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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

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2019年10月 4日 (金)

日本珊瑚礁学会の辺野古の環境影響評価に関する要望書提出(190930)

 日本珊瑚礁学会が「沖縄県辺野古の軟弱地盤改良工事に係わる環境影響評価とその結果を踏まえた対策を求める要望書」を河野太郎防衛大臣らに2019年9月30日付けで求めている。

 内容はこの間の経緯を踏まえ、以下の3点だ。

①改良工事に用いる砂の採取地や工事船の避難地になり得る近隣海域など影響が及ぶ可能性のある他の地域・海域も含めた改良工事全容の公表を早急に行うこと。

②改良工事の規模から生物への多大な影響が予想されるため、生物を対象とした環境影響評価を行い、その結果を踏まえた当該計画の見直しを含む適切な対策を行うこと。

③改良工事の影響が及ぶ可能性がある他の地域・海域に対しては、採取工程や船の停泊が及ぼす影響など土地改変以外の事業も含めて環境影響評価を行い、その結果を踏まえた当該計画の見直しを含む適切な対策を行うこと。

 

 環境影響評価を行えという意味ではいささか弱いが、このように全容を明らかにし、評価を行うことはこれまでのようなごましを不可能にする水準になり、画期的なことだ。またこうした要望を沖縄県が精査し直して、出すべきだろう。こちらが寝ていたら、基地建設は日々進んでしまうのだ。裁判にいたる前にやっておくべきことをやり、矛盾点を大きく大きくしていかなければならない。

意見書全文

www.jcrs.jp/wp/?p=5264

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