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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

カテゴリー「ニュース」の記事

2019年5月21日 (火)

「望月衣塑子の『安倍晋三』の大研究」が出るらしい(190521)

 今知った話だが、望月衣塑子さんの「安倍晋三」本が出るとのことだ。歴代自民党の首相でこれだけいけしゃーしゃーとトップについてきた奴はいない。どうみても、頭悪そうで、権力欲の皮がつっぱているだけなのに、おかしすぎる。

 こういう男の研究は、理屈ばかりでは解けない。そこに望月さんがどのように食い込んでいるのか、私は興味津々。裸の大様を丸裸にできたら、拍手喝采なのだが。少なくとも、裸の大様振りを白昼にさらせたら、それだけで意義がある。

 しかしこんな男がえばり腐っているのは、マスコミが堕落したせいもあるだろうが、問題は私たちにあるのだろう。民主党政権のドジぶりを経験化できなかったこと。これが自民党政権以外の選択肢を失ってしまった。また「国民」などと私たち自身を益々内向化させてきたこと。外を知らずに何の総括もできない。自民党の政治の根幹は歴史的な安保政治だと何人が分かっているのだろうか。これがわかっていれば、もっともっと沖縄に視線が向かうはずだ。沖縄は刺身のつまでなく、根本的な番外地なのだ。そういえば今度のトランプとの会談で、共同声明をまとめられないらしい。意見が違いすぎたのか。いやいや、安倍がトランプに同調しすぎており、無内容を曝すからだろう。トランプからすれば、「バーカ」と言われているんじゃないかね。

 一先ず手にとってから書評したい。5月26日発売だと言うことだ。それにしてもこんな楽しみは、なんだかなぁ。好著であることを期待しつつ。6月7日に販売しているかな。

2019年5月16日 (木)

沖縄が梅雨入りした(190516)

 沖縄が梅雨入りしました。今日は殆ど雨でした。辺野古も、宜野湾市も名護市街も。

 明日からの平和行進に参加される方々は、濡れることを覚悟してください。しばしば半端でない豪雨に見舞われます。雨具はできれば、ゴアテックスの上下のセパレートのものを着用してください。ビニール合羽はムシムシになって汗で濡れる。傘は風が強く役に立たないことが多いです。ご用心。

 水分補給と塩分補給もお忘れなく。一番大切なことは睡眠時間の確保ですよ。しっかりと寝て食べる。ハイになりすぎのみ過ぎないことも。

2019年5月 5日 (日)

コメントにつきまして、ブログの大元ココログさんが漸く修正してくれました(190505)

 当ブログのniftyココログさんが大幅にリニューアルしたためにかなりの不具合がでていましたが、コメント欄の不具合が直っていました。個々のブログ製作者(私)の編集機能が復活しました。

 よって従来どおり、投稿者のお名前は、こちらでイニシャルに変えて、出します。また本文中の投稿にプライベートすぎるなど、公開に差し支えると判断した場合など、一部割愛をさせていただくことがあります。また明らかな間違いについては、こちらで補足することもあります。

 今後とも宜しくお願い致します。

2019年4月29日 (月)

「日の丸・君が代」ILO&ユネスコが日本政府に是正勧告

 この情報は、先日の沖縄タイムスにも掲載されていましたが、昨夜当該の労働組合の方からメールでお知らせいただきました。

 「日の丸・君が代」と沖縄の関係ですが、私は大有りだと考えていますので、本件の概要をお知らせします。「日の丸・君が代」は人々の心を頭を体を国家の枠組みの中に押しこめる、否もっともっと積極的に奉仕する(させる)ための手段です。黙っていたら絡めとられれしまうのです。ご用心。

 本件は東京の「アイム89東京教育労働者組合」が2014年にILO&ユネスコに申し立てたのです。これを去る3月30日、ILOとユネスコが勧告を出したのです。

 お互いに労使関係を受け止め、「愛国的な式典に関する規則に対して対話する機会を設ける」、「消極的で混乱をもたらさない不服従の行為に対する懲罰を避ける目的で、懲戒の仕組みについて教員団体と対話する機会を設ける」、「研修制度は懲戒や懲罰の道具として利用しない」などを勧告。要は労働者の権利を守れであるが、生徒の権利にも言及しているところがミソです。

 ナショナリズムや教育統制を巡る国際水準と日本のレベルの乖離は、日本が74年前に向かうあり方を大いに警告しているのだ。きわどい状態の中で、アイム89は「この勧告をいかしていく努力を重ね、どの子ものびのびと息をしていける多文化共生の学校を作っていきましょう」と報告文の末尾に書いている。これは他人事ではないのだ。

 今年は天皇の代替わりがあり、来年2020年は東京オリンピックが開かれる。教育現場を初め私たちを取り巻く状況は、一層厳しくなることは必至だ。

◎報告文の全文は

ダウンロード - e382a2e382a4e383a0e68385e5aea3e794a8ilo.pdf

 

ご注意「フィッシング詐欺メールの可能性があります」と警告がでたときの対処法

 先ほどメールでお送りした方から「フィッシング詐欺メールの可能性があります」と警告が出たとお知らせがありました。慌てず騒がずに、警告の後ろにある「フィッシング詐欺メールからの解除」をクリックすれば平常に戻ります。ご安心を。

 むろん、誰からのメールかを確認してからに願います。どうぞよろしく。

2019年4月14日 (日)

5月の連休中の辺野古(予定)

 いよいよ4月下旬から5月上旬にかけてのゴールデンウイーク(プラス)が近づいてきました。辺野古ゲート前での座り込み行動は以下のようになります。

◎2019年4月27日(土)~5月6日(月)の10連休。工事が行なわれないためです。

◎海上行動も同様です。こちらは連日カヌー教室が開かれます。詳細は別途追加記載します。共に基地建設を止めるために抗議の声をあげるために、平素から準備をしていきましょう。

◎辺野古テント村(漁港脇)は平常どおり、8時~16時まで。こちらにおいでください。お待ちしております。じっくりとユンタクできたらいいですね。

◎しかし、連休中の航空券は高いです。道路やホテルも込み合います。可能な方は、別の日程でおいでください。

2018年12月22日 (土)

日本政府、大浦湾の護岸工事費525億円を未執行

 沖縄の2018年末は、不透明なことが多発している。県民投票の予算がいくつかの市町村で否決されている。宮古島市のように市長が執行しないと決めてしまったところもある。こうした市町村がどこまでひろがるのか。

 この問題は、単なる予算を通すか否かではないと私は考える。日本という怪物に住民自治を対峙するのか否かだろう。沖縄の事は沖縄が決めるのか否かだ。この国の暴挙に押し流されるのか否かなのだ。沖縄にもまだまだこの国に忠実な、沖縄つぶしのやからが少なくないなかで、正面から考えることが出来るか否かなのだ。
 ところで、防衛省が準備していた大浦湾側の護岸工事費525億円(2018年度予算額)が執行できないそうだ。全く手付かずのままにだ。防衛省はこういいわけしてる。県が撤回したからだと。冗談じゃない。県が撤回したのは、18年8月31日だった。止まったのは2ヶ月だけだ。そもそも大浦湾側の護岸工事はk-9の100mで止まったままではないか。先に進めないのは何のためだ。工事を行なう目処が立たないからだろう。軟弱地盤の存在に阻まれて、大浦湾側の全体の設計ができないのだ。猪突猛進の防衛省でも立ち往生しているのだ。また、2019年度予算にもこの工事予算を立てることができなかったのだ。この事実は重い。
 私たちはこの事実を指摘していこう。何事にもたじろがない。因みに県民投票を否定している沖縄住民、議員、首長の皆さんは、この事実もお見逃しなきように願いたいものだ。米軍のためを掲げている新基地建設費を支払わされているのは、実は私たち自身もなのだ。無駄金の元を断つことこそ賢明と言うものだろう。
 

2018年12月10日 (月)

新基地建設に楔を打ち込む3本の矢

 安倍政権は、何が何でも12月14日に辺野古側の護岸内に土砂投入を始めるとしている。これは来る19年2月24日に設定された辺野古基地建設を問う県民投票に大打撃を与えつつ、米国・米軍にゴマをするためであろう。

 果たしてこの工事は、可能なのか。大浦湾側の予定地の南東側は思いの他の軟弱地盤が海面から70m、海底から40m下に広がっている。N値=0といわれるほどのマヨネーズ状といわれているものだ。重たいものを設置したくとも不可能なのだ。だからこそ安倍政権は、先の県知事選に必勝態勢で望んだのだ。だが完敗。安倍政権は、ここでデッドロックに乗り上げているはずだ。知事が工事の変更の許認可権をもっているからだ。だからこそ未だに軟弱地盤の真相を隠し続けている。安倍政権は、早く情報を全部開示すべきだ。
 しかし問題は3つある。この軟弱地盤と重なるのだが、大浦湾には2本の活断層が伸びているのだ。1本はこの軟弱地盤と重なるように西に伸びている辺野古活断層。他の1本は北側から西に伸びている楚久活断層。安倍政権は、「ここに活断層があるとは承知していない」と閣議決定して、切り捨ててきた。たいした閣議決定だ。科学を政治的に裁断するのだから。まるで福島原発事故の二の舞か。彼らは陸地に伸びる活断層を認めつつ、海の中まで見たくないらしい。だから長さが活断層(10キロ)に満たないとしているのだ。
 そこで、立石雅昭新潟大学名誉教授が、応用地質研究会で19年3月から具体的な調査に入ると公表した。●辺野古及び楚久活断層の地形学的調査、●楚久活断層の海域への延長を確認する音波調査、●新しい時代の地塊の変動を検討する海蝕微地形の調査を行なうと。
 さてさてお立会い。安倍政権は公開での科学論争に応じるだろうか。私たちは、応じさせなければならない。しかし問題は。この2つだけではない。この2本の活断層は米軍の弾薬庫にジャストミートしているのだ。弾薬庫を挟む形で活断層が延びているようなのだ。
 私は、この3つをトリプルネックと呼びたい。安倍政権は特攻が好きだから、自爆攻撃をここでやるつもりじゃないでしょうね。頼むからやめておくれ!周辺には住民が暮らしているのだ。
 
 

2018年11月29日 (木)

かたくなな安倍政権に対峙した玉城沖縄県政(辺野古集中協議)

 予想通り両者の溝は1ミリも埋まらなかった。安倍首相は「かねてからの米側と進めている計画だ」とゼロ回答。玉城知事も謝花副知事も健闘し、理を尽くしたが、聞き分けのない彼らに通じなかった。
①11月6日:知事―工事を止めて、1ヶ月協議しよう。菅ー協議には応じるが、工事は続ける。
②11月9日;副知事:反対の県の立場を理解して。杉田和博官房副長官ー普天間飛行場の危険性除去が原点で移設は必要。
③11月14日:副知事ー移設では時間がかかり、危険性除去は遅れる。官房副長官ー国は返還合意から22年間懸命に努力している。
④11月22日:副知事ー辺野古以外の返還条件が満たされず。副官房長官ー政府は辺野古移設を断念する考えはない。
⑤11月28日:知事ー県の試算で完成までに2兆5千億以上必要。首相ー米国との約束どおり移設作業を進めたい。
◎このすれ違いぶり。笑止千万。全く別の脚本で進んでいるから。否、脚本にあらず。別の世界に生きているのだ。沖縄は沖縄に生きているが、政府は「安保国」に生きているのだ。これを打開しなければならぬのだ。(ヤマヒデ) 
 
 それどころか、安倍政権は12月中旬に土砂投入をもくろんでいる。塩川港が台風被害で使用不可であることを承知の上で、管理者の本部町に圧力をかけ、近くにある琉球セメントの港を使うらしい。本日入ってきた情報によれば、既に同港に土砂が運び込まれているという。手回し早いな。
 沖縄県は、本日11月29日、国土交通大臣による沖縄県が出した埋め立て承認撤回に伴う執行停止命令を差し止め処分について、国・地方係争処理委員会に申し立てた。
 また来る19年2月24日に、新基地建設の是非を問う県民投票が行なわれる。私たちも玉城県政と共に全力を尽くして、安倍政権による沖縄への基地の押し付け、新たなる戦場の可能性を許さず、闘い抜こう。負けては居られない。

2018年11月25日 (日)

東京新聞「税を追う 歯止めなき防衛費 10 辺野古新基地建設」

東京新聞の18年11月25日朝刊に「〈税を追う〉 歯止めなき防衛費 (10) 辺野古新基地建設 県民抑え 際限なき予算」が掲載されました。

11月20日に取材に来られました。記事の入り口は警備費の話から入り、私のコメントも載っています。要は防衛局に財政と言う感覚がないのだ。収入と支出との関係、費用対効果の問題など。警備費2000万円。1日ごとに。私たちの税金からです。
 また驚かされたのは、14年7月の工事開始の建設費142億円を予備費から出したらしい。国会審議を経ずにやったのだ。そしてこの先いくら掛かるのかまったく見当がつかないのだよ。ジャブジャブと垂れ流しながら、米軍とこれからの自衛隊のために使われているのだ。あな、おそろしや。
 だからこそ、沖縄経済は軍事費で食う体質を改めていくべし。期せずして戦争を呼び起こすような道を改めていこう。

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