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    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
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2019年9月 4日 (水)

本州縦断の旅⑤ー呉軍港(190822)

 本日2019年8月22日の日程はぎっしりだ。岩国を出て、呉に行き、船で広島に戻り、宿に荷物を預け、比治山の陸軍墓地で対馬丸で亡くなられた方々の慰霊祭、そして広島原爆資料館を見る。

 予定通り、8:10頃呉駅に着いた。大急ぎで港の見える丘まで急ぐ。

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目の前のドックでは民間船を組み立てているようだ。8:38

沖の荷台はこのための部材を置いているようだ。

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大型船だが何だろう。右側に置いてある部材は、船体後方の素材なのだろうか。8:40

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大型のクレーンがレール上を前進中。8:40

ついつい見とれてしまう。

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大型クレーンの中心に作業員のボックスがある。ここで操縦しているようだ。8:44

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クレーン移動中。動いているよーと警報音が鳴り続けている。8:46

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旧石川島播磨のドック記念碑。ここで大和や長門を造りましたと。8:59

1993年の碑。

ここで呉軍港について

1886年、全国を5ブロックに分けて艦隊を置くことをきめた海軍条例を制定。

1889年7月、呉は第2海軍区として開庁。海軍の町、海軍工廠の町として栄える。

1896年 呉に水野組が誕生。軍港などの土木工事から始まり、今では五洋建設として海洋土木の筆頭企業。因みに辺野古の新基地建設を受注し、埋め立て工事中。

1935年3月から5月、「国防と産業大博覧会」開催。「非常時日本の意気と覚悟」を示したそうだ。

1940年、戦艦大和、この海軍工廠のドックから進水。

1945年7月、度々空襲にあう。戦艦、航空母艦も大破、撃沈される。

1945年10月、連合軍が進駐。

1954年10月、海上自衛隊呉地方総監部が設置される。

1955年6月、旧軍港市転換法公布さる。平和産業都市が目指された。

しかし戦後も自衛隊と(軍民の)造船の町に変わりがない。

現在、海自呉地方総監部。第4護衛隊群、第1潜水隊群、第1音響測定隊、第1輸送隊などが駐屯。Imgp0425800x600

JMU(ジャパン・マリン・ユナイテッド)正面入り口。9:04

ではフェリーの港まで戻るぞ。

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海上自衛隊呉総監部。旧呉鎮守府。9:07

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大急ぎで歩いていたら、海自の敷地に中学生か高校生か。50名余り。9:14

慌てて止まり、撮った。自衛隊への勧誘の夏休み企画だろう。女性自衛官がやさしげに説明中。

若者を戦場に引っ張るような国にしてはいけない。

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フェーリーの待合所(2F)から。赤白の鉄塔は海上自衛隊。奥のクレーン群がJMU.9:22

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荷台船上をこちらからみれば、デカさを改めて認識できる。9:26

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恥ずかしげもなく「大和のふるさと」だ。手前は海自の戦闘艦。旭日旗も見える。9:27

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予想外にも新鋭船「シーパセオ」がきた。これに乗れるのか。高松・呉・広島宇品港を結ぶ瀬戸内海汽船。10:11

私は乗り込む前に撮影と。速く乗れと叱られる。すいません。

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目の前に深田サルベージの船がいる。大浦湾の地盤調査をやったのがここの会社。呉が本拠だとは知っていたが。10:19

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手前は補給艦ときわ。奥が航空母艦に改修する動きがある話題の「かが」。10:20

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シーパセオ出港。「かが」でかい! 全長248m 19950トン(基準排水量) 10:21

以前にも戦艦を航空母艦に変更した歴史を日本国はもっているのだ。「専守防衛」など安倍政権や自衛隊トップには、ないようだ。日本国憲法を無視してどこへ行くつもりだ?!

今日は輸送艦3隻が全く見えない。どこで何をしているのだろう。

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シーパセオ甲板の上。10:24

やっと甲板の上で静かな気持ちに。

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ちょっと優雅な感じ。甲板に私一人だ。10:26

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瀬戸内海を行く。10:29

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広島側から船体の組み立て部材が運ばれてきた。10:40

広島が近づいてきた。

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広島宇品港に到着。11:00 予定よりも少々早く着いた。

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宇品港におりてシーパセオを撮り直す。11:00

ここは日清戦争以来、軍港にされてきた。

SEA PASEOが似合う平和の海であってほしいものだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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