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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年8月20日 (火)

夏休みの宿題のために(190820)

 とうとう出発の日が来てしまった。事前準備はまだ煮え切らないが、でかける。今回の旅先について事前に公開しないが、その多くは既知の場所だ。しかし新たな視点が浮かんでこないかという実験的な企画だ。報道写真というものは、空間と時間を超えて新たな視点を打ち出せるはずだと、常日頃から考えている私だが、これをもう一歩広げたいのだ。

 時代がこれほどヤバイと(ヤバイと思わない人が多数だと)、普通に勝負していたのでは、既に勝負がついてしまう。先の参議院選の3分の1以上取れば良しとする政治感覚を私は疑う。2分の1以上だろう。確かに物事には可能なことと不可能に見えることがあるから、または目標を大きく掲げすぎ、アウトだと、自信喪失につながり志気にさしつかえるかもしれない。だがあれほどむちゃくちゃ押し通してくる政権に対して、過半数をとれなければ、実際のところ独裁体制は安泰だ。これを覆せなかった。

 多くの人の頭が縮んでいる。視野狭窄に陥っている。だから、どんどん一人一人の視野の中から政治は取り崩されている。これを食い止めないとアウトだ。沖縄にいると、これが嫌でも見えてくるから、視野狭窄に陥る暇がないのだ。沖縄と県外とのこの差はどんどん開いているのじゃないか。

 先日、私の友人が県外に講演に行かれた。私の写真パネルをお持ちいただいた。それを見ながら話せたので、話しやすかったと言われた。沖縄はこうなのよと自信を持って言えたのだと思う。県外に沖縄をもちこみ、伝えることができるはずだ。昨日、県外から親子連れの30名ほどの団体が見えた。天気が良かったこともあり、現場をある程度見渡せる。現場があるからこそ、言葉以上にリアルに話せる。これは強い。自分にとっても。

 私が県外に出て撮影するのも、それぞれの実情を知っていることが、今後の出会いの際に役立つこともあるからだ。時によるが、私は地元の人よりも知っていることすらある。また知っていることで、親しみを覚えてもらうことにもなる。

 実は寝ながら重大な発見(気づき)をした。時間がなくなってしまったが、少々整理して帰ってきたらまた書く。この夏休みの宿題はデカイものを与えられてしまったようだ。

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