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考えるための本

  • 川満信一、仲里効編: 琉球共和社会憲法の潜勢力-群島・アジア・越境の思想
     混沌としている状況だからこそ読まれるべき一冊。
  • 吉田敏浩、新原昭治、末浪靖司: 検証・法治国家崩壊ー砂川裁判と日米密約交渉
     今日の米日関係が米日トップの共犯関係で作られて来たことを歴史的に明らかにし、世に問うた力作。米国の核の傘の下に、私達は居続けるのか?
  • ジョン・W.ダワー: アメリカ 暴力の世紀-第2次世界大戦以降の戦争とテロ
    アメリカという国が如何に暴力にまみれた国であるかを示す好著。正規軍による戦争ばかりか、様々な謀略活動が表の顔の裏側に張り付いている。私達はこの国と如何に付き合うべきか?
  • 下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか

    下嶋 哲朗: いま、松下竜一を読む――やさしさは強靭な抵抗力となりうるか
    沖縄本の著作も多い下嶋さんが松下竜一さんの著作・生き方から考える視点を提示している。弱者でありながら強く生きることは可能なのか。

カテゴリー「新基地建設の賛否を問う県民投票」の記事

2019年2月22日 (金)

県民投票の期日前投票をしてきた(190222)

 2月24日といえば、県民投票の日だが、今日の2月22日は「ニャンニャンニャン」で「ネコの日」らしい。そんなことはともかく、今日、名護市選挙管理委員会脇の投票所で、期日前投票に私は行ってきた。

 私は、「普天間飛行場の代替施設として国が名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋立てについて」、「反対に○」を入れてきた。
 ここで何故かを詳述するのは避けるけれど、最低限の理由を書いておこう。
①この問題は何処から始まったのだろうか。この問題の発端を何処に見るかで異なるのだが、95年9月4日に米国海兵隊員3名が当時12歳の子を拉致して、性暴力を振るったことに沖縄の怒りが高まり、96年4月、当時の橋本首相とモンデール大使が普天間基地を全面返還すると言ったのだ。まさかこの事実を日米政府はお忘れじゃないでしょうね。こうして沖縄の米軍基地の整理・縮小を図るかに見えたSACO(沖縄特別行動委員会)だったが、96年12月、「代替施設」を東海岸に作る話に摩り替えたのだ。
 しかし事は単純でなかった。そもそも米海軍が、1966年に、ここに揚陸艦等が着岸できる施設を作り、飛行場も出来れば、既に弾薬庫があり、部隊が居るのだから、有事即応態勢を飛躍的に強化できると考えていた事が伏線になっていたのだ。
 しかもこの合意は何故か日本側の全額負担による。米軍基地建設が我々の税金で賄われるのだ。おかしくないか?!
②それから23年が経過する中で世界情勢も、日本の軍事態勢も大きき変わった。今や琉球諸島が対中最前線に置かれだしているのだ。下手をすれば、琉球諸島が再び戦場にされかねないのだ。こんなことを許して言い訳がない。
 特に私たち「日本人」は、沖縄に対して歴史的な差別抑圧の加害者だ。無頓着でいたこと事態が。その上に、またかよ! いい加減に目覚めるべきだ。
③もちろん、このさんご礁の海の価値は地球規模でも計り知れない。辺野古・大浦湾は、2つの流れが合流し、拡散しており、また、大浦川、汀間川、辺野古川等の淡水が流れ込み、それぞれ干潟を成している。こうした総和によって、さんご礁の海を維持してきたのだ。砂場には海草が生え、ジュゴンの餌場になっていた(過去形になっていることじたいが、本工事によるものだ)。
③この国は沖縄を一貫して軍事植民地にしてきた。従来はまだオブラートに包んでいたが、安倍政権は臆面もない。沖縄の民意など100㌫潰すつもりなのだ。冗談じゃない。
④沖縄の「負担軽減」も大嘘だ。このカラクリは、基地面積の縮小を言っているだけだ。しかし基地とは完全なる閉鎖系ではない。否、完全なる開放系なのだ。事件も事故も外でも起こす。それどころかもしも辺野古・大浦湾に来てしまえば、演習場に近くなり、演習が激化することは見えている。そもそも危険なものは何処においても危険なのだ。
 この国は「負担軽減」などと言い、沖縄に寄り添うふりを示しながら、間逆なことをやっているのだ。
 と言うことが私の基本スタンスだ。
 それにしても投票率が何処まで行くのか、最後の最後まで気がかりだ。

2019年2月21日 (木)

県民投票やんばる大行動の訴えを撮った(190216)

 2019年2月16日 夕刻 国道58号線 名護市大北5丁目(青山前) 曇り

 今日は県民投票ラストスパートやんばる大行動であり、16時から道じゅねー。私は辺野古テントの撤収の時間の関係で、それには間にあわない。
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16:52 道じゅねーの一団が賑々しくやって来ました。
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案外居ます。16:52
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交差点の角々に立つ。16:59
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司会が開会を宣言。17:00
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17:03
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先ずは若者3名が登壇。17:05
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沖縄の基地に気付いた動機を語り、県民投票を呼びかける。17:09
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反対側から。17:15
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伊波洋一参議院議員。県民投票で反対に○を! 民意を示そうと。17:21
やんばる各地から挨拶。
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17:39やんばる各地からの挨拶。
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この人の発言は凄まじいエネルギーが。宜野座村議の眞栄田絵麻さん。
何としても止めたいとの気迫が満ちていた。
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手を振る名護市議会議員の翁長久美子さん。17:48
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圧倒的な反対に○で民意をはっきりさせよう。18:01
320名が参加。

県民投票緊急企画 行こう県民投票2・24 歩こう魂魄の塔から辺野古まで

こんな企画があるようです。

県民投票緊急企画 行こう県民投票2・24 歩こう魂魄の塔から辺野古まで
2月23日魂魄の塔(糸満市)を7:45スタート~コザ運動公園マデ(19:30到着予定)
2月24日コザ中央公園 8:30発から
辺野古ゲート前到着予定(19:30)
少しでも歩いてくれる仲間を募集中。
主催:新基地建設反対県民投票連絡会青年局
○74年前の戦跡から歩き出し、基地群の周囲を見ながらのなかなかのハードコース。約80キロ弱。私はラストの2時間ぐらい参加しようかな。(ヤマヒデ)

ロバート・カジワラ沖縄交流会 in やんばる(190222)

 ホワイトハウス署名のスタータ-を担ってきたロバート・カジワラさんは、今夜沖縄入りします。明日の夜、以下の企画が行なわれます。

 
日時:19年2月22 18:30~
会場:名護市中央公民館小ホール(名護市役所の国道58号を挟んだ建物)
無料:ただしカンパを求む。
主催:ロバート梶原来沖プロジェクト
○彼からどんな話が飛び出すか、興味しんしんです。21万もの署名を集めたカジワラさんですが、私たちは県民投票をひとつのステップにしながら、もっともっと大きな奔流を作り出していかなければなりません。沖縄の未来を創り出す歩みは、全世界にひろがるほどの普遍性をもっているのです。またそうでなければ、現実を変えることは不可能でしょう。要は人類の未来を探る難行苦行だともいえるのです。
 まだまだ先の展望は見えませんが、私たちが諦めたらどうにもなりません。私たちの前には、間違いなく苦しい壁が立ちはだかっていますが、楽しく意義深いことでもあります。いくつもの入り口からアプローチできるのがこの問題であり、だからこそ、各自の創意工夫で乗り越えられることもあるはずです。
 22日の会で新たな英気を養いましょう。(ヤマヒデ)

県民投票まであと4日(190221)

 パネル制作もあって疲れたが、2月24日の県民投票まであと4日。今朝の沖縄タイムスをみると、あのロブ・カジワラさんが20日国会内で「私たちの運動、辺野古の問題は世界が見ている」と主張していると。

 沖縄の辺野古・大浦湾の問題を世界がもっともっと注目するようにならなければ、事は動かないだろう。日本のように薄っぺらな民主主義(意識)である限り、常に少数者は否定されていく。いや女性差別に顕著なように、50対50であってもそうなのだから。
 県民投票をやったからといって、何が変わるのか。相手が、はなから無視の安倍政権では変わりようがない。だが先ず知ることから、考え始めることがなくては、変わるはずがないのだ。変えられるはずがない。もっともっとシビアに見なければならない。
 「Tシャツ屋ドットコム」が「VOTE 2・24」Tシャツを制作販売中らしい。これ、いいね。2000円+税だそうだ。もっともっと辺野古・大浦湾を沖縄を社会の中に溢れさせていかなければ。
 いつまで戦争のためにお金を浪費していくのだろう。いつまで戦争経済で儲かったと考えるのだろう。信じられない。軍隊は防災のために役に立っているなる話もそうだが、ウソばかり。極部分で全体を覆いつくしても、衣の下の鎧ははみ出ている。鎧どころか、ミサイルが。
 秋田でも私が案内した人たちが、沖縄と秋田を繋ぐ活動を始めている。確かに繋がりはあちこちに増えている。持続してる人たちもいる。だが問題はこれからだ。沖縄の人も全国各地の人も、どうしたらいいのかを考え始める県民投票にしたいものだ。

2019年2月18日 (月)

県民投票のために出来ることを精一杯やろう(190218)

 一人ひとりが県民投票のために、できることを精一杯やろう。私は数日前から写真パネルの製作をやっている。室内展示用4枚を昨夜額装した。案外時間がかかった。それから街頭宣伝用パネルのために、A3の大きさに昨夜8枚をプリントした。名護用に10枚と、宜野湾の人たちから2枚のリクエストをいただいているので、計12枚を、6枚のパネル板にするつもりだ。だから、完成には、もう一晩余りかかる。プリントしたものは、24時間乾かせといわれているので、右から左にやれないのだ。

 お陰で、昨夜、宜野湾で開かれた『県民投票を成功させ普天間基地の5年以内運用停止を求める総決起大会」(2・24県民投票じのーんちゅの会主催)に行けなかった。600名が集ったらしい。また昨夜は那覇のパレットくもじ前で、県民投票を後押しする音楽祭も開かれていた。若者を中心に、「ビヨーンド ザ ボーダー」。分断を乗越えようと。高校生達も県民投票を巡るシンポをやっている。
 今回の県民投票が、広く県民が考え始める、動き始める機会になることを私も願う。石垣島でも、昨日、「辺野古も平得大俣も、新基地NO! 市民集会」を開いている。約170名参加。米日政権は沖縄島どころか、八重山も宮古島も一蓮托生にしている。「島嶼防衛」の名の下で、対立を煽りながら、防衛もないものだ。
 私が思うことは、平和は、願ったところでやってこないのだ。実直に創り出す、人と人の間に友愛と信頼の絆を作り出さなければ、前に進まない。確かに分断を如何にしたら超えられるのかが、大きく物を言うはずだ。現実を直視し、だからこそ先を見る、だからこそ過去を振り返る。先を予見し、過去から学ばないものは、救われない。
 安倍首相がトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦したとか。朝鮮半島の分断の責任を省みることのなかった二人が、何をやっているのだろう。私には、悪ふざけにしか思えない。茶番劇だ。いや、軍事バトルロイヤル、人の命を弄ぶ悪ふざけなのか。こんなんで、「外交の安倍」を自称しているのだから、たまったものでない。
 
 平和に舵を切りたい朝鮮半島の人々は、最近、辺野古に来る方々が増えている。台湾からも中国からも。私たちの平和への歩みは、広くアジアに伝わり、県系といわれる人たちは世界各地で声をあげている。ビヨーンド・ザ・ワールドなのだ。
 24日まであと6日。沖縄の中で、県外で、県民投票を活かした取り組みが増えている。出来ることを、精一杯やって、私たちの意思を示していこう。無論、辺野古テント村は皆さんのお出でを歓迎している。現場を見ながら、話し合いましょう。

2019年2月15日 (金)

県民投票出発式をキャンプシュワブゲート前で開く(19214)

2019年2月14日 曇り

 今日はバレンタインデー。いやいや、辺野古米軍基地建設のための賛否を問う県民投票が告示された日。
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キャンプシュワブゲート前。10:34
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新基地建設反対県民投票連絡会の街頭宣伝隊が到着。出発式を始める。10:59
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照屋大河同会事務局長(県議)が開会の挨拶。11:00
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稲嶺進同会共同代表が民意を示し、「辺野古埋立て反対に○を!」と訴え、この海を守ろうと挨拶。
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共同代表たちが次々と檄を飛ばす。この県民投票に沖縄の未来が懸かっているのだ。
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ハワイからも、うちなんちゅうが応援に駆けつけてくれた。
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沖縄の民意を世界に届けよう!
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沖縄の心は世界に届くだろう。
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頑張ろう。約300名が参加。
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県民投票の結果は、沖縄の未来に光を当てていくはずだ。
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国道329の片隅で。創価学会に信を問う彼。
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辺野古の入り口で。かってベトナム戦争の時代に栄えた。ここからベトナムに送られた米兵は我を忘れるように酒を飲んだらしい。辺野古の住民は、血塗られた儲けをどう考えているのだろうか。沖縄が強いられた沖縄戦の歴史、米軍に占領されていた歴史を忘れなければ、今の他人事も自分ごとと考えることができるだろう。
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テント村に向かう坂道で。ヒカンザクラが美しい。11:37
ソメイヨシノと違い、はらはらと落ちないのだ。しっかりと咲き誇る。
菅官房長官は県民投票など関係なく工事を進めると言っている。そんなことは100%想定内の対応だ。強行したくても、大浦湾側の工事は手抜き工事しかできないくせに。タダタダ自然を壊し、土建屋の利益を追求するデストロイヤーを私は許すことは出来ない。
沖縄を何処まで壊せば気が済むのか?!
沖縄を馬鹿にして、民意を打ち壊し、自然を潰し、戦場にする。怖い奴らだ。だからこそ、私たちは決して黙らない。現状を変えることは可能だ。
繰返す。『埋立て反対に○を!』

県民投票を成功させるための歌とギターのつどい(190219 名護)

県民投票を成功させるための歌とギターのつどい

日時:19年2月19日(火)19時30分
会場:名護市港公民館
出演:知念良吉(ミュージシャン)
    大城ショーケン(ギタリスト)
展示:辺野古・大浦湾の海の写真
主催:歌とギターのつどい実行委員会
連絡先:やんばる統一連県民投票連絡会 0980(52)4081 
     県民投票を成功させる名護市民の会 090(1865)8536
2・24投票に行こう!
県民投票、沖縄の未来を決めるのは私達です!
反対に○を!
◎このお二人が共演ですか。とてもステキ。オキナワンブルースの良吉君とクラシックギターのショウケンさん。音楽と共に沖縄の未来を考えたい。(ヤマヒデ)

県民投票に県外で何が出来るのか?にお答えした(190214)

 昨日、京都のN様からメールをいただいた。沖縄の県民投票に呼応して何をやればいいのですか?と。ウーム困った。一応以下のように応答した。( )は補足した部分。
 余り参考にならないかもしれませんが、ブログにもあげておきます。
「 メールありがとうございます。
 何が出来るかですか? 
 各地で、宣伝活動や模擬投票やっています。また、ヤフーでも模擬投票やっています。ツイッターがあれば、拡散できるはず。
 今、ここで考えていただきたい事は、①沖縄は何故、県民投票までやらざるをえないのかということです。46都道府県では米軍基地が少ない分、考えなくてすんだ。悩まされずにすんでいるのです。
②何故、(日本政府は、米軍基地を)沖縄限定なのか? これがこの問題の根本問題です。安保条約の元は沖縄で出来たのです。憲法よりも上位の法として(米日)安保(条約)・地位協定がある。おかしくないですか?
 この国(戦後の日本国)は元々おかしな国なのです。
 (軍事・)安保問題が根にあって(戦後も)沖縄差別が造られてきた(沖縄差別はそれ以前からあります。1879年に琉球共和国を併合した)。沖縄問題はone of them (の問題)ではありません。(今の形の)戦後日本の成立は、沖縄を抜きになかったのです。
 県民投票はこの不思議な仕組みに迫ります。何処まで迫れるか?
 
 京都には経ガ岬にXバンドレーダー基地があり、福知山に陸自第7普通科連隊が居ます。この部隊は、饗庭野で米軍と共同演習(190204~15)をやっていました。陸自は何のために京都・福知山、滋賀・饗庭野にいるんですか?
 何が出来るのかと問われると困ります。
 私が考えていることは、各地には各地の問題があるはずです。各職場には各職場の問題があるはずです。沖縄の問題は、こうした問いと重ねたときにより有効な問いになるはずです。結局自分の課題と重ねることができてこそ、活きてくるのです。
 沖縄に県民投票を強いているのは安倍(自公)政権であると同時に、沖縄のことに「無関心」を決め込んできた日本国民なのです。
 さしあたって沖縄に関心を向けるために何が有効なのか? 現地を訪ねることも有効だと思います。 私を京都に招いていただくことも有効でしょう。
カンパは ゆうちょ銀行 17010 20400841 他行からは 708 普通 2040084 新基地建設反対県民投票連絡会 事務局長 照屋大河
若干の参考文献を挙げます。
「日本になった沖縄」新崎盛暉著 有斐閣新書 1987年刊
「沖縄『戦後』ゼロ年」目取真俊著 生活人新書 05年刊
「密約」澤地久枝著 岩波現代文庫 06年
 具体的でないお答えで恐縮です。(2019年2月14日)」

2019年2月14日 (木)

本日2月14日 県民投票告示、2月24日 投票日

 本日2019年2月14日、辺野古米軍基地のための埋立ての賛否を問う県民投票が告示される。改めて今日までの軌跡を振り返れば、震えてくる。沖縄の有権者の皆さん、投票に行こう。そして沖縄外の有権者の皆さんは、ここまで沖縄に基地・軍事・安保の実力を沖縄に押し付けてきたこと、沖縄を米軍の占領下においてきたことを直視して欲しい。これは最低限のお願いだ。

 沖縄でも若者を中心に、生まれたときから基地があった、また、辺野古や嘉手納周辺などの年輩者は、ベトナム戦争の時代に、基地で大儲けした記憶があるから、基地の是非について反応が鈍かったりする。
 しかしそれぞれの世代、地域で、個別の問題を考えながら、この辺野古・大浦湾を潰し新たな基地を造ることに賛成なのか、反対するのかを考えることは、沖縄の未来をどう作るのか、アジアの未来と日本の未来をどう描くのかに及ぶ問題だ。
 残念ながら県民投票の結果で、日本の政治は動かないかもしれない。だが私たちが希望を持てる第一歩をつかむことができるだろう。夢を描き、夢を実現していく第一歩にしていきたい。
 私も沖縄に関わり始めて30年。この問題が起こってから23年間寄り添ってきたつもりだ。諦めることなくがんばろう。

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