無料ブログはココログ

ウェブページ

考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

カテゴリー「八重山(与那国島・石垣島)」の記事

2019年5月13日 (月)

与那国島で記録的な大雨(190513)

 今朝入ってきた情報によれば、与那国島が大雨に見舞われ、2019年5月13日6時から1時間で、100ミリを越えたとのこと。祖納集落近くを流れる田原川が氾濫した。帰宅して確認したところ、3時間で270ミリの大豪雨(50年に一度)だったようだ。道路も各所で冠水しているだろう。祖納集落など、床上浸水、床下浸水の被害が出ているようだ。

 今現地に電話をして、安否確認したところ、私の有人は無事とのこと。台風のとき電話が繋がらなかったのと違い、出たので、ひと安心した。道路の冠水はひいたとのことだが、ご自宅などが被害にあわれた方々や、農地・農業の被害はどのていどだろうか。心配だ。

 丘の上の林を壊して自衛隊基地を造ったので、久部良集落に赤土が大量に流れ出していないか。また、駐屯地から南側の海に赤土が流れ出たことは間違いないだろう。自然災害が政治によって増幅されるようなことがあっては、ならない。島の皆さんは、自分のところの後片付けが一段落したら、大変ご苦労様だが、是非とも自衛隊の構造物による被害がないか否かのチェックを行なっていただきたい。建物と通信塔の間は谷地になっており、ここから水田に土砂が流れていないだろうか。

 もちろん沖縄県も、与那国島の被害状況の確認と対策を総合的にやっていただきたい。

2019年5月11日 (土)

石垣島の陸自予定地にカンムリワシが営巣(190511)

 昨日帰ってきたら、沖縄タイムスに「陸自予定地カンムリワシ営巣」「国、重機使用を自粛」とでていました。沖縄防衛局は4月24日~26日の調査で営巣を確認したようです。5月8日から繁殖活動に影響を与える重機の工事を控えているとあります。しかし沖縄防衛局は、2月頃このあたりでカンムリワシを見かけていないから、工事を始めても問題ないと言っていました。

 カンムリワシは、沖縄が日本に復帰した72年5月15日、日本国の天然記念物に指定されました。77年3月に特別天然記念物に指定されています(「日本の天然記念物」講談社刊)。他方で、最も絶滅の危惧が高い「絶滅危惧ⅠA類」に指定されています。カンムリワシは石垣島・西表島で周年過ごしていますが、周辺の島々にも飛んでいくことがあるようです。平地の森林とその周辺の湿地や水田、マングローブ林などに生息(「絶滅危惧の野鳥事典」川上洋一著 東京堂出版)。私は以前に宮良川下流域(予定地南側)、於茂登、嵩田、アンパル(マングローブ林のある湿地)(予定地の西側)などで観察・撮影しています。予定地付近は山腹の森があり、小さな池があり、周囲にサトウキビやパインの畑、牧草地、水田があちこちに広がり、南に宮良湾、西に名蔵湾があり、カンムリワシが生息するど真ん中みたいなところです。因みにカンムリワシは年に一度、一個しか卵を産まないそうです。この国は、ご丁寧にそのド真ん中を切り裂きながら、アセスすらやらずに工事を強行しているのです。

 日本野鳥の会石垣島支部の小林孝事務局長は「この場所で、作業をすることじたいがナーバスになり、刺激的な行為。それさえもやめてほしい。やるべきでない」と指摘しています(沖縄タイムス 190510)。 誠にもっともな指摘です。地元の人々は、カンムリワシが住むシマを自慢・誇りにしてきました。

 私が先日行った時も、車で通りかかった石垣市民が、カンムリワシが何処そこにいたよと教えてくれたほど、地元の人たちの認知度も高いのです。

 国はここへの駐屯地建設を即刻中止すべきです。対艦ミサイル部隊や対空ミサイル部隊で、緊張を高めることで、シマンチュウの安全を守れるとは思えません。むしろ逆です。自然を大切にする優しい生き方で、今こそ、民族を越え、相互に尊重し合える民際外交を進めるときです。

2019年5月 6日 (月)

石垣島ー駐屯地予定地周辺の危ない関係を追う(190425)

2019年4月25日 晴れ

 今日も晴れてくれた。天に感謝。今日のコースは昨日より北側を東西に歩く。駐屯地(予定地)の北側を歩き、色々と確認したい。特に底原ダム(灌漑用)、真栄里ダム(多目的ダムー石垣島唯一の上水道)、名蔵ダム(灌漑用)を歩き、基地建設が水資源にあたえる異様さについて考える。

 7時30分、昨日と同様大里(石垣空港北側)から歩く。西へ底原(そこばる)ダムに向かう。

Imgp6052-800x532

7:51 右上が底原ダムの堰堤。於茂登方面(左)からホウラ岳にいたる尾根が見える。手前はパインナップル。今年は暖かく収穫が早いそうだ(地元の農民から聞きました)。

Imgp7803-532x800

底原ダム堰堤。全長1331mある。正面が管理事務所。8:12

Imgp6053-800x532

底原ダム 有効貯水量1285万立方メートル 

Imgp6054-800x532

堰堤西から下流側(南西)を見る。下の盛り土はなんだろう。8:15

Imgp7806-800x532

堰堤から南約2キロに茶色に広がる場所は何だ?(右上)正面はパイン畑。8:24

Imgp6058-800x532

ワイドで見る。正面の小山は標高139m。給水塔が建つ場所。周辺に農地が広がっている。8:32

Imgp6059-800x532

底原ダムの流路(堰堤の東)満々と湛えている。8:37

Imgp6063-532x800

下流側の水路

Imgp7812-800x532

先ほど(5枚前)のアップ。県道87号から撮影。やはり何だか不明。昨日あそこを歩いたのに。8:52

Imgp6066-800x532

県道をやや北へ、サッカーパークあかんま。奥は於茂登岳。525,5m 9:01

あかんまは、沖縄タイムスがここが駐屯地の候補地と報道した場所(14年春)

Imgp7817-800x532

真栄里ダムに向かう細い道で。トンボ(不詳)。9:13

Imgp7823-532x800

こちらは交尾中。9:22

Imgp7830-800x532

真栄里ダムから於茂登に向かう途中を山側に入る。谷に農地が広がっている。左上は桴海於茂登岳(477m) 9:39

Imgp7835-800x532

更に中へ。9:50 私が気になるのは、防衛省はこの山腹あたりを小規模演習場にしたいのではないか。

因みに対馬警備隊も同島に小規模演習場をもっている。

Imgp7840-800x532

真栄里ダム。有効貯水量 210万立方メートル。10:12

ここは石垣島、竹富島の唯一の上水道の水がめ。基地建設予定地はここから2キロという至近距離だ。この点だけでもありえない選択だ。

Imgp7844-800x532

堰堤を歩く。この山の中に演習場でもできたら目も当てられない。要注目。右上がホウラ岳(321,7m)10:18

Imgp7845-800x532

堰堤の下側。10:19 決してあってはならないが、もしもここが攻撃されたら、島民の生活はアウトになる。そうならない努力こそが大切なはずだ。軍事力で何を守るつもりなのか?

Imgp7847-800x532

真栄里ダムを振り返る。於茂登から。10:31

Imgp7850-800x532

車道から少し内側に入る。10:32

於茂登でたっぷりと休憩。

Imgp6081-800x532

民間ヘリが於茂登周辺(南東側)を飛ぶ。カメラを付けている。もしかすると周辺の地形の測量や斜面の把握かもしれない。防衛省からの発注の可能性もある。要確認。11:17

Imgp6094-800x532

電線に阻まれなかなかうまくとれない。JA6107 中日本航空のヘリだ。11:19 小1時間ほど飛び回っていた。怪しいぞ。

Imgp7857-800x532

於茂登から嵩田山方面の尾根道(尾根の北側に道がついている)。車は殆ど来ない。12:48

尾根の道路はほぼ北側を通っており、肝心の南側(左)が見えない。

Imgp6098-800x532

この尾根からここからだけみえた建設予定地。ブルーシートを張っている。p200m(国土地理院の25000分の1の地形図「石垣」)のやや西側。13:28

私がいる場所は標高180m。この下の予定地は約70m。地下水脈が於茂登岳からこの尾根の地下に通じており、取水路もある。地元の方々が、この工事によって、地下水脈が破断したらと心配されている。防衛省はこうした疑問に答えていない。

心配する根拠に輪をかけて危惧されることがある。防衛省の基地建設の説明に多くの隠したいことがあるだろうことだ。建物の構造や、基礎を地下何メートルまで掘るかなど疑うべきことがあるだろう。弾薬庫を造るというが、どれだけの中身かによって構造も違ってくる。

十分な説明責任を果たさせなければ、危ないのだ。ここが市街地でないからといって、住民の暮らしの場であり、生産拠点であることは、今見てきたとおりだ。水資源は石垣島、竹富島の島民の死活的な問題だ。

Imgp7860-800x532

なかなか鬱蒼としている尾根。13:28

Imgp7861-800x532

やっと名蔵ダムに出た。有効貯水量382万立方メートル。13:43

このあたりは台湾の人々が入植した場所だ。パインの栽培を教えてくれたのは台湾の皆さんです。

Imgp7864-800x532

先ほどの場所から北へ堰堤(全長400m)を渡ったが、トイレがない。

いや一番奥の上にあった。この写真は堰堤途中から下を見たところ。13:46

かまわず下に下りた。上の写真の赤がわらの建物の上に伸びる道に石垣島観測局の電波望遠鏡が見える。

Imgp7872-532x800

その真下に行った。庭に入って、建物に入りトイレをお借りした。感謝。

ここは国立天文台の石垣島局。カセグレンアンテナというそうだ。開口直径20m。14:08

国立天文台のホームページによれば、銀河系宇宙を観測しているそうだ。

Imgp6100-800x532

ここからの下降路がわかりにくかった。名蔵川に沿って西へ。名蔵の製糖工場が見えた。14:32

これで方向感覚を掴めた。

Imgp7878-800x532

名蔵川上流を見る。14:41 ほぼ平らな流れだ。先の望遠鏡の場所の標高が38mだから。この付近で、リュウキュウヨシゴイをみた。

Imgp6103-800x532_1

川にシロハナクイナがいた。あちこちでみかけたが、撮影はなかなかできなかった。14:45

このあと、名蔵湾に出て、バスを2時間あまり待って宿に帰った。

今日もカンムリワシを1羽も見なかった。

 

2019年5月 3日 (金)

石垣島ー前から上から現場を覗く(190424-②)

2019年4月24日 晴れ 午前中は風が吹き涼しかったが、午後になると風が止み暑くなった。

Imgp7743-800x532

於茂登小学校の脇の歩道に咲くテッポウユリ。13:49 開南に戻る。

Imgp7746-800x532  

ここです。元ゴルフ場だった。推進、反対ののぼりが横断幕が立つ。14:06

「備えれば、自滅する」のに。国・軍隊は住民を守らないから。この鉄則は今でも生きている。

ここで待つ。

Imgp7751-800x532

来た。14:14 

待つ間、アカショウビンが近くで鳴いた。頑張ってねということか。

だが、この出入り口に建設会社の看板や発注者である沖縄防衛局の看板もない。赤土防止条例の看板も。どうなっているのだ。見えるところに設置すべきだろう。

Imgp7757-800x532

道沿いから。重機が見えた。14:25

平得で地元の方からお話を聞けた。パイン農家。絶対に反対だと。石垣市民は総じて、無関心だと嘆いていた。お金の問題でない。命の問題なのに。

Imgp7761-800x532

平得から西に向かうと孔雀がいた。野生化している。15:25

Imgp6019-800x532

道沿いにこんな看板もある。15:43

防衛省はこの問いかけを無視している。

Imgp6021-800x532

嵩田(たけだ)。農地が広がる。15:52

カンムリワシを一羽も観ていない。どうしたのだろう。このいったいで、いつも観れるのだが。ただ外れただけならばいいのだが。

バンナ公園入り口でも休憩。夕景を撮るための時間待ち。

Imgp6029-800x532

南展望台から。17:08 左側が嵩田山。予定地はその尾根の右下辺り。正面右に灰色に見えるのが底原ダム。あたりに農地が広がっている。

Imgp7768-800x532

アップで見ると。17:09

Imgp7778-800x532

さらにアップで。ブルーシートが見えた。砕石が覆われている。17:27

Imgp7782-800x532

ややくっきりみえた。17:28 時間の関係で斜面が陰になり、全体像がはっきりしなかった。これは宿題だ。

Imgp6032-800x532

バンナ岳の北展望台で。名蔵湾を見る。18:09

名蔵湾から予定地まで5キロしかない。こうした高台に対艦ミサイル等が配置されるのか。もっとも現代は電子戦・偵察衛星の時代だから、もっと上手く隠れてやるのだろう。農地はどうなるのだ、サトウキビの製糖工場もあるのだ。住民は隠れられないし、島から逃げることもできない。

防衛省は、住民の事は所管外と逃げた答弁をしていているのだ。

Imgp6035-800x532

ひとまず、サンセットを撮る。18:25 まだ日は高い。

Imgp7792-800x532

それらしかった。18:26

このあと雲に隠れてしまった。

Imgp6039-800x532

18:49 ここまで。観光客が集っていたが、残念でした。今日の日はさようなら。

名蔵湾の中に見える黒は海上保安庁の巡視船。いやな感じ。

この島がいつまでも平安な島であるために私に何ができるのか、既に時間がない。

20時頃宿に着いた。久しぶりに12時間歩いた。まだまだ歩ける!

 

 

 

 

 

 

石垣島ー建設予定地に工事車両等を認めた(190424-①)

2019年4月24日 晴れ 石垣島2日目 今日の予定は、空港北部の大里から南西に平得・開南、ここから北へ、於茂登、戻り、平得、西へ嵩田(たけだ)、バンナ公園、バンナ岳、南へ、石垣市市街部の約20キロの予定。

バスで7:30大里着。国道390号から西の道に入る。

Imgp7646-800x532

沖縄では何処にでもあるアカバナーが朝の日差しを受けて美しかった。7:34

Imgp7653-800x532

正面は、桴海於茂登岳(477m)方面 7:52

Imgp5936-800x532

左奥が目標地。周囲は農地が広がっている。8:01

Imgp7660-800x532

今日もゲットウが多い。鞘から弾ける瞬間を撮れないかな。8:14

西に予定地に向かう。

Imgp5941-800x532

奥に微かに底原ダムが見える。薄く灰色になっている。このあたりはダムの下方に当たる。但し水路はない。周囲に農地が広がる。8:30

Imgp7675-800x532

道路わきの小川にトンボ。種類は不明。8:42

Imgp7686-800x532

何気に撮ったのだが、アカスジベッコウトンボ? だとすれば、「沖縄のトンボ図鑑」によれば、かなり珍しいらしい。 

Imgp5948-800x532 

平得の西側2キロ地点から。予定地は正面左奥の於茂登岳(525m)の左下の尾根(標高約200m)の下部。北側から観れば、約500mの於茂登岳とこの200mの尾根に2重に守られた形となる。逆に言うと、この予定地の北側に3つのダムがあり(東から底原ダム、真栄里ダム、名蔵ダム)ここが標的にされたら、こちら側の農地に甚大な被害が出ることは必至。9:08

これは有事の場合だが、平時も、この北側の地下に石垣島周辺の水源があるという。工事で水脈が破れることを地元の人は懸念していた。国はアセスをやらずに工事に取り掛かっている。

手前の屋根は牛小屋。まだのどか。

Imgp7693-800x532

ブーゲンビリヤがまぶしい。9:17

Imgp5956-800x532

ゲットウも。9:19

美ら島に基地は似合わない。美ら島を戦場にさせてはならない。美ら島を演習場にさせてはならないのだ。国は住民の懸念に何も答えていない。こんなやり方は、許されないが、こんなやりかたこそが、軍事流なのだ。許してはならない。

Imgp5960-800x532

だいぶ近づいてきた。10:01 右の白っぽく見えるのが於茂登小学校。予定地まで2㌔もない。予定地の南東側2キロに川原小学校がある。西側1キロには八重山農林高校の実習農場がある。国は子ども達を何だと思っているのか。

Imgp5964-800x532

ついついゲットウを撮る。10:10

Imgp5972-800x532Imgp5973-800x532

宮良川を渡る。10:25 この上流が於茂登、真栄里ダム。 下の写真は同じ地点から下流側。10:25

嫌なことを想像しますが、もしも真栄里ダムが攻撃されたら、下流側の農地は冠水するだろう。

Imgp5978-800x532

近くにはパイン畑があちこちに広がっている。マンゴーも。10:38

Imgp7707-800x532

やっと着いた。平得の交差点。ここで一休み。10:49

この北側が予定地。ダンプが通過。これだな。砂利を積んでいる。10分から20分に1台の割りで通過。

Imgp5987-800x532

ここで右折する。11:18 私はしばらくここで撮った。

Imgp5997-800x532

左上、開南の市営住宅。抗議の看板が何枚設置されている。これは新しい。12:06

Imgp7726-800x532

平得から北へ於茂登に向かう道から空港が見える。東へ5キロ余り。12:25 空港からも近いのがミソだ。

Imgp5999-800x532

東を見る。空港北のカーラ岳。左上。海までも6キロない。12:27

ここらの西側が駐屯地になろうとしているのだ。住民の反対の声を無視し、工事が始まっている。

Imgp6003-800x532

於茂登についた。12:48 休憩。ここまですこぶる順調に歩けた。

午後は次の稿で。

 

 

 

 

 

2019年4月29日 (月)

石垣島でウォーミングアップ(190423)

2019年4月23日 晴れ 風強い。

10時40分ごろ石垣空港着。先ずは空港のデッキへ。

今日のこの時間は離陸機が続く。

Imgp7522-800x532

JTA機、総出でお見送り。11:12

Imgp5872-800x532

ピーチに続いてJTAのボーイング737-800 11:15

Imgp7526-800x532

離陸11:17

デッキに格子があるので撮りぬくい。飛行機ファンにサービスしてくれよ。

Imgp5888-532x800

空港内の庭で。ゲットウが麗しい。11:34

Imgp5900-800x532

空港から出て南側から。標準レンズで。これを撮るのに1時間かかりました。12:44

なかなかいいところにあがってくれない。

私の航空ファンは、軍用機の利用チェックでもあるのです。悪しからず。

Imgp7554-800x532

光がいい。13:22

Imgp5904-800x532

バックの光で白さを際立たせる。13:53 風は止まってください。

あたりはゲットウばかり。ゲットウ三昧。

Imgp7568-800x532_1

ゲットウばかりだったが、これは? 13:57 県道211号線。

Imgp7586-800x532

怪しいトラックが走っていた。荷が重くて、楽々撮れず。やっと捕まえた。14:33

Imgp5911-800x532

川原の南側から。正面(山の下)が予定地。15:19

Imgp7591-800x532

正面上の草地が予定地の一角 15:26 ここからは工事の様子は見えない。

Imgp7632-800x532

この正面。上が於茂登岳(525m)その下の尾根が嵩田山(202m)から続く尾根。この下の明るく見えている場所付近が予定地。

16:18 今日は脇から下見でした。

今日の行程、10キロ余り。久しぶりに体調がいいので、楽々だ。

 

Imgp5918-800x532

大浜から磯辺の途中で。私をじっとみる。16:45

Imgp5926-800x532

目の前に来た。16:48

ところがここでキジの仲間が突然出没。

Imgp7637-800x532

牛も鳥も大慌て。私もびっくりした。16:49

こうして初日は無事に終りました。

 

 

 

 

2018年9月 5日 (水)

残照に照らされ、美を写す(180902夕刻)

 2018年9月2日。今日のコースは通常の逆コース。。運がよければ、西に残照を堪能できるかと。雨に濡れたからこそ、エネルギーを再起させた。

 余談ながら、私の徒歩には、2つある。①は体力+気力+知力の撮影モード。②は体力+気力の踏ん張りモード。今回は久しぶりに後者も発動。
Imgp9388_800x532
バンナ岳北側の展望台から。名倉湾。18:03
Imgp9392_800x532
東側。200Mの丘の下が予定地。いつまでもこのままでありますように。18:05
Imgp9398_800x532
18:08 刻々と変わる。
移動します。
Imgp9405_800x532
バンナ岳近くの展望台。18:43
Imgp9412_800x532
名倉湾に落ちる。18:48 丘のボッチは石垣天文台
Imgp9415_800x532
人々が慌しい。自分は集中。18:52
Imgp9421_800x532
18:55
Imgp9432_800x532
18:58 一瞬で沈んだ。太陽の左側は西表島。
Imgp9438_800x532
日が沈んで石垣港方面の明かり。19:12
夜の帳とのランデブー。ヤエヤマオオコウモリやリュウキュウコノハズク、リュウキュウアオバズクの世界に。星も見えてきましたが、街路灯があり、全然ダメ。途中でわき道に入ったら、スターダスト。しかし足下もみえず。
21時頃宿に着きました。疲れた。

石垣市議選はどうなるか?(180905)

 八重山の中心の島、石垣島の人口は、49356人(1807末現在)。石垣市議選が始まった。定数22を30人が立候補。中山義隆市長を支持する与党系が16人、不支持の野党系11、中立系が3人だと地元紙(八重山毎日)にある。現職15、新人11、前・元職が4名。

 焦点は自衛隊基地の是非であり、国の言いなりになるのか、島の自治かだろう。しかしここは離島だから、簡単には解決しえない。交通でも産業でも教育でも国の力が大きいからだ。
 野党系の方々を上げておこう。◎長浜信夫(62)社民公認、◎大濱明彦(57)、◎井上美智子(65)日本共産党、◎田盛英伸(46)、◎新垣重雄(70)社大党、◎古閑こずえ(45)、◎花谷史郎(36)、◎内原英聡(34)、◎宮良操(62)、◎砂川利勝(54)、◎前津究(46)の11氏。
 
 
 与党側は自民党が2、公明党が2、維新(推薦)が2、幸福実現党(推薦)が1だ。無所属が12名。
 私が出会った選許カーからの主張は余り明白ではなかった。島に生きる芯が煮えきっていないのかもしれない。武力で生き抜くとか、軍事力で儲ける式の無責任な候補者を落とさなければなるまい。安倍晋三首相も中山義隆石垣市長も日本会議。「こっちの水は甘いぞ」に乗らない生き方を追求していきたい。万が一にも開戦になれば、ここが最前線。シマンチュは軍隊の楯にされてしまうのだ。敵を作るやりかたでなく、敵をなくしていく努力が問われているはずだ。
Imgp9176_800x532
Imgp9178_800x532
 Imgp9206_800x532
Imgp9340_800x532

炎天下の石垣島を歩き、ずぶぬれにもなった(180902)

 私は3月に市長選を撮りに1週間滞在した石垣島。そんな縁もあって、9月1日の夜から3日の午前までやってきた。2日が市議選の告示日だが、出だしはゆったりしていた。

 先ずはこんな島だった。今日はバスターミナル付近から市街地を抜け、磯辺、大浜、川原、平得、嵩田、バンナ岳、市街地の約25キロを歩きとおした。川原・平得・嵩田周辺が自衛隊基地の予定地だ。ただし、ここに来る部隊は、対中前進基地となり、対艦ミサイル対空ミサイル部隊なので、移動式の武器がやってくることになる。事と次第によっては、住民が知らないうちにお隣が発射台になっていないとは限らないのだ。軍事機密の島になるだろう。無論、空港も港も危険地域になる。
 誰がこんな島にしたがっているのだろう。
 Imgp9161_800x532
シジミチョウの仲間が乱舞していた。9:02
Imgp9162_800x532
アカバナーは何処でも似合う。9:06
Imgp9163_800x532
旧石垣空港近く。石垣島は肉牛も多い。9:10
Imgp9328_800x532
フルスト原遺跡に行ってみよう。9:53
Imgp9329_800x532
石積みだが城(ぐすく)じゃないそうだ。住民の生活道具が多数出土しているらしい。1300年代から1600年代にかけて、人々が暮らしていた。10:03
Imgp9336_800x532
この先は宮良湾に続いており、海を活かした生活をこの石積で防潮・防風しながら生きてきたのだろう。先人の苦労を思う。10:20
人が生き続ける労をおもえば、感動的だ。
Imgp9186_800x532
大浜から北東へ。於藻登岳を眺める。11:39
Imgp9350_800x532
大浜から三和の途中。小高い丘の一帯が自衛隊基地予定地だ。12:19
Imgp9353_800x532
川原の集落。12:48
Imgp9203_800x532
パパイアの高木に実が。13:22
Imgp9360_800x532
宮良川を渡る。水田もある。13:27
平得の交差点で雨宿り。雨が降り出すのを待つ。止むのをじっと待つ。
Imgp9210_800x532
こぶりになってきた。ゲットウの実。14:32
Imgp9212_800x532
平得の交差点。住民の思いを知るべし。14:41
Imgp9216_800x532
雨上がるだろう。14:47
 
しかし降雨はやまず。びじょびしょに。
Imgp9370_800x532
雨滴は美しい。15:32
しかしレンズも濡れた。
Imgp9371_800x532
空は晴れてもレンズは曇ってる。15:51
泣けてくるシーンだ。
カメラ、レンズを日干しに。
呆然としていたら、突然前にカンムリワシが。
Imgp9223_800x532
おうと思い、3本目のレンズを出した。これも濡れていた。慌てず騒がず、拭いて、使用可にする。飛ばないでね。16:03
Imgp9227_800x532
まっすぐに向いたくれた。16:03 イケメンでした。これで私の心が再びよみがえり、まだまだ歩きます。嵩田からバンナ公園に入り、展望台に。
Imgp9381_800x532
嵩田山の南西側に予定地がひろがる。於藻登岳と2重の山に隠れて防備は万全?
周辺には集落が広がり、川原小学校、於藻登小学校があり、八重山農林高校の農場もあるのだ。17:51
残照の時間になってきました。

石垣空港でAMURO JETを撮る(180901夕刻)

 2018年9月1日午後、私は一足お先に辺野古テント村を後にした。私は石垣島に向かうのだった。那覇空港に到着すると予定の飛行機は遅れると。今なら一本前のに乗れますというので案内係の女性の後を走った。

 お陰で石垣空港に着いた時間は、まだ明るかった。たまたまAMURO JETだった。これを撮らないわけにいかないでしょ。
Imgp9141_800x532
まだ明る過ぎる。18:35 外からみたら、こんなだ。絵がいささか小さいな。
Imgp9306_800x532
これでどうだ。まだだな。18:43
Imgp9150_800x532
1機下りてきた。18:43
Imgp9309_800x532
目の前に停まる。18:49 格子があるのでいささか陰が出てしまう。左を切っているのは柱が入ってしまうから。
標高200mの山に日が落ちる。
Imgp9156_800x532
窓の反射も程よく収まった。AMURO JET 18:52
Imgp9315_800x532
石垣空港の今日の残照。18:58 
明日も宜しく。
 
 私は安室奈美恵さんとは殆ど関係ない。世代が違うし、デビュー曲が「ミスターUSA」じゃ、関係ある方がおかしい。沖縄サミットの歌も歌っているし。
 しかし彼女は18年5月23日、県民栄誉賞を翁長雄志知事から受賞している。77年生まれの彼女は、92年から今年18年まで、歌い踊ってきた。出産を挟んで1年間の活動休止を得て、コンサート活動に特化したことが良かったのだろう。
 沖縄から旅立った彼女は思うところがあったからこそ、翁長知事の訃報に接し、公式HPで追悼文を出している。意外というしかないが、沖縄が抱える矛盾を無意識であれ生きてきたからこそ、思いの深さが出たのだろう。
 表現活動とはアウトプットである。だからこそ、インプットは不可欠なのだ。ハードな歌に踊りだからこそ、インプットに苦労してきたはずだ。奈美恵さんの今後の活躍に期待したい。
 『追悼コメント全文』(180809)
略(ご本人の方式HPをみてください)。

最近のトラックバック

2019年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31