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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

カテゴリー「各地を追う」の記事

2019年8月30日 (金)

本州縦断の旅から帰ってきました(190829)

 ご無沙汰しました。私は2019年8月20日~29日まで、本州縦断の旅(いささかオーバーな表現ですが)に出ていました。詳細については後ほどにしますが、若干のコンセプトを紹介します。

 私は昨年の6月以来、長めの旅に出ていませんでした。およそ2ヶ月前からこの企画立案に着手しました。コンセプトは、沖縄から岩国基地、三沢基地をラインで繋ぐです。無論私が2011年以来取り組んできた、「島嶼防衛」を掲げた軍事化の強化に反対する視点がベースにあります。「島嶼防衛は日本が担任する」と、2015年の米日防衛指針にありますが、そうだとしても日本側は米国・米軍の後ろ盾を求めています。だとすれば、やはり空軍力が要となる現在、私たちは岩国基地(米国海軍・米国海兵隊・日本国海上自衛隊)、三沢基地(米国空軍・同海軍・日本国航空自衛隊)を直視しておく必要があります。そんなわけでこの2つの基地をメインにしたのです。特に岩国基地は海兵隊の基地から海軍の航空母艦の艦載機の基地にもなり、また、オスプレイの沖縄と日本を結ぶ基地以上の意味をもっています。岩国基地が朝鮮半島と中国を股にかけた要中の要になっているのではないのか。

 私は、たまたま岩国行きの飛行機を予約できず、近くまで行く北九州飛行場(福岡県)の便をゲットしました。ならば本州の西端であり、軍事の要衝である関門海峡を起点にして。岩国まで行くならば、呉・広島も。広島市の平和記念資料館は去る1月にリニューアルされています。ここを見ない手はありません。他方、三沢に行くならば、イージス・アショアで話題になっている秋田市にも行こう。そうこうしているうちに、広島に行くならば、被害の地のみならず、加害の地にも行こう。秋田のほど近くの大館市・花岡ならば行ける。「徴用工問題」で大きな話題になっているし。こうしてスケジュールを立てていきました。さらに8月22日に、対馬丸が米軍に沈没され、約800名のこどもたちが殺された8月22日に広島の比治山陸軍墓地で、慰霊祭が行われると聞き、こちらにもお邪魔しよう。

 こうなると途中の温泉三昧など夢のまた夢に。キチキチ・バリバリになってしまいました。しかしまぁ、各地の友人知人を頼って、決行へ。今回の企画で私が意識したことは、空間を結び、歴史を結ぶことです。前半を、関門海峡(20日)、岩国基地(21日)、呉基地(22日)、広島(22日~24日)、大阪伊丹空港から秋田空港へ(24日)、後半を秋田市内(25日)と大館市内・花岡平和記念館(26日)、青森市・青森港(26日)、三沢基地(27日~29日)、八戸空港(28日午後の予定だったが、行けず)、帰りは三沢空港から羽田空港、羽田空港から那覇空港でした。途中で体調を崩したものの、概ね予定通り行くことができました。

 天候も概ね良好でした。結果は、多くの宿題が残されたものの、一歩前進。29日朝は、天気予報が大外れの晴天。終わりよければ、すべてよし。

 我ながらこんな無謀な計画をよくたてる。事前勉強もまにあわないまま。

 

2019年7月19日 (金)

たださ迷っただけに終った?ー久米島②(190711)

 久米島の面積は63.21平方キロ。周囲47.6km(久米島観光協会のパンフから)。人口は約7900名。那覇から西へ約100キロの島。因みに久米島町は奥武島、オーハ島、鳥島(米軍の射爆場)に、硫黄鳥島まで含まれている。硫黄鳥島は鹿児島県徳之島西方だが、琉球王朝とのつながりがあったようだ。

 さて2日目。2019年7月11日。早朝は雨が降っていたが、上がった。晴れ。今日は島の南側のイーフビーチを目指す。宿を出たのは8時過ぎ。

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先ずは兼城(カネグスク)港へ。丁度フェリー海邦が入港していた。8:34

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トレーラーが乗る。8:37

白瀬川河口の大港橋を渡る。

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久米島高校が見えた。9:03 久米島には高校があるんだね。

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お弁当屋さんの庭にちょこんと2匹。9:14

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儀間の交差点で。9:25 こうした日陰は嬉しい。小休止。

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沖縄電力の火力発電所。久米島では自然エネルギーに替える話もあるらしいが。9:35

旗は自民党の「安里候補」のもの。

儀間から東へ。

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途中にあちこちにタカラ鉄美と仲村未央のポスターが落とされていた。だれかの仕業だろう。安里陣営のものは1枚も落ちていなかったから。9:57

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坂の途中で一休み。ありがたい。10:07

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久米島でも総決起大会をやるようだ。各島を遊説しているらしいから。10:46

久米島も保守の地盤だから。自民党+公明党+維新もいる島。

私は離島との格差・差別問題に取組まないとダメだろう。

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やっとイーフビーチについた。風が強い。11:23

白い砂浜が広がっている。羨ましいが、思ったほど感動的ではない。

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風が吹きまくる。11:28

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イーフビーチから約2キロ。奥武島との橋の上から。南の島尻崎方面。風が強い。12:34

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太陽光を雲の通過で光が立つ。12:36 美しいのだが暑く風が強いため落ち着かない。修行が足りない。

前に進むには半端な時間であり、戻るか。いささかなげやり。初めての島だと、時間の見立てが正確につかないし。

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山城まで戻りバス待ちとする。ゲットウの実。14:58

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バス停前。サトウキビが風に揺らぐ。15:16

15:33のバスに乗る。

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飛行場デッキの壁にあるツバメの巣。雛が3羽。17:03

昨日襲われたので、柱に隠れて撮ろうとしたが、親鳥は出てこない。余り粘ると迷惑になるので、10分ぐらいで退散。

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私が乗る一本前のもの。動きます。17:03

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スタート!17:13

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飛んだ!17:13

ところで私が乗る予定の飛行機は18:25発。到着が遅れ、出発が遅れると。那覇空港雷雨のため10分程遅れてきた。私達が乗ろうと改札を入るところで異変に気付いた。陸上自衛隊のCH-47がローターを回していた。大失敗。撮れず。

 陸自CH47は何をしていたのか。不明。しかし既に彼らは琉球諸島のあちこちに出没しているのだろう。陸自の基地がないからといって油断してはいけないのだ。

 そのうえ、CH-47が先に飛んだ。こっちは遅れているんだぞ!不定期便のくせに。

お陰で那覇空港に着いたのは。19時30分頃。予定より30分遅れ。自宅着22時頃になってしまった。

(続くー第54警戒隊について)

 

 

 

2019年2月10日 (日)

今日も雨降り、演習場方面は見えず(190204朝がた)

2019年2月4日 しとしと雨。

こういう日は悩ましい。視界が悪い中でヘリやオスプレイの演習を行なうのだろうか。やらないならばいいのだが、軍事演習をやるならば、雨に負けるわけに行かない。一先ず歩き出した。
新旭から近江今津へ。
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虹が出たのだが、雨は止まない。9:07
視界はこんなで演習場方面を見ることができない。
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道端に咲く花。何だっけ?暫し考えた。スイセンでした。10:01
これを忘れてはいかん。
近江今津の駅近くで様子を見る。
10:30頃オスプレイの音が鳴った。演習やるらしい。雨が降っているが、仕方ない。行くか。

2019年2月 9日 (土)

米原駅から琵琶湖湖畔へ行ってみたが(190203)

 今回の旅の主たる目的は滋賀県高島市にある饗庭野(あいばの)演習場での米日共同演習の追いかけ。詳細は順次。

 そんなわけで、2月2日の夜便で那覇空港を立ち、中部空港へ。3日は名古屋経由で、米原へ。途中、カメラのSDカードを名古屋駅付近で調達。ゲートタワーなる巨大ビル。お店は10時オープンで暫し待たされた。
 このビルには、辺野古埋立ての受注企業である大成建設や、いくらかの軍事産業も入っていた。名古屋は大都会なのだ。私は大都会には住みたくない。大都会は巨大なコンクリートが注入されており、鉄骨も砂も大量に使われない限り、大都会は現出しないのだ。
名古屋を出て一先ず米原へ。今冬は雪がない。
駅から出て、琵琶湖まで歩く。
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用水路沿いを2キロほど。オオバンがいた。13:35
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干拓のための旧排水施設が展示されていた。13:51
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モーターと配管の要。
琵琶湖まで行ったが、雨だし、見通し悪く、さっぱりな風景だった。ただ広いね。670.3平方キロ。対岸が見えないもの。
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米原駅にもどる途中で。雪山を見たら撮りたくなる。伊吹山。14:12
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米原駅で待つ。特急「しらさぎ」がきた(これは名古屋方面)。14:51
駅のお蕎麦屋さんが懐かしい。
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ここで連結作業が。私は乗り鉄であって撮り鉄じゃないが、ついつい撮ったのだった。
14:52
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ガチャン! 子どもが食い入るように見ていた。私も負けていないのだが。14:53
このあと、北陸本線を近江塩津まで。湖西線に乗り換えて高島市内へ。
35年前はこの乗換えが不便で、何時間もまたされながら楽しんだものだった。

2019年2月 7日 (木)

10年ぶりの鳥羽水族館、ジュゴン等を超特急で見た(190206)

しばらく時間が前後します。悪しからず。

2019年2月6日。滋賀と三重の旅、最終日。草津から明野(三重県)に回るので、鳥羽まで行くのは諦めていた。しかし救世主が現れた。T君だ。彼の車で明野に行き、首尾よく鳥羽まで回れそうだった。
 10年前は開館時間から13時ごろまで粘ったものだ。お目当てはジュゴン(フィリピン産)だ。当時は2頭居た。今日は約1時間ね。それ以上遅くなったら、飛行機に乗り遅れる。
 そんなわけで私は、カメラを一個のみにした。いちいち撮っていたら、必ずタイムオーバーになる。
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海草をもぐもぐ。ジュゴンのセレナです。
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昔はカメと一緒だったのだが。
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図体デカイけど(270センチ)、可愛い!!
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これがジュゴンの尻尾。
辺野古・大浦湾にカムバック!ジュゴン!
涙出るね。
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お隣の水槽に居たアオウミガメ。
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セイウチのご挨拶。前足の上に顎を載せています。
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フンボルトペンギン。こちらも可愛かった。
帰り際にあるものを買いました。一先ず内緒。
熱帯魚だとか様々撮ったが、略。滞在時間、90分。この感動を忘れまい。
T君と昼食も摂らずにまたね。急行と特急にタイムリーに乗れて、無事に中部空港で飛行機に間にあった。T君に感謝。

2018年12月11日 (火)

霜と霜柱の世界にて(181209)

長野県駒ヶ根市 曇り  朝一人で散策。気ままに歩けるのは最高! 写真家にとっては。註:以下、時間を入れなかったのは、1台が不正確と見て外しました。他意はありません。8時~9時15分の間です。

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ホテルの庭で。
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バックは木曽駒ケ岳方面だろう。
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まだ山の上でも雪は少ない。木曽駒ケ岳方面。昨日はきっぱり見えていたのに。
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ふわふわ感がたまらない。
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あぜ道の葉に霜が付いている。自分は忘れていた光景だ。
沖縄にいたら、霜も氷もない世界。
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懐かしくて、ただただ楽しくなる。子ども心。
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葉の重なりがおもしろい。
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霜柱が立つ農地。
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微かに氷が張っている。
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何でもないからこそ素晴らしい。薄い青がいい。
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何の実だ。
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右側は仙丈ガ岳か。左は? 甲斐駒ケ岳はどれだろう。
思いっきり懐かしい。
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北岳。貫禄だね。3193M 南(右)に間ノ岳、農鳥岳と続く3000m峰
また山に行きたくなる。
もうかなわないだろうな。
青春時代を思いっきり思い出したのでした。単独行であちこち登り、歩いたな。

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