜いた私達(中略)」だと、基地問題に言及している。「私たちは、先人から脈々と受け継いだ、人を大切にする琉球文化を礎に、平和を希求する沖縄のチムグクルを世界に発信するとともに、平和の大切さを正しく次世代に伝えていくことで、一層国際社会とともに恒久平和の実現に貢献する役割を果たして参ります(後略)」。

 この二人の間の隔たりは大きい。沖縄が、2度と「廃墟と混乱」をもたらさないためには、人権と自治、平和の原則に立ち、徹底的に国と対峙するしかない。2度と戦争による遺族を出さないためには、沖縄県民を挙げた努力が問われている。沖縄戦の渦中での戦死者への追悼は、過去と現在と未来を切り離せない。だからこそ、知事の結語にある「国籍や人種の別なく、犠牲になられた全ての《み霊》に心から哀悼の誠をささげるとともに」(《 》は引用者による)は、戦死者を神格化し国に命と心を捧げる国家神道の語彙を用いていることを、私は看過できない。安倍政権が琉球諸島を足がかりにして新たな戦争への道を敷き出している中で、国家に対抗しきれなくなりかねないからだ。

 それでは新基地建設が浮上して以来、何がどのように変わったのか?再検討してみよう。

(3)辺野古・大浦湾を巡る経緯から

 ざっと辺野古・大浦湾における新基地建設について、振り返ってみる。

1966年の米海軍による計画から始まった

 ベトナム戦争に本格介入した米国は沖縄島を爆撃などの最大の軍事出撃拠点にした。米国は65年から北ベトナムへ本格的な爆撃を始めた。このなかで、米国海軍は大浦湾に着目したのだ。沖縄島周辺の大部分はさんご礁に囲まれた海であり、大型船は入れない。大浦湾は一部を爆破すれば外洋から海兵隊を戦地に運ぶ揚陸艦等の大型艦が入れ、海兵隊のキャンプシュワブと接続できる。ここには弾薬庫があり、3000m滑走路を造成すれば基地機能を集約できる。しかし目の前に燃え上がっていたベトナム戦費が嵩みすぎ、米国はこのプランをお蔵入りにした。

96年のSACO合意-全額日本負担での建設案

 95年9月4日、沖縄の海兵隊員3名が12歳の少女を拉致し、レイプ事件を起こした。沖縄民衆の怒りが大きく燃え広がった。この前後に進んでいた基地のための土地収用手続きにおいて一部の地主、首長が土地の提供を拒否、さらに太田昌秀沖縄県知事が拒否した結果、代理署名裁判が行なわれた。95年12月提訴。1審判決、96年3月25日国側勝訴。同年8月28日最高裁判決、国側勝訴。

 こうした流れの中で日米政府は、ある策略に出た。96412日の橋本総理大臣とモンデール駐日大使の会談で「普天間基地を5~7年以内に返す」と合意し、沖縄県民に擦り寄ったのだ。但しこの「合意」にも条件が付けられていた。①空中給油機の岩国基地への移駐、②普天間基地機能の一部を嘉手納基地に移す、③県内にヘリポートを建設、④有事の際の民間施設利用について共同研究を始めると。よく読めば、今日に至る基地強化の芽が隠されていたが、当時のマスコミが「普天間基地返還」と煽ったこともあり、騙されていたようだ。

 それから5日後の96年4月17日の「日米安全保障共同宣言-21世紀に向けての同盟」を読めば、彼らの本音を見通すことができる。これは「安保再定義」と言うべきものであり、ソ連崩壊に伴う冷戦後も「アジアは依然として不安定」だとして米日安保体制の再編・強化を目論むものだった。

 この線に沿って、95年11月に開始された沖縄に関する特別行動委員会(SACO)は96年12月、最終報告を出した。11の施設の県内移転又は返還の目玉として普天間基地の東海岸への移設を打ち出した。ここでも「負担軽減」なる甘言を打ち出し、「日米同盟関係を強化するため」とあるように、言葉とは裏腹な実質が隠されてしまった。

 因みに11の施設の「土地の返還」は県内移設であり、北部訓練場はほぼ半分の返還(約4000ha)プラス土地・水域の新規の提供であり、提供面積を減らしながら、実質的強化を図るものだった。騒音軽減を名目にした普天間基地の空中給油機12機を岩国基地への再配置は、岩国航空基地を沖合へ拡張し、将来的に朝鮮半島・中国の両軸を見据え、岩国・嘉手納基地の連携を強化することに繋がっていった。

  なお、これらに関わる経費全額を日本政府が負担することになったが、SACO最終報告には経費負担問題については一言も述べられていない。

 その後、辺野古・大浦湾に揚陸艦等の岸壁、水陸両用車等の荷揚げ道、弾薬装弾場、1600mの滑走路2本の計画が表面化。既設物件にキャンプシュワブと辺野古弾薬庫があり、シュワブの演習場が隣接している。

③2005年、06年のグアム再編に到る流れの中で

 2005年10月米日政府は「米日同盟:未来のための変革と再編」、2006年5月「再編実施のための日米のロードマップ」をまとめ、かなり具体的な在日米軍の基地再編案だった。これらの米軍再編は米ソ冷戦構造の崩壊を受け、米日同盟の再編強化を図り、様々な事態を想定しながら、日本側の負担の強化を伴うものだった。この背後には2003年、4年に成立した武力攻撃事態法等が法制化されたことが前提にされている。

  一方で海兵隊のグアムやハワイへの移転を考えるに到っている。沖縄の名護市の市民運動や地元の命を守る会、ヘリ基地反対協議会等の新基地建設反対の闘いが辺野古沖合案を阻止したことも影響している。06年のロードマップにおいて、今の沿岸案(V字型滑走路)に計画を変更した。沖縄海兵隊の第3海兵機動展開部隊の8000名と家族約9000名をグアムに移転させることを打ち出し、移転経費の一部を日本側が負担することも確認している。特に、嘉手納以南の統合及び土地の返還は第3海兵機動展開部隊の要員と家族のグアムへの移転完了に係っており、沖縄からグアムへの第3海兵機動展開部隊の移転は、普天間代替施設の完成に向けた具体的な進展、グアムにおける施設及びインフラ整備の日本側の資金的貢献に係っていると、日本側に確認を迫り、沖縄に釘を刺している。沖縄の「基地負担の軽減」が上手くいくか否かは沖縄が協力するか否かだとの毒が盛られていたのだ。

 それにしてもグアム再編がでてきたのは何故か?米国がソ連亡き後の最大のターゲットを中国と定めたからだろう。中国華南から600km~800kmに位置する沖縄島は中国から近すぎる。ミサイルが飛んできたら適わない。もっともグアムとて、3000kmも離れていないのだから、50歩、100歩か(だからオーストラリアやハワイに移転案も浮上している)。また軍事的に対峙するためには縦深に、多重的な軍事拠点の配備が重要となり、沖縄の「負担軽減」に絡め、米国政府が日本政府から金を出させることもあるだろう。

 何れにしても、米国・米軍が沖縄を必要とする価値は明らかに下がったはずだ。06年の「ロードマップ」で、沖合い案から現行の沿岸案に変え、それでも新基地建設だと喚く両国の意図を私は計りかねていた。

 思えば、私たちは長い道のりを歩いて、歩かされてきたものだ。

(以下次号ー2019年10月発行予定)。

 

2019年7月11日 (木)

久米島も暑かったけれど、自宅も暑い!(190711)

 7月10日11日と久米島へ。暑かった! トラブル続き。帰ってきた自宅も暑い(ムムム)。帰りの飛行機が遅れた。那覇空港の天候が悪く、遅れたのは致し方ないが、そのうえ久米島空港に陸自のCHー47大型ヘリがイレギュラーなのに、当機より先行させるとは呆れた。緊急発進とかじゃ、どうみてもないようだが。

 これからシャワーを浴び、夕食食べる。まったく!! 

2019年7月10日 (水)

未明のひとこと(190710)

 2019年7月10日 未明 おはようございます。まだ真っ暗。今日明日と、とある島にでかけてきます。初めて行く島です。ですから明日夜まで、当ブログへの更新はできません。悪しからず。

 最近、あるところこんな看板が出ています。歩道橋の工事のために付近の道路を通行禁止にしているのですが、「落石注意」だと。どうして? 落石が起きるような斜面はありません。何かの脅しのつもりなのか、看板を出した人・団体の名前もない。

 私は思い出した。落石といえば、北アルプスの雪渓を登っているときのことです。こぶし大の落石がビュンビュン唸りをあげて落ちてくる。当たったら、こちらの命はひとたまりもない。気温が上がってくるとこうなる。危険な状態です。

 山を歩く時、危険と隣り合わせのことがあります。私は石橋も叩いて渡る人ですが、慎重に、且つ、見極めたら大胆に行動する。こういう危険な体験を幾度かしていますが、だからこそ命って大切なんだと思っている。自分は今ここで生きている。かけがえのない私の命を粗末にできない。

 しかし今、わが命を大切にできていない人たちがいる。過労死、引きこもり、自殺(未遂)、さまざまな形があるのでしょうが、自存・自尊の思いをあろうことかもてなくなっている。格差・貧困が大きな原因でしょう。社会的孤立。アイデンティテイの喪失。私はケースワーカーを8年(1975年から83年)やりました。あの時代でもそうだった。あれから40数年経ち、益々悪化している。誰も止めていない。止められない。挙句の果てに「個人責任」だといわれてきた。

 人間が粗末に扱われている。こんな社会を克服する。課題は薄明の中にも見えてきた様に思います。

2019年7月 9日 (火)

K2護岸で溶接作業をやっている(190705)

 2019年7月5日(金)曇り。海上行動あり。

Imgp8614-800x532

K-2護岸で何やら光っている。望遠で覗けば、溶接作業のようだ。8:29

ここらに溶接するようなものがあるのか。そこまでみえない。

海上から無線。8時30分頃からK-8護岸から土砂の陸揚げが始まった。

因みに、先月末から陸揚げ場所が2箇所になったものの、陸あげ土砂の容量は倍になっていない。何故か? そもそも土砂運搬船が倍運んでこなければならないが、ほぼ変わっていない。これができていれば、倍になるはずだが。増えていないことは歓迎すべきとこだが、不思議。私は搬出元の現場に行けていないので、分からない。

Imgp8625-800x532

大型機の音が聞こえたので撮影に走る。C-17大型輸送機。12:43

Imgp8626-800x532

出た。向かうは嘉手納だろう。12:43

Imgp8629-800x532 

今度はP-8対潜哨戒機。やはり嘉手納方面。12:48

今日の来訪者は少なかった。

 

2019年7月 8日 (月)

タカラ鉄美候補シュワブゲート前で演説(190704)

 参議院選の初日だから、私もそれなりに追いかけねばなるまい。瀬嵩(せだけ)から辺野古のゲート前へ。歩いていたら間にあわない。運よく、車で、送っていただいた。感謝。

 シュワブゲート前には数百名が集っていた。

Imgp0163-800x532

候補者カーが到着。握手会。10:52

Imgp0168-800x532

糸数慶子さんもきた。文子さんはねぎらいの笑顔を慶子さんにかけていた。慶子さん、本当にご苦労さまでした。10:53

Imgp8554-800x532_20190708174601

タカラ鉄美選対の共同代表である稲嶺進さんが口火を切る。

安倍政権は沖縄の民意を無視しているが、私たちは何度でも沖縄の民意を示しましょうと。10:59

Imgp8581-800x532

次に糸数慶子さんが平和の1議席を引きついでと鉄美さんにエールを送る。11:04

Imgp8593-800x532

マイクを握った鉄美さん。いつも笑顔。必ずや新基地建設を止めましょうと。笑顔で語るところが心強い。戦争への道を開く改憲にも明確に反対。11:07

Imgp8600-532x800

どう撮っても笑顔だから、撮り手にとっては、案外やっかい。否、ご本人は芯がある。11:10

もっともっと人々の中に出て、「オール沖縄会議」の共同代表から、もっともっと人々の中にこの笑顔が広がっていくにちがいない。

Imgp8608-800x532

力を併せて勝ちましょう。11:13

Imgp0181-800x532

そしてやっぱりカチャーシー。一人ひとりが輪になって。11:13

Imgp0192-800x532

マスコミに押されて私は裏側から撮影。3月まで琉球大学法科大学院教授も、うちなんちゅ。カチャーシーも決まっています。11:14

Imgp0218-800x532

ゲート前に咲くアカバナー。タカラさんを赤く咲かせましょう。

相手候補は、国家による分断策を無視しておりますが、誰が新基地建設と言っているんですか。普天間をここにもってくるんじゃないでしょう。あそこは2800mの滑走路。ここは1600mしかないの。海兵隊を戦地に運ぶ埠頭などを造るし、代替施設でもない。ウソと分断の国家のお先棒を担ぐ候補にNO!

 

 

タカラ鉄美やんばる出発式(190704)

 2019年7月4日(木)今日から参議院選挙(全国的に)スタート。 

 やんばる地域ではここから。私は今日も遅刻。大浦湾を歩いていたら、拾ってくれた。辛くも間にあった。

Imgp8496-800x532

タスキを娘さんからかけてもらった鉄美さん。やや緊張している。10:22

Imgp8499-532x800

タスキがまぶしい。これからです。10:22

Imgp8506-532x800

新基地は絶対に造らせない! 選挙初日、その現場から発信していることに意義がある。10:23

Imgp8515-800x532

稲嶺進さん、糸数慶子さんも参加。平和の1議席を引き継ぎ、玉城デニー県政を支えるタカラさん。10:27

Imgp8519-800x532

海上行動のメンバーも海から応援。後方が土砂投入の作業船。運搬船からランプウェイ台船に移し変えている。10:28

Imgp8532-800x532

翁長久美子名護市議が勝ちましょうと。団結ガンバロウを呼びかける。10:31Imgp8537-800x532_20190708063501

10:32 作業が行われている中での集会。余計に負けられない。

Imgp8545-800x532

宝の海を守るとの決意が漲る。10:33

Imgp0133-800x532

集ってきた人たちと一体になって、この海を守る、平和をつくる、これが沖縄のシマンチュの願いだ。10:33

Imgp8551-800x532

海とも呼応しながら。この現場を見たら、勝つしかない。10:34

Imgp0143-800x532

一人ひとりと握手を交わすタカラさん。報道陣が多かった。10:35

私は次の現場、ゲート前に急いで移動する。

 

タカラ鉄美やんばる総決起大会(190703)

 2019年7月3日夜、名護市市民会館中ホールでタカラ鉄美総決起大会が開かれました。私は私用で開会時間に間に合いませんでした。

 到着して大慌てでカメラを出し。そこにご本人が到着しました。16時~琉球新報社の候補者対談が開かれていたからです。

Imgp0093-800x532

さっそく壇上でエールを交わします。19:37

師弟関係の再会です。

Imgp0096-800x532

先ずはタカラコール。19:39

Imgp8470-800x532

弁護士の儀保唯さんです。司法試験合格に向けて、タカラ先生のご指導を受け、支えられたとのこと。19:42

Imgp8473-532x800_20190708002601

鉄美さんは①日本国憲法の理念と平和憲法を守る、②辺野古に新しい基地を造らせないなどと語り、安倍政権と戦い抜く決意を示しました。19:45

 Imgp8480-800x532

平良昭一県議は参議院選挙必勝のために、具体的な戦術提起。気合が入っていました。19:56

Imgp0117-800x532

決起大会の締めはやはり頑張ろうです。玉城デニー知事、屋良朝博衆議院議員も参加でした。20:04

参加者は約400名。やんばるでは7月17日に大きな街頭行動を行ないます。

明日、告示です。共に頑張りましょう。

 

2019年7月 7日 (日)

大潮だというものの(190703)

2019年7月3日 曇り

今日も土砂運搬船3隻大浦湾に入る。8時10分ごろ。

Imgp0020-800x532

今朝も飛ぶF-15西へ。9;41

Imgp0024-800x532

K-2護岸でミキサー車が生コン注入中。12:27

松田浜に移動。

Imgp8443-800x532_20190707214701

今日は大潮とはいえ、この引き方はなんだ。12:33

どうみても50センチ余り土砂は海流で流されたのではないか。

Imgp8444-800x532

12:37 約20mも引いている。ここまで下がるとは。

Imgp0025-800x532

生コン注入中。12:34

Imgp0028-800x532

漁港から航路に溜まっていた土砂をあげたところ。これが雨で流出しているので、名護市が再調整中。どうするつもりか?

12;34 ただここの問題は単に土砂が流れ出すではない。斜面に降った水をどうするかだ。以前は木々の覆われた斜面だったが、これが伐採されてしまった。大雨はどしどし流れ出る。この地下に地下ダムでも作らなければ効果ナシだろう。

Imgp0036-800x532

ウインドサーフィン。若者頑張る。12:36

Imgp0039-800x532

藻の仲間。浮いている。12:43

Imgp0040-800x532

タイドプールにコバルトスズメ。12:45 

ここで視たのは初めて。以前のこの付近はサンゴの小さな群集が沢山あったが殆どなくなっている。

Imgp8455-800x532_20190707221201

12:55 ザクッと引いている。右上は基地とこちらを分けるフェンス。

左上は土砂崩壊地。砂の色の違いが分かるだろう。

Imgp0068-800x532

ウインドサーフィン。気持ちよさそう。12:58

風が強いので丁度のコンデションか。海上抗議行動は中止されている。

Imgp8459-800x532

流れ込んでいる白い土砂。グンバイヒルガオの群落にかかっている。13:12

Imgp8462-800x532_20190707230201

アダン。多分この白いのはこれからでてくるアダンの実。13:15

13時20分、テントに戻る。土砂運搬船2隻、大浦湾から出て行った。

Imgp0087-800x532

K-2護岸。生コン注入が続いている。15:25

工事は進んでいるのだが、滑走路を造る基礎はまだまだできていない。ドローンがあれば真上から撮れるのだが。

申し訳ありませんが、コメント欄は封鎖します(190707)

 コメント欄ですが、cocologブログの全面改訂によって、私がいじれなくなっています。例えばお名前をイニシャルにしたり、個人的な挨拶を省力したりができなくなってしまいました。このため、いただいているものがあるのですが、ブログに挙げていません。誠に申し訳ありません。

 コメント欄は封鎖します。ご意見や情報提供は、メールでお知らせください。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

参議院選挙の中、このまま改憲派の伸びを許していて、いいのですか(190707)

 今日は七夕。沖縄島は戻り梅雨の感。

 さて参議院選挙の話です。皆様、全力で闘われていると、私は信じております。しかし共同通信が伝えるところでは、改憲派が軽く3分の2を超えそうだとか。自公・維新、諸派と無所続の改憲派がまたもや圧倒的多数をとるのでしょうか(私のかねてからの予想とも一致しています)。

 どうしてこんな選択がありうるのでしょうか。9条に「自衛隊」を明記するのは、2014年に「専守防衛」の自衛隊を対外戦争に出て行く「自衛隊」に切り替えたものであって、憲法に明確に軍隊を位置づけ、日本国憲法を180度変えてしまいます。そして緊急事態条項は、政権の伝家の宝刀となる、独裁政治を強化し固定化するもっとも恐るべき手段です。国会の権限を停止し、行政権が暴走する、自治権を奪い、市民の基本的人権を剥奪できる。今の安倍政治は、その走りですが、これが通ったらすさまじいことになる。戒厳令が敷かれるわけです。

 彼らが欲しいものは、繰返しますが、武力としての軍隊だけではないのです。政府の行政権の下で、基本的人権を止める、地方自治権を止めるのです。今の日本国憲法の骨も内臓も心も潰すのです。近代国家においては、政府・政治家・官僚等を縛るのが憲法の所以ですが、これをぶち壊すのが安倍政権の本音。何をやってもウッシッシにしたいのです。

 デタラメを重ねてきた安倍政権ですが、もっともっと純然とデタラメを突っ走る。軍事産業を中心とした大企業と大金持ちの代行者として、安倍さんは笑顔なのでしょうね。

 それにしてもこうした日本国民の感度は何故。将来の不安に付け込まれており、あたかも自分もウッシッシしたいのでしょうか。勘違いも甚だしい。

 私は、自分の体・心・頭をお国に、他者に譲り渡さないことが、一番大事なことだと思っています。しかし、既に体は傷つき、心は乱れ、頭も壊されてる方々が少なくないのかもしれません。だから私達が追求すべき政治とは、ここを取り戻すためにどうしたらいいのかを考え、私達の手で変えていくことです。もう将来なんて、やけのヤンパチだという方々が、気を取り戻して動き出せる政治にしていかなければなりません。

 こうした人たちに、どうしたら話が届くのか。この国が求めている経済は、戦争に伴う経済です。人を殺し傷つける経済。共存でなく、一人勝ちの経済です。自然をぶち壊し、人間の未来を食いつぶしていく経済です。私が望む経済とは、未来を生きる経済であり、民族や人種を超えた共に作り出す経済です。自然を活かし、それぞれの文化を育み、共に生きる経済です。

 だからこそ、私達は、過去にしでかしてきた悪行を凝視するしかないのです。大日本帝国が犯してきた悪行。それを亡きものにしてきた歴史観を全面的に作り変えなければなりません。ここをいつまで曖昧にしていくのでしょうか。このままではまっとうな頭を取り戻せない。心もグチャグチャのままです。反省すべき点を反省するのです。敢えて理想的なことを述べるのは、今が最後のチャンスだとみているからです。選挙は短期決戦です。そのなかに、併せて、長期的な課題を意識していくことが重要なのです。

 こう考える私は、はっきりいいますが、全国区では山本太郎を支持します。彼らも、歴史的な認識はまだまだ甘く、「れいわ」などと、うっそーの感を否めませんが、今政治焦点になる現場を代表する候補者を出している。しかし、私達の人間の頭を思考停止させる天皇制と今後如何に向き合うかが鍵になるでしょう。残念ながら、社民党も、共産党も50歩、100歩であり、だとしたら山本太郎たちの心意気に私は期待します。もっともお任せ政治にしてはならないことは言うまでもありません。

 私は6年前の参院選の折は東京にいて、山本太郎に1票を投じました。今回は沖縄にいて、比例区は山本太郎、地方区は高良鉄美を選ぶことになるでしょう。

 各地の皆さんは、どう考えますか。選挙に関心をもち、投票率をあげなければ、改憲派に勝てません。自滅への道をさまようことはやめましょう。頑張りましょう。

 

2019年7月 6日 (土)

生コン車の作業内容は?(190702)

2019年7月2日 晴れ

Imgp9958-800x532

沖合いを西に進む船。9:11 いや、土砂運搬船じゃなかった。

Imgp9959-800x532

雲ひとつない空にCH-130.西に飛ぶ。10:04

Imgp9960-800x532

水陸両用装甲車が3台。海に出ている。1台は浜に残っている。計4台。11:19

1時間ほどの演習だった。

Imgp9966-800x532

土砂運搬船が1隻出てきた。12:01

Imgp9967-800x532

もう1隻。12:01

Imgp9970-800x532

今日もK-3護岸に生コン車が。12:33

Imgp9972-800x532

止まっている。12:51

Imgp0015-800x532

土砂運搬船が出る。今日3隻が出た。14:46

Imgp0018-800x532

F-15 西へ。14:47 複数機。

Imgp0019-800x532

K-2護岸 生コン車。流し込んでいる。15:31

よーく視ると、3列のコンクリートブロックの上に白の防水シートが見えるが、その下の茶色は金属製だろう。コンクリートブロックとボルトで固定されている。このなかが箱状になっており、そこに生コンを注入しているのじゃないか。それにしても根固め袋材は4列であり、高さ2mほどになっている。海面から4m~5m。 

 

 

 

 

オカヤドカリブルース(190702)

2019年7月2日 辺野古テント村

常連です。オカヤドカリ。

Imgp9974-800x532 

オカヤドカリは雑食です。器用に挟みで餌を採る。14:26

クローズアップレンズで撮らないと見えないか。

Imgp9987-800x532

何を探しているの? 14:31

Imgp0001-800x532

自分も地べたを這う感じで撮る。14:35

Imgp0006-800x532

右側のオカヤドカリが餌を探しに来た。「おい!ドケヨ!」

オカヤドカリは案外シビヤ。気が荒い。14:37

まーまーまー、といいたいところですが、私は同種間では不介入原則。冷静に観察しています。

辺野古テント村の座り込みは「5555日」+2日を迎えました(190706)

 昨夜、雷雨の最中でしたが、ある場所で、辺野古テント村の座り込み5555日の慰労会が開かれました。2004年4月19日から始まった辺野古漁港脇での座り込み

は15年の時間が経っているのです。日々の積み重ねですが、多くの人たちの物心両面にわたる支えがあったからこそ、続いてきました。何よりもここに思いを寄せ、来て下さっていることが一番です。

 今ではゲート前の闘いが主流となり、こちらは傍系? でも思いは様々ですが、持続の、必ず勝たなければならないの意思は不滅です。沖縄を再び戦場にさせてはならない、沖縄をいつまで軍事拠点に差し出したままにしているのか? ナランの想いで一杯です。東アジアの平和を導き出し、共存していく核になるのが私達の歩むべく道のはず。

 軍事は人を殺し、自然を壊して、平然としている。この15年の座り込みの中だけでも、思い半ばに亡くなった方々が多数おられます。私が最初にここにきたのは、2004年7月。私たちに東京で、沖縄で新基地建設の工事が始まったと伝えてくれたのが今は亡き大西照夫さん。04年6月のことでした。当時はまだまだ孤立した闘いでした。あれから10年で翁長雄志知事を誕生させ、18年には玉城デニー知事を誕生させてきたのです。そして全国区の闘いに押し上げ、国際的な闘いに押し上げてきたのです。微力に見える人々の力は捨てたものじゃないと言うことです。沖縄の闘いは不滅です。ただし、沖縄の闘いが、実は各地に住む自分の闘いに繋がっていると知らしめてくれたから、拡大してきたのです。

 今は参議院東京選挙区でこの問題をメインに掲げる野原善政候補が出るほどになっている。立場を超え、場所を越えている。国家権力と抗う自治と人権の人々の力を絶やさず、繋げ、長いものに巻かれず、真っ直ぐに生きていきます。まだ死ぬわけには行きません。私も頑張ります。

 どうか皆様も継続の意思を固め、現場に足を運んでください。闘いの場はあちこちにあります。「勝つ方法は諦めないこと」を反芻しながら、前を向き続けましょう。

生コン車は何をしているのか?!(190701)

2019年7月1日(月)晴れ 元気に海上行動出発しました。

Imgp9927-800x532

潜水調査船が出て行きます。9:10

何をしらべているのだか?

Imgp9928-800x532

航路に向かう潜水調査船と警戒船(後方)9:12

Imgp9931-800x532

辺野古川河口の奥。潮が引いているので、犬の散歩。9:44

Imgp9940-800x532_20190706061401

頭上を西に飛ぶFー15。次々と飛んでいく。9:51

Imgp9945-800x532

昼休み時間なのに。生コンをK-3護岸に下ろしている。所々に流し込んでいる。12:21

Imgp9952-800x532_20190706061801

トラックから土砂を流し込み、埋めたて作業が進む。15:17

Imgp9953-800x532

点々と生コンを流し込む作業が続いている。15:18

 

 

2019年7月 5日 (金)

参議院選挙が始まりましたね(190705)

 2019年7月4日、参議院選挙が始まりました。皆さんのところはどうですか? 刻苦奮闘されていると思います。ご苦労様です。私には、沖縄がどうかも心配ですが、全国各地の動向が心配。新聞で、地方区、比例区立候補者リストを見ても、よくわからないです。また、また、安倍政権大勝なんて、悪夢を見たくない。

 ひとつの焦点は、「れいわ新選組」が台風の目になるか否かです。候補者一人ひとりは個性的で明確な主張をもっているようです。演説がへたでも、地がしっかりしているから、気持ちが伝わってくる。インターネットで見ているだけですが、泣けてきました。東京地方区から出た沖縄の野原善政さん。お疲れ様です。官邸がある東京で、沖縄のことを正面から掲げ、公明党の山口那津男候補を相手に頑張っていただきたい。6人目に必ずや入っていただきたい。

 しかし今の時期にわざわざ、ゲート前に来ている人がいる。ちょっと違うんじゃないの。あるひといわく。「山本太郎をやるってなっていたが、野原さんになったので白けてる」だそうです。私にはこうした判断、全然意味が分からない。山本太郎以上にやるべきでしょう。私と少々議論して、「帰ってから考え直してみる」と言っていたけど、政治センスなさ過ぎる。この程度の政治的発想では安倍政治に勝てないです。太郎君や野原さんの心意気を全然理解していない。そもそも沖縄は何故こうなっているのか、米日共同の植民地支配の歴史的経緯について、分かっていない。単に安倍政治が酷いのではない。また、私たちは沖縄の助っ人ではない。沖縄を踏みにじってきた側にいる。ここをどうするのかでしょう。

 また、今日お会いした静岡県内のある市議さんも、なぜこの日程で来ているのだろう。他に取れなかったのかもしれないが、地元で注力すべきでしょう。安倍政権をどれだけ揺さぶれるかです。このためには各地の力がいるのです。このチャンスを失ったら、取り返しがつかないという切迫感がないのでしょうか。無論、現場の闘いは常に重要。しかしカヌーチームも選挙運動もやるのです。まして市議さんには有権者が身近にいるはずでしょう。

 安倍政権を徹底的に追い詰めていきましょう。どうしたらいいのか、智慧をだしあいましょう。安倍の独裁を打破できるかは各地の盛り上がりぬきにありえません。

 

 

日曜日に電子情報収集機が嘉手納に着陸(190630)

 2019年6月30日(日)晴れ

今日は日曜日なので、工事等ナシ。

Imgp8416-800x532

テント前の干潟にて。ミナミコメツキガニ。9:35

 

Imgp8425-800x532

こんなに。9:42 じっと待つのだよ。食事に余念がない。

午前中、カヌー教室が開かれていた。

午前中から大型機の音が何回かしていた。確認せず。

3日

RC-135電子情報収集機 14:15 嘉手納に下りるようだ。日曜日なのに何をやっていたんだろう。

本日、トランプ大統領が朝鮮半島の38度線を電撃的に越えた。このための情報収集だったのではないか。驚いた。

ところが今日の報道によれば、中国が南シナ海で対艦ミサイルの軍事演習を6月29日から7月3日、やっていたようだ。これに対する飛行かもしれない。よくわかりません。

なお今回RC-135を私が確認したのは6月17日と19日。一連で来ていたとすれば、後者の可能性が高いな。

Imgp8439-800x532

今度はKC-135空中給油機。14:23 一緒に行っていたのだろう。

何れにしても、こんなことができるのは、日米安保があり、嘉手納基地や岩国基地があるからだ。トランプ大統領は、日米安保体制は片務的だと言っているが、ご都合主義でないのか。日本政府は2019年度の米軍の駐留経費8050億円も出している。沖縄に過度な負担を押し付け続けながら。いい加減にしろよ!

 私達が希望しているのは、切望しているのは、東アジアの平和的共存態勢の構築だ。断じて、戦争ではないのだ。

 

2019年7月 4日 (木)

参議院選挙が始まる(190704)

 いよいよ参議院選挙の告示日を迎えた。昨日7党首出席で政治討論会が開かれたようだ。詳細は改めてになるが、各党首はこんな看板を掲げたようだ。

 自民党の安倍は「政治の安定」。公明党の山口は「小さな声を聴く力」。一言コメントする。安倍さんが言う「政治の安定」とは、独裁政治の安定のことだ。自分らが政治をここまでぶち壊しながら、堂々とよく言えたものだ。公文書を改竄させたり、破棄したり、賃金統計を秘密裏に改めていたり。予算委員会も開かず。人々の生活に思い至らず、改憲まっしぐらだ。

 山口の「小さな声を聴く力」については、以前に批判している。安倍政治の補完部隊でありながら、誰の声を聴いているのだろう。因みに、沖縄公明党の辺野古基地反対の声を静観するらしい。聴く力がないから「静観」するしかないのではないか。静観しながら国政に従えはないのだ。

 野党はどうか? 立憲民主は「生活防衛」、国民民主は「家計第一」、共産党は「暮らしに希望を」、維新は「身を切る改革。消費税凍結」、社民は「憲法を活かす支えあう社会」。

 今更「生活防衛」で声が届くのか、「家計第一」も空々しすぎる。人々は生活防衛できないところまで追い込まれてきたのだ。今野党は何処に立っているのだ? 共産党の「暮らしに希望を」は、人々の切実な思いだろう。社民の「憲法を活かす支えあう社会を」は気持ちは分かるが、いささかわかりにくい。

 安倍政治がごり押ししているのは、大企業と自分たちの大儲けである。米国べったり、戦争して儲けるためには、他人の命などおかまいなし。老後資金2000万円も根は同じ。生活設計が立たないから必然的に少子化になる。だが「生めよ、増やせよ、お国のために」などと言える皇国はもうないのだ。にもかかわらず同じ過ちを繰返すつもりか。

 人々を絶望のふちに追い込みながら「政治の安定」とか「小さな声を聴く力」などと言えるおこがましさを、私たちは正面から見据えて打たなければなるまい。沖縄が言う「決して諦めない」のは、過去・現在・未来を見据えているからできることだ。県外の人に同じようにやれというのは、無理があるだろう。野党は、足下を見つめ直し、過去・現在・未来を総括して出直す以外にないだろう。しかし政治は時々刻々。今と言う時間は待ってくれない。

 「命どぅ宝」のためには、自分の身体感覚を自分のものにしていなければ、ならない。自分の目、自分の耳、自分の舌、自分の肌、自分の鼻、自分の体、自分の頭。こうした器官が呆然としていたら、ヤバイ。過労死が起きるのも、特攻に駆り立てられたのも、集団自決に追い込まれたのも、こうした感覚が奪われていたからだ。

 私たちは、再び危ないところに追い込まれているのだ。崖っぷちに立たされているからこそ、今何をするのかだ。頑張ろう。

ガチの政治で何処まで突き抜けられるのか?(190703)

 「れいわ 新選組」をかかげた山本太郎がガチの政治を打ち出してきた。政治資金カンパは2億円を上回り、10名を立てるめどが立ったようだ。山本太郎はかねてから、本気で安倍政権と闘うのだと息巻いていた。相手の顔面にデッドボールを投げつける政党はどこにいるかと、言っていた。これは本気だぞ。

 昨日、昨年の沖縄県知事選のとき玉城デニーさんを応援していた沖縄の創価学会の野原善正さんを立てるといっていた。これを知った私は、驚かされた。彼らの選択は真っ直ぐであり、今の状況に正面から立ち向かおうとしている。しかし、まさか沖縄選挙区じゃないだろうが、比例区でもやっかいだなとも思っていた。そしたら東京の選挙区から出るというのだ。

 山本太郎は東京選挙区をやめ、比例区に回る。そこに野原さんをだす。これはたんなる選挙戦術ではない。官邸があり、省庁がある首都東京に、また創価学会の本部がある東京に立てることで、正面からデッドボールを投げるのだ。辺野古の問題を決めている政権への挑戦であり、鈍感極まりない東京都民への挑発だ。

 これは鳥肌が立つね。これはもう東京まで取材にいくかと思わせるほどだ。ここまで弛緩している都民の度肝を、一度の選挙戦でぶち抜けるのか分からないが、ダメもとでも、やるべしだ。ここで勝ったら凄いことになるぞ。

 心ある東京都民は野原善正さんの応援をお願いしたい。必ず押し上げて、当選させていただきたい。私は沖縄から注目し応援している。これは1議席の問題ではない。安倍政治はウソと偽装の政治であり、ナショナリストどころか米国べったりで自らの利益のみを追い求める小汚い奴だということを満天下に明らかにして欲しい。

 独裁か、生身の私達一人ひとりの政治かを明らかにする選挙に、これで半歩突っ込んだのだ。他の候補者も自己の問題から人権を掲げている人たちであり、併せて一歩、二歩突っ込んだと私は考える。

2019年7月 3日 (水)

ゲットウの季節が終わる(190629)

2019年6月29日(土)晴れ

Imgp8329-800x532

辺野古川河口の干潟。ミナミコメツキガニ。8:27

晴れています。朝から賑やか。

Imgp8335-800x532

抗議船に乗る人たち。丁度、防衛局の潜水調査船がでる。8:59

Imgp8340-800x532_20190703165001

K3護岸で根固め袋材を置いている。台風対策だろう。10:18

こんなで役にたつのか?

Imgp9896-800x532

抗議船に乗る人たちと下りてきた人たち。平和丸は定員13名です。10:19

Imgp8353-800x532

クロサギが魚を摂っている。11:03

Imgp8355-800x532

私に気がついた。飛ばれてしまった。11:04

Imgp8373-800x532

梅雨があけてテリハボクがまぶしい。12:54

Imgp9907-800x532

平和の塔の上で。13:22

Imgp8404-800x532

土砂運搬船3隻が出る。14:08

Imgp9912-800x532

東京の労働組合からいただきました(部分)。15:17

不屈!!

Imgp9920-532x800

テント2のゲットウの花。ゲットウのシーズンも終る。セミがなき出しています。

 

 

 

 

明日、参議院選挙が告示されますのでーお願い(190703)

 ご承知の通り、明日参議院選挙が告示されます。もう大忙しになります。21日まで走りぬきましょう。このため、明日から20日まで、当ブログの選挙関連情報をメールで流すことは一切差し控えます。随時あげておりますので、ご自身で見に来て下さい。お手数ですが、お願い申し上げます。

検索「ヤマヒデの沖縄便り Ⅲ」

2019年7月 2日 (火)

このままでは松田浜が押しつぶされるだろう(190628-②)

 2019年6月28日の続き。

 既報の通り、6月26日、沖縄島は急速に発達した熱帯低気圧に急襲された。私達のテント村を撤収せざるを得なかったほどだ。だから松田浜への土砂の流入は加速していることは想像に難くなかった。

Imgp9849-532x800

漁港から松田浜に向かう道。どっぺりと流れ込んでいる。足下は滑りやすくなっている。10:16

Imgp9851-800x532

松田浜に向かって流れ込んでいる。白っぽい土砂。10:17

Imgp9854-800x532

ご覧の通り、ハマゴウの群落に押し入っている。10:19

Imgp9860-800x532

辛くも残っているハマゴウ。10:21

Imgp9862-800x532

フェンス側まで陥没して流されている。10:27

Imgp9867-800x532

漁港側の凪近く。この鉄棒が曲がってしまった。10:32

手では全く動かない。上に倒れているのは、上から下から圧力を受けた結果だろう。

Imgp9868-800x532

漁港側から見上げる。白く見える土砂が流れてきた。10:38

Imgp9869-800x532

流れ込んでいる上部。真ん中にあった小山が崩れ去り、左右が広がってしまった。10:40

Imgp9871-800x532

やや下から撮る。流れた痕が痛々しい。10:42

Imgp9873-800x532

下方を見る。正面の木の下の緑はコマツヨイグサの群落に変わってしまった。

左がグンバイヒルガオとハマゴウの混交の群落。10:44

グンバイヒルガオはつる性だが、ハマゴウは低木林なので、その支えがあるから、グンバイヒルガオも生き延びている。ハマゴウが押しつぶされたら、グンバイヒルガオももたないのではないか。

この工事を発注した名護市はどう責任をとるのか。次の豪雨が来たらどうなるか。これは景観がかわるだけではすまないのだ。この元は漁港と航路から外洋にかけての水路の浚渫土砂を不用意なところに積み上げたことが問題なのだ。こうした水汚染は、新基地建設による汚染をますます特定しがたくしていく。これも重大な負にほかならない。

新基地建設反対の市議会議員も、もっともっとこうした事態に注目して動かなければなるまい。このままにしていたら、沖縄防衛局を利するだけだ。

 

 

 

プチ・マンゴーの魅力(190702)

 昨晩は、この間の執筆で疲れ果て、早々に寝てしまいました。だからブログには何も書けなかった。昨日、今年初めてマンゴーを食べた。何と3cmほどのプチ・マンゴー。1個、50円とか。しかし食べたら立派なマンゴーだった。まだ甘みにはかけるが、思わず唸るほどの旨さ。幸せ気分を味わえた。頂き物だから、0円での、大満足。

 沖縄の夏は、やはりこうでなくってはなりません。マンゴーであれ、パインであれ、今帰仁スイカであれ、旨いものを食べたいです。これは今日を生きる希望に、明日を生きる希望になるかもしれない。

 しかし石垣島ではマンゴーやパインの名産地に自衛隊のミサイル部隊が配備されようとしている。冗談じゃないです。昨日食べたプチ・マンゴーは大浦産(大浦わんさかパークで買ってきてくれた)ですが、石垣島や宮古島のことも思い起こしてしまいます。石垣島や宮古島のマンゴーやパインのことを想起すれば、これは基地建設反対に決まり、です。マンゴーやパインの農家の人たちと繋がりができていますし、駐屯地よりも農地のほうが何万倍も大切です。

 あなたならどちらが大切だと思いますか? 中には次元が違うことを言うんじゃないという人がいるかもしれません。しかしそれはオカシイ。私達が生きるためにどう判断するかですからね。「国防」とか言う人には、軍事的批判も必要になりますが、「私が生きるため」を失ったらおかしなことになります。あくまでも、「マンゴーが旨い」の感覚を押し通すことが肝心です。

 たかがプチ・マンゴーですが、されどプチ・マンゴーですぞ。

« 2019年6月 | トップページ | 2019年8月 »

最近のトラックバック

2019年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31