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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年8月15日 (木)

那覇の8月15日は静かだった(190815)

 2019年8月15日、那覇まで出かけた。目的は様々であったのだが。実は私、これまで避けていたところがあるのだ。那覇にある護国神社であり、特に8月15日の護国神社だ。12時過ぎの境内も予想以上に静かだった。否、沖縄だからの意味は、思いのほか深いのではないか。

 ほっとしてこの後、那覇の街を歩いてしまった。暑さに絶え絶えしながらも。対馬丸記念館はお休み(木曜日定休)、不屈館に行き、2004年8月13日のヘリ墜落の写真展を見て、隣の部屋でやっていた石川真生さんの「大琉球写真絵巻」をみた。

 ヘリ墜落の写真展は継続することに意義があるだろう。忘れない、伝えるために。伝えるよりも忘れる人の方が多いのだろうか。沖縄国際大の校舎の壁をえぐった黒い爪痕はすさまじかった。あの壁を保存できなかったのは何故なのか?

 真生さんの写真展は正に真生ワールド。真生さんしかできない技であり、どれだけのエネルギーを注ぎ込んでいるのだろう。すさまじい。登場する配役には私の友人・知人も多い。真生ワールドの化身を身につけ、名優ばかり。お見それしました。

 これは必ず見に行くべし。余談ながら、先日、私の友人から写真家石川真生をしっている?、「大琉球写真絵巻」って?と聞かれたばかり。抜本的に彼への返答を撤回する。見に行くべし。

 冗談みたいな風情もありながら、生真面目。生真面目なのだが、硬直せず、人間が生きている。安倍晋三がこれをみたら、どん挽きするだろう。管官房長官も。奴らの青ざめた顔をみてみたい。

 名護に帰ってきたのは21時頃だった。お盆もたけなわ。今年の8月15日はウークイ。お先祖様をお送りする夜を迎え、シマは熱気に包まれている。この熱気は24時過ぎまで続くのだ。

 

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